絆クエスト
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| | 「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020」クリア&絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
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姉上は凄いんだ!
城下でいじめられてた僕を助けて、あいつらを半殺しにしてくれたんだ!
姉上は凄いんだ!
とても高い木の上にあっという間に登って僕に柿を投げてくれたんだ!
姉上は凄いんだ!
河原で僕に考えもつかなかった新しい世の形を語ってくれたんだ!
姉上は凄いんだ!
僕なんかには想像もつかない戦の形を教えてくれたんだ!
姉上は凄いんだ!
母上には姉上の凄さが分からないみたいだけど、いずれ分かってくれるだろう!
姉上は凄いんだ!
何故お前たちには分からない? 一体この僕のどこに姉上を凌ぐものがあるっていうんだ!
姉上は凄いんだ!
ああそうか、ようやく分かった、こいつらはそう、馬鹿なんだ!
姉上は凄いんだ!
こんな奴らに姉上の家臣が務まるわけがない、もちろん僕にも務まるわけがないんだ!
姉上は凄いんだ!
姉上の邪魔になるものは全て纏めて燃やし尽くそう、もちろん僕も!
姉上は凄いんだ!
何故僕をお許しになるのですか? 何故僕を殺してくださらないのですか!
姉上は凄いんだ!
ようやくこの無能で何の役にも立たない僕を殺してくれるんだ!
───姉上、本当にありがとうございます!
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ゲームにおいて
- ☆1アーチャー。
ぐだぐだ系列イベントの常連が紆余曲折を経て2020年10月9日実装。
- 同日開催された「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020」イベント期間中に実装された「期間限定ぐだぐだ邪馬台国2020フレンドポイント召喚」で入手可能な☆1サーヴァント。期間終了後に召喚可能かは現時点では不明であり、限定の可能性が高い。
- ゲーム内告知等には情報が掲載されておらず、少なくとも現時点ではアンリマユと同じくサイレント扱いの模様。
- カード構成はBBQQAのランサー系。Artsが一枚しかない代わりにその性能が良い。
hit数はArtsとQuickが3hitする。
ぐだぐだ系イベントの常連が紆余曲折を経て2020年10月9日実装。
- 同日開催された「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020」イベント期間中に実装された「期間限定ぐだぐだ邪馬台国2020フレンドポイント召喚」で入手可能な☆1サーヴァント。
- 期間終了後の召喚は不可で、フレポガチャから出る初の期間限定サーヴァント。配布のバニヤンを除くと、銅レア初の期間限定でもある。
- 実装当初はゲーム内告知等の公式情報が掲載されておらず、アンリマユと同じく隠しキャラ扱いだった。イベント開始から一週間後に実装が正式に告知された。
排出率はアンリマユほど極端に低いものではなく、他の☆1サーヴァントと同等の模様。イベント内で配布されるフレンドポイントをすべて使えば宝具5も難しくはない。
- 復刻時には、召喚時にサーヴァントコインが15枚(通常の☆1は2枚)入手出来るようになっていた。
- カード構成はBBQQAのランサー型。1枚しかないArtsの性能が良い。hit数はArtsとQuickが3hit。
- 第二再臨は
姉上に倣って水着を着ているが〔夏モードのサーヴァント〕ではない為、水着伊吹の「真夏の女神 B」の追加効果を得られない。
スキル解説
- スキルはサポート特化かつ、姉上サポートに比重が置かれている。
- 「稚拙な謀略 D」
敵単体に〔混乱〕状態付与(3T)&Buster攻撃耐性ダウン(3T)
- Buster&クリティカル関連サポート特化。とりわけ姉上達と相性の良い内容や、名指しでの追加効果を持つ。
- 「稚拙な謀略 D」
敵単体に〔混乱〕状態付与(3T)&Buster攻撃耐性ダウン(3T)
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| | スキル倍率
