ヴラド三世(狂) の変更点

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#pulldown(,---見出しへ移動---)

*ステータス [#j73d0a1c]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~SSR|>|>|>|>|~No.52|
|&attachref(./05200.jpg,nolink,余はお前のサーヴァントであり、お前は余の家臣である,234x400);|>|>|>|>|>|
|~|~クラス|>|>|>|バーサーカー|
|~|~属性|>|>|>|混沌・悪|
|~|~真名|>|>|>|ヴラド三世|
|~|~時代|>|>|>|1431年~1476年|
|~|~地域|>|>|>|ルーマニア、ワラキア|
|~|~筋力|A|>|~耐久|A|
|~|~敏捷|C|>|~魔力|B|
|~|~幸運|E|>|~宝具|A|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|2019/13770|
|~|~ATK|>|>|>|1777/11499|
|~|~COST|>|>|>|16|
|~|~コマンドカード|Quick×1|>|Arts×2|Buster×2|
|>|>|>|>|>|~特性|
|>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、地属性、混沌属性、悪属性、人型、男性、愛する者、王、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|吸血[A]|>|LEFT:敵単体のチャージを高確率[Lv.1~]で減らす|-|8|LEFT:初期スキル|
|~|>|LEFT:自身のNPを増やす[Lv.1~]|~|~|~|
|変化[C]&br;<強化後>&br;&ruby(レジェンド・オブ・ドラキュリア){鮮血の伝承};[A+]|>|LEFT:自身の防御力をアップ[Lv.1~]&color(gold){▲};|3|7|LEFT:霊基再臨×1|
|~|>|LEFT:自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]&color(gold){▲};|~|~|LEFT:幕間の物語2クリア|
|戦闘続行[A]&br;<強化後>&br;戦慄の不死者[A+]|>|LEFT:自身にガッツ状態を付与(1回)[Lv.1~]|5|9|LEFT:霊基再臨×3|
|~|>|LEFT:自身にガッツ状態を付与(1回・重複可能)[Lv.1~]&color(gold){▲};|1|~|LEFT:強化クエスト1クリア|
|~|>|LEFT:自身のNP獲得量をアップ[Lv.1~]&color(gold){▲};|3|~|~|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|狂化[EX]|>|>|>|>|LEFT:自身のBusterカードの性能をアップ|
|~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果|
|追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]|
|魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]|
|対ランサークリティカル発生耐性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔ランサー〕クラスに対する被クリティカル発生耐性をアップ[Lv.1~]|
|>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別|
|>|&ruby(カズィクル・ベイ){''血塗れ王鬼''};|Arts|>|C→ C+ → B+|対人宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]+スターを大量獲得<オーバーチャージで効果アップ>&br;&br;<強化後>&br;敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&color(gold){▲};+スターを大量獲得&color(gold){▲};<オーバーチャージで効果アップ>&br;&br;<強化後2>&br;敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&color(gold){▲};&color(Red){▲};&''敵単体のArts攻撃耐性をダウン(3ターン)''&color(Red){▲};+スターを大量獲得&color(gold){▲};<オーバーチャージで効果アップ>|
#br
**各レベル毎のステータス [#o083e6db]
#region(+クリックで展開)

***成長曲線 [#e10ba3cb]

&attachref(成長曲線一覧/g052.jpg,nolink,???,400x160);

***数値表 [#m86b9388]
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|2,019|1,777||70|12,489|10,439|
|10|2,371|2,068||80|13,464|11,236|
|20|3,417|2,933||90|13,770|11,499|
|30|5,015|4,256||>|>|~聖杯転臨|
|40|6,954|5,860||100|15,086|12,587|
|50|9,022|7,571||110|????|????|
|60|10,949|9,165||120|17,730|14,775|
#endregion
#br
**イラストの変化 [#vb7337ad]
#region(イラスト:前田浩孝 (+クリックで展開))

&attachref(./05201.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./05202.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./05203.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./05204.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
#endregion
#br
**霊基再臨 [#mb5b50d3]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|バーサーカーピース|5|~|バーサーカーピース|12|
|||~|竜の逆鱗|3|
|~QP|10万|~|~QP|30万|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:80|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|バーサーカーモニュメント|5|~|バーサーカーモニュメント|12|
|混沌の爪|6|~|禁断の頁|10|
|禁断の頁|5|~|虚影の塵|24|
|~QP|100万|~|~QP|300万|
#endregion
#br
**保有スキル強化 [#rb7d6dc9]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~吸血[A]|~戦闘続行[A]|~備考|h
|~|~|~|~NP増加量|~ガッツ時HP|~|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+20%|+1,000||
|~1⇒2|20万|狂の輝石×5|+21%|+1,150||
|~2⇒3|40万|狂の輝石×12|+22%|+1,300||
|~3⇒4|120万|狂の魔石×5|+23%|+1,450||
|~4⇒5|160万|狂の魔石×12、混沌の爪×3|+24%|+1,600||
|~5⇒6|400万|狂の秘石×5、混沌の爪×6|+25%|+1,750|CT-1|
|~6⇒7|500万|狂の秘石×12、竜の逆鱗×2|+26%|+1,900||
|~7⇒8|1,000万|竜の逆鱗×4、凶骨×18|+27%|+2,050||
|~8⇒9|1,200万|凶骨×54、虚影の塵×48|+28%|+2,300||
|~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|+30%|+2,500|CT-1|
#endregion
&br;
**アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対ランサー&br;クリティカル発生耐性|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%|
|~1⇒2|20万|狂の輝石×5|+32%|+11%|+21%|
|~2⇒3|40万|狂の輝石×12|+34%|+12%|+22%|
|~3⇒4|120万|狂の魔石×5|+36%|+13%|+23%|
|~4⇒5|160万|狂の魔石×12&br;血の涙石×3|+38%|+14%|+24%|
|~5⇒6|400万|狂の秘石×5&br;血の涙石×6|+40%|+15%|+25%|
|~6⇒7|500万|狂の秘石×12&br;蛮神の心臓×2|+42%|+16%|+26%|
|~7⇒8|1000万|蛮神の心臓×4&br;宵哭きの鉄杭×18|+44%|+17%|+27%|
|~8⇒9|1200万|宵哭きの鉄杭×54&br;赦免の小鐘×72|+46%|+18%|+28%|
|~9⇒10|2000万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%|
#endregion
#br
**各カード選択時のNP増加量 [#m3834c92]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:100|c
|>|~初手A|>|~二手目|>|~三手目|~EX|
|BGCOLOR(#c0c0ff):A|4|BGCOLOR(#c0c0ff):A|8|BGCOLOR(#c0c0ff):A|10|4|
|~|~|BGCOLOR(#ffc0c0):B|1|BGCOLOR(#ffc0c0):B|1|~|
|~|~|BGCOLOR(#c0ffc0):Q|2|BGCOLOR(#c0ffc0):Q|2|~|
|>|~初手B,Q|BGCOLOR(#c0c0ff):A|5-6|BGCOLOR(#c0c0ff):A|7|2|
|BGCOLOR(#ffc0c0):B|0|BGCOLOR(#ffc0c0):B|0|BGCOLOR(#ffc0c0):B|0|~|
|BGCOLOR(#c0ffc0):Q|1|BGCOLOR(#c0ffc0):Q|1|BGCOLOR(#c0ffc0):Q|2|~|

