オトモ情報

Last-modified: Wed, 31 May 2023 06:11:57 JST (302d)
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モーション値等の詳しいデータはオトモwikiを参照

共通事項 Edit

  • オトモの見た目とアイルーのサポート傾向は後から変更できない。
    • いずれもオトモスカウトで任意に指定できる。
  • スキル・サポート行動はRise時点では変更する手段が存在しないため、理想のオトモが雇用窓口に現れるまで周回するしかない。
    • サンブレイクではクエストクリアでスキルと2~4枠目のサポート行動の変更が順次開放されるため、最終的には厳選不要となる。
      • ただし、スキルは他のオトモが覚えているものしか伝授できない。
         遠隔優先や回避上手といった汎用性の高いスキルを覚えているオトモは必ず雇用しておこう。
      • スキルは伝授してもなくならないので、クエストに連れて行かないオトモに分担して覚えさせておくといい。
         参考までに、スキルは全部で35種類。ただ不要スキルもそこそこ多いため、全てを確保しておく必要はない。

アイルー Edit

直接ダメージを稼ぐよりも、ハンターをサポートすることが得意なオトモ。
サポート内容は回復や異常撒き、ハンターへのバフなど多岐に渡る。
また採取やぶんどりでの素材集めも行ってくれる。

 

弓の場合はマスターランクに上がるまでガルクが頼りないこともあり、初期のオトモは必然的にこちらを選ぶことになる。

マタタビ玉強化 Edit

オトモアイルー同行時にのみ使えるコマンド。アクションスライダーかショートカットから使用可能。
使用するとオトモアイルーの体力が全回復し、1分30秒無敵状態になる。更に攻撃モーションが強化され、サポート行動のクールタイムが50%進む。
使用後5分経過で再使用可能となる。基本的にデメリットはないため、ケチらずジャンジャン使おう。

 

使うタイミングは戦闘開始の直前でいいが、MR複数クエなど5分以上かかることが確定している場合は、クエ開始直後に使っておき、5分経過時に2個目を即使えるようにしてもいい。

サポートタイプ Edit

ヒーラー Edit

  • 火力は最低だが耐久力はトップで、とにかく生き残ってサポートを行うことに長ける。
    被弾が増えがちな初心者ハンターはこれを選ぶのが無難だと思う。
    • ただし過去作のような瞬時に回復する固有技はオトモLv20までお預け。
       勘違いされやすいが回復しゃぼんはヒーラー固有技ではない。
    • 回復タイミングが被りがちなので、2匹ともヒーラーにするのはあまりオススメしない。
  • 配信オトモ「にゃーリミット」がそこそこ優秀なので、初期から連れ歩きたければそちらがオススメ。
  • SBの各種自傷ビルドにも使えなくはない。
    被弾が限られるなら奮闘狂化のオトモとしても有用。
    +  ヒーラーサポート行動
    • 癒しの果実栽培の技
      • 触るか攻撃することで継続的に体力回復させる煙を出す植物を設置する。
         環境生物のアメフリツブリと同じ効果。
      • ハンターのHPが80%以下にならないと使用しない。
      • 基本の回復量は10/s。オトモスキルの回復量強化の術が乗る。
      • ネコ式強化演奏の術を受けると煙の範囲が大きくなる。
      • 使用後、一定時間経過で果実が実り再利用可能になる。3回使用するか210秒経過で消滅する。
      • 煙の効果時間と果実のクールタイムは共に約30秒。
      • 設置開始から使えるようになるまで時間がかかる。有用な場所に置いてくれるとも限らないのも難。
      • エリアチェンジがない決戦フィールド系ではそこそこ有用。
    • 回復笛の技
      • 味方の体力を100(回復薬グレートと同程度)回復する笛を吹く。
      • ハンターのHPが65%以下にならないと使用しない。
      • 強力だが発動までやや時間がかかる。
      • オトモスキルの回復量強化の術が乗る。