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Buster耐性ダウン | 20% | 21% | 22% | 23% | 24% |
Buster耐性ダウン | 25% | 26% | 27% | 28% | 30% |
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- 混乱付与は風魔小太郎の宝具以来となる。あちらは全体かつ5ターン継続するので総合力で劣るものの、スキルとして発動できる利便性で勝る。
- Buster攻撃耐性ダウンの倍率が優秀であり、主目的はこちらの効果になるだろう。
- 「我、魔天に殉ず B」
自身に毎ターンスター獲得付与(3T)+味方全体のクリティカル威力アップ(3T)+味方全体の〔信長〕のクリティカル威力アップ(3T)&スター集中度アップアップ(3T)
- 風魔小太郎の宝具以来となる〔混乱〕状態の付与。
〔混乱〕状態は、付与されている3ターンの間に、毎ターン確率でスキル封印状態を付与するというもの。
スキルレベルを上げてもスキル封印の発動率は変化しない。
- Buster攻撃耐性ダウンの倍率が☆1としてはかなり優秀。この効果を目当てにレベルを上げることになる。
- 「我、魔天に殉ず B」
自身に毎ターンスター獲得付与(3T)+味方全体のクリティカル威力アップ(3T)+味方全体の〔信長〕のクリティカル威力アップ(3T)&スター集中度アップ(3T)
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| | スキル倍率
|
毎ターンスター獲得数 | +5個 | +6個 | +7個 | +8個 | +9個 |
〔信長〕のクリティカル威力アップ | 30% | 35% | 40% | 45% | 50% |
〔信長〕のスター集中度アップ | 1000% | 1200% | 1400% | 1600% | 1800% |
毎ターンスター獲得数 | +10個 | +11個 | +12個 | +13個 | +15個 |
〔信長〕のクリティカル威力アップ | 55% | 60% | 65% | 70% | 80% |
〔信長〕のスター集中度アップ | 2000% | 2200% | 2400% | 2600% | 3000% |
|
- スター獲得量は最大15個×3ターンと非常に優秀かつ、最短CT5で回せる利便性を有する。反面、味方全体へのクリティカル威力アップ値は並み程度。
- 「織田信長」に該当するサーヴァント限定で追加のクリティカル威力アップとスター集中が付与されるのだが、どちらも倍率は最高水準。
クリティカル威力アップは総合的に「英雄作成」レベルに達する上で3ターン持続し、スター集中度もバーサーカークラスであってもスターを吸わせるほどでやはり持続する。
- 「戦乱の徒花 C」
自身にターゲット集中状態付与(1T)&被ダメージ時のNP獲得量アップ(1T)&「自身がやられた時に味方全体のHP回復」状態を付与(5T)
- スター獲得量は最大15個x3ターン。最短CT5で回せる利便性を有する。反面、味方全体へのクリティカル威力アップ値は低め且つ固定。
- 「織田信長(弓、狂、讐)」限定で追加のクリティカル威力アップとスター集中度アップが付与される。
クリティカル威力アップは「英雄作成」レベルに達する上で3ターン持続し、スター集中度もバーサーカー・アヴェンジャーのノッブにスターを吸わせるほどの効果が持続する等、対姉上に限れば最高峰のクリティカル支援スキルとなる。
- 敵側の信勝が使用した場合、ちびノブ系も追加バフ対象となる。
- 「戦乱の徒花 C」
自身にターゲット集中状態付与(1T)&被ダメージ時のNP獲得量アップ(1T)&「自身がやられた時に味方全体のHP回復」状態を付与(5T)
+
| | スキル倍率
|
HP回復量 | +2,000 | +2,100 | +2,200 | +2,300 | +2,400 |
HP回復量 | +2,500 | +2,600 | +2,700 | +2,800 | +3,000 |
|
- アーチャーでは珍しいタゲ取りスキル。被弾によるNP獲得量アップにより宝具発動を促進できる反面、☆1の低HPでは耐え切れずに落ちる場面も多い。
- そして倒されることで味方のHPを最大3000回復する効果から、自分を犠牲にしてでも味方を守るためのスキルとなっている。また、この効果は宝具デメリットで誘発可能。