・表は、非クリティカル、未致死ダメージの場合です。

 クリティカルの場合は、上記表の約2倍

 オーバーキルの場合は、上記表の約1.5倍

・数字は検証中です。NP増加量の下限―上限と記載しています。

 表に記載の数字と異なる値が出た場合、追記やコメントお願いします。
#endregion
#br
*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV:置鮎龍太郎 (+クリックで展開))
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|置鮎龍太郎|
|~開始|~1|「闇の時間である。血の晩餐である」|
|~|~2|「では、世界に呪わしき我が名を&ruby(ほ){吼};え立てよう」|
//2023年3月17日のアップデートで追加
|~|~3|「余は吸血鬼ではない……が、今はその力すらも行使しよう」|
|~|~4|「勝つために、余の全力を見せてくれよう」|
|~スキル|~1|「馳走に預かるとしよう」|
|~|~2|「我は闇に&ruby(あ){在};って闇に&ruby(あら){非};ず」|
//2023年3月17日のアップデートで追加
|~|~3|「&ruby(しかばね){屍};を積み上げよ!」|
|~|~4|「&ruby(おだく){汚濁};の伝承とて──!」|
|~コマンドカード|~1|「よかろう」|
|~|~2|「ふぅむ」|
|~|~3|「さて……」|
|~宝具カード|~1|「捧げよその血、その命を」|
//2023年3月17日のアップデートで追加
|~|~2|「宝具か……。承知した」|
|~アタック|~1|「血を求める……!」|
|~|~2|「絶叫せよ!」|
|~|~3|「ぬぅっ!」|
//2023年3月17日のアップデートで追加
|~|~4|「愚かしい!」|
|~|~5|「逃げるな!」|
|~|~6|「捉えたぞ!」|
|~エクストラアタック|~1|「さあ、串刺しの時間だよ?」|
//2023年3月17日のアップデートで追加
|~|~2|「朽ち果てよ我が敵!」|
|~|~3|「さあ、まだ息はあるか」|
|~宝具|~1|「血に塗れた我が人生をここに捧げようぞ。『&ruby(カズィクル・ベイ){血塗れ王鬼};』!!」|
//2023年3月17日のアップデートで追加
|~|~2|「我が内にある杭を開放しよう……『&ruby(カズィクル・ベイ){血塗れ王鬼};』!!」|
|~|~3|「絶望の杭により串刺しを与えよう……余は悲嘆を&ruby(すす){啜};る者なり!!」|
|~ダメージ|~1|「不覚……!」|
|~|~2|「ぬううっ!」|
|~戦闘不能|~1|「ここまでか……!」|
|~|~2|「妄執の行き着く、果てよ……!」|
|~勝利|~1|「血を啜ろう……。これは報酬である」|
|~|~2|「幾千幾万の血を流し、そして余に捧げよ」|
|>|~レベルアップ|「ふぅん、馴染んだな」|
|~霊基再臨|~1|「まだ余力はあるな……」|
|~|~2|「さて、どこまで行けるか……」|
|~|~3|「我が肉体は無様なれど、最強である……!」|
|~|~4|「ほう……ここに至ったか。今宵は月も美しい。しばしの&ruby(あいだ){間};酔い痴れるとしよう──」|
|~絆Lv|~1|「無礼者。……次はないと思え」|
|~|~2|「しつこい奴め。命が惜しくないとはな」|
|~|~3|「分かった、分かった。余が特別に許す……。まったく……」|
|~|~4|「マスター……触れるならその分の血を寄越せ。これで対等だ」|
|~|~5|「貴様、余とともに永遠を生きるか? なにしろ永遠は退屈でな。お前のような者がいれば、これから先、退屈をすることはあるまい」|
|~会話|~1|「ふぅむ、興味深いものがあるぞ?」|
|~|~2|「余はお前のサーヴァントであり、お前は余の家臣である」|
|~|~3|「余とお前は対等だ。主従と呼ぶにはふさわしくなかろう」|
|~|~4|「トラオムを踏破出来たとは言え、謎は残り、傷は深かった……&ruby(まこと){真};、余の油断であった。次に会うことがあれば、あの[[計算高い男>ジェームズ・モリアーティ(裁)]]の全身に、杭を打ち込むとしよう」(「Lostbelt No.6.5」クリアで開放)|
|~|~5|「ビザンツの皇帝コンスタンティノスか、お互い国の守り手として苦労したものよ。その健闘を称え此処にグラスを用意した。酔うが良い、汝にはその資格があろうさ」([[コンスタンティノス11世]]所持時)|
|~|~4|「トラオムを踏破出来たとは言え、謎は残り、傷は深かった……&ruby(まこと){真};、余の油断であった。次に遭遇したなら、あの[[計算高い男>ジェームズ・モリアーティ(裁)]]の全身に、杭を打ち込むとしよう」(「Lostbelt No.6.5」クリアで開放)|
|~|~5|「ビザンツの皇帝コンスタンティノスか。お互い国の守り手として苦労したものよな……。その健闘を称え此処にグラスを用意した。酔うが良い、汝にはその資格があろうさ」([[コンスタンティノス11世]]所持時)|
|~|~6|「カーミラ……汝の&ruby(ほうらつ){放埒};さを責めはせぬ。血を求める魔性と化した事もな。全ては汝の選択。その結末と、この召喚をもって、&ruby(あがな){贖};いを求め続けるがいい。───我らはそう向き合うしか無いのだから」([[カーミラ]]所持時)|
|~|~7|「国のために狂うが余の運命。そして武人として、あるいは信仰者として行き着いたのが、あのランサーよ。どちらも余であることに変わりはないが……苦労をかけるのは、お互い様ではなかろうか」([[ヴラド三世(EXTRA)]]所持時)|
|~|~8|「ほう……&ruby(いずこ){何処};かで共闘したような感覚があるな。&ruby(こたび){此度};の戦いは負けるわけにはいかん。全員、一騎当千の英雄として戦うがいい! 次に出会うは凱旋の時としよう──!」(『Fate/Apocrypha』「黒の陣営」のサーヴァント所持時)|
|~|~8|「ほう……&ruby(いずこ){何処};かで共闘したような感覚があるな。&ruby(こたび){此度};の戦いは負けるわけにはいかん。全員、一騎当千の英雄として戦うがいい! 次に出会うは凱旋の時としよう───!」(『Fate/Apocrypha』「黒の陣営」のサーヴァント所持時)|
|~|~9|「ふむ……、天草四郎とやら。汝は余と因縁でもあるのか?無い?そうか、ならば良いのだが。恐怖とも憤怒とも違うこの複雑な感情。ふむ、一体何であろうか」([[天草四郎]]所持時)|
|>|~好きなこと|「生きる歓び……。血を啜る以外の楽しみなどあるまい」|
|>|~嫌いなこと|「嫌うもの? 強制されることだ。それ以上に屈辱的なことは無い」|
|>|~聖杯について|「聖杯に血を注ぎ、喉を潤す。ふん、最高の贅沢だ」|
|>|~イベント開催中|「何かあるらしいな……。&ruby(ゆ){行};くがいい」|
|>|~誕生日|「ふむ……生まれた日を胸に刻むは人間ならでは、か」|
|>|~召喚|「サーヴァント、ここに参った。&br; 余に血を捧げるマスターは貴様か?」|
#endregion
#br
*マテリアル [#ub894263]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|5,000|5,000|--|
|~2|15,000|20,000|幕間の物語1解放|
|~3|10,000|30,000|--|
|~4|12,000|32,000|幕間の物語2解放|
|~5|18,000|50,000|--|
|~6|150,000|200,000|聖晶石3個|
|~7|430,000|630,000|聖晶石3個|
|~8|340,000|970,000|聖晶石3個|
|~9|320,000|1,290,000|聖晶石3個|
|~10|405,000|1,695,000|[[絆礼装>串刺し公の凱旋]]|
#endregion
#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))

ヴラド三世はルーマニアの王であり、英雄。

本来はランサーとして召喚されるが、今回の聖杯戦争ではバーサーカーとして召喚。

吸血鬼としての力を容赦なく振るう、災禍の化身。
#endregion
#region(絆レベルを1にすると開放(+クリックで展開))

身長/体重:191cm・??kg

出典:『ドラキュラ』

地域:ルーマニア

属性:混沌・悪  性別:男性

ランサーの頃にあった気品は消えている。
#endregion
#region(絆レベルを2にすると開放(+クリックで展開))

吸血鬼ドラキュラ、その不名誉を拭うためにヴラド三世はランサーとしての召喚に応じ、聖杯戦争を戦う。

だが、極稀にバーサーカーとして召喚されることがある。

この場合、知名度は「吸血鬼ドラキュラ」に準拠する。
#endregion
#region(絆レベルを3にすると開放(+クリックで展開))

バーサーカーとして召喚される場合、宝具『鮮血の伝承』が発動された状態がデフォルトとなる。

狂化はEXランクだが、会話は通じる。

しかし、余程のマスターでない限り、ヴラド三世はいつしかマスターの血を啜るだろう。
#endregion
#region(絆レベルを4にすると開放(+クリックで展開))

○吸血:A

吸血行為。対象のHPダウンと自己のHP回復。

更に中確率で誘惑(混乱)のバッドステータスを与える。

なお、吸血行為による誘惑に男女の区別はない。
#endregion
#region(絆レベルを5にすると開放(+クリックで展開))

『血塗れ王鬼』

ランク:C+ 種別:対人宝具

体内で生成した「杭」を射出する。材質は木の他に骨、肉、影、毛髪など様々。

射程距離内に存在する物を取り込み、杭にすることも可能。
#endregion
#region(「レジェンド・オブ・ドラキュリアⅠ」をクリアすると開放(+クリックで展開))

