人物紹介
ゲームにおいて
- 魔術の名門アニムスフィア家出身で、人理継続保障機関(カルデア)所長。
未来を観測し、2016年の人類滅亡を回避しようとしている。
- ドラマCD版でのCVは豊口めぐみ、アニメ版でのCVは米澤円。
小ネタ
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- フルネームは「オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア」。アニムスフィア家は時計塔の天体科のロードを務める家系。
なお、フルネームの初出は本作ではなく下記の『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』。
- 名門魔術家の当主にふさわしい一流魔術師であり、魔術回路の質・量ともに一級品だが、マスター適性“だけ”が無い。
- これにはキャスターのアニキも「呪いか何かか?」と訝しんでいる。
- 魔術師としての腕前は相当で、ドラマCD版ではマシュ達と共にシャドウ・アーチャーと交戦した際には単身の魔術で追い詰めている他、漫画『ロード・カルデアス』では魔術一撃で魔獣を、TVアニメ版ではスケルトンを粉砕している(なお、指鉄砲の形にした指先から放たれた描写があるためガンドの可能性が高いが、そうなるといわゆる「フィンの一撃」に相当する威力になっていることになる)
- 高圧的でヒステリックだが、根は善良な小心者。
性格の悪さは父親の急逝に端を発しためまぐるしい環境変化に伴う多量のストレスによるところが大きい。
- オヤツにドライフルーツを持ち歩くおしゃれさん。
- 公式サポート漫画「マンガでわかる!FGO」におけるヒロイン(?)。
だが第14話で…
- しかし続編の「もっとマンガでわかる!FGO」では奇跡の復活を果たす。
- 同作では念願(?)のマスターとなる。
但し令呪はマジックで手書き。形は「^o^」。
- Fateシリーズ以外では『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』に登場。幼い彼女の姿も描かれている他、シオン・エルトナム・アトラシアと遭遇している。
- なお、舞台となる世界では既に死亡していることが示唆されている。
- また、『ロード・エルメロイの事件簿』4巻でもメインキャラとして登場しており、フルネーム(本作中では「オルガマリー・アニムスフィア」表記のみ)も同作で判明している。
なお同作での年齢は11~12歳ほどとされている。エルメロイ2世からは「魔術師らしくなく真っ直ぐに敵意を向けてくるタイプ(意訳)」と評されている。
- 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の時代設定と年齢描写から計算すると、本作におけるオルガマリーは24~25歳ほどと推測される。
- キャラクターコンセプトは「ソラウのリベンジ」。ドラマCDでは中の人も一緒。
- 2017年大晦日に放送されたアニメ『MOONLIGHT/LOSTROOM』ではマスターとして活躍できた場合のオルガマリーが描写された。
鈴鹿御前、エミヤ(オルタ)、李書文、メイヴ、メフィストフェレス、カーミラ、クー・フーリン(オルタ)を引き連れており、ラーマ、ナイチンゲール、イシュタル、ギルガメッシュ(術)と戦っていた。
敵の攻撃も自前の魔術で防ぐという活躍を見せた という夢を見た。
- 何故か所長側のサーヴァントは全員が悪属性で統一されており、敵側のサーヴァントは全員が秩序・善属性である。
- 令呪の構成は主人公のものとよく似ている。妄想
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