アシスト Edit

  • 罠や鉄蟲糸拘束でモンスターの動きを封じてくれる。
    クセはあるが、一般モンスター相手ではそこそこ役に立つ。うまくハマればハメ狩猟じみたことすら可能に。
    ただし、古龍相手では拘束手段が減り、ヌシや大型古龍相手では全く役に立たない。
  • 固有技・タイプ一致技共にクールタイムが長いものが多い。ちゃんとマタタビ玉を投げよう。
  • SBでは各種拘束が傀異化に通る点が再評価されている。
    +  アシストサポート行動
    • ネコ式鉄蟲糸縛りの技
      • 糸を発射して当たったモンスターを一定時間鉄蟲糸縛り状態にし、移動範囲と飛行を制限する。
      • 命中率は高いが、タイミングや相手サイズ次第ではスカることもある。
      • ヒット時にモンスターをオトモのいる位置まで強制移動させる。
      • プレイヤーのものと異なり、モンスターの行動回数は解除に影響しない。
      • 使用中のオトモは他の行動を一切行わない。
      • 鉄蟲糸縛りが効かないヌシ、風神雷神等の大型古龍には使用しない。
         また激昂したラージャンはヒットしてもすぐに解除される。
    • 毒々落とし穴の技
      • 嵌まったモンスターを毒状態にする落とし穴を設置する。
         蓄積値が非常に高いのか、一度毒になったモンスターも一発で毒状態になるほど。
         毒ダメージもアイルーの火力としては馬鹿にできない。
      • 毒が付く以外は通常の落とし穴と同じなので、落とし穴を回避するモンスター*1には効かない。
      • 罠なので捕獲にも使える。
      • 罠なので当然ヌシ、古龍には効果がなく、これらと対峙している時には使わない。
      • クールタイムが480秒と、全サポート行動の中でダントツのワースト。マタタビ玉や強化演奏をうまく絡めたい。

ファイト Edit

  • こっちが本当のアシストタイプといっても過言ではない。それくらい強化咆哮の技がつよい。
    タイプ一致により強化太鼓も発動しやすい。
    「Fight」ではなく「ファイト(応援)」といったところか。
    +  ファイトサポート行動
    • 強化咆哮の技
      • 咆哮で味方を強化する。
      • 150秒間、会心率+30%と耳栓(小)。つよい
      • ただしオトモが力尽きると効果が切れる。
    • 憤怒の技
      • 90秒間、攻撃力1.2倍と会心率+50%。
      • 自身にしか効果がないので弱くはないが...といったところ。

ボマー Edit

  • アイルーにダメージを稼いでもらいたいならこれ。初期オトモの構成が優秀。
    +  ボマーサポート行動
    • ネコ式起爆竜弾の技
      • モンスターに起爆竜弾を投げつける。外れても地面に刺さる。攻撃を当てると爆発して追加ダメージを与える。
      • 5回起爆するか一定時間経過で壊れる。
      • ダメージはオトモの近接攻撃力を参照する。
    • 特大タル爆弾の技
      • 特大タル爆弾を抱えて特攻するアイルーの伝統芸。ヒット時に確定でひるみ発生。
      • ダメージには攻撃力が影響し、スキルや武器次第で大タル爆弾Gの2倍以上のダメージを出すことも可能。
      • ただし、サポート行動の中で唯一使用中に無敵が付与されないため、咆哮や遠距離攻撃で潰される可能性がある。

コレクト Edit

  • 素材をいっぱい持って帰ってきてくれるし、カエル投げも優秀。えらい
    • ぶんどり自体はコレクト以外もやってくれるが、コレクトが一番使用率が高く、上限数も多い
  • 耐久は最低なので、ちゃんと生存系スキルをつけてあげよう
  • 通常クエや古龍相手では猛威を振るうが、傀異化モンスにはカエルが通りづらく、傀異素材もぶんどり対象外なためあまり向かない
    +  コレクトサポート行動
    • 環境生物発射の技
      • ドクガスガエル、シビレガスガエル、ネムリガスガエル、ボムガスガエルのいずれかを発射する。
         通常モンスターは大体一発で状態異常になる。傀異化はアイルー2体で連続使用してくれないと厳しい。
      • 命中率は非常に高いが、動き回る相手だと稀にスカる。
      • カエルの種類と投げる順番はフィールドによって決まっている。
        マップ1匹目2匹目
        大社跡麻痺
        寒冷群島睡眠
        砂原睡眠爆発
        水没林睡眠
        溶岩洞麻痺爆発
        翡葉の砦麻痺
        龍宮砦跡麻痺
        闘技場麻痺
        修練所麻痺
    • ぶんどりの技
      • 最大6HITするブーメランで攻撃しつつ素材をぶんどる。

サポート行動 Edit

各サポート行動にはクールタイムが設定されており、一度発動すると同じサポート行動を一定時間使用しなくなる。
また、クールタイム等の発動条件を満たしても、サポート行動自体は確率発動。
発動しなかった場合は20秒後に再抽選。再抽選ごとに発動率が上昇し、発動すると確率がリセットされる。
初期発動率と再抽選時の確率の上昇量はサポート行動ごとに異なる。
オトモのサポートタイプと技のタイプが一致している場合、この初期発動率や再抽選での上昇量が上がるため、使用頻度が多くなりやすい。

 

