人物紹介 
ゲームにおいて 
- 前編では未来を現在を入れかえられたことにより、この異聞帯滅亡の原因である未曽有の絶望を先行体験させられる事になる。クラスはフォーリナー。
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| | ゲーム中での性能(+クリックで展開)
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- 所持属性
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動、通常・クリティカル共に全体攻撃
体力ゲージを合計11個持っており、最初の100万の体力を削ると10本のゲージへの分裂、そして次のゲージで1000万の体力が待つ。
ゲージを1回ブレイクした後全滅すると戦闘終了。
ORTに撃破されたサーヴァントは結晶化してしまい、消滅では無くORTに吸収される。
- 《永続バフ》
- 永続バフは所持せず、ただ寝ぼけまなこでパーティを殲滅する。
- 《スキル》
- スキルは使用せず、ただ寝起きの準備運動がてらカルデアを蹂躙する。
- 《チャージ攻撃》
- 『コズミック・レイ・バースト』
敵全体に攻撃+強化状態を解除+NP増加効果量ダウン(-100%?・5T)+NP獲得ダウン(5T)
- 《ブレイク時行動》
- 『 』
弱体無効状態を付与&毎ターンチャージプラスを付与(最大)&攻撃力をアップ(全て永続・解除不可)
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| | ゲーム中での性能(+クリックで展開)
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- 前編とは異なり、全身が銀色になってるもののサイズはかなり小さい。
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動、通常・クリティカル共に全体攻撃
この段階ではORTに倒されても結晶化&吸収される事は無い。
- 《永続バフ》
- 『コズミックレイ』
攻撃時、敵全体に〔宇宙船障害〕状態を付与+〔宇宙船障害〕状態の効果量をアップ
- 『コズミックレイ』
攻撃を受けた時に、対象に〔宇宙船障害〕状態を付与+〔宇宙船障害〕状態の効果量をアップ
- 《スキル》
- 「■■■■20%」
バトル開始時に使用。攻撃力をアップ(永続・解除不可)
- 「・インヴェイド」
まだ完全でないのか失敗でする。
- 「・プランクトン」
まだ発達してないのか未遂で終わる。
- 「・ユニオン」
まだ熟知してないのか不発で終わる。
- 《特殊状態》
- 「宇宙船障害」
最大HPが減少する(-1,000?・永続・解除不可)
- 《チャージ攻撃》
- 『コズミック・レイ・バースト』
攻撃力をアップ(1T)+無敵貫通状態を付与(1T)+弱体状態を解除+敵全体に攻撃
- 《ブレイク時行動》
- 『■■■■40%』(1回目)
攻撃力をアップ(永続・解除不可)
- 『■■■■80%』(2回目)
攻撃力をアップ(永続・解除不可)
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- そしてカルデアは、そして主人公は己のサーヴァント、スキル、全てをぶつけながらビーストモードのORTの阻止へと臨む。クラスは基本7クラス+フォーリナーからランダムになり、かつORTの意思で変更される。
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| | ゲーム中での性能(+クリックで展開)
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- 前身は銀色のままで、前編と同様あるいはそれ以上の大きさになり、移動を行っている。
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動、通常・クリティカル共に全体攻撃
体力ゲージを合計11個、サーヴァント達をひたすら出撃させ、削っていくレイド方式となる。
ORTに撃破されたサーヴァントは結晶化してしまい、ORTに吸収されてしまうとDETALOST状態になり、ORT撃破まで出撃できなくなる。
- 《永続バフ》
- 『コズミックレイ』
攻撃時、敵全体に〔宇宙船障害〕状態を付与+〔宇宙船障害〕状態の効果量をアップ
- 『コズミックレイ』
攻撃を受けた時に、対象に〔宇宙船障害〕状態を付与+〔宇宙船障害〕状態の効果量をアップ
- 『ダークマター・プランクトン』
自身のクラスがアーチャー、ランサー、キャスター、バーサーカー、フォーリナーの場合に所持。ターン終了時に、確率で敵全体の攻撃強化+防御強化を吸収する
- 『レヴォルーション・ウェブ』
自身がフィールド上にいる間、敵全体の任意による退場を禁じる
- 『スターリング・インヴェイド』
フィールド特性を打ち消す+フィールド変化を無効+ターン終了時に敵全体の〔宇宙船障害〕状態の効果量をアップ
- 『エルンスト・ユニオン』
自身のクラスがアーチャー、ランサー、ライダー、キャスターの場合に所持。攻撃時、敵全体に毒・やけど・呪い・防御ダウン・HP回復量ダウンのいずれかを付与
- 『パラドックス・キャンセラー』