この姿で召喚されたことに怒りを感じてはいるが、それが意図的なものでないならば鷹揚に付き合ってはくれるだろう。

とはいえ、紛れもない王なので常に尊大ではあり、あくまで自身が王でマスターが臣下という態度は崩さないが。
#endregion
#br
*ゲームにおいて [#in_the_fgo]
-☆5バーサーカー。『Fate/Apocrypha』ではランサーだったが、FGOではバーサーカーとして登場。
--2016年7月30日、FGO一周年記念でバトルキャラ、モーションと宝具演出とリニューアル。
-バーサーカーとしては高水準の耐久力とArts主体のカード構成が目を引くサーヴァント。Buster主体のカード構成が多い他のバーサーカーとは使用感が異なる。
いわゆるArtsパで実力を発揮するので、後述の運用考察も参照されたし。
--成長型は極度の凸型で、Lv20まではさほど成長せず、そこからLv70までで大幅に成長して、Lv80でステータスがほぼ完成する。
-Buster2枚、Arts2枚、Quick1枚、Arts攻撃宝具と、バーサーカーとしては極めて珍しいアーツに重点を置いた構成。
Arts攻撃宝具持ちのバーサーカーは[[サロメ]]と[[宮本武蔵(狂)]]と[[ガラテア]]、[[クリームヒルト]]、[[伊吹童子(狂)]]、[[水着アルトリア・キャスター>アルトリア・キャスター(狂)]]、ヴラド三世のみであり、まだまだ貴重。サポートタイプでないが単騎で宝具込みでのArtsブレイブチェインも可能。
--攻撃Hit数はBuster=1Hit、Arts=2Hit、Quick=2Hit、EX=3Hit、宝具が10Hit。
Hit数は初期のサーヴァントとしては一般的だが、宝具が10Hitする影響で、Aの獲得NP量は平均的なバーサーカーの半分程。加えてQはNPもスターも稼げない。
その為、NPは自身やサポーターのスキルとアーツバフやNP獲得量アップバフを盛った多段ヒット宝具のリチャージで稼いでいく他、Artsチェイン、Aクリティカルやオーバーキルといった手段を駆使してカバーしていく。うまく宝具を使えれば、スター供給効果によってパーティの誰かに火力とNP獲得量を加速させるチャンスが出てくる。
**スキル解説 [#skill]
-クラススキルは「狂化 EX」。Arts型のサーヴァントだが、Busterの火力は「鮮血の伝承」と相まって☆5相応にはある。
-スキル構成はNP獲得+チャージ減少、自己バフ、ガッツとバランスが良い。
--「''吸血 A''」
敵単体のチャージを高確率で減らす+自身のNPを増やす
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|「チャージ減少」確率|80%|82%|84%|86%|88%|
|NP増加量|20%|21%|22%|23%|24%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|「チャージ減少」確率|90%|92%|94%|96%|100%|
|NP増加量|25%|26%|27%|28%|30%|
#endregion
---''Lv10でNP獲得が30、チャージ減が確定''。
---先述の通り、ArtsのNP獲得性能が悪いので本スキルは重要。後述する玉藻の前やアルトリア・キャスターでバフを盛った宝具でのNPリチャージと合わせて宝具連発に貢献してくれる。
Arts型サーヴァントにはチャージ減少持ちが他にもいるため、宝具を撃たせない戦法も支えてくれる。
育成に応じて宝具遅延にも信頼が置けるようになることもあり、両効果の観点から最優先でLv10にしたい。
--「''変化 C''」→「''鮮血の伝承 A+''」
強化前:自身の防御力をアップ(3T)
強化後:自身の防御力をアップ(3T)&''攻撃力をアップ(3T)''
//変化 C
#region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|防御力アップ|16%|16.8%|17.6%|18.4%|19.2%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|防御力アップ|20%|20.8%|21.6%|22.4%|24%|
#endregion
//鮮血の伝承 A+
#region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|防御力アップ|20%|21%|22%|23%|24%|
|攻撃力アップ|~|~|~|~|~|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|防御力アップ|25%|26%|27%|28%|30%|
|攻撃力アップ|~|~|~|~|~|
#endregion
---強化前はランクがCで倍率はいささか低いが、CTが短くレベルを上げればそれなりには機能する。開幕から積極的に使い被ダメージを抑えていくのが基本的な使い方。
---幕間の物語 第2節「レジェンド・オブ・ドラキュリア Ⅱ」をクリアすると「変化 C」から「鮮血の伝承 A+」へ変化。
''防御力アップ値が上昇し、さらに攻撃力アップが追加''され一気に化ける。
3ターン持続型の攻防バフとしてかなり優秀な性能。最短CT5なので、後述する玉藻の宝具を合わせれば4T中3Tはバフがかかった状態になり非常に強力。
やや心許なかった宝具火力を押し上げ、元来高めだった耐久力も向上させるなど至れり尽くせり。
強化後は「吸血」同様に育成優先度が高い優秀なスキルとなる。
--「''戦闘続行 A''」→「''戦慄の不死者 A+''」
強化前:自身にガッツ状態を付与(1回・5T)
強化後:''自身にガッツ状態を付与(1回・1T・他ガッツと重複可能)''&ガッツ状態を付与(1回・5T)&''NP獲得量をアップ(3T)''
//戦闘続行 A
#region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|ガッツ|+1,000|+1,250|+1,300|+1,450|+1,600|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|ガッツ|+1,750|+1,900|+2,050|+2,200|+2,500|
#endregion
//戦慄の不死者 A+
#region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|ガッツ(重複可能)|+1,000|+1,250|+1,300|+1,450|+1,600|
|ガッツ|+1,000|+1,250|+1,300|+1,450|+1,600|
|NP獲得量アップ|20%|21%|22%|23%|24%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|ガッツ(重複可能)|+1,750|+1,900|+2,050|+2,200|+2,500|
|ガッツ|+1,750|+1,900|+2,050|+2,200|+2,500|
|NP獲得量アップ|25%|26%|27%|28%|30%|
#endregion
---ガッツ発動時のHP回復はLv10でも2,500。追撃が入ればアッサリ沈むため、強化前はあくまで保険。
---強化クエストにより「戦慄の不死者」に変化。元々のガッツに加えて2重ガッツとNP獲得量アップとが追加された。回復量はどちらも最大2500。
新たに追加されたガッツは1ターンと短い代わりに''他のガッツと重複可能''という特異な効果を持つ。元々のガッツと合わせて二回分復帰可能となり、敵宝具をガッツで受け止めた上で追撃をさらにガッツで耐える事が可能なので、総じた継戦力がさらに高まる。
---NP獲得量アップは、単独ではNP回収量が低いヴラド三世のカード性能とは相性が悪い。しかし、宝具のNPリチャージ補助として機能する為、耐久の必要が薄い場面でもスキルが腐らなくなった。倍率は平凡より一段高い程度なので、高倍率のArtsバフや追加のNP獲得量バフをかけられる編成、つまり玉藻の前やアルトリア・キャスターと組む基本運用で真価を発揮する。
-自身のスキル育成において、''Lv7~9までのスキル1つあたり「凶骨」72個、「虚影の塵」48個が鬼門''となる。フリクエ、イベント、ログボなど、出来る事を少しずつこなそう。
長期戦ではバフの切れ目が多くなると戦闘力が落ちるので、まずは「戦闘続行」以外をLv6まで上げ(戦闘続行もLv6までなら他2つの後に上げて良い)、それからスキルマを目指そう。
--高いNP供給能力を持つ[[アルトリア・キャスター]]実装により事情が一部変わった。
宝具のリチャージ量のために「戦慄の不死者」のNP獲得量アップの価値が増したため、最終的に全てのスキルをスキルマにすることが推奨される。一挙に上げきることは困難なため、まずはall6を目指しそこから目的に応じて順に上げたい。
--お勧めの育成順は長期耐久戦を生き抜くなら吸血>鮮血>不死者。宝具連射のみを考えるなら不死者≧吸血≧鮮血。どちらも見据えたバランス型なら吸血>不死者>鮮血。
--また、アペンドスキルの魔力装填を10にすれば吸血と合わせ自前で50チャージできるのでアルトリア・キャスターなどと本人だけでNPを100%溜められる。
---…のだが例によってアペンドスキルの素材も非常に厳しく、''Lv7~9までのスキル1つあたり「宵哭きの鉄杭」72個、「赦免の小鐘」72個が必要''となる。幸いにも魔力装填以外はそこまで上げる必要はないが、アペンドスキルで大量消費することが多い素材なので気長に集めよう。
**宝具解説 [#noble_f]
-「&ruby(カズィクル・ベイ){''血塗れ王鬼''};」
強化前:Arts属性単体多段攻撃+スター大量獲得
強化後:Arts属性単体多段攻撃&''Arts耐性ダウン(3T)''+スター大量獲得
--宝具強化後はスターを20個以上獲得出来る。自身がスターを吸わない為、味方のクリティカル支援に貢献でき、サポートとしても優秀。
--Arts属性なので「狂化 EX」の補正を受けられないものの、多段ヒットするのでサポーターとの組み合わせで大量のNPを回収可能なのが最大の強み。
---スキル強化で習得する「戦慄の不死者」によりリチャージ量がさらに増加する。
--優秀な性能ではあるが、通常攻撃のNP獲得量が著しく低いため、Arts宝具回転に特化した編成を組まなければ活かせない。Arts+NP獲得補正を徹底して強化することで実現する、バーサーカーのイメージをぶっちぎる宝具回転率がヴラド三世最大の特徴。
--OCでスター生産数が5個ずつ増加。
Arts主体パーティでは宝具チェインが発生する場合が少なくなく、状況に応じてスター数をコントロール出来るのが強み。
他のスター生産手段と合わせれば、スターの飽和によって次のターンに自身のクリティカルを狙うことも可能。
LEFT:
|~OC|~1|~2|~3|~4|~5|h
|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|~強化前|+15個|+20個|+25個|+30個|+35個|
|~強化後|+20個|+25個|+30個|+35個|+40個|
--特筆すべき注意点として、強化クエストをクリアし切るまでは&color(red){宝具威力が他のサーヴァントの同表記の宝具と比較して明らかに低い。};
未強化時の宝具テキストでも「超強力な~」との記載があるが&color(red){厳密には不正確である};。
---強化クエストによる宝具強化を得るまでは、幕間の物語のクリア前後ともに他のサーヴァントの強化後全体宝具と同程度の威力倍率にすぎない、つまり「"強力な攻撃"、強化後倍率で他サーヴァントの強化前単体宝具に相当」程度という問題があった。
--強化クエストにより2回目の強化を行うことで、威力倍率が表記通りの水準に至り、問題は解決される。
さらに3ターンのアーツ攻撃耐性ダウンが追加される、宝具後の他サーヴァント含むArtsカード、更には宝具の連射時も威力とNP回収力を高められるため、編成が噛み合うほどに効果が増すだろう。
**運用考察 [#wee1f0d9]
-総評すると、編成次第で真価を発揮するArts型バーサーカー。
通常攻撃のNP効率が低い事以外は高水準に纏まっており、カード構成も他クラスと組むのにバランスがよい一般型である。
優秀な攻防バフに狂化EX持ちの☆5バーサーカーなのであまり考えなくてもそれなりの火力は出るが、単体で機能させる事を前提として見た場合[[クー・フーリン(オルタ)]]や絆礼装[[ヘラクレス]]には明らかに劣る。その代わりパーティや礼装などで真価を発揮させれば戦力が跳ね上がる、編成がとても重要なサーヴァント。
--特に[[アルトリア・キャスター]]や[[玉藻の前]]、[[レディ・アヴァロン]]と組ませた場合、1ターン目から大火力宝具で敵を何度も何度も串刺しにするトップクラスの単体火力を発揮できるサーヴァントに生まれ変わる。
特にアルトリア・キャスターによって増幅される宝具のリチャージ量は凄まじく、自身の吸血や宝具後の3枚目Aなどと合わせて容易に3連射を可能にする。比較的入手が容易な[[パラケルスス>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]などでもリチャージ量を増やせるので、組み合わせるサーヴァント次第で様々な状況に対応できる。
--バーサーカーの特性上、混成クエストや敵の詳細がわからない場合に特に頼りになる。編成次第では、相性最悪のフォーリナーや初見の高難易度クエストすら押し通れる万能パーティーの一つとなるだろう。

-デメリットはArts主体のパーティ編成が必要で、彼の強みを引き出せるように限られた仲間と併用しなければならないこと、後半のスキル育成が非常に大変なこと。
優秀なキャスターと組み合わせたときの宝具連射による爆発力や継戦力、安定性の高さからくる汎用性の高さは、入手と育成とどちらの苦労にも報いて足ることに間違いはないため気長に付き合いたい。
--アーツパーティー以外で起用する場合は、初期NP礼装やNP供給役を使い1発目の宝具を即撃てるように準備する必要がある。

#region(パーティ編成について)
-パーティ編成については、先のようにまずはA主体のパーティを組むことが第一となる。
玉藻・キャストリア・レディアヴァロンのどれかをフレンドから借りられるのであればそれにマシュなどを足せば問題なくアーツパとして機能する。
--基準としてはコマンドカードの構成。&color(Blue){''通常攻撃のArts7枚以上''(+Arts宝具2~3枚)};は最低でも欲しい。
特に通常Artsが6枚以下だとArtsチェインを組めないターンが出てくる確率が跳ね上がり、
こうなるとArtsバフなしではスキルとチェインでしかゲージが溜まらないヴラド三世の宝具が一気に遅れて火力が落ちる=攻撃にさらされるターンが長引いてしまう。
--フレンドサポートが使用できないクエストの場合でも、マシュ&アンデルセンあたりで代わりに挟んでもArtsパとして動かすことはできる。
''よほどキャラが揃っていない限りは、マシュが育っているかどうかでArtsパーティとしての組み合わせを完成させられるかが大きく変わる。''マシュのLv1運用など特殊な事情がない限りはできるだけ彼女を育てておきたい。
とはいえ、マシュを使うかそれ以外のArtsキャラで固めるかどうかは人によって変わるので、手持ちと相談したり実際に使って決めよう。特にオルテナウス強制のストーリー第2部に至る頃には、それなりに他のArtsキャラも仕上がってきている頃だろう。
--ヴラド三世メインの編成ではサポーター二人の編成が多くなるはずだが、
クエストの構成によってはサポーター+サブアタッカーにして敵の処理を早める方針も取れる。

