アナスタシアのバックアップ(No.42)

ステータス

SSR	No.201
	クラス	キャスター		属性	中立・中庸
	真名	アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
	時代	1901年6月18日～1918年7月17日
	地域	ロマノフ朝ロシア
	能力値（初期値/最大値）
	HP	2091/14259
	ATK	1629/10546
	筋力	E	耐久		E
	敏捷	C	魔力		A
	幸運	D	宝具		C
	COST	16
	所有カード	Quick×1	Arts×3		Buster×1
保有スキル	効果		継続	CT	取得条件
透視の魔眼[D]	自身に無敵貫通状態を付与		1	7	初期スキル
	自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1～]
	敵単体の弱体耐性をダウン[Lv.1～]
絶凍のカリスマ[B]	味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1～]		3	7	霊基再臨×1突破
絶凍のカリスマ[B]	敵全体の攻撃力をダウン[Lv.1～]		3	7	霊基再臨×1突破
シュヴィブジック[B]	自身のNPを増やす[Lv.1～]		-	9	霊基再臨×3突破
シュヴィブジック[B]	敵単体に低確率でスタン状態を付与[Lv.1～]		1	9	霊基再臨×3突破
クラススキル	効果
陣地作成[EX]	自身のArtsカードの性能をアップ
妖精契約[A]	自身の弱体耐性をアップ
妖精契約[A]	自身の弱体付与成功率をアップ
宝具名		ランク	種類		種別
疾走・精霊眼球(ヴィイ・ヴィイ・ヴィイ)		EX	Arts		精霊宝具
効果
敵全体に強力な攻撃[Lv.1～]＆敵全体の防御力をダウン(3ターン)＜オーバーチャージで効果アップ＞＆敵全体にスキル封印状態を付与(1ターン)

各レベル毎のステータス

＋クリックで展開

レベル	HP	ATK	レベル	HP	ATK
1	2,091	1,629	60	????	????
10	????	????	70	????	????
20	????	????	80	????	????
30	????	????	90	14,259	10,546
40	????	????	聖杯転臨
50	????	????	100	????	????

イラストの変化

イラスト：sime (+クリックで展開)

→→→

霊基再臨

＋クリックで展開

素材	個数	素材	個数
霊基再臨×1	必要レベル:50	霊基再臨×2	必要レベル:60
キャスターピース	5	キャスターピース	12
		虚影の塵	15
QP	100,000	QP	300,000

霊基再臨×3	必要レベル:70	霊基再臨×4	必要レベル:80
素材	個数	素材	個数
キャスターモニュメント	5	キャスターモニュメント	12
追憶の貝殻	10	血の涙石	6
血の涙石	3	永遠結氷	12
QP	1,000,000	QP	3,000,000

スキル強化

必要アイテム表＋クリックで展開

レベル	必要QP	必要アイテム	シュヴィブジック[B] NP増加量	備考
1	---	---	+30%
1⇒2	200,000	術の輝石×5	+32%
2⇒3	400,000	術の輝石×12	+34%
3⇒4	1,200,000	術の魔石×5	+36%
4⇒5	1,600,000	術の魔石×12、追憶の貝殻×5	+38%
5⇒6	4,000,000	術の秘石×5、追憶の貝殻×10	+40%	CT-1
6⇒7	5,000,000	術の秘石×12、虚影の塵×10	+42%
7⇒8	10,000,000	×X	+44%
8⇒9	12,000,000	×X	+46%
9⇒10	20,000,000	伝承結晶×1	+50%	CT-1

セリフ

CV：原由実 (＋クリックで展開)

