上級者向けテクニック
Last-modified: Thu, 10 Jun 2021 16:28:38 JST (349d)
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ワンランク上の弓使いを目指すための応用テクニック集
contents
キャンセル剛射 
重要度: ★★★★★
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CS、身躱し矢切り直後の姿勢が低い状態で、通常射撃→剛射を行った場合、剛射の前隙をキャンセルすることができる
- メリット
- DPSの向上につながる
- モンスターの短い隙に剛射を差し込むことができるようになる
- CS/身躱しによる溜め維持連射をやっているなら恐らく無意識にやってる。
- 自分でキャンセル剛射が出来ているか不安な人は、パシャパシャから剛射してみると良い。むちゃくちゃ違和感感じるはず。
- デメリット
- 剛連射の事前入力が非常に緩いため、連打すると剛連射に派生してしまい、隙をさらして被弾につながることも
- 下記の剛力キャンセルも知っておこう
- 剛連射の事前入力が非常に緩いため、連打すると剛連射に派生してしまい、隙をさらして被弾につながることも
剛力キャンセル 
重要度:★★★★☆
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溜め1〜4、剛射、剛連射、CS、身躱し矢切、バックステップ、キープステップ、抜刀転がり、矢切の技後硬直をそれぞれ鉄蟲糸技でキャンセルすることができる。
その仕様を活用して、特に剛射・剛連射などの後隙を剛力の弓がけでキャンセルすること。
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- メリット
- 各種射撃後にCS、身躱し矢切操作受付前の、避けられないタイミングでの回避が可能
- スタミナを消費しないので、スタミナが残り少なくても位置避けできる
- CS、身躱し矢切の後に使うことで、移動距離を伸ばして攻撃範囲外へと避けられる
- 立ち回りの中で剛力を使うことになるのでバフの維持が容易になる
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- デメリット
- 翔虫が1ゲージの時は使用できない
- 他の虫技や受け身との併用が難しい
- 溜め段階がリセットされる
- 翔虫が1ゲージの時は使用できない
疑似クイックショット 
重要度: ★★★☆☆
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抜刀済みの立ち歩き状態でZRを押すと矢をつがえるモーションが発生するが、このモーション中に照準モードに移行するとモーションをキャンセルすることができる
これを利用することでMHWのクイックショットのように抜刀状態から瞬時に溜め1射撃を行うことができる
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- メリット
- 単純に溜め1射撃の発生を早めることができる
- モンスターとのすれ違いざまに1発当てるなど、ごく短時間での削りに有用
- 矢をつがえるモーションのスタミナ消費、スタミナ回復停止を軽減することができる
- スタミナ回復しながらモンスターの体力を削っておくことができる
- 疑似クイックショット始動により素早く溜め段階を1上げることができる
- 単純に溜め1射撃の発生を早めることができる
- MHWのクイックショットとの違い
- 溜め段階1の矢種・矢レベルで射撃する
- 瞬間的にエイムが可能
- ごく僅かなスタミナ消費・スタミナ回復停止時間が発生する
CS、身躱し矢切り中の溜め 
重要度: ★★★☆☆
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- 【CS】
- CS中も溜めが有効
- CS自体の溜めと合わせて2段階上昇が可能
- CS(と射撃)による溜め段階上昇は途中の溜め状況を切り捨てる
- 照準による初動の引き絞りキャンセルをしなくても影響は少ない
- 最速溜め入力でCS静止後、腰を上げるタイミングで溜めが完了
- 立ち上がった状態での射撃は若干の後隙が生じる
- 剛射が遅れる
- ワンテンポ遅れるが選択肢としてはありかも
- CS中も溜めが有効
- 【身躱し】
- 身躱し中も溜めが有効
- 身躱しでは途中までの溜め状況を引き継ぐ
- 初動を引き絞り動作キャンセルから入ることで溜め時間の短縮が可能
- 引き絞りキャンセルから入った場合、ほぼ最短で溜めが完了する
- 腰を落としたタイミングで射撃に入る
- 腰を落とした状態だと素早く剛射につながる(パシャパシャは早くならない)
- 最短で射撃しようと溜めを解除すると溜めきらないので意識的に溜めきる必要がある
- ほぼ無償で1段階溜めることがてきるので非常に有用
- 身躱しから溜め始めた場合は腰を上げるタイミングで溜めが完了する
- 剛射の前隙を省略できない