- タゲ取りスキルとしては最短CT4で回せる回転率にも注目したいところ。
- アーチャーでは初のタゲ取り効果。被弾によるNP獲得量アップにより宝具発動を促進するが、☆1の低HPで落ちやすい。
- 倒されることで味方のHPを最大3,000回復する効果があるので、自身を犠牲にして味方を守れる。また、この効果は宝具デメリットでも誘発可能。
なお、スキルLv10だと死亡時発動効果が切れる前にスキルの再使用が可能だが、死亡時発動効果は重複しない。
- タゲ取りスキルとしては最短CT4で回せる回転率にも注目したい。
- スキル育成の優先順について。
- 最優先は「我、魔天に殉ず」。効果が汎用的かつ信長にとって非常に強いため。
- 他2つは甲乙つけがたいので運用方針による。
「稚拙な謀略」はバスターの打点上げのコスパが良い。
「戦乱の徒花」は控えを用いる前提の編成で有用性が高い。また、素のNP効率はそこまで高くないが、本スキルのNP獲得量アップの伸びしろの高さで補える。
宝具解説
- 宝具「魔王回天・曼殊沙華」
自身を除く味方全体のNPを増やす&Busterカード性能アップ(3T)+味方全体の〔信長〕のBusterカード性能アップ(3T)+自身に即死効果【デメリット】
- 宝具「魔王回天・曼殊沙華」
自身を除く味方全体のNPを増やす&Busterカード性能アップ(3T)+味方全体の〔信長〕のBusterカード性能アップ(3T)+自身に即死効果【デメリット】
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| | 宝具倍率
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Busterカード性能アップ | 10% | 15% | 20% | 25% | 30% |
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- 自死と引き換えに発動する支援特化宝具。NP増加は宝具Lv依存であり、Lv1で10、Lv5で20を付与する。
- Busterカード性能アップはOCに対応しているが性能は低く、あまり効果に期待できない。代わりに〔信長〕に限っては追加のBuster強化が施され、並以上の効果を付与出来る。
- 宝具としての性能は総じて突出した要素を持たないものの、自身に即死のデメリットを有する点がむしろメリットとも考えられる。この即死はガッツでのみ回避可能。
- 自身の退場と引き換えに発動する支援特化宝具。この即死はガッツでのみ回避可能。
- 総じて突出した要素がないので、味方を支援して自身が即死することを活用する独自の戦略を考えることになる。織田チェン
- NP増加は宝具Lv依存。Lv1で10%、Lv5で20%を配布する。
- Busterカード性能アップはOC対応。効果量は低く期待できない。
- 〔信長〕限定でBusterに追加強化が施され、並以上の効果を付与出来る。
- 死亡時に発動する概念礼装の装備またはスキル3の効果が付与されている場合に消滅演出がスキップされない不具合があったが、2021年2月24日の修正で宝具後にボイスを挟まず発動するようになった。
総評
- キャスターばりに味方支援に特化した低レアサーヴァント。サポートとしては高性能なスター供給能力を軸にした火力支援、タゲ集中と即死効果による回復、宝具によるNP供給と即死交代と多岐にわたり、信長がいなかったとしても器用に支援していける。
- キャスターばりに味方支援に特化した低レアサーヴァント。サポートとしては高性能なスター供給能力を軸にした火力支援、タゲ集中と即死効果による回復、宝具によるNP供給と即死交代と多岐にわたり、信長がいなくても器用に支援していける。
- そして織田信長特化型サポーターというあまりに特異な立ち位置を有する。他のサーヴァントと組んでも器用に活躍出来るものの、姉上と組んだ場合に限り「我、魔天に殉ず」が超絶強化され、クリティカルサポートとして破格の性能を発揮する。
- バーサーカーの姉上や魔王な姉上sの耐久フォローも可能な上、元祖姉上も含めて全員がBuster主体な点もとにかく噛み合い過ぎるほどで、織田信長専用サポーターとしてフレーバー以上のガチ性能を発揮してくれる。
- 難点としては低HPかつタゲ取り持ち、即死デメリット持ちという即落ち性能に反し「我、魔天に殉ず」のスター獲得効果があまりに優秀なので出来れば生き残って欲しい事だろうか。