CV		原由実
開始	1	「凍てつく冬への覚悟はできた？」
開始	2	「滑らかに死になさい」
スキル	1	「死に惑いなさい」
スキル	2	「顔を上げなさい」
コマンドカード	1	「ええ」
	2	「はい」
	3	「分かった」
宝具カード	1	「ヴィイの瞼を上げるわ」
宝具カード	2	「ヴィイ、魔眼を使いなさい」
アタック	1	「死んで」
	2	「止まって」
	3	「静かに」
	4	「動くな」
エクストラアタック	1	「壊れて千切れて割れてしまえ」
エクストラアタック	2	「どこにいるの？　……そこね」
宝具	1	「ヴィイ、全てを見なさい。全てを射抜きなさい。我が霧氷に、その大いなる力を手向けなさい。『疾走・精霊眼球(ヴィイ・ヴィイ・ヴィイ)』！」
宝具	2	「ヴィイ、お願い。全てを呪い殺し、奪い殺し、凍り殺しなさい。魔眼起動――疾走せよ、ヴィイ！」
ダメージ	1	「きゃあああーーっ！」
ダメージ	2	「きゃっ！」
戦闘不能	1	「みんな、どこに……目が、見えないの……何も……」
戦闘不能	2	「うぅ……おやすみなさい、ヴィイ。あとは――」
勝利	1	「寒いわね……温かい場所は、どこかしら」
勝利	2	「そのまま凍りなさい。いつか溶ける日も来るでしょう」
レベルアップ		「うんうん、いい感じいい感じ」
霊基再臨	1	「あぁ、服を着替えられるのね。嬉しいわ……似合うかしら」
	2	「どう？少しは変わった？お姉さま達に、近づけたらいいのだけど……」
	3	「これなら、パーティーに出るのも悪くないわ。お姉さまも呼んでくれるかしら」
	4	「さぁ、あなたもマスターなら、責任の取り方は分かっているわね？その命を、ロマノフの皇女たる私(わたくし)に捧げなさい。……嘘よ。本気にしないで。私(わたくし)はもう、これで充分なのです」
絆Lv	1	「近付かないでください」
	2	「まぁ……壁越しに喋るくらいなら、構いませんが……」
	3	「まぁ……同じ部屋に居るくらいなら、良いです……」
	4	「あらマスター、いらっしゃい。ちょっと待ってね。今、お茶を淹れるから。皇女といっても、末期は自分独りで色々とやれるようになっていたのよ」
	5	「掴んだ手を、離さないで……。私(わたくし)の目の届く所に居て。私(わたくし)の声を聞いたら、いつでも返事をして。私(わたくし)はもう……失いたくないの」
会話	1	「人理を救うのでは？貴方の足はお飾りかしら」
	2	「主従……ね。ピンとこないです。でも、貴方を間者と思えばいいのよね」
	3	「私(わたくし)は常に、跪かれる側でした。なので、サーヴァントとしては不適切な行為をやらかすかもしれませんが、頑張ります」
	4	「ヴィイ、ご挨拶して。この人は、私(わたくし)のマスターなのです」
	5	「そう……向こうの私(わたくし)と、戦ったのね……。ごめんなさい、マスター。色々と重荷を背負わせてしまいました。気にするな、と言っても難しいですよね……」(『永久凍土帝国アナスタシア』クリア後)
	6	「え、えーと、私(わたくし)はその、サンタとは何の関係もありません。はい、冬なんですけど、でも、関係ありませんってば！」（サンタ系サーヴァント所持時）
	7	「あの、すいません。自称姫と仰る方にお会いしたのですが、あの方がいつも潜っている『コタツ』は私の部屋に設置できないのでしょうか。できますよね？ねえ？」（刑部姫所持時）
	8	「道化の面相をして周囲を楽しませる輩には気を付けなさい、と教わっています。マスターも気を許さないよう」（メフィストフェレス所持時）
好きなこと		「好きなこと……特に、何も。ヴィイと過ごせれば、今はそれでいいわ。ね、ヴィイ」
嫌いなこと		「嫌いなもの？そんなもの、決まっているではないですか。粗野、野蛮、横暴、我侭、狡猾、そんな兵士たちです」
聖杯について		「聖杯？私(わたくし)の一族が持つイースターエッグの方がよほど高価ですよ。……え？そういう使い方じゃない？ふぅん……」
イベント開催中
誕生日		あら、バースデイなのね。お祝い……仕方ないか。ロマノフ王朝の、イースターエッグとかどう？　……え、駄目？勿体ないことするのね、あなた。
召喚

マテリアル

絆ポイント(+クリックで展開)

Lv	レベル毎	累計	報酬
1	5,000	5,000	--
2	15,000	20,000	--
3	10,000	30,000	--
4	2,000	32,000	--
5	18,000	50,000	--
6			聖晶石3個
7			聖晶石3個
8			聖晶石3個
9			聖晶石3個
10			[[絆礼装>]]

キャラクター詳細(+クリックで展開)

さあ、一緒に殺しましょう。
ヴィイ。

この絶対凍土の世界で、
永遠に煩悶する彫像におなりなさい。

絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)