-玉藻を自前で用意する場合は''玉藻もスキル6/6/6達成までに凶骨を大量に消費する''鬼畜っぷりに注意。
推奨される順としては、まずヴラド三世のスキルをLv6まで上げ、玉藻の「狐の嫁入り」に凶骨を使ってLv6にする。以降は「吸血」>「鮮血の伝承」>「狐の嫁入り」>「呪術」の順に上げよう。
--A始動時や狐の嫁入りがかかっているAでのNP回収量をある程度把握しておくと安定して宝具が使える。殴る相手のクラスやクリティカル、オーバーキルの有無によっても前後するが、Aチェインでの20に加えてどれくらい貯まるのかは使いながら覚えていこう。
--さらに☆5術のサポートには周回プレイで需要の高いキャストリアとスカディが主流であり、他に配置されうるのは孔明および復刻機会のないマーリンぐらいで、育成済みの玉藻を常設しているマスターはかなりレア。また他の回復役であるレディ・アヴァロンは競合が非常に多い特殊クラス。
-このように、十全に扱おうとすると酷くコストが掛かるが、全てが噛み合った際の恩恵は先述のように非常に大きい。
バーサーカーゆえにフォーリナー以外の''ほぼすべての相手に有利をとった状態で、ガチガチに固めて殴り抜ける''ことが出来るのはヴラド&タマモならではの魅力。よほどのことが無い限り殴り抜けるだけのポテンシャルを持つ。
またArtsパを回すプレイは[[アルトリア・キャスター]]、[[ジャンヌ・ダルク]]や[[BB]]といった、Arts主軸の長期戦向けサーヴァントをメインにする場合などにも活きてくる。
最終的にはバフで堅実に攻め上がれるバーサーカーに成長するので、じっくり付き合っていこう。
#endregion
#region(相性の良いサーヴァント)
-「&color(red){''[[玉藻の前]]''};」
全ての要素が噛み合うArtsサポーター。NPチャージスキルやクリバフ、星出しスキルは持たないためクエストによっては外れるが、相性の良さはトップクラス。特に長期戦で編成するメリットが極めて大きい。
#region(''玉藻の前と組むメリット'')
--互いのチャージ減少スキルによる敵宝具の足止めが出来、「狐の嫁入り」によるHP回復&Arts大アップが強力。
宝具火力と通常Aの火力が引き上げられ、HP回復もバーサーカーのヴラド3世にはありがたい。
--玉藻の宝具によって回復とNPチャージのみならず、ヴラド運用の中核である強力なスキルリチャージの減少が可能。スキルレベル次第ではあるが「鮮血の伝承」「戦闘続行」「狐の嫁入り」といったスキルの切れ目をほとんど無くすことができる。パーティ全体の宝具間隔が短くなるため、火力と安定性の両方に大きく貢献してくれる。
--逆にヴラド→玉藻へのメリットとして、スター集中率が術>狂であることからヴラドの宝具で獲得したスターを玉藻に回すことができ、配されたカードにもよるが玉藻のクリティカル=NPチャージの加速による宝具のリキャストを狙うことが可能。結果的にパーティ全体の宝具回転率を大幅に上げることができる。
#endregion
-「''[[アルトリア・キャスター]]''」
NP獲得とArtsバフに特化したスキルと、攻防に優れた宝具を持つ優秀なサポーター。こちらもクリティカル関連のスキルこそないものの、編成優先度は玉藻の前と同等。
変則周回やボス戦などの短期戦目的ならWキャストリアが絶大な戦果を得るだろう。
#region(''アルトリア・キャスターによる恩恵'')
--全体にNP30と個人にNP20を配布(全体に50、30、30の配布になる)しつつ全体にNP獲得量アップを付与し、さらに個人にArtsバフを付与できる。Artsバフの値も玉藻と並んでトップクラスを誇る。
特筆すべきはこのスキル構成によって、NP関連においてArtsパーティーが求めるほぼすべての能力が揃っていること。特にヴラドなどのように宝具でのNP回収に特化した基本性能を有する場合、礼装やPT構築の工夫で「宝具(+吸血)を撃つだけでNPを100%溜めて次の宝具に繋げる」いわゆるキャストリアシステムが可能。
自身の宝具は強力なATKバフと弱体解除に加え「対粛正防御状態」という「無敵貫通すら防ぐ無敵」を全体付与することが出来る。回数制だがOCで回数を増やすことも出来、宝具回転の早いArtsパーティーでは敵のチャージ攻撃は勿論、通常攻撃をOC300%以上で使った宝具で防ぐことすら現実的になる。
なお、苦手クラスのフォーリナー相手でもArtsバフに付随する〔人類の脅威〕特効が効果を発揮することが多く、フォーリナー相手でも被ダメージ量は変わらないことから無駄になりにくい。
--欠点は復刻までが長引くと予想される星5期間限定であることと、安定した継続防御の薄さとHP回復がないこと。粛正防御は強力ではあるが、最優先で消費される回数制のため、ターゲット集中や全体攻撃を特に苦手とする。更にスキル、宝具ともにHP回復能力がないため、クリティカルを主力とする相手は粛正防御で受けきれない可能性が高い。
総合的に見て中短期決戦をかける場合に役立つサポーターと言えよう。
--玉藻と併用する場合も防御力バフを上乗せできないことに注意。防御バフは特に重ねがけが重要なスキルであるうえ、アルトリア自身に防御補正が入らない状況下では持久ターンは少なからず減ることになる。相手によっては概念礼装によるフォローも考慮したい。
#endregion
-「''[[レディ・アヴァロン]]''」
#region(''レディ・アヴァロン'')
-「[[レディ・アヴァロン]]」
後述する★5術のマーリンをよりArts特化にした★5プリテンダーで、Artsバフや宝具による最大HPバフおよびNP・スター継続獲得といったバックアップが強力。
互いの宝具によるスター供給によって全員がクリティカルを狙えるうえ、特にArtsチェインを崩すことなくヴラド公のクリティカル期待値を上げることもできる。
ただし、HP回復もNP供給も宝具Lv依存のため、その点はマーリンよりも安定しない。
相変わらず防御系バフがCTの重い全体無敵のみである点も懸念点となる。
サポートから選ぶ場合は競争の激しい特殊クラス/ALL枠から探さねばならないのがネック。
#endregion
-①ヴラド三世②玉藻の前,レディ・アヴァロン③キャストリア,孔明,マーリン,ジャンヌ,マシュのいずれかが定番だが、クエストによっては③にサブアタッカーを置いたり、②の玉藻をアマデウスなどにしたりといった感じで組み合わせても問題ない。
-もし玉藻の前がフレンドにも自前にもいなければヴラド3世+マシュ+フレキャストリア/孔明という組み合わせでもとりあえずは宝具を回せるようになる。前哨戦クエストでお試しあれ。
#region(''諸葛孔明'')
-「[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]」
優秀な3種のバフ、状況に応じてNPを配布できる柔軟性を持つ。
全体にNP20、単体にNP50配布という破格のNP供給によって玉藻とヴラドの初動を大幅に早めることが出来る。
玉藻の宝具は一度発動できれば2回目の再使用が容易な部類なので相性がいい。
他にも防御バフによる耐久力の向上や宝具スタンによる妨害など諸々かみ合う性能で、長期戦ではキャストリアよりも優先度が高くなる。ヴラド・玉藻・孔明は3人共チャージ減少を持つため、相手に宝具を打たせず倒すことも十分可能になる。
フレンドから比較的借りやすいので、玉藻を所持しているなら孔明のフレンドを、孔明とヴラドだけなら玉藻持ちのフレンドを探すことになる。
難点は言うまでもなく、☆5を3人用意する難易度、及び編成/育成コストの高さ。編成コストは☆4、☆3礼装も選択肢に入れることで補いたい。
#endregion
#region(''マシュ'')
-「[[マシュ・キリエライト]]」
全マスターが所持する、おなじみのデミ・サーヴァント。
支援役として安定するが、ストーリークエストにおいては第六特異点後半~LB1の間しかベストパフォーマンスを発揮できない。ロストベルト以外のイベントであれば終章クリアで完成形として使い続けられる。
CTの短い第1スキルと宝具に優秀な防御バフとダメージカットを持ち、ヴラドや玉藻の受けるダメージを大きく減らせる。第3スキルのNP獲得量大UPはとても効果が高く、第2スキルの無敵と組み合わせれば単体宝具を受けることも可能で、かなりの活躍が見込める。
難点はA枚数が最大でも7枚(宝具込みで10枚)となるので、Artsを8枚用意できるキャスター編成よりもチェインが組みにくくなる点。
Arts枚数を数える、次のターンのAが2枚なら宝具を1つ温存する、マシュの第3スキルを早めに切り宝具カード(Aカード)を1枚キープしておく、などで対応可能。
なお、異聞帯においてはスキルセットの変化により「2手のターゲット集中」を持つ。防御バフを与えづらくなるが、バーサーカー絡みの運用で目に見えて効果を発揮するだろう。
「鮮血の伝承 Lv10」の穴埋めを明確に意識できるのは長所。
#endregion
#region(''マーリン'')
-「[[マーリン]]」
Arts3枚によるチェインの組みやすさに加え、強力な持続回復宝具による安定したバックアップが魅力。
互いの宝具によるスター供給によって全員がクリティカルを狙え、スター獲得数次第では「英雄作成」の補正をヴラド公のブレイブチェインで活かすことも可能。
マーリンの宝具とArtsチェインを駆使すれば、最短2ターンで全員の宝具が1周するほどの回復速度・回転率を発揮するようになる。
ただしバーサーカーに是が非でも欲しい防御バフがないのが最大のネック。ヴラドの耐久性能も落ちる他、マーリン自身に防バフをかけられないのでクリティカルで狙撃される危険性がつきまとう。
「幻術」によるクリティカル率ダウンや全体無敵があるとはいえ、孔明より安定度は低い。その分Busterクリティカルも考慮に入れた火力、そして玉藻とセットになった回復量は非常に強力。
復刻頻度が極端に少ない星5期間限定であり、現在はフレンドサポートの需要にも陰りが見られることも難点。
#endregion
#region(''ジャンヌ・ダルク'')
-「[[ジャンヌ・ダルク]]」
全キャラでも指折りの防御性能を誇るサーヴァント。
宝具で全体無敵と全体回復且つ貴重な全体弱体解除を併せ持つ。
チャージスキル持ちで宝具を連発してくる相手で例えば玉藻孔明ヴラドですら止めきれない場合や、デバフ持ちに有用。