自身のクラスがセイバー、キャスター、アサシン、バーサーカー、フォーリナーの場合に所持。攻撃時、敵全体に毒・やけど・呪い・防御ダウン・HP回復量ダウンのいずれかを付与
- 『パラダイム・インフレーション』
自身のクラスがセイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、アサシン、フォーリナーの場合に所持。敵が攻撃強化(攻撃力、クリティカル威力、宝具威力、特攻)のスキル使用時、自身にも同じ効果の攻撃強化を付与
- 『エーテル・ドランカー』
自身のクラスがセイバー、ライダー、アサシン、バーサーカーの場合に所持。2ターンごとに敵全体のNPを吸収する
- 《特殊状態》
- 「宇宙船障害」
最大HPが減少する(-1,000?・永続・解除不可)
- 《チャージ攻撃》
- 『コズミック・レイ・バースト』
攻撃力をアップ(1T)+無敵貫通状態を付与(1T)+弱体状態を解除+敵全体に攻撃
- 《ブレイク時行動》
- 『アナライズ/デコード/ディセーブル』(1回目~11回目)
チャージ攻撃使用前にも使用。敵全体の強化状態を解除&NPを減らす(-100%?)&スターが減少(-100個?)&〔解析完了〕状態を付与(解除不可)+自身に特攻状態〔解析完了〕を付与(解除不可)
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小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- ORT。西暦以前に、地球外より南米に落ちてきた全長40mほどの宇宙生物。
通称「タイプ・マアキュリー」「水星のアルテミット・ワン(その星の最強生物)」。
『月姫』シリーズにおいて「死徒二十七祖」の第五位として名前・設定が示されていた存在。
- なお、死徒ではない地球外存在が祖の座に就いているのは、捕獲を試みようとした先代の二十七祖第五位を返り討ち(秒殺)にしたことで吸血の性質を吸収したことによるもの。
ちなみに、ORT的には今まで(食べた中で)一番味の濃かった地球の生物が先代第五位。
- 死徒二十七祖の設定が一新された『月姫R』でも二十七祖入りしているため、おそらく月姫世界では「原理血戒」の原理を先代五位から継承していると考えられる。
- 「死徒二十七祖」の枠組みのないFate世界でも存在しており、FGOでは16世紀に冠位魔術師による調査団を返り討ちにした時計塔の「怪談」として伝わっている。
ゴルドルフ・ムジーク曰く、子供を寝かしつけるときの脅し文句にも使われていた模様。
- なお、初出の『Character material』の段階で「水星(?)のアルテミット・ワン」と疑問符が付けられていた上に、言峰綺礼からはLostbelt No.5にて「オールトの雲から飛来した極限の単独種」と明言されているため、実際の水星における最強生物とは別の存在の可能性が高い。
- 「オールトの雲」とは、太陽系の外側を球殻状に覆っていると仮定されている天体群のことで、太陽系内に飛来する彗星の起源として提唱された仮説。
すいせい違い&雲と蜘蛛という2重のダジャレ
- その力は次元違いとされ、「死」の概念を持たないため直死の魔眼も効かず、倒すには物理的な破壊のみとされている……が、地上のあらゆる物質より硬く、柔らかく、温度耐性を持ち、鋭いという外皮に覆われており、地球で戦う限り弱点はない、とされる。
- 「侵食固有結界・水晶渓谷」と言う能力を持っており、ORTがその場にいるだけで物理法則を書き換え、周囲をORTが棲んでいた星の環境にしてしまう。また、近づいた人間を水晶の彫造に変えてしまうと言う。
- 落下から現在に至るまで地球侵略のような能動的活動を一切行っておらず、住処である水晶渓谷(落下地点の環境を変化させた)に引き籠もり、ちょっかい出してくる人間や死徒を返り討ちにしている程度らしい。これは本来より5000年ほど早く地球に来てしまった為らしく、ORTは約束の時をじっと待っているらしい。
- デザインの初出は2006年にTYPE-MOONがコミケで出した『Character material』から、デザインはPFALZ氏が担当していた。
同氏は本作ではダレイオス三世など複数のサーヴァントをデザインしている。
- キャラクターコンセプトは「どうしようもない絶望」。
菌糸類直々に型月世界最強存在の一角に挙げられており、曰く「最強の攻性生物」「物理最強」。
『Character material』では「こんなのアルクでも勝てないよ! だ、誰かウルトラ○ン連れてきてー!」とコメントされている。
- 蜘蛛のような外見から、存在を知る者からはそのまま「蜘蛛」という通称で呼ばれている。
『Character material』での立ち絵は蜘蛛っぽくないが、蜘蛛型のビーストモードや円盤形態のUFOモードに変形(?)可能。
- 作中世界において宇宙から飛来したこの存在に対し、いつ誰が、どのような意図を以て「ORT」という名称を付けたのか現状では不明。
- 実はメディアミックス初登場は『コハエース』の型月一武道会というお茶目さん。
対物理最強のこれとタッグを組んでたのは対知性生命体最強のこの人。
- この時、オマケページではORTの項にて「ゾフィーならなんとかなるらしい」とコメントされている。
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