- バーサーカーの姉上や魔王な姉上sの耐久フォローが可能で、元祖姉上も含め全員がBusterクリティカル主体な点もとにかく噛み合い過ぎるほどで、織田信長専用サポーターとしてフレーバー以上のガチ性能を発揮してくれる。
特に魔王姉上sはクリティカル関連のフォローが必要なので、そういう意味でもありがたい。
- 信長以外で組み合わせが良い者は、同じ星1アーチャーかつ自爆宝具持ちのアーラシュ。OCで火力が大幅に上昇するB宝具なので宝具チェインの有用性が高い。また、即死対策が無ければ一気に二騎のサーヴァントを交代させることができるため、コスト面も含めてパーティ構成の幅が一気に広がる余地を持つ。
- 金レアで相性が良いアタッカーは超人オリオンなど。Buster耐性ダウンとスター継続獲得でBクリティカルの期待値を出来る限り上げてやろう。
- 難点は支援特効対象の姉上が期間限定実装ばかりなことと、低HP・タゲ取りスキル・自己即死宝具といういかに退場するかに使いどころがある性能との2点。
また、星1のステータスの低さに加え戦力がスキル偏重なのでカードを選ぶ必要性が薄くサポートに徹する運用が基本だが、Arts1枚のカード構成が足かせになる場合も多少ある。
- 姉上希少問題は巡霊の祝祭第二弾で織田信長が恒常化したことで解決し、運用しやすいように。また魔王信長や織田信長(狂)のピックアップ率の方も増えており、年一ほどで入手機会があるため、石次第になるが編成難易度は低くなっている。
- 宝具発動による退場を積極的に活用する場合でも、NPを稼ぎにくいのがネック。NPを礼装や味方で補おうとすると一転してコスパを悪化させかねない。
アーチャーの高いスター集中率を考慮しても「我、魔天に殉ず」のスター獲得効果がなお優秀のため、それを抱え落ちさせてしまうのは勿体無いジレンマがある。
概念礼装について
- 礼装に関する記述
- 自身の宝具で自主退場が出来るため、退場時効果持ちと相性がいい。特に、宝具と合わせて味方に最大でNP40付与できる「慈悲無き者」は好相性。
- 早々に宝具で退場させたい場合は「カレイドスコープ」が選択肢だが、スキル2のスター獲得状態が少しもったいない。
- 場に居座ることを前提とするなら、自身のクリティカルバフと合わせて味方を支援できる「2030年の欠片」がオススメ。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
- 効果は自身がやられた時に、自身を除く味方全体の〔信長〕に回避状態を付与(2回・3ターン)するというもの。
性能比較
☆ | 名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
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1 | アーラシュ | 7122 | 5816 | 1 | 2 | 2 | B/全 | 頑健[EX] | 千里眼[A] | 弓矢作成[A] | 織田信勝 | 7563 | 5116 | 2 | 1 | 2 | B/補 | 稚拙な謀略[D] | 我、魔天に殉ず[B] | 戦乱の徒花[C] | 2 | パリス | 7834 | 6523 | 2 | 2 | 1 | Q/単 | 太陽神の眼(偽)[B+] | 男神の寵愛[B] | 不和呼びし黄金のリンゴ[EX] |
- 関連サーヴァント比較
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| | +クリックで展開
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No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
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16 | アーラシュ | 60 | 7122 | 5816 | B | A | B+ | E | D | B++ | 1 | 2 | 2 | 頑健[EX] 千里眼[A] 弓矢作成[A] | 255 | パリス | 65 | 7834 | 6523 | D | C | B | B+ | A | A | 2 | 2 | 1 | 太陽神の眼(偽)[B+] 男神の寵愛[B] 不和呼びし黄金のリンゴ[EX] | 294 | 織田信勝 | 60 | 7563 | 5116 | D | D | C | E | E | D | 2 | 1 | 2 | 稚拙な謀略[D] 我、魔天に殉ず[B] 戦乱の徒花[C] |