ヴラドの宝具で生産したスターを集めやすいので、AクリによるNP獲得も安定しやすい。「啓示」によるスターの供給も出来、欠片などの礼装やヴラドの宝具を合わせれば50個以上の瞬間スター量に至り、ヴラド自身もクリティカルを狙える可能性がある。
短所は防御支援以外が苦手で攻バフやクリバフなどを持たないこと。
'''防御バフが宝具Lv1ではほとんど機能しない'''ため、防御バフが欲しいヴラド三世としてはジャンヌに宝具Lv2以上を要求しがちなのが最大の難点となる。
#endregion
#region(''アマデウス'')
-「[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]」
Arts火力支援を得手とした低レアサポーター。
補正値の大きいAバフとスキルマならばクリティカルが確定となる星出しスキルを持つので、瞬間的な火力の引き上げは下手な高レアよりも得意。
その特性から''瞬間火力、短期決戦にこだわるレイド戦においては、玉藻を上回りキャストリアに匹敵する優先度に至る''。詳細は後述。
欠点はどのスキルも持続が1ターン限りなうえ、スキル以外の各性能が低いため、継続的なサポート能力がないこと。
オーダーチェンジやターゲット集中礼装などで早々に退場してもらうのが現実的。
オーダーチェンジ前提なら、サブに置いておいてここぞという場面で引っ張り出す運用も可能。
#endregion
-''他のサポーター候補''
#region(''ギルガメッシュ(術)'')
-「[[ギルガメッシュ(術)]]」
玉藻を含めた☆5キャスターを用意できない時の次善策のひとつ。サブアタッカーに近い立ち位置になるか。
「王の帰還」は宝具を打てないと全く活かせないが、「カリスマ」&「魔杖の支配者」で二重の火力支援をしつつ、宝具で全体防御デバフもかけられる。魔杖のAバフはパーティのNP獲得量上昇にも役立つ。
バフが強力な反面、魔杖のCTは最短でも6、王の帰還は最短CT7と重たくスキル育成が重要になる点や、全体防バフが宝具にしかないためNP礼装などで術ギルの初動をサポートする必要がある点に注意。
無敵や回避、チャージ減少などの宝具対策手段を持たない点も気を付けたい。
#endregion
#region(''アンデルセン'')
-「[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」
低レアの優秀サポーター筆頭。
宝具による各種バフと回復、そしてそれに繋げやすい高速詠唱で相性良好。
星出しスキルとCTが短く効果が高いクリティカル支援スキルとを持つので、欠片などの礼装で補助すれば宝具を打った次のターンにヴラド3世も大ダメージのクリティカルを狙える。
NP供給こそスキル強化後に限られるものの、高速詠唱でArts宝具を即座に構えられるためアーツチェインに寄与しやすい。
欠点は☆2の低ステータスに加え、宝具効果が持続回復を除いてすべて確率であること、敵宝具を対策する手段がないこと。
最終再臨後はスキル強化によって実用的な星出し性能&NP供給力を得る上に防御ダウンのデメリットも解消されるので、第六特異点でマシュが強化されるまでの繋ぎを超えた活躍が期待できる。
#endregion
#region(''ブーディカ'')
-「[[ブーディカ]]」
全体バフに特化した初期中レアサーヴァント。強化クエストをクリアする度に増加する攻撃系バフをどこまで活かせるかが勘所となる。
スキルによりArtsアップと高倍率のクリティカル威力アップ支援ができ、ヴラド3世の宝具と相性が良い。
宝具によって攻撃と防御バフをかけられるが、第一部マシュと違いNP効率を改善する方策がないうえ、タゲ集中等も無い。低コストの攻撃バッファーとして採用することになるだろう。
#endregion
#region(''ゲオルギウス'')
-「[[ゲオルギウス]]」
最優格のメイン盾役。高レアを含めてすら彼ほどタンク役に特化した者はいないほどで、入手性・育成含めたコスパも◎。
最短CT5、効果3ターンのターゲット集中スキルによりヴラドへの被害を減らせ、玉藻の水天日光によるCT減少も組み合わせれば''4ターン中1ターンしか他のメンバーが殴られるターンを作らない''。
難点は、通常Artsが2枚なのでAチェインが少々しにくい点、ヴラドの生産したスターが流れやすい点、☆2のHP特化ステータスで攻撃系のバフも一切持たないので火力面で足を引っ張りやすい点。
#endregion
-''サブアタッカー候補''
#region(''BB'')
-「[[BB]]」(☆4)
取り回しがよいスキルと宝具を揃えた、優秀な対ボス用サポートアタッカー。
BBは宝具でヴラド三世の宝具発動をバックアップし、血塗れ王鬼で生産したスターをBBのArtsクリティカルによるゲージ回収に流せるとそこそこ噛み合う。
難点としてはArts2枚な点、現状では復刻加入に[[高難易度チャプター>MI:深海電脳楽土 SE.RA.PH]]の攻略・宝具レベルアップにレアプリズム交換が必須となっている事。初期NP礼装を付けて回していくなど、工夫したい。
#endregion
#region(''ミドラーシュのキャスター'')
-「[[ミドラーシュのキャスター]]」
クリティカルアタッカーとしての主力スキル「精霊の目」に必要なスターをヴラドの宝具で賄えるのが魅力。
難点であるスター集中を持たない点も、双方のクラスの特性から全く問題がないためかなり相性が良い。
他にも攻撃&Arts&Busterバフを全体にかけることで平均攻撃力を底上げすることができるが、こちらもArtsが1枚減ることになるのに注意。
最大の難点として、入手と運用が難しいスト限☆4であるうえ、スキル強化が辛いヴラドよりも遥かに育成難易度が高いという観点から、フレンドでも(特にしっかり育成された者は)見かけにくい点がネック。
#endregion
#region(''シャーロック・ホームズ'')
-「[[シャーロック・ホームズ]]」
特殊ギミック殺しとしての攻撃性に抜きん出たルーラー。
宝具によるクリティカル火力支援もさることながら、無敵貫通や防御無視により相手にほぼ確実にダメージを通すことが可能。
また自身の素殴りも強く、ヴラドのスターを集めることが出来る他スキルによって宝具遅延も可能。
Arts2枚止まりなことを除けば相性は悪くないが、限定なのでやはり入手困難。ただ彼も玉藻と相性が良いので、並べると敵の対抗策を幅広く潰せるようになるだろう。&color(silver){通称タマホーム三世。};
防御バフを重ねたり回避/無敵を多用する敵に対して効果抜群。
#endregion
#region(''マルタ'')
-「[[マルタ]]」
アタッカーと回復をこなせる、万能なサーヴァント。
Arts3枚持ちなのでArtsチェインが組みやすく、全体回復によってパーティをバックアップ可能。
また玉藻や孔明にはない利点として、敵のバフとデバフ対策を一人で出来る点が大きい。
無敵や回避などを使われると上記パーティでは対処できないため、相手によっては採用するとスムーズかもしれない。
スター集中率の兼ね合いから、マルタにほぼスターが集まるのも利点。
注意点として、宝具がBusterなので宝具を絡めるとチェインが途切れてしまう欠点がある。
火力支援に関しては宝具とスキル両面に防御デバフを持っているうえ全体HP回復スキルも持つが、防御バフは自己限定な点も覚えておきたい。
#endregion
#region(''アビゲイル'')
-「[[アビゲイル・ウィリアムズ]]」
対バーサーカー特化クラスのArts型ボスアタッカー。
強力なスキルでヴラドの火力・防御面、ゲージ回転の全てを支援していける他、3枚Artsでチェインを組みやすいうえ、宝具で敵のバフに対処できる。
攻撃ダウンとチャージ減少も持ち、スターもアビゲイルに流れやすく、相性自体は決して悪くない。
こちらもネックは期間限定☆5であることに加え、宝具がBusterなのでヴラドに貴重なチェインを切ってしまうことがある。
#endregion
#region(''アルトリア(弓水着)'')
-「[[アルトリア(弓水着)>アルトリア・ペンドラゴン(弓)]]」
単体宝具アーチャーの中でも宝具の回転率が異常に良いので、Arts2枚だがArtsチェインが非常に組みやすい。そしてスターも流れやすいとアタッカー性能が強力なArts型☆5アーチャー。
しかも自前で味方全体に攻撃/防御バフを撒けるという貴重な性能を持ちヴラドをバックアップ可能。
さらに宝具によってチャージ減少を狙えるため、封殺も狙える。OCによってその確率が上がるのも大きい。
このように全体的に相性が玉藻の前と並んで良いので、セイバーが多めな相手などでは一緒に組ませると活躍できる。
最大の難点は期間限定☆5な点。しかも復刻の終わった季節イベントでの実装のため、現時点における確実な入手予測機会が限定入り福袋以外に存在しない。
#endregion
#region(パーティ編成例)
-比較的編成難易度の低めなヴラ玉マシュで多くのクエストを攻略できるが、組み合わせによって様々な強みが存在するのでクエストによって使い分けていきたい。
なお、同一サポーターをフレンド枠と併用して2人起用するW編成は紹介から除外する。
#region(''玉藻の前&諸葛孔明'')
-「''玉藻の前&諸葛孔明''」
古くから使われており、今なお人気のある高嶺の初期キャスターチーム。
孔明のNP供給で玉藻の前やヴラド三世の初動をサポートし、玉藻の宝具でPT全体のスキル,宝具回転を速めながら、様々なバフで強化された血塗れ王鬼で敵を殲滅していく。3人がチャージ減少手段を1手ずつ持つので相手次第では''相手の宝具を完全に封じる''ことも可能な他、孔明宝具の全体スタンでPTの被弾率を下がる、血塗れ王鬼のスターで玉藻孔明が宝具を発動しやすくなるなどとにかく噛み合う。
#region(''運用のアドバイス'')
--運用のアドバイスとしては、''「孔明のスキルは1T目から惜しまず使う」「NP貯めは玉藻が最優先」''あたりが挙げられる。
理由は玉藻の宝具こそがこのPTの回転率の肝であり、その初動を速めるため。「血塗れ王鬼」を2回使えば終わるような短期戦や宝具とクリティカルを連発しての速攻撃破が目的でない限り、1T目のNP30チャージは玉藻に回すことだ。
1ターン目に水天を使うとき以外、ヴラドと玉藻の防御バフは防バフの切れ目を短くするために2ターン目以降に使うことをおすすめする。「狐の嫁入り」はヴラドの宝具使用直前で使い、効果中に2回血塗れ王鬼を撃てるのが望ましい。NPスキルは惜しまず回したいが、過剰なら次ターンに温存してできるだけ早くゲージを空けるなど、効率的に使っていこう。