身長/体重：158cm・40kg
出典：史実
地域：ロシア
属性：中立・中庸　　性別：女性
ヴィイは彼女と契約したロマノフ帝国の秘蔵精霊。

絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)

基本的には天真爛漫であるが、人間不信の気があるため、召喚直後で信用していない段階では淡々とした口調で話す。

信頼を勝ち取れば、彼女本来の悪戯好きで活発な姿が見られるだろう。
カメラを鏡で映すことによって、自分の姿を残す……今でいう自撮りのような微笑ましいエピソードも残っている。

家族に対する手紙も幾つか残されており、彼女の無邪気な様相と家族への深い愛情が垣間見れる。

絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)

○シュヴィブジック：Ｂ
アナスタシアのかつてのニックネーム（意味は小さな悪魔）であり、同時にヴィイの能力の一つ。
あらゆる小さな不可能を可能にする。
相手が持っている物をこちらの手元に移動させる、小さく大地が割れて相手を蹴躓かせるなど、「イタズラ」レベルの事象を可能とする。

割とトンデモレベルの能力であるが、有効範囲は狭く、加えて何かを殺傷するレベルで傷つける、破壊するなどは不可能。

絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)

『疾走・精霊眼球』
ランク：ＥＸ　種別：精霊宝具
レンジ：？　最大補足：？
ヴィイ・ヴィイ・ヴィイ。
ヴィイの魔眼の全力解放。
全てを見透かす眼球は、因果律すらもねじ曲げて弱点を創出する。

『残光、忌まわしき血の城塞』
ランク：Ａ＋　種別：城塞宝具
レンジ：１～９９　最大補足：１１人＋１匹
スーメルキ・クレムリ。
ロシアのあちこちに点在する城塞（クレムリン、またはクレムリ）の再現。
皇帝（ツァーリ）の血を引くアナスタシアは、極めて堅固かつ壮麗な城塞を召喚、己が身の守りに使用することができる。

そしてこの城はアナスタシアが選んだ者しか入ることができない。
それ以外の者、侵入者に対しては城塞全体が襲い掛かる。
FGOでは基本的に使用されない。

絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

ヴィイ、と呼ばれる精霊ないし妖怪は厳密には存在しない。ロシアの文豪であるゴーゴリの怪奇短編小説「ヴィイ」で登場した創作妖怪である。
ただし、ヴィイと似た伝承はスラヴに幾つか存在し、それを原型としたものと推測されている。

アナスタシアが契約したヴィイは、ロマノフ帝国が保有していた使い魔である。
彼はその魔眼であらゆる秘密を暴き、城塞の弱点を見つけ出し、更には敵対する者を血に染め上げた。

ただし、才能がなければ彼を見ることも操作することもできず―――。
アナスタシアは死ぬ直前で、ようやく彼と契約する資格を得た。

??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)

絆クエスト

ゲームにおいて

☆5キャスター。2018年4月4日に「永久凍土帝国アナスタシア」実装に伴い、恒常枠のサーヴァントとして実装。

ステータスはHP・ATKともに玉藻の前、マーリンと同じ値で、このクラスとしてはバランス型。
- カード構成もキャスターらしいA三枚であり、高い「陣地作成EX」から恒常火力は高め。ただNP回収は並みという辺りも不夜キャスに近しい。

スキルは宝具運用を中心としたもので、カリスマ系スキルで火力支援も可能。また全てが強化と弱体を兼任している。
- 「透視の魔眼」
  自身に無敵貫通付与（1T）＆Artsカード性能アップ（1T）＋敵単体の弱体耐性ダウン（1T）
  - 主に宝具強化で活躍するが、さらに弱体耐性ダウンも付いてくる。A強化値は1ターン型としては標準的な高さ。
  - 弱体耐性ダウンも1ターンと短い代わりに効果が高く、自身の他スキルとのシナジーも高い。
- 「絶凍のカリスマ」
  味方全体の攻撃力アップ（3T）＋敵全体の攻撃力ダウン（3T）
  - カリスマ系スキルにデバフが付属した初の組み合わせ。相対火力の面でほぼ確実なアドバンテージを稼ぎ、すべて3ターン持続でCT7~5と再使用も申し分ない。
- 「シュヴィブジック」
  自身のNP増加＋敵単体に低確率スタン（1T）
  - NP増加量はLv1で30。Lv10で50にまで成長し、これにより宝具発動が非常に容易。
  - スタン付与はこれ単体ではあまり期待できないものの、「透視の魔眼」による弱体耐性ダウンを合わせれば確定にまで持っていける。
    これら二つの強力な効果を持つ代わりにCTは9~7と、NP増加系では少し長め。
- スキルはどれも優秀なので育成優先度は全て高いのだが、アナスタシア最大の欠点がスキルマに新素材である励振火薬を72個×3も必要とする点にある。Lv8までは既存の素材で何とかなるのが救いではあるものの、スキルマへの道は険しい。