クールタイムはモンスターとの戦闘中にしかカウントが進まないので注意。
例外として、回復系の技のみ非戦闘時にもクールタイムが進む。

1枠目 Edit

  • 各タイプ専用サポート行動

2枠目 Edit

  • 回復しゃぼんの技
    • 納刀中にAボタンで触れるか、攻撃すると体力を即時回復する、大(50回復)小(30回復)二つのシャボン玉を作る。
      • もちろん身躱し矢斬りの斬撃部分でも割れる。
      • 地味に範囲回復なので、割ってすぐなら他人も回復することができる。
    • 割らずに放置してもシャボン玉は一定時間その場に残る。
       ミニマップ上にも肉球マークで表示されるので見落とすことはまずない。
    • ハンターのHPが75%以下にならないと使用しない。
    • オトモスキルの回復量強化の術が乗る。
    • 奮闘狂化を使うならダンスではなくこっちを積んでもいい。
  • 応援ダンスの技
    • オトモが踊り始めた少し後に、1分間のスタミナ消費25%カットバフを味方全員に付与する。
       詳細はスタミナスキル考察
    • スタミナを50回復させる効果もある。時間経過で減った最大値も回復する。
    • 弓使いは2枠目はこれを選ぶとよいだろう。いつもありがとう
    • 奮闘ビルドではほほ無価値になってしまったが、とても可愛いので外せないハンターもいるとか
  • 竜巻旋風撃の技
    • 風を纏い回転しながらモンスターに突撃する。
    • 最大20Hitする上に全てに属性乗るため火力が高い。
    • 20Hit全てに状態異常の判定があるため状態異常にもしやすい。
    • ただしモンスターの横をすり抜けてしまう上、当然ながら相手も動くため、全段Hitすることはまずない。
    • 派手なエフェクトで視界の邪魔になりやすい場合も
  • バチバチ爆弾ゴマの技
    • モンスターを追尾するコマ型の爆弾を5個投げつける。
    • 肉質無視ダメージなので、単純なダメージ量ならどのタイプでもこれが一番安定。
    • 武器攻撃力は乗るが、属性や会心は乗らない。
    • サポートタイプでダメージ倍率が異なり、ボマーが最も強い。
  • メガブーメランの技
    • 最大5Hitするブーメランを投げつけ攻撃する。
    • 動くモンスターには外れやすい。
    • 属性武器を持たせたコレクトですら、バチバチ爆弾ゴマと大きなダメージ差はない。あちらはフルヒットが安定するのに…

3枠目 Edit

  • ネコ式活力壺の技
    • 様々な状態異常を治す壺を設置する。
    • スキルで発動した泡やられや鬼火やられも解除してしまう点には注意。
    • 『疾之息吹』と共用のクールタイムが発生するので連続で治療はできない。
  • 環境生物呼び寄せの技
    • その場に翔虫を呼び寄せる壺を設置する。
    • 翔虫を回収しても壺は残り、一定時間経過すると再び翔虫を呼び寄せてくれる。
    • 主人以外のプレイヤーも取ることができるが、野生の翔虫と違い一人しかとることが出来ない。
  • 強化太鼓の技
    • 太鼓を鳴らして味方の武器攻撃力を1.05倍、防御力を1.2倍に上昇させる。効果時間は120秒。
    • 補正がかかる位置は武器そのものの攻撃力。爪・護符・種・薬・花結・攻撃スキル(加算部分)といった部分には影響しない。
    • 発動までに若干時間がかかるが非常に強力。
  • 設置型爆弾の技
    • モンスターが触れると爆発し、さらに確定で怯ませる爆弾を設置する。
    • 補正が高いボマーや近接が高いファイトでは十分なダメージが期待できる。
  • 隠密防御の技
    • モンスターからほとんど狙われなくなり、防御が1.2倍される。
    • 3枠目は他が強力なため影が薄い。が弱点を狙い撃ちたい弓、特に連射弓にとってはオトモが狙われなくなる恩恵は大きい。