|
小ネタ
+
| | +クリックで展開
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- 織田信勝。別名に「達之」「信成」「信行」とも。織田信長の実弟。
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| | 史実解説 +クリックで展開
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- 信長、信勝は妹のお市の方まで、同じ父母から生まれている。
1557年に死没しており、1569年頃に生まれた茶々とはイベント中でも言われている通り面識はない。
- 信長、信勝とお市の方は同じ母から生まれている。
1557年に死没しており、1569年頃に生まれたお市の娘である茶々との面識はない。
- 尾張のうつけと呼ばれた信長に対して礼儀正しかったとされており、家督を信勝が継ぐことを期待した家臣もいたという。
- 信勝が反乱を起こした際は、信勝側には織田家筆頭家老の林秀貞や古参家臣の柴田勝家(後の茶々の義父)ら有力者が与していた。なお、両名とも一度目の反乱における「稲生の戦い」にて敗北後、信長に許されて麾下に入ることとなった。
- 後に信長に対して2回ほど叛逆を起こしており、一度目は母親の取り成しもあって許されているが、後に再度謀反を企てた時は許されなかった。
- 信勝が反乱を起こした際は、信勝側には織田家筆頭家老の林秀貞や古参家臣の柴田勝家(後の茶々の義父)ら有力者が与していた。なお、両名とも一度目の反乱における「稲生の戦い」にて敗北後、信長に許されて麾下に入ることとなった。
- 後に信長に対して二回叛逆を起こしており、一度目は母親の取り成しもあって許されているが、後に再度謀反を企てた時は許されなかった。
死因は信長が病になったと聞いて見舞いに行った所を信長自身または信長家臣に討ち取られたとも、信長を謀殺しようとして返り討ちにあい、信長の目の前で自害したとも。
- 信長の行動を弁護すると当時弱小勢力の織田家で2度も謀反を許してはほかの家臣に示しがつかない事、他国に追放すれば尾張国内や織田家中の状況を内外に知らされる事を考慮すれば是非もないと言える。
- 3人の息子達は助命されており、長男・信澄は柴田勝家に養育され、成人後は織田家の一門衆に恥じぬ活躍を見せ、信長からの信頼も厚かったという。
しかし父親が2度も信長に謀反を起こしたうえ妻が明智光秀の娘であったことから、本能寺の変にて明智光秀への関与を疑われ、弁明の機会すら与えられず信長の息子・信孝らに攻め滅ぼされ、晒し首にされるという非業の死を遂げてしまう。
- 信長の行動を弁護すると当時弱小勢力の織田家で二度も謀反を許してはほかの家臣に示しがつかない事、他国に追放すれば尾張国内や織田家中の状況を内外に知らされる事を考慮すれば是非もないと言える。
- 三人の息子達は助命されており、長男・信澄は柴田勝家に養育され、成人後は織田家の一門衆に恥じぬ活躍を見せ、信長からの信頼も厚かったという。
しかし父親が二度も信長に謀反を起こしたうえ妻が明智光秀の娘であったことから、本能寺の変にて明智光秀への関与を疑われ、弁明の機会すら与えられず信長の息子・信孝らに攻め滅ぼされ、晒し首にされるという非業の死を遂げてしまう。
- 信澄が本能寺の変に加担していた証拠は見つかっておらず、濡れ衣を着せられた可能性が極めて高い。一門衆の中でも傑物とされていた信澄の死は、後の織田家の未来に薄からぬ影を落とすことになる。
- ちなみに子孫は徳川幕府の旗本になった者や徳島藩に仕えた者などがおり、現在においても断絶はしていない。
- 信長の息子で一時期「信勝」と名乗った人物がいるが「謀反を企てた挙句失敗した奴と同名とか縁起が悪くね?」という事で「信雄」に改名した。
- 信長の息子で一時期「信勝」と名乗った人物がいるが、「謀反を企てた挙句失敗した奴と同名とか縁起が悪くね?」という事で「信雄」に改名した。
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- FGOにおいては「ぐだぐだ明治維新」で登場する以前に『FGOmaterial』の織田信長の頁にて言及あり。
- 初登場はイベント「ぐだぐだ明治維新」。一人称は「僕」。信長のことは「姉上」と呼んでいる。
ノッブ本人が来るまで織田信長の名を騙っており、幕末の日本に「織田幕府」を作った上で、ある計画を企てていた。