宝具『疾走・精霊眼球(ヴィイ・ヴィイ・ヴィイ)』
Arts属性全体攻撃＆防御力ダウン(3T)＆スキル封印(1T)
- そこそこヒットする全体Arts攻撃によりある程度のリチャージに期待でき、また二重バフで火力もそれなりに期待できる。
- 防御ダウン値は高めであり、「絶凍のカリスマ」と合わせた味方火力支援も可能。
- スキル封印は敵がスキルを使用しなくなる状態。強化無効では防げないチャージ増やHP回復、こちらへの弱体付与を防ぐ事が出来る。特にアサシンには厄介なデバフ使いが多いので、それら対策に。
  - ただし、ブレイク時に発動する行動回数を消費しない特殊スキルだけは封じる事ができない。

総評すると多方面に優秀な攻撃性能を有する反面、デバフ以外の耐久性能を持たないという割り切ったバランス型構成。
自身は高火力の宝具を撃ちつつ、味方の火力支援や敵の弱体、もしものスタンと様々な強みを有するものの、全てを十全に発揮するのは難しい。
- というのも、例えばスタンならば「透視の魔眼」＆「シュヴィブジック」を合わせて利用したく、しかしそうなるとA強化やNP増加から宝具発動との兼ね合いになる場合が多い。両方を活かせる場面ならば問題ないのだが、全体宝具を雑魚処理に、スタンをボス敵に分けて使おうとするとひと手間必要になる。
- 「絶凍のカリスマ」だけは独立した印象なので、ある意味使いやすい。

実装以前に敵専用サーヴァントとして先行登場していた。

＋クリックで展開

「第二部序」では通常攻撃やスキルは行わず、台詞も発しない。
チャージ攻撃でのみ行動し、敵全体に呪い(-1,000)+最大HP減少(HP1)を付与。
ブレイク時『嘆きの皇女』自身のゲージをMAXにする。

「永久凍土帝国アナスタシア」では敵専用の台詞あり。マスターであるカドックも台詞がある。

台詞一覧　＋クリックで展開

CV	原由実(アナスタシア)、赤羽根健治(カドック)
開始	「汎人類史ごときが、私(わたくし)に勝てるとでも？」
スキル	「ヴィイ、お願い」
スキル	「」
アタック	「停止」
	「鉄槌」
	「」
宝具	「そこ──！魔眼解放。バロールエンチャント、サーキットオーバー。皆殺しにしなさい！ヴィイ！」
ダメージ	「きゃあぁぁぁぁっ！」
ダメージ	「きゃぁっ！」
令呪(カドック)	「加速しろ」
	「そこ──狙わせてもらう！」
	「全快しろ」

性能比較

名前	HP	ATK	Q	A	B	宝具	1	2	3
名前	HP	ATK	Q	A	B	宝具	保有スキル
アナスタシア	14259	10546	1	3	1	A/全	透視の魔眼[D]	絶凍のカリスマ[B]	シュヴィブジック[B]
諸葛孔明(エルメロイⅡ世)	14259	10598	1	3	1	A/補	鑑識眼[A]	軍師の忠言[A+]	軍師の指揮[A+]
玉藻の前	14259	10546	1	3	1	A/補	呪術[EX]	変化[A]	狐の嫁入り[EX]
玄奘三蔵	12965	11658	1	3	1	B/単	高速読経[A]	妖惹の紅顔[A]	三蔵の教え[A]
ダ・ヴィンチ	14259	10458	1	3	1	A/全	天賦の叡智[EX]	黄金律(体)[B]	星の開拓者[EX]
イリヤ	13825	10857	1	3	1	B/単	愉快型魔術礼装[A]	自然の嬰児[B]	あやしい薬[A]
マーリン	14259	10546	1	3	1	A/補	夢幻のカリスマ[A]	幻術[A]	英雄作成[EX]
不夜キャス	15846	9212	1	3	1	A/全	語り手[EX]	生存の閨[A+]	対英雄[A]
ネロ（術）	13685	10857	1	2	2	B/全	暴走特権[EX]	七つの冠[C]	死なずのマグス[A]