4枠目 Edit

  • キンダンドングリの技
    • 体力が0になったとき、体力を回復し攻撃と防御が20上がる。
    • オトモが力尽きること自体あまりないため、優先度は低い。
  • シビレ罠の技
    • プレイヤーの物と同様のシビレ罠を設置する。もちろん捕獲にも使用可能。
    • タイミングを選んでくれなかったり、マルチではセリフが出ないため気づきにくかったりと若干の難あり。
    • 操竜直前に目の前に置かれたり、気づかず置かれたものを踏んだりして操竜が即終了ということもあり得る。
    • クールタイム7分半と、恐ろしく長いのも難。
  • 変わり身の技
    • モンスターの注意を引き、攻撃されると回避して反撃を行う。
    • ヘイトを集めやすくなるため、タゲを取られたくない人には合わない。
  • 閃光爆弾の技
    • ダメージ付きの閃光弾を投げつける。
    • 飛んでいるモンスターにしっかり当ててくれるためかなり有用だが、閃光状態で暴れるモンスターにも使ってしまうため相手を選ぶ。
    • 百竜夜行ではモンスターをまとめて行動不能にしてくれるので地味に便利。
  • 電転虫発射の技
    • 電転虫を発射する。電転虫は着弾場所に残り、触れたモンスターを雷やられにする。属性コロガシと同様に弱点属性だった場合は強制怯みも発生する。
    • 剛射【絶】なしでスタンを取れるようになるため非常に強力。
    • 剛射【絶】等で、これが発動するより前にスタンを取ることができればトータルの拘束時間がぐっと増える。
    • ただし強力な分、クールタイムが約5分と非常に長い。

5枠目 Edit

  • 各タイプ専用サポート行動

秘伝サポート行動 Edit

癒しヨツバ鳥の技
その場で鳥かごを取り出し設置する。
かごを調べるor攻撃するとHPが50回復し、ヨツバ鳥が100秒開放される。
効果時間中はHPバーの上に緑色のゲージが出現、ハンターが攻撃を当てるとゲージが増え、ダメージを受けると減る。
このゲージが1目盛り以上あると、0.5秒毎に5の継続回復効果が付与される。
  • わざわざ近寄らなくても射撃で遠距離から発動できる。
  • 狂化の被弾ペナルティ付きスリップダメージも余裕で相殺可能。
  • 範囲内なら他のプレイヤーも回復できる。
 
属性攻撃スチームの技
モンスターが触れると属性やられにする爆弾を地面に設置する。
火やられ、水やられ、氷やられの3種のうちいずれか1種を設置する。
  • 雷やられは残念ながら対象外。
 
ネコ式強化演奏の技
その場で演奏を行い、奏者自身を含むオトモ全員に効果を発動する。
演奏後、オトモ全員の攻撃力、防御力、属性値が1.1倍に上昇し、全てのサポート行動及び猟犬具のクールタイムがリセットされる。
  • 発動後はサポート行動を片っ端から使用してくれる。拘束技と組み合わせれば更に強力に。
  • 効果中はサポート行動が強化。特に強化太鼓の技の効果時間が120秒→150秒、応援ダンスの技の効果時間が60秒→90秒に延長され、これも強力。
  • 全体のサポート行動の使用回数で見ると実戦ではそんなに増えない。性能の底上げ・ラッシュをかけやすくなる点がメイン。
 
時限大花火の技
アクションスライダーから指示を出すことで使用し、指示を出した位置に一定時間後に爆発する花火を設置する。
ダメージはモンスターの最大HP依存の固定ダメージ。距離減衰あり。
  • 近 1.5%⇒1.0%⇒0.7% 遠
  • このダメージは睡眠時2倍の適用対象外。
  • ダウン中や拘束中でもなければまともに当たらない。わざわざ指示しなければいけないのも難。
 
カラクリくじの技
おみくじを引きランダムなサポート行動を行う。
抽選対象は秘伝以外の技(25種)すべて+大当たり枠のネコ式撃龍槍。
  • ネコ式撃龍槍は固定ダメージ+確定ダウン技。
    非常に強力なのだが射程内にモンスターを誘導せねばならず、スカったりダウンに重ねられることも多々ある。
  • 撃龍槍が不発に終わった場合、次回も必ず撃龍槍になる。
  • 初期は撃龍槍の確率がとても高かったが、不具合であり修正された。それでも約20%とそれなりの確率ではある。
    • もっとも、1クエで発動機会が2、3回しかないことを考えると…
  • 変わり身の技や閃光爆弾の技で滅茶苦茶にかき回してくる可能性もあるため要注意。ソロや身内マルチはともかく野良マルチではあまりオススメしない
 

オトモスキル Edit

優先度の高いスキル Edit

遠隔優先の術(SB)(+遠隔攻撃強化の術) Edit

遠隔攻撃力+5
アイルーはブーメラン攻撃の使用頻度アップ
ガルクは対応アクションが近接判定の位置でも遠隔判定になる
  • 1スロスキル
  • 攻撃力上昇効果はオマケ
  • アイルーは単純に接近することが少なくなり、生存性能が上がる
    別の恩恵として状態異常の乗らない小タル爆弾の使用頻度が減るため、気休め程度だが状態異常武器使用時の蓄積量が上がる
    ソロかつコレクト以外のアイルー2匹だと、これの有無で状態異常が入るか変わるので意外とバカにできない
  • ガルクは鉄蟲猟犬具の攻撃頻度を上げたり、双刃鎖鎌使用時に回転攻撃させるのがメイン
    寧ろこれ無しではマトモな火力が出せないただの駄犬
    ただし猟犬具を使っていない間は低火力の回転突撃の駄犬に戻る
  • 遠距攻撃全般に乗算で作用する遠隔攻撃強化の術との相性の良さは言わずもがな
    枠に余裕があったら是非入れておきたい

