百竜強化考察
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百竜弓に関しては「百竜派生」を参照。
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百竜強化解説
おすすめ百竜強化
属性強化【○】I~IV
属性値がIで+4・IIで+6・IIIで+8・IVで+10される。
武器そのものの属性値が上がるためスキルの属性強化の乗算分も上がる。
属性弓で付けられるならとりあえずこれ。
よりレベルが高い攻撃力強化があっても属性強化の方が強い場合がほとんど。
攻撃力強化との比較はダメージ計算/仮想ダメージ計算を見ると分かりやすい。
攻撃力強化I~IV
攻撃力がIで+4・IIで+6・IIIで+8・IVで+10される。
属性強化が付けられない属性弓や無属性弓に。
上昇するのは「武器攻撃力」であるため攻撃4以上の乗算効果も強化される。
鋼龍の魂
攻撃ヒットで会心率+25%、さらに4ヒットで+5%。
ヒット数が稼ぎやすい貫通矢と相性が良く期待値上昇幅も大きい。
アルナス=ダオラ専用。
状況次第では使える百竜強化
天彗龍の魂
龍気活性発動時に属性値1.2倍。
元々属性値の高いバルク弓をさらに強化できる。
ただし弓のスキル構成上しかたないが龍気活性のレベルが上げづらく発動条件がHP50%以下になりがち。
効果そのものは高いが使いどころが少ない百竜強化
痛恨の一撃
バッドクリティカルが発生時に25%の確率でダメージが0.75倍から1.5倍に変化する。
期待値的にはマイナス会心が1/4になるのと同じ。
これを付けられる弓は会心率が-20%~-25%なので+15%~18.75%相当の効果を発揮する。
ただし全て弱点特効と相性がいい連射弓であるため他の強化が優先されがち。
貫通弓であるタイラントボウに引き継ぐことも可能だが、そもそもこの弓が弱すぎる。
弱点特効【属性】
属性肉質が25以上の部位に攻撃した場合に属性ダメージを1.3倍にする。
倍率は高いがそもそも属性肉質25以上の部位が少ないうえに、そういった部位は物理肉質が低くダメージが稼ぎにくい。
弱点特効【属性】を付けられる弓のスペックが低いのも問題。
水棲系特効
両生種・魚竜種・海竜種の大型モンスターに対し物理ダメージ1.1倍。
特効系強化の中では唯一の1.1倍で属性強化より期待値が上がりやすい。
ただし有効に活用できるのは王牙弓【稚雷】くらいで素のスペックに難がある。
鉄蟲糸技強化
鉄蟲糸技の物理ダメージを1.1倍にする。
弓では飛翔にらみ撃ちにしか効果がない。
派生の空中落下近接攻撃は対象外。
効果自体は強力だが弓は鉄蟲糸技に頼る機会が少ない。
ナルタタタヒメのように瞬間的にダメージを稼ぎたい相手ならなんとか。
効果が低い百竜強化
会心率強化I~IV
会心率がIで+4・IIで+6・IIIで+8・IVで+10される。
上がる値が攻撃力や属性と変わらず、期待値上昇幅は低い。
弓は必須スキルが多すぎて超会心を積む余裕がないため付けることはまずない。
防御力強化I~III
防御力がIで+10・IIで+20・IIIで+30される。
他の強化を差し置いてわざわざ付けるものではない。
属性やられ特効
対象が指定された属性やられになっている際に物理ダメージ1.1倍。
モンスターを属性やられにする手段が乏しいため活躍の場はほぼない。
空棲系特効・竜種特効
前者は飛行可能なモンスター、後者は種族に竜を持つモンスター(龍は不可)に物理ダメージ1.05倍。
大抵の場合は属性強化の方が期待値が上なので特に使い道はない。
操竜の達人
操竜時のダメージを1.1倍、大技待機時間を1.2倍にする。
弓は比較的火力が高く操竜の火力に頼る場面が乏しい。
そもそも付けられる弓のスペックが不足しており選択肢に入らない。
オトモへの采配術
オトモの攻撃力と防御力を1.1倍にする。
今作のオトモは優秀な部類なため効果は高い。
しかし付けれれる弓が以下略
怨虎竜の魂
鬼火状態の時、攻撃力が+12される。
発動条件が厳しいわりに効果は低い。
そもそもマガド弓自体が使われない。