小ネタ

＋クリックで展開

皇女アナスタシアと呼ばれ、カルデア襲撃という形で初登場となった謎のサーヴァント。
コヤンスカヤ曰く「異聞帯(ロストベルト)」のサーヴァントであり、クリプター「カドック・ゼムルプス」の契約サーヴァント。
アナスタシアや言峰綺礼の言動から、彼女の背後には「皇帝（ツァーリ）」という存在がいるようだが…？
- ツァーリとはスラヴ語圏で用いられた君主の称号、由来はDEBUを参照。
- 彼女が率いていた武装兵「殺戮猟兵(オプリチニキ)」はロマノフ朝ロシアの前身「ロシア・ツァーリ国」の“雷帝”と呼ばれたイヴァン4世が創設した親衛隊と同名。
真名は「アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ」。ロマノフ朝最後の皇帝(ツァーリ)である「ニコライ二世」の娘。
- 「ニコラエヴナ」と「ロマノヴァ」はそれぞれ「ニコラエヴィチ」と「ロマノフ」の女性系。
- アナスタシア(Анастасия)の愛称はナーシャ(На́ся)、ナースチャ(На́стя)、
  ~~シベリア送りになりかねないので~~似ているアーニャ(Аня)などと間違えないよう気を付けよう。
- FGOに登場した歴史由来サーヴァントとしては初の20世紀生まれとなる最新の英霊。ちなみに20世紀没の人物は李書文、ニコラ・テスラ、トーマス・エジソン、マタ・ハリ、ナイチンゲールがいる。
- 性格は木登りしたり、~~ギャグ漫画にありそうな~~雪合戦で雪玉に石を仕込んだりするようなお転婆だったが、外反母趾(がいはんぼし)(足の親指が内側に曲がってしまう異常)に悩まされていたという。
  第3スキル「シュヴィブジック」は「小さな悪魔」を意味し、お転婆娘っぷりで家族からつけられたあだ名。
  写真撮影が趣味だったと伝わっており、現代でいう自撮りもしてる。
- ちなみにゲオルギウスはモスクワの守護聖人だったりする。
- ロシアの「2月革命」の直後に家族諸共処刑されたと言われているが、その際にソビエト政府がニコライ二世のみを処刑したと発表していた事、その混乱に乗じてニコライ二世の血縁者を騙る偽物が現れた際に「アナスタシア」を名乗る女性が当時の宮廷や皇帝一家の内情について詳しい情報を持っていた事から、民衆の間で生存説が唱えられていた。
- 1991年に発見された遺骨のDNA判定により、家族と共に処刑され、死亡していた事が分かった。現在はペテルブルクにあるペトロパヴロフスク大聖堂に父・ニコライ二世と母・アレクサンドラ皇后、他三人の姉と弟のアレクセイ皇太子と同じ部屋に葬られており、ロマノフ王朝歴代ツァーリやその家族らと共に眠っている。
- 2000年にロシア正教会によって致命者として列聖済みの為、聖人である。

宝具名の「ヴィイ(Вий)」とはロシア文豪ゴーゴリーの同名小説に登場する空想上の存在のこと。ロシア・ウクライナ民話に伝わる妖精や吸血鬼、聖人の伝説を参考に作られたものだと考えられている。

氷を主武装とする初のサーヴァント。
玉藻の前やメディア、ブリュンヒルデなど、氷の魔術を使うサーヴァントは過去にも存在したが、主武装とするのはアナスタシアが初。

やられポーズが直立不動のため、ダイナミックに動かされる宝具だと絵面が愉快なことになりがち。

サンタ系サーヴァント、刑部姫、メフィストフェレス所持時にマイルームに特殊会話が追加される。

幕間の物語

開放条件：未実装

＋クリックで展開

備考
Interlude		？？？
推奨Lv	？	場所	：

AP	？	周回数	？	クリア報酬	？
絆P	？？？	EXP	？？？	QP	？？？

進行度 ■□
Battle 1/3	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP)
Battle 2/3	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP)
Battle 3/3	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP)
ドロップ


進行度 ■□
Battle 1/3	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP)
Battle 2/3	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP)
Battle 3/3	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP) エネミーC Lv○○(クラス:HP)
ドロップ

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