#endregion
-難点は全員恒常枠とはいえ☆5サーヴァントが3人必要な点や全員のスキルLvが重要な点。
フレンドに一人借りる、玉藻の「変化」やヴラドの「戦闘続行」はLv6まであげて他のスキルを優先するなどで多少は対策ができる。
#region(''バフデバフなどのギミック対策'')
--ヴラド・玉藻・孔明の3人とも''敵のバフやデバフに対する対抗策を持たない''のには注意。
バフに関してはオダチェンでメディアを引っ張り宝具を打ち込んでもらう、マスターが「月の海礼装」の「パニッシュメント」で強化無効を食らわせる、メフィストフェレスで「道化の大笑い」、などで対策できるが、火力で押し切れるならそれで問題ない。よほど酷いデバフはアトラス院でイシスの雨、タゲ集中持ちをオーダーチェンジしてきてメインメンバーに当たらないようにする、などで対策すべし。
無敵回避を連発する相手には無敵貫通礼装をヴラド公に付ける、チャージ加速やブレイク時チャージMAXなどで強引に宝具を使ってくる敵には宝具封印やスタンなどで発動を防いだ後、チャ―減を使うなどで対処するか、オダチェンでダビデなどを引っ張り躱したい。4人目~6人目にギミック対策の鯖を組み込みやすいのもこのPTの強みだろう。
#endregion
-マスター礼装に関してはアトラス院かカルデア戦闘服がオススメ。状態異常解除、無敵、CT短縮による畳み掛けが可能なアトラス院も便利だし、オーダーチェンジで相手のギミックに対応しやすく、スタンでブレイク時にチャージをMAXにする敵に対応できる戦闘服も有用。クエストやPT編成によって使い分けていきたい。
#endregion
#region(''玉藻の前&マシュ'')
-「''玉藻の前&マシュ''」
孔明・マーリン採用型に比べ初速や宝具の回転率は少し落ちるが、防御力の高さが魅力。強化後のマシュのスキルと宝具によって鉄壁の硬さを持ったヴラド公と玉藻を作り水天でバフ切れ目を無くしていける。
チャージ減持ちが2人になるが、単体宝具はマシュのS2とS3を併用して耐えられるうえ、全体宝具ならば防御バフの重ねがけでやり過ごせる可能性がある。強化解除持ちは苦手だが宝具でも防バフがかけられ、単体強化解除ならS3でマシュが吸えるぶん、立て直しは孔明よりしやすい。弱点が防御無視宝具持ちになるため打たれる前に倒すか、全体回避無敵持ち(ダビデなど)をオダチェンで引っ張ってきてしのごう。
--''玉藻の前をフレンドから借りるだけで作れるので&color(blue){構築難易度が低い};のが最大のメリット''。マシュのスキルと宝具が重要なため、ストーリーをしっかり進めよう。
また、マシュ自身のArtsカードが2(+1)枚なので、Artsチェインが3(+1)枚の他サーヴァントよりは途切れやすい点にも注意。A枚数を数える、次のターンにAが2枚しか来ないなら宝具を1枚使わずに温存しておく、といった方法で対策をしてもらいたい。
#endregion
#region(''玉藻の前&マーリン'')
-「''玉藻の前&マーリン''」
孔明型と比較すると瞬間的なNP供給量と攻撃力、防御バフの少なさによるダメージカット率では劣るが、マーリンと玉藻の宝具が合わさることでNPチャージが爆発的に加速するため、宝具回転率、回復量では孔明型を上回る。
クラス混成のクエストでも、ヴラドと玉藻のチャージ減少で敵の宝具タイミングを揃え、マーリンの全体無敵でまとめてガードできるのも魅力。水天で幻術のCTが短くなるのもポイント。
--全員の宝具が回り始めればマーリンとヴラドによって安定したスター供給が可能であり、クリティカルでパーティー全体の攻撃力やNP獲得量が底上げされる。礼装次第では50個以上のスターも獲得できるため「英雄作成」のクリバフもヴラドで活かしやすい。マーリンの宝具はOCでスターの獲得量が大きく増えるので①ヴラド②マーリン③玉藻の前の順番で宝具を並べるのがオススメ。
--難点は防御バフを撒けないためクリティカルや瞬間チャージMAXなどで崩れる可能性が高い点。マーリンの宝具の重ね掛けや鋼の鍛錬などの防御礼装で対処したい。またフレンドからマーリンを借りるならできるだけ宝具レベルが高いものを借りると、HP回復量が増え押し切られる可能性を減らすことができる。
#endregion
#region(''玉藻の前&ジャンヌ'')
-「''玉藻の前&ジャンヌ''」
攻撃力、NP供給量ともに孔明とマーリンに劣るが、ルーラーであるジャンヌの高耐久に加え宝具による全体無敵とHP回復、(宝具強化後の)全体弱体解除のおかげで防御力は高い。宝具レベル2以上あれば全体防御バフが機能し、さらに硬くなる。宝具が主力なのでジャンヌはスキル育成をそこまでしなくても困らないのも嬉しい点。
--宝具の全体弱体解除のおかげでデバフを多用してくる相手にも有効で、Aチェインをしっかり組めれば、ゲージが短かったりゲージ加速スキルを使って宝具を連発してくる相手にも対応が可能。ジャンヌにスターが集まりやすく、クリティカルが狙いやすい=無敵宝具が安定しやすいのも利点。各々の足止めスキルを使えば敵の宝具タイミングを揃えて無敵でやり過ごすということも容易で、ジャンヌの宝具が間に合わない場合も時間稼ぎの手段が豊富で安心出来る。
--ただしジャンヌのスタンはサーヴァント属性がない敵には機能せず、この点は第2部でかなり影響しやすいことに注意。
☆5サーヴァント3枠を使うことによる構築難度の高さもやはり問題となる。
#endregion
#region(''マシュ&マーリン'')
-「''マシュ&マーリン''」
どのカルデアにも必ずいるマシュ、そして玉藻よりはフレンド枠で見かけやすいであろうと予測されるマーリンの二人をサポートに置いたA宝具3枚、Aカード7枚のArtsパ。
玉藻の前は比較的フレンド枠に出にくいため、場合によってはそれ以外の候補を見繕わねばならないことがある。
玉藻がいないということでAバフやCT短縮が無くなって回転率と宝具火力が落ちるものの、マシュの宝具とスキルによる防御バフと、マーリンのHP&NP持続回復の組み合わせが手堅い長期戦を可能とするはず。
--またヴラド公とマーリンの宝具によるスター獲得に、欠片など礼装を組み合わせればスターを50個以上獲得することは十分可能なため、英雄作成によるバスタークリティカルや、マシュのArtsクリティカルによるゲージMAXが狙いやすくなる。
#endregion
#region(''諸葛孔明&アマデウス'')
-「''諸葛孔明&アマデウス''」
短いターンの火力に特化した速攻性重視の変わった編成。
敵の数が少ない戦闘などに有効で、レイドボスなどの1wave&1ゲージ周回に限り玉藻よりも高い効果を発揮できる。
1ターン目でNPを100まで溜め切り、孔明とアマデウスのバフで攻撃性能を強化、加えて「小さな夜の曲」Lv10でクリティカルを確定させ、宝具込みのブレイブチェインによって1ターンでエネミーを沈める組み合わせ。エネミーのHPにもよるがクリティカル→宝具→クリティカル+EXアタックで3体を潰せる可能性も。
--スキルマの吸血と孔明のスキルでは初期チャージの無い礼装だと宝具発動にNPが20%足りないので、オーダーチェンジを使うなりで補う必要がある。NP20チャージに加えてコマンドシャッフルによりヴラドのブレイブチェインを引き出しやすい魔術協会礼装、コスト0で誰でも持っているマシュ、攻撃バフとBバフに加えて高倍率のクリバフをくれるマーリンなど好きなものを選ぼう。
--最終再臨必須とはいえ片方が☆1、もう片方もフレンドサポートとしてポピュラーな部類なので構築難度は低く、自分の手持ちやフレンド次第で孔明を二重起用したりマーリンを足したりしながら殺傷力を高めていけるのが魅力。パーティ編成次第では開幕から連続でスター50個によるクリティカルを決められるためブレイクゲージ持ちにも対応できる余地がある。
--また前衛をヴラド+W孔明にし後ろに玉藻を配置、最後尾のターゲット集中礼装持ちのアマデウスと交替させるなどすれば、2ターン目からはヴラ玉孔明などに突入して戦い抜けるなど、応用も効く。
#endregion
#region(''玉藻の前&アルトリア・キャスター'')
-「''玉藻の前&アルトリア・キャスター''」
Arts最高峰のサポーター2騎による高火力&高回転率が売りの編成。
ヴラド三世の宝具によるNP回収量がオーバーキルなしであっても7割近くに及び、吸血等での即時連射が可能となる。玉藻の前のNP獲得量も同時に強化されるため、全体的に宝具の回転率が大幅に跳ね上がることだろう。
また、防御面においても無敵の他、比較的高スパンで対粛正防御状態と弱体解除・回復を撒くことができることから、ヴラドと玉藻がチャージ遅延を掛けつつ要所でチャージ攻撃を抑えることで場持ちに大いに貢献する。
弱点としては対粛正防御バフが切れている時の耐久に不安が残る点が挙げられる。また高スパンで弱体を付与し続けてくる相手、当然のことながら敵の宝具やスキル及びゲージブレイク時にギミックが絡んでいる場合の強化解除だろう。
天草四郎やアビゲイル・ウィリアムズ(通常、夏共々)等、防御強化解除→攻撃という効果の宝具を持つ相手には原則として宝具を撃たせないプレイングが必要になる為、アルトリア・キャスターを用いる場合には速攻を心がけていきたい。
アルトリア・キャスターの宝具はよほどの緊急でない限り原則OC200以上を狙いたい。場合によっては玉藻の前の宝具の後ろにしてでも場持ちの為に回数を稼ぐといった判断も必要になる。玉藻の前の水天日光を回転させることが大前提になるので、チェインには玉藻を積極的に組み込もう。
非常に高い編成難易度だが、それに見合った幅広い対応力を持つ。
概念礼装でのカスタム性も高く、ストーリーでの混成編成から高難易度まで多くの場面で活躍できる。
現状のフレンドサポート需要を鑑みれば、むしろ玉藻の前&マーリンなどよりは組みやすくなっている場合もあるので、手持ちにサポーターのどちらかがいるのならば、フレンド枠を使ってでも試す価値はある。
#endregion
-''その他のパーティ候補''
#region(''玉藻の前&BB'')
-「''玉藻の前&BB''」
CTが短く高スパンで回せるHP回復スキルと、全体NP供給が可能なArts単体攻撃宝具がBBの持ち味。
ヴラドの宝具で稼いだスターはBBの自己改造で消費できる上スタンスキルで時間稼ぎもできるため、3人で足止めもしやすい。