イベント終盤にて、実は(本人曰く)小物なので英霊の器ではなく、魔神柱の魔力で無理矢理現界していたことが判明した。このことから本人は本来幻霊レベルの可能性が高い。
- 「ぐだぐだ明治維新」で登場する以前に『Fate/Grand Order material Ⅱ』の織田信長の頁にて言及あり。
曰く父親の織田信秀は当初は信勝を跡継ぎにするつもりだったが、信勝程度の器量ではこの先織田家を守っていくなど不可能と判断して、女の子だけど妙に大物臭を漂わせていた信長を跡継ぎに決定したという。
また、信長自身にも「弟をシメたあたりから本気になった」と記述されている。
- 信長のことは「姉上」と呼んでいる。
- 表面上は自分の継ぐべき家督を奪った姉を嫌っているように振る舞っているが、本心では姉を敬愛し、彼女の味方たらんとしていた。
生前に反乱を起こした理由も「姉を女だからと言う理由で認めない家老を、自身と共に葬り去る」という狙いによるものだったことが語られている。
- イベント「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-」にて、帝都に召喚されたアーチャー・織田信長の家臣として再登場。最終的には戦力外ながらカルデアに居座ることになる。
以降は信長の霊基にくっついてきているようで、イベント「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」でも信長達と共に登場している。さらにイベント「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」でも信長の為に裏で暗躍。
ここまではすべて立ち絵のみの登場だったが、ついにイベント「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020」にて新規立ち絵へと変更され、念願のプレイアブル実装を果たした。
- アンリマユ同様に告知やイベント特攻表記が一切無い隠しキャラ扱いだったが、あちらがイベントシナリオ最後まで姿を現さない上に超低確率排出だったのに対し、信勝はイベントCMでガンガン台詞を喋る上に再臨後の姿も見せ、その上でイベント最序盤にゲストで使用可能となっていた為実装された事の判断はしやすい状態だった。
- 愛称は姉上ノッブに合わせて「カッツ」。ユーザー発祥だが、後に経験値氏公認の愛称となった。だんだん元ネタである尾張の野球チームの二軍監督に近づいているのは気のせいか。
なおピックアップには間に合わん模様。
- キャラクターデザインの原型はpako氏デザインの「男版ノッブ」。何らかの事情でお蔵入りになったものの、信勝として日の目を見ることとなった。初登場イベントで信長を名乗ったのもそんな誕生の経緯によるものか。
- pako氏がイラストを担当した中では(概念礼装まで含めても)初の低レア、それも☆1での堂々実装。
- 再臨ごとに普通の姉上、水着の姉上、見知らぬ姉上を意識した出で立ちになる。
そこまでにしておけよ織田家
- pako氏がイラストを担当した中では(概念礼装まで含めても)初の低レア、それも☆1での堂々実装。
- 再臨ごとに普通の姉上、水着の姉上、見知らぬ姉上を意識した出で立ちになる。また、両者でセイントグラフの背景が繋がるようになっており、最終再臨で脱ぐあたりも元祖姉上リスペクト。
そこまでにしておけよ織田家
- やや例外的ではあるが、初の霊衣ではない男性水着サーヴァントとなる。
水着イベントに参加していないのに水着を持ってくる男
- 姉上のカードイラストとは背景が繋がるようになっており、最終再臨で脱ぐあたりも元祖姉上リスペクト。
そこまでにしておけよ織田家
クレイジーサイコシスコン
イベントクリアのプロフィール6が狂気の怪文書すぎてトレンド入り
そこまでにしておけよ織田家
- 愛称は姉上ノッブに合わせて「カッツ」。ユーザー発祥だが、後に経験値氏公認の愛称となった。だんだん元ネタである尾張の野球チームの二軍監督に近づいているのは気のせいか。
なおピックアップには間に合わん模様。
- 宝具「魔王回天・曼殊沙華」
『回天』とは形勢の一変。または衰えた勢いを盛り返すことの意。あるいはそうあれかしと名付けられ、自らを弾とし討ち果てるかつての特攻兵器のほうが有名か。
彼の場合はその両方を含み、戦況を覆すため魔王に己を捧げ、一面広がるヒガンバナと共に自らを燃やし滅ぼす自滅技。あねのためなら死ねる(゚∀゚)ノブッ!!