回避上手の術 Edit

回避行動(ガード)の発生率が1.5倍になる
  • 2スロスキル
  • 回避行動の発生率はデフォルトで40%なので60%になる
  • 回避行動が発生すれば攻撃を完全無効化
    大ざっぱに生存時間1.5倍と見積もっても良い
    • 成功すれば状態異常も無効化できるので、実際にはもっと効果が大きい
  • 迷ったら取り合えず入れとけ、犬でも同様
  • MHXXの同名スキルと比べると見かけの上昇確率は低いが、あちらはガード確率を下げるおまけ付きなのでMHRiseの方が性能は高い。

自己回復強化の術 Edit

体力回復行動(回復薬飲む動作)時の速度が倍になる
  • 3スロスキル
  • 行動不能時間を減らす意味では有用だが、まずダウン自体が起こらない普通のクエストでは3スロに見合わない。
    高難易度クエや傀異化などの高火力モンスター相手に使うのがよいだろう。

防御強化の術 Edit

オトモの防御力を1.2倍する
  • 1スロスキル、コストの割に優秀
  • スキルによる被ダメ減少率としては13%ほど
    • オトモタイプによりステが違うので参考程度に

体力強化の術 Edit

体力を20・40増加させる
  • 小で1スロ、大で2スロ、重複する
  • LV50でそれぞれ約8.7%、約17.4%の増加に相当
  • 回復時間は変わらない

オトモ休息の術(SB) Edit

非戦闘時に休憩して急速回復する
  • 2スロスキル
  • モンスターのエリアチェンジや眠り時など意外と発動機会が多く、これ一つで生存能力がぐっと上がる
    • 粉塵や広域化を使う優しいハンターにはやや魅力に欠けるか
    • 回避上手との併用は過剰なうえに重いので、どちらか好みで付けるといい

攻撃力強化の術&会心率強化の術 Edit

オトモの火力を上げるもの

  • 大が2、小が1
  • 通常の狩りで間違いなく役立つ無難なスキル。上の便利スキルを埋めた上で枠が余ったなら取り合えずこれらをぶち込めばおk
  • 諸々の事情で期待値は攻撃力強化>越えられない壁>会心率強化で変わることはない。
    • せいぜい攻撃力強化小だと切り捨てられる場合があるのでその時に会心率強化小を使う程度
  • 過去作と比べてオトモがめちゃくちゃ頑丈なため、出落ちすることはまず無く腐りにくい

運用次第で有用なスキル Edit

爆破・鬼火無効の術 Edit

爆破・鬼火やられにならなくなる
  • 1スロスキル
  • オトモは爆破・鬼火やられになると、爆発するまで走り回る以外の行動を取らなくなる
    該当する状態異常を使うモンスターを相手取るときに
  • 使う相手がごく限られる上に頻度自体も少なめな麻痺・睡眠と違い、
    エンドコンテンツにテオ系やマガド系が出てくる機会が多く、傀異討究クエではヌシ・タマミツネも出る
    これらは使用頻度も頻繁なので役立つ場面が多い

気絶無効の術 Edit

  • 閃光や傀異バーストといった一部の「確定」気絶攻撃を無効化する。
    なおハンターと違い、通常攻撃の蓄積でオトモが気絶することはまずない
  • ハンターが傀異バーストを被弾した際の保険として一考の余地はある
    傀異バーストで吹っ飛ぶ→納刀状態になりオトモから離れる→倒れた地点にオトモスポーンして救出、という流れが起きやすい