ただし、マシュと同じくBBのArtsカードが2(+1)枚であることには注意。回り始めれば止まりにくくなるため、初期NP礼装を介してArts枚数を増やしたりするのも手。
なお、BBは現状では加入に[[高難易度チャプター>MI:深海電脳楽土 SE.RA.PH]]の攻略、宝具レベルアップにレアプリズムを必要とする。
#endregion
#region(''フレ玉藻&アンデルセン'')
-「''(フレンド)玉藻の前&アンデルセン''」
アンデルセンの宝具によるHP回復と確率付与の攻防バフを狙っていく編成。
マシュのようなストーリー進行も必要とせず、フレポで出るのでおそらく最も構築難易度が低いのが最大の利点。玉藻とアンデルセンによる即時&継続回復だけでなく「無辜の怪物:人魚姫の愛」の星出しによるクリティカル加速も魅力。
ただ攻防バフが確率付与であることと、☆2というレアリティの低さゆえアンデルセンの火力と耐久力が他の組み合わせと比較して差が大きいことは否めない。
--ストーリーでマシュが成長した後はヴラ玉マシュにシフトしていきたいが、マシュやアンデルセンのスキルを最大限に上げ、礼装で補ってあげることを忘れずに。
&color(red){ストーリークエストに絞っても、1.5部・2部どちらもフレンド禁止の強敵ボス戦が1度以上は難所として立ちはだかる};ため、今後も玉藻などを入れられずアンデルセンとマシュに頼り切りになることを強いられそうなら彼に聖杯転臨させるのも一考か。
#endregion
#region(''諸葛孔明&マーリン'')
-「''諸葛孔明&マーリン''」
序盤3T以内で宝具と補正付きクリティカルを狙える、絶大なポテンシャルを秘めたアシスタントの組み合わせ。
最初はNP礼装と孔明のNPチャージ(+吸血)で血塗れ王鬼の早打ちを狙い、その後幾ばくかの足掛かりをもらったマーリンが回復宝具を回し始めてそのまま持久戦に突入する流れ。
そして孔明の宝具が防御ダウンと確定チャージ減なので、ヴラドの宝具火力アップおよびマーリンの「幻術」までの時間稼ぎと2人をまとめて支援できる。
さらに二人とも高倍率のクリティカルバフを持つ点も見逃せない。それぞれでヴラドに臨時的なHP/NP補強ができるため、欠片などを用意しスター飽和からのBクリもしっかり狙えれば更に高得点。
--ただし水天によるCTの減少・Artsバフがないのはやはり不安となる。スキルの育成によるCT短縮を最大限にこなしておいたうえで、
実際にも「鮮血の伝承」のタイミングを調整し、防御バフがないターンを作らないように心がけたい。
#endregion
#endregion
#endregion
**概念礼装について [#craft_e]
-''「[[黒の聖杯]]」などの「宝具威力アップ」が最も相性がよく、''「〇〇特攻付与」「Arts強化」「初期NPチャージ」も有効、クエストによっては「防御力アップ礼装」も候補に入り、通常攻撃が主体の周回なら「Buster強化」も選択肢に入る。逆に「スター発生率アップ」「スター集中度アップ」は殆ど効果がなく、「NP獲得量アップ」もArts強化+NPチャージと同時に用意する必要があるため、礼装枠での優先度は低い。
#region(宝具威力アップ礼装/黒の聖杯、ヘブンズ・フィールなど)
「宝具威力アップ礼装」
--''「[[黒の聖杯]]」'':最高クラスのATK補正に無凸で60%、凸で80%という驚異的な宝具バフを付与できる礼装。乗算になりやすく、Artsパは宝具を連発するので強力なバフを活かしやすい。装備すれば宝具火力が跳ね上がるため、あれば最優先でヴラド3世に付けよう。デメリットの500ダメージも優秀なサポーターに囲まれているため気になりにくい。''最終的には最も相性が良い礼装となるので、オススメ。''
--「[[ヘブンズ・フィール]]」:黒の聖杯には劣るがこちらも無凸で40%、凸で50%と優秀な宝具バフを付与でき、ATK補正も最大2000と高い。黒の聖杯がない場合はこちらも装備候補となる。また黒いほうとは違いスリップダメージがないので、威力が十分な場合はこちらを優先して問題ない。
--「[[ロイヤル・アイシング]]」:限凸時に自身のArtsカード性能を15%アップ&宝具威力を25%アップする礼装。Aバフと宝具バフを同時に付与してくれるため宝具ダメージが伸びやすくATK補正も2000と優秀、加えてイベント報酬だけで5枚手に入るため限凸しやすいのもありがたい。
#endregion
#region(Arts強化礼装/フォーマルクラフトなど)
「Arts強化礼装」
--「[[フォーマルクラフト]]」:通常Arts攻撃と宝具のダメージをどちらも引き伸ばせる他、NP回収量の増加も宝具にはそこそこ効果が期待できる。
玉藻を含めたArtsバッファーと並べる場合、Artsバフが威力の上がりやすい乗算ではなく加算になりやすく、乗算になるバフを付けられる他の礼装が優先されやすい。
#endregion
#region(NP礼装/NP50系など)
「NP礼装」
--NP50系:「[[ゴールデン相撲~岩場所~]]」、「[[聖夜の晩餐]]」、「[[ダイブ・トゥ・ブルー]]」、「[[ハロウィン・プリンセス]]」など。
吸血でのNP30獲得に加えてサポーター(孔明など)がNPを20渡すことで、すぐに宝具を発動することができる。Wave2に大型がいるクエストなどを周回するときや、敵のHPがそれほど多くないクエストで初動を早めたいときに有効。ただし「[[ダイブ・トゥ・ブルー]]」、「[[ハロウィン・プリンセス]]」は乗算になりやすい礼装ではあるがATK補正が最大で1000までしか上がらないため、礼装のレベルによっては相撲礼装や聖夜の晩餐のほうが宝具威力も高くなるので注意。
無敵や回避を連発する敵には「[[スイート・クリスタル]]」も装備候補に挙がる。
--「[[カレイドスコープ]]」:無凸でもNPを80増加させるため「吸血」のスキルレベルが1でも吸血→宝具発動、と繋げることができる。特に敵が強力なライダーでありArts札要因がまともに用意できない場合には優先度がことさら上がる。
--「[[プリズマコスモス]]」:敵のHPか攻撃力が低く、長期戦になるなら選択肢に入る。威力は上がらない。
#endregion
#region(特攻付与礼装/死の芸術、フォンダン・オ・ショコラなど)
「特攻付与礼装」
--「[[死の芸術]]」:サーヴァントなどの人型特性の敵を相手にするときに候補に挙がる。限凸済みなら30%の特攻バフが宝具も含めたヴラド三世の全てのカードに付くので乗算になりやすくダメージも伸びやすい。また☆4なので重ねやすく補正もアタック型なのがありがたい。高難易度クエストはサーヴァント([[BB(水着)]]以外、必ず人型特性を持つ)を相手にするものが多く、特攻対象にも困らない。
--「[[フォンダン・オ・ショコラ]]」:神性持ちの敵を相手にする場合に有効。死の芸術と比較すると特攻範囲の広さでは負けるが、最大で2000にもなるATK補正に加えてNP50チャージまで付いてくれるので、神性持ちに対しては死の芸術以上に有効な礼装となっている。
イベント礼装ではあるが現在(2018年5月)はレアプリ交換に移行してしまっており、
新しく入手しようとすると課金ガチャでの金レアキャラ売却が必須となってしまい、凸するとなると最大25個も費やすことになる。
#endregion
#region(防御力アップ礼装/鋼の鍛錬、マグダラの聖骸布など)
「防御力アップ礼装」
--「[[鋼の鍛錬]]」:凸で20%の防バフを付けられるため、耐久力をさらに伸ばせる礼装。火力を礼装で上げる必要はないが事故を減らしたいクエストに挑むときに候補となる。
鮮血の伝承Lv10+凸鋼の鍛錬+マシュの第1スキルLv10+宝具の防バフで相手のバフ次第では宝具のダメージすら0にすることも可能なため、火力は大きく下がるが事故は減りやすい。
--「[[マグダラの聖骸布]]」相手が男性の場合に限り、より高い防バフ(無凸で25%、凸で30%)を付与できるため装備候補となる。付けたい状況は鋼の鍛錬と同じ。
#endregion
#region(サポーターに付けたい礼装)
--「[[プリズマコスモス]]」:毎ターンNPを8(凸なら10)獲得できる礼装。主にAでNPを貯めずらい玉藻の前やジャンヌ、Aが2枚かつ凡庸性能のマシュに付けたい。ヴラド3世は混成クエストにも参加しやすく玉藻やマシュがNPの貯まりにくい殺や狂を殴る機会も多いので無凸でも有用。
--「[[2030年の欠片]]」:毎ターンスターを8個(凸なら10個)獲得する礼装。血塗れ王鬼のスター獲得と合わせることでサポーターのクリティカルを強力にサポートでき、宝具回転を速めることができる他、2枚編成することでヴラド公自身もクリティカルも狙っていける。
--「初期NP+50礼装」:初動を速めたいときに玉藻やジャンヌに付けたい。NP50礼装は種類が豊富なのでクエストにあったものを選ぶのがオススメ。玉藻のOCを強化できる「[[魔性菩薩]]」やコストが低く編成しやすい「[[龍脈]]」などもある。
--「[[鋼の鍛錬]]」:全体防バフを持つが自身は防御が薄くなりがちなマシュや孔明、防バフを持たず被ダメが大きくなりがちなマーリンに付けたい礼装。相手が男性だけなら「[[マグダラの聖骸布]]」を優先したい。
--「[[レコードホルダー]]」:凸で弱体付与率を20%上昇させることができる礼装で、孔明に装備させることで宝具による全体スタン率を大幅に引き上げることができる。☆4礼装なのでコストが低めなのもメリット。玉藻の呪術などのチャージ減少は弱体ではないので装備しても成功率は上がらない点に注意。
--「[[ぐだぐだ看板娘]]」:主にアマデウスや相手の宝具やギミック対策にオダチェンで呼び出す4人目以降のサーヴァントに付けたい礼装。宝具を防ぎつつ殴られて退場する看板娘「[[ダビデ]]」、厄介なバフをかける相手に有効な「[[メフィストフェレス]]」、玉藻マシュなどの初動を大きく早めてくれる看板娘「[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]」など色々と応用が利くので便利。
#endregion
-絆上限解放第一弾のひとり。絆Lv10で[[専用礼装>串刺し公の凱旋]]を入手できる。
--効果は自身の宝具威力を30%アップ&攻撃時に確率で自身のNPを5%増やすというもの。
