特異点 F のバックアップ(No.19)


シナリオ紹介 Edit

nolink


特異点 F
時代AD.2004
主題炎上汚染都市 冬木
場所日本西部:冬木市
人理定礎値C
説明
旅の始まりは、炎に包まれた日本の地方都市「冬木市」が舞台となる。聖杯の泥があふれるこの街で唯一正常な状態を保っていたキャスター、デミ・サーヴァントとして覚醒したマシュ、レイシフトに巻き込まれたオルガマリー所長と共に特異点の修正を目指す事になる。
特異点 F第一特異点第二特異点第三特異点第四特異点
第五特異点第六特異点第七特異点終局特異点


ゲームにおいて Edit

  • 詳細は「炎上汚染都市 冬木」参照。
  • 本作におけるチュートリアル的なステージ。
    イベントシナリオは「特異点 F」をクリアすることを条件としているものが多数となる。
  • 第七節は戦闘のみでシナリオが存在していない。マテリアルで第六節の次に第八節が来るのはそのため。

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • 特異点の所在地を示すマーカーは九州におかれているが、アニメ版「First Order」だと岡山辺りを示していた。
  • 炎上前は聖杯戦争が行われていた模様。
    特異点Fでの参加者はセイバー「アルトリア」、アーチャー「エミヤ」、ランサー「武蔵坊弁慶」、ライダー「メドゥーサ」、キャスター「クー・フーリン」、アサシン「呪腕のハサン」、バーサーカー「ヘラクレス」の七騎だった。
    • うち、ヘラクレスはシナリオ中では存在が示唆されるのみで「未確認座標X-G」のフリークエストで1度だけシャドウサーヴァントとして戦うことが出来る。なお、彼のいる場所は後述の通りアインツベルン城跡地である。
    • TVアニメ版では更に変化してメドゥーサがランサー枠に、ライダーにはダレイオス三世が登場。
      なお、ランサーのメドゥーサはフードを被りハルペーと思しき不死殺しの鎌を装備していたが、メドゥーサ(槍)とは違い大人の姿であり武器の形状も異なる(SNのハルペーに似た形状)。
  • 2004年は『Fate/stay night(以下SN)』の作品内にて第五次聖杯戦争が行われた年代であり、現実においては同作のPC版が発表された年にあたる。
+  SNにおける第五次聖杯戦争と特異点Fとの差異(+クリックで展開)
  • 元の地名がわからないほど壊滅しているが、SNとの地名対照は下記の通り。
    • 未確認座標X-A:衛宮邸
    • 未確認座標X-B:遠坂邸
      • フリークエスト名が「爆心地」であり、マップアイコンも建物の残骸が残る他所と違いクレーターのみと冬木市炎上の原因に関わっていることが推測できるが詳細は不明。
    • 未確認座標X-C:冬木大橋
    • 未確認座標X-D:港
    • 未確認座標X-E:冬木教会
    • 未確認座標X-F:穂群原学園
    • 未確認座標X-G:アインツベルン城
    • 変動座標点0号:柳洞寺(円蔵山龍洞)
  • 港から冬木大橋北部にかけてエクスカリバーの痕跡が残る。
  • 基本的には東洋の英雄が召喚できない冬木の聖杯戦争に日本出身の武蔵坊弁慶が存在している理由は不明。
    SNにおける佐々木小次郎の例のようなイレギュラー召喚が行われたのだろうか?
  • 壊滅した遠坂邸やエクスカリバーの跡、弁慶の存在など明かされていない謎が多い。
  • イベント「Fate/Accel Zero Order」では舞台として、特異点Fを元にしたマップが使用された。
    『Fate/zero』における第四次聖杯戦争を基にした特異点であり、壊滅して特異点Fとなる前と思しき1994年の街の様子が見られた。
    • イベント中のシナリオ(ACT-2「武力介入」)においてエルメロイⅡ世は、「特異点Fは5度目の聖杯戦争が完遂され“この世全ての悪”が起動した後の冬木市の姿なんじゃないか」と述べている。
      また別の場面(アバンタイトル)では「(FGO世界の)記録においては2004年の冬木市が最初の聖杯戦争の開催地」とも語られている。
    • 両者の発言が真実だとすると、特異点Fは「聖杯戦争が一度しか行われていない世界(FGO)の歴史が狂って生まれた特異点」ではなく、「聖杯戦争が五度まで行われた世界(Zero,sn)の歴史が狂って生まれた特異点」という事になる。
  • FGOにおいては、「カルデアがある世界」の時間軸は2004年の冬木市で行われたのが最初の聖杯戦争であり、カルデアの前所長マリスビリー・アニムスフィアはその参加者であったらしい。
+  FGOにおいて:カルデアの歴史における冬木聖杯戦争の顛末※メインストーリー・終局特異点のネタバレ注意!(+クリックで展開)
  • 本作においてカルデアの存在に直結している歴史においては、2004年にてマリスビリーがキャスターと共に六人のマスターを排除し、第一次聖杯戦争の勝者となっていた。
    聖杯にかけた願いは「巨万の富」であり、マリスビリーはこの資金を基にカルデアスを完成させた。
    • 六人のマスター及びサーヴァントの詳細は不明。ただし他の魔術師からの干渉を嫌ったマリスビリーは自身が勝者となった事実を秘匿しており、『セイバーとそのマスターが勝者』という虚偽報告がなされた。
    • セイバーのマスターもマリスビリーとキャスターが倒した事は確実とされるが、どうやって勝者に仕立て上げたかは不明。
  • 大聖杯は汚染されておらず第三魔法の行使も可能だったようだが、
    マリスビリーはあくまで聖杯を『大量の魔力を湛えた願望器』として扱い、カルデアス完成のための財産を得た。
    そして生存させたキャスターに対しても、彼自身の願いの成就を許している。

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