サポート優先の術(SB) Edit

サポート行動や猟犬具のクールタイム10%カット
攻撃-25防御-20
  • 2スロスキル
  • 一見すると無条件で有用なスキルだが、10%カット程度では使用回数に劇的な変化はない
    むしろ火力特化オトモで使うとデメリットだけを受ける地雷スキル
    • 防御低下は忘れて問題ないが攻撃力低下は看過できない。オトモの攻撃力アップ大小両方つけてようやく30(20+10)上がることを考えれば決して小さくないことが分かる
    • ゆーちゅーばーやら企業wikiがやたらオススメしているがちゃんと考えてスキル構成しないと割に合わない
  • 火力を捨てても良いサポート特化アイルーでは一考の余地がある
    • マタタビ玉強化と効果が重複するため、併用すれば初動が更に速くなる
       特にバフ系の行動は開幕CTが長く、これを早めるのはハンター自身の火力に直結するため意外と馬鹿にできない
    • 秘伝サポート行動も効果の対象
      • やはり目に見えて増えるという程ではない。一回増えたらいいな程度
      • ネコ式強化演奏の技は早く発動すること自体が有効なので、あるとかなり便利

いらないスキル Edit

状態異常強化 Edit

状態異常の蓄積値 = x * 1.1 + 1 (小数点以下四捨五入)
  • 3スロスキル
  • ハンターの類似スキルと同様に状態異常回数が増えれば有用だが、増えなければ死にスキル
  • そもそもオトモの状態異常は貧弱なので、1.1倍したところで状態異常回数が増えることはそうそう無い
    • ゆーちゅーばーやら企業wikiがやたらオススメしているが基本割に合わない
      • 生存系スキル盛って手数増やした方がマシ
  • 一応竜巻旋風撃の技と併せればhit数が稼げるため状態異常を起こしやすくはなるが、応援ダンスを削ってまでこちらを取る必要性は薄い
  • 通常プレイで状態異常がたくさんほしいならコレクト猫で環境生物発射でもさせてた方がよほど有用
  • 早く状態異常にすることそのものがメリットとなる場合のみ一考の余地あり
    • TAとかハメ狩猟とか
    • なお一見相性がよさそうなガルクは内部で属性補正のペナルティを受けがちなので思ったほど伸びづらい

防音の術 Edit

あらゆる咆哮を無効化する。ハンターが防げないヌシなどの咆哮も無効化できる。
  • 2スロスキル
  • 今作ではオトモのサポート行動ほぼ全てに無敵が付与されるため、もともと咆哮では阻害されない
    • 例外として特大タル爆弾を担いでいるときのみ無敵ではないが、その為だけに採用するのは…
  • 咆哮自体も発見時、怒り時、レベルアップ時以外で受けることはほぼない
    ハンター側の耳栓対策が不要になる程なので活躍場面はお察し
    • そもそもサポート行動以外の攻撃は数回止められてもさして痛くもない
    • ゆーちゅーばーやら企業wikiがやたらオススメしているが基本割に合わない
  • ハンターの咆哮やられをオトモが解除してくれなくなったため、その方面でも不要
  • ちなみに無効化よりガードが優先されるため、マタタビ玉使用時はこれを付けてもガードされる
  • これを付けたガルクに搭乗中に咆哮を受けても無効化できないため、やはり不要

KOの術 Edit

  • 1スロスキル
  • 気絶値1.1倍 (小数点以下四捨五入)
  • ハンターの類似スキルと同様に状態異常回数が増えれば有用だが、増えなければ死にスキル
    • ゆーちゅーばーやら企業wikiがやたらオススメしているが基本割に合わない
  • 倍率以前に、そもそもオトモが頭をピンポイントに狙いつづけること自体が無理。
    ガルクの遠距離射撃攻撃なら比較的狙えるが、肝心の猟犬具使用時には気絶値が消滅するので無意味
    • アイルーで気絶をとるなら電転で事足りる。
    • 傘ガルクを使ったTAプレイなら役に立つが、弓wikiでは関係のない話である。

オトモ友愛の術(SB) Edit

オトモダウン時などにハンターも小量回復
  • 2スロスキル
  • そもそもめったなことではオトモがダウンしないため発動機会そのものが皆無。ヒーラーに持たせろとか書いてるがサポート行動の回復は対象外。
    • ゆーちゅーばーやら企業wikiがやたらオススメしているが基本割に合わない
    • ヒーラーに持たせるなら回復量強化の術のほうがマシ
    • オトモがダウンするような高難度クエならこんなものより生存系スキル付けた方が良い
 