- 尊敬から崇敬、次いで狂信から殉教を以て、革新の子にして偉大なる姉を「神仏衆生の敵」、即ち"第六天魔王"の道へと歩ませた、その生涯で唯一持ち得た宝具。言うなれば魔王作成。
- ぐだぐだ邪馬台国のイベントクリアで開示された最後のプロフィールで、「自分とは何もかも比較にならない優れた姉を女だからという理由で軽んじ、取るに足らない自分を御輿として担ぎ上げるような家臣たちは、無能な自分もろとも薪として燃やしてしまえばいい」という考えに至った経緯に触れられている。
一度は母の嘆願もあり許されたことへの疑問を持ち、二度目の裏切りの果てに死を命じられた折には、"無能な自分が死んでこそ役に立てることへのこの上ない喜び"を感じており、彼がスキルに狂化を持ち得ないのも、全ては正気のままに行われた狂気故にと言えるかもしれない。
- 彼岸花またの名を曼珠沙華、死人花、幽霊花、灯籠花、地獄花…等々、千近い異名を持ち、彼岸時にその鮮やかな赤を大きく広げて咲く様から炎や死を連想させ様々な迷信と共に古くから忌み花とされている。事実その球根には強い毒性があり食せば下痢、嘔吐、呼吸困難を引き起こす有毒植物である。なお毒抜きすれば食える模様
- ちなみに最新の植物分類法ではネギやニラ、ニンニクやラッキョウなどの薬味になる匂いが強い野菜はユリ科ではなくヒガンバナ科に分類されるようになっている。
- 赤色の花言葉は『あきらめ(悟り)』『情熱』『悲しい思い出』『再会』『思うはあなた一人』『独立』と彼に
気持ち悪い位にふさわしいセレクトと言える。
- 姉の方にもあるこれは英名ではレッドスパイダーリリー。梵語由来の曼珠沙華には『赤い花』『葉に先立って赤花を咲かせる』他、『法華経』で釈迦への祝福として天から降り注いだことから『天上の花』とも呼ばれ、正にこの姉弟に似合いの華であろう。
- ちなみに、
微妙に流れ弾が直撃している本作のインド異聞帯にも彼岸花の咲き乱れるマップが存在しているがそちらは白い花であり、現実ではあまり見かけることがなく珍しいとされる。
- 性能もわかりやすくノッブのためにお膳立てをしてタゲ集中の上で宝具により消滅、後に置き土産まで付けてとその生涯をなぞるスキルと宝具の構成になっている。
これが本当の織田チェン
+
| | +以下、「ぐだぐだ明治維新」後半及びそれ以降について(クリックで展開)
|
- 表面上は自分の継ぐべき家督を奪った姉を嫌っているように振る舞っているが、本心では姉を敬愛し、彼女の味方たらんとしていた。
生前に反乱を起こした理由も「姉を女だからと言う理由で認めない家老を、自身と共に葬り去る」という狙いによるものだったことが語られている。
- イベント終盤にて、実は(本人曰く)小物なので英霊の器ではなく、魔神柱の魔力で無理矢理現界していたことが判明した。このことから本人は本来幻霊レベルの可能性が高い。
- イベント「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-」ラストにて、戦力外ながらカルデアに居座ることになる。
更に第二部以降の再召喚でも付いてきているようで「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」でも信長達と共に登場している。
- 魔王信長の初期段階のマイルーム会話では、信勝宛てへのメッセージがある。
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バトルモーションではぐだぐだ系イベントで度々カルデア一行を苦戦させるちびノブを召喚する。
- ストーリー上はともかく、戦闘で味方としてちびノブを運用できる機会はそういなく、ちびノブに癒されたい時にカッツを運用しよう。
- 織田信長と茶々が表紙のコンプティーク2017年9月号でついでに信勝も(小さく)水着になる。
双眼鏡で二人を監視するスタイル。
- 織田信長と茶々が表紙の『コンプティーク』2017年9月号でついでに信勝も(小さく)水着になる。
双眼鏡で二人を監視するフンドシスタイル。
- 水着ノッブの最終再臨に彼っぽいナマモノが存在している。
- エクストラアタックのモーションの元ネタはKOF「'99」「2000」で矢吹真吾をストライカー(援護専用メンバー)に設定した時のもの。「やっちゃってください!」という台詞には更に元ネタがあり、これは「痛快GANGAN行進曲」の勝男が大元。草薙さあぁん!
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幕間の物語
- 開放条件:クエストクリア、霊基再臨×?回、絆Lv?
- 開放条件:未実装
+
| | +クリックで展開
|
Interlude | ??? | 推奨Lv | ? | 場所 | : |
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| AP | ? | 周回数 | 2 | クリア報酬 | 聖晶石×1 |
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絆P | ??? | EXP | ??? | QP | ??? |
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| 進行度 ■□ | Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
---|
Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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ドロップ | | 備考 |
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| | 進行度 ■■ | Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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ドロップ | | 備考 |
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