アイルー構成例 Edit

応援団長ファイト猫様 Edit

サポート行動
  • 強化咆哮の技
  • 応援ダンスの技
  • 強化太鼓の技
  • 電転虫発射の技
  • 憤怒の技
  • ネコ式強化演奏の技
スキル
  • 回避上手
  • オトモ休息の術
  • 体力強化の術【大】
  • 防御強化の術
  • 爆破・鬼火無効の術
  • 遠隔優先の術
  • サポート優先の術
    などからお好みで
解説
咆哮は戦闘開始から3分、ダンス、太鼓は3分30秒と開幕CTが結構長いので、開幕マタタビを使って発動を早める
構成とオトモタイプ補正の都合でサポート優先の術の攻撃低下の影響も最小限。
FIGHT(戦う)と言いつつヤツはネコ中最弱じゃけぇ・・・ファイト(応援)だからね、しょうがないね
防御の方も計算の関係上、Lv50まで上がっているのであれば20下がったくらいでは被ダメに大差はない
とにかく場に残ってサポート行動してもらうことが重要なので、スキルは生存力最重視でよい
行動指針を小型優先にしておくと、大型モンスターに接近しにくくなるためさらに生存力が上がる
 
爆破・鬼火の両やられを喰らうと解除されるまでサポート行動しなくなってしまうので
該当の状態異常を付与してくる相手ではかなりの重要スキル
 
強化演奏取得後はバフが回しやすくなるため、2匹目の枠には同構成のコレクトや、電転虫をシビレ罠に変えたアシストを起用するのもいい
ただしコレクトは傀異化が苦手、アシストはヌシ・古龍が苦手なのでちゃんと使い分けよう

マルチ随行汎用コレクト Edit

サポート行動
  • 環境生物発射
  • 応援ダンス
  • 強化太鼓
  • 電転蟲発射
  • ぶんどり
  • ネコ式強化演奏の技
スキル
  • 回避上手
  • 回復速度 (他でも可)
解説
ダンス太鼓でハンターの強化を
電転と環境生物で拘束を狙う
ダンスが腐らない弓では特に優秀
別にコレクトである必要は無いのでファイトでもよい
なんなら3枠を設置にして火力目当てでボマーでもよい

百竜夜行随行ボマー Edit

サポート行動
  • ネコ式起爆竜弾
  • バチバチ爆弾ゴマ
  • 設置型爆弾
  • 閃光爆弾
  • 特大タル爆弾
スキル
  • 回避上手(必須)
  • 回復速度
  • 攻撃強化【大】【小】
解説
体力の低い複数のモンスターを同時に相手取る百竜夜行の性質上、爆弾ダメージの恩恵が非常に大きい
普段は扱いづらい設置型爆弾も誰かは踏む
閃光爆弾は複数のモンスターの足止めを同時に行えるため強力
閃光爆弾の扱いさえ工夫すれば普通のクエストにも火力要因として連れて行ける
使いづらければ電転蟲発射に変えるといい

ガルク Edit

+  ライズ時点で実装されていた武器系猟犬具は悉く弓と相性が悪く、使い物にならなかった

猟犬具の特殊モーションはハンター側に設定されている特定のモーションをスイッチにして行われるのだが、
弓に設定されている連動モーションが飛び込み矢斬り、空中矢斬り、カズヤの三種類でどう足掻いてもゴミ マジで誰得
身躱し矢斬りは猟犬具どころか通常攻撃すらしないためネタプの近接特化弓でもゴミ
ガンナーと相性がいいはずの大手裏剣は、溜め3溜め4剛射に対応して回転突撃で距離を詰める謎ルーチンで使い物にならない。
巻物持たせた方がマシやねそうやね

通常攻撃もガルクはハンターの攻撃に連動して動く点が仇となり、弓はヒット数こそ多いもの、攻撃回数自体は少な目なのでいまいちだった

 
+  サンブレイク追加の遠隔優先の術と鉄蟲猟犬具の組み合わせでようやく本気を出してくれたのだが

鉄蟲猟犬具は単発威力こそ低いが攻撃回数が尋常ではなく、麻痺・睡眠オトモ武器との凄まじいまでのシナジー、乗り蓄積攻撃、乗りCT中で乗れない場合は鉄蟲糸拘束が発生……
と、他の猟犬具を鼻で笑う超性能を誇り、ガルク2匹でハンター0.5人分ぐらいの仕事をするように。
更に鉄蟲猟犬具発動中にハンターが剛力の弓掛けや矢強化を使用すると、ガルクも一時的に攻撃力を上げるバフを行う。

あまりの超性能にVer.13で調整が入り、クールタイム・モーション値・状態異常補正が大幅にナーフされてしまった。
おまけに公式パッチノートでは属性補正が上がったとあるが、実際は何の変化も無いという酷い体たらく
代わりに双刃鎖鎌発動時の全近接行動の属性補正が従来の10倍と大幅に上がっており、遠隔優先を付けると溜め3~4or剛射で属性補正の高い回転攻撃を出せる。
相変わらず特殊行動は出せないが、弱点属性の武器を持たせて属性の通りが良い相手にぶつければ、ダメージソースとして実用範囲内にはなる。
他の武器系猟犬具は相変わらず使い物にならないので、上記どちらか1種+巻物という組み合わせが無難か。
状態異常が欲しければ鉄蟲猟犬具、ダメージを稼ぐなら双刃鎖鎌と使い分けたい。

 

アイルー同様に確率でハンターの行動不能解除もやってくれるのだが、何故か空振りする場合がある。判定はかなり緩めなのに何故だ
運用時は随行にしておくと大部分の有効部位(頭とか翼)を攻撃してくれやすいが、弓はガルクと立ち位置が被りやすく、視界が尻で埋まることが多いのはご愛敬。

 

サポート行動が無いので厳選は楽。
とりあえず【回避上手】がついてたらどうとでもなるので、鉄蟲糸具とスキル伝授解禁に備えてアイルーの厳選ついでに雇用しておくとよい。
ただし何故か遠隔優先(と近接優先)は絶対に初期習得しない。ネコから伝授させる必要があるので、こちらの雇用も忘れずに。

 

ガルクに限った話ではないのだが、ハンターが抜刀中、オトモは段差を上れない。
弓は納刀の機会がほぼないせいもあり、下手に段差のある場所で戦うとオトモが延々と段差の下でサボっている、ということがよくある。
サポート行動のないガルクはこうなってしまうとただの置物と化すため、オトモの気配を感じない場合は状況をよく確認しよう。
特に水没林9や溶岩洞13は、油断しているとすぐに行方不明になるため要注意。

構成例 Edit

鉄蟲猟犬具 Edit

状態異常と鉄蟲糸拘束によるサポートがメイン。
Ver13でモーション値、状態異常補正共に下方修正されたため下火。
傀異化相手では、ガルク2匹に同じ異常武器を持たせないと状態異常を取るのは厳しい。
剛力の弓掛けか矢強化に連動してガルクも自己強化を行うのである程度意識して使っておこう。
既にこれらを使う習慣が身についてるかもしれないけど。

  • 猟犬具
    • 必須:鉄蟲猟犬具
    • 選択:猛速の巻物or投擲強化の巻物
       状態異常メインなら猛速、単にダメージが欲しいなら投擲強化
  • オトモスキル
    • 必須:遠隔優先の術、遠隔攻撃強化の術
    • 攻撃スキル候補:攻撃強化の術【大】/攻撃強化の術【小】/会心強化の術【大】
    • 防御スキル候補:回避上手の術/オトモ休息の術/防御強化の術/爆破・鬼火無効の術
  • いらないスキル
    • 貫通攻撃強化の術は貫通攻撃にしか作用しない割に倍率が低いので不要
    • 状態異常強化はガルクは元々状態異常にマイナス補正がかかっているため効果が薄く、状態異常の総回数が変わることはほぼない
       TAなど少しでも早く状態異常にすることに意味があるのであれば、という程度

双刃鎖鎌 Edit

弱点属性の武器を持たせ、属性で殴る犬。
弓の鎖鎌の固有行動は存在しないコマンドに割り振られているため相性が悪い…と思われがちだが
遠隔優先の術をつけることで、溜め3、溜め4、剛射と連動して属性補正の乗った突進を繰り出すようになる。
鎖鎌ガルクに遠隔優先つけようと最初に考えた奴クレイジーすぎるだろ。

 

属性ダメージが大半を占めるため、火力は相手の属性肉質に大きく影響を受ける。
当たり前だが、きちんと弱点属性の武器を持たせないと火力が激減する。
いちいち装備を切り替えるのが面倒なら、いっそ属性別に装備を整えたガルク10匹を用意してもいい。それでもやや面倒だが

 
  • 武器
    属性値で選んでいい
  • 猟犬具
    • 必須:双刃鎖鎌、猛速の巻物
  • オトモスキル
    • 必須:遠隔優先の術、属性強化の術
    • 攻撃スキル候補:攻撃強化の術【大】/攻撃強化の術【小】/会心強化の術【大】
    • 防御スキル候補:回避上手の術/オトモ休息の術/防御強化の術/爆破・鬼火無効の術


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  • 話題の属性ガルクが弓は使いものにならないと思ってたので、遠隔優先の記載大変参考になりました。双刃鎖鎌を使う場合は、猛速の巻物とセットでスキルは遠隔攻撃強化より属性強化を盛るのが良さそうかな。 -- 184? 2022-12-01 (木) 11:11:04
  • 初期はあんなに嬉しかった強化咆哮だけど、自前で会心100余裕になってきてあんま嬉しくなくなってるの、隔世の感がある -- 2024-01-04 (木) 15:46:23
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 非怒り時ナルガクルガ、非怒り時ラージャン