宝具バフやNP獲得はありがたいが、低確率であることやATK補正の低さなどから使いづらい。
**性能比較 [#spec_com]
#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=26),titlestr=off,firsthead=off)
#region(同レア・同クラスでの比較 (+クリックで展開))
-☆5バーサーカー内ではステータスは平均的、かつカード性能が劣悪だが、その代わりスキルセットは攻防共に優秀で、基本性能の欠点を補うだけの素地を編成によって引き出すことが可能となっている。
すなわち、「''Arts編成で活躍できるほぼ唯一の対ボスアタッカー型バーサーカー''」が特長である。
--耐久力が高い☆5バーサーカーはヴラド三世(狂)、クー・フーリン(オルタ)、ナイチンゲール、ガラテアの恒常4騎が挙がる。
---クー・フーリンは回数制の回避によって攻撃を躱しつつ、精霊の狂騒による攻撃デバフとクリティカルダウンでパーティを守ることができるアタッカー。単体性能ではあちらの方が上のため、Arts編成のパートナーに乏しい場合はこちらが活躍しやすい。
---ガラテアは同じく回数制の防御大アップ&ガッツや全体への持続回復+連続弱体解除で戦線を支えるスキルを持つ。Arts単体宝具も火力・NP回収率共に高くチャージ減少もあるが、通常攻撃がBuster特化なのが悩ましい。
--ヴラド三世は素の通常攻撃の性能に難がある代わり、編成・育成次第で宝具の連発性能がガラテアよりも高く伸びる他、スター獲得によって味方のArts性能の間接的な上昇も期待できる。ただしその運用の都合上、他のArts1枚キャラと同時編成する利点がほぼない。
--もう一人Artsチェインを組める者として[[ナイチンゲール]]が存在。
ただし彼女の宝具はサポート型であり、またキャラロールもアタッカーと盾役の面倒が同時に見れる特殊なマルチロールファイターなので運用の方向性は全く異なる。
--単体宝具持ちの限定キャラ・[[謎のヒロインX(オルタ)]]もまたヴラド三世と同じくBuster以外の編成に向いたアタッカー型バーサーカーとなる。
あちらはカード・スキル構成からQuick・クリティカル運用を主軸においた攻撃的な編成に向いている。
#endregion
*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-ヴラド三世。15世紀ワラキア公国(ルーマニア南部)の領主。故国の中央集権化を推し進め、オスマン帝国と対立した。
一方でドラキュラ公(ヴラド・ドラキュリア)、串刺し公(ヴラド・ツェペシュ)の異名や吸血鬼「ドラキュラ伯爵」のモデルとしても有名。
#region(史実解説 +クリックで展開)
-元の史実では(当然だが)普通の人間である。
敵対者に対して残虐な仕打ちなどで士気を下げる作戦を取って領地を守った事で知られ、その有名な例が「生きたまま串刺しの刑」。
--こういった伝承に目をつけた作家ブラム・ストーカーが「ドラキュラ伯爵」というキャラのヒントとした事で、ヴラド三世は吸血鬼のモデルとして有名となった。
しかし彼そのものに「人の血を呑んでいた」とか「紫外線に弱かった」といった伝承はさすがになく、恐らくそこらの設定はその当時すでに出回っていた小説『[[カーミラ]]』の設定や吸血鬼伝説を模写したものと思われる。
--父親のヴラド二世はハンガリー王兼神聖ローマ皇帝ジギスムントより「ドラゴン騎士団」の団員に任ぜられ「ドラクル(竜公)」と呼ばれることもあった。その息子として語尾に-aをつけたドラクレア/ドラキュラはいわば「小竜公」といったところだが、竜は新約聖書にてサタンの象徴とされることも多く、苛烈な串刺し刑のイメージや後述のネガティブキャンペーンと合わせてヴラド三世は「悪魔の子」とされ、父親のヴラド二世にも飛び火して「悪魔公」と呼ばれることになってしまう。
-ヨーロッパとイスラム文化圏が鍔迫り合いを演じていた時代、その激戦区の真っただ中で生を受け、欧州の強権者たちの思惑からワラキア公国の領王に担ぎ出される。
オスマントルコのスルタン・メフメト2世とは幾度も鎬を削り、その苛烈かつ勇猛な戦いぶりから多くの諸侯から賛辞を贈られた。
--「串刺し」はこのときに敢行されたものが特に有名で、拠点としていた城塞の周囲にオスマン兵の捕虜たちを串刺しにして林のように並べたて、城塞への再突撃に臨んだメフメト2世の戦意を根こそぎへし折っている。
--同時に焦土作戦にも積極的で、敵の補給・休養となり得るものを潰し、敵兵の疲弊を煽った。その上で疲弊しきった敵軍の陣地に家畜を送り込み、天の恵みが舞い降りたと油断した所に夜襲を行うなど、徹底的なゲリラ戦を続けた。
---なお「串刺しされた敵兵に囲まれたテーブルで食事をする光景を見せ、あたかも『食人行為を行った』ように見せることで相手の戦意をへし折った」という逸話も有名だが、この逸話に関しては後述されるネガティブキャンペーンの一環で作られたものというのが主流である。%%やってもおかしくはないとされるほどに手段を選ばなかったのも事実だが。%%
-だが同時に君主制の強化のために、ワラキア公国の政情に口を挟んでくる権力者に厳しい施政を摂ったため、内外を問わず政治的な勢力からは疎んじられてしまう。
--この事をメフメト2世に付け入られ、彼の策略で弟・ラドゥの造反を許してしまい、結果的にワラキア領主の地位を追われてしまう。
-さらに悪いことに、トランシルヴァニアに落ち延びた先で非常に強力なハンガリー王・マーチャーシュ1世にイスラム圏への離反の容疑で捕縛され、12年に及ぶ幽閉生活を余儀なくされる。彼の妻はこの幽閉生活で精神を病んで自殺を遂げてしまう。
--その後、為政者たちの思惑からマーチャーシュの妹を妃に貰いワラキアの領主に返り咲くが、このとき正教会からカトリックへの改宗も条件として飲まされてしまい、これが国内で波紋を呼んで臣民への信頼を失墜させる決定打となってしまった。
最期はオスマン帝国との戦いにて戦死したとされる。
-その後、西洋の絵画では「悪魔の顔の典型」にされるなど、カトリック側からの徹底したネガティブキャンペーンによって正当な評価が為されないまま、ドラキュラ伯爵としての怪物的側面の二次的なイメージも手伝って、昨今まで暴君として語り継がれることになる。
--近年になってようやく再評価の目途が立ったものの、有力な史料はマーチャーシュ1世をはじめとしたカトリック圏の王侯のプロバガンダに利用されたものが多くを占めており、今なお正当な評価が難しい人物の一人とされている。
-なおブラム・ストーカーはこれらの史実について丹念な調査を行った上で『吸血鬼ドラキュラ』の執筆を行っている。
ヴラド公については異教徒と戦った猛将として評価しつつ「ドラキュラは''ヴラド公の縁戚(子孫)''」として、'''ドラキュラ=ヴラド三世本人かどうかは曖昧にぼかしている'''といった配慮がなされている。
#endregion
-『Fate/Apocrypha』に登場する[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]の「[[黒のランサー>ヴラド三世(Apocrypha)]]」と同一人物であり、バーサーカークラスのヴラド三世は『Fate/Apocrypha material』で存在が示唆されていた。
--『Apocrypha』本編では自身の名が吸血鬼として流布されたことを忌避し、風評被害を防ぐために聖杯戦争に参加している。吸血鬼としての在り方を嫌うが為に、吸血鬼伝承の力を身に宿す宝具「&ruby(レジェンド・オブ・ドラキュリア){鮮血の伝承};」の使用さえも徹底して拒絶していた。
一方、バーサーカーとして召喚された『Grand Order』では吸血鬼としての在り方を一時的に受け入れ、吸血鬼としての能力を躊躇なく振るい続けている。ただし、それでも吸血鬼として呼ばれたりする事などを本気で嫌がっている事に変わりは無く、吸血鬼呼ばわりしたり吸血鬼に関係するものを見せると彼の逆鱗に触れることとなる。
--このバーサーカーとしての召喚に伴い、「鮮血の伝承」が常時発動中となっている。通常時のスキルや宝具を封印する代わりに、身体能力強化や変化といった吸血鬼の能力を使えるようになるが、“日光に弱い”など吸血鬼伝承の弱点も付与されてしまう。
--バーサーカーでありながら正常な思考も会話も可能だが、吸血鬼の存在を受け入れていること自体が彼にとっては異例中の異例、存在そのものが狂っていると言えることから「評価不能」「規格外」の意で狂化EXを持っている。
--なお、「鮮血の伝承」によって与えられる能力や弱点はあくまで『吸血鬼ドラキュラ』の能力であり、TYPE-MOON世界における吸血種・死徒などとは別物である。
-宝具は体内から幾多の杭を射出して串刺しにする「&ruby(カズィクル・ベイ){血塗れ王鬼};」。バーサーカーとしてのそれは、杭の材料として木以外にも骨や肉・毛髪などが含まれるほか、射程内の物質を取り込んで加工することもできる。
--ランサー時の「[[極刑王>ヴラド三世(Apocrypha)]]」「[[串刺城塞>ヴラド三世(EXTRA)]]」とは読みは同じで、漢字表記と効果が異なる。由来はヴラド三世の異名の一つ「串刺し公」。トルコ語でカズィクルは串刺し、ベイは君主を指す。
-[[『Apocrypha』においては>ヴラド三世(Apocrypha)]]「君主としての側面」が強調された姿での召喚。
故国ルーマニアで召喚されていることによる絶大な知名度補正に加えて、召喚者の領地が主戦場であったためにスキル「護国の鬼将」によってさらに強化された状態となっている。
聖杯戦争参加の目的は先述の通り「吸血鬼として流布された自身の汚名を晴らす」ことであり、宝具「鮮血の伝承」の力も激しく嫌悪し、場合によってはマスター殺しも辞さないと強く警告している。
--一方、[[『Fate/EXTRA』にも「ヴラド三世」の真名を持つランサーが存在する。>ヴラド三世(EXTRA)]]
こちらは「狂信的な騎士」「妻を愛する男」という側面が強調された、鮮血を浴びた甲冑姿のサーヴァントである。
詳細は「[[ヴラド三世(EXTRA)]]」のページを参照。
-[[ジャンヌ・ダルク]]とは『Apocrypha』や本作の第一特異点で接点があったが、ヴラド三世が生まれたのはちょうどジャンヌが処刑された1431年である。なお処刑が5月で三世の誕生が11月。
-[[歌うカボチャ城の冒険~マッドパーティー2015~]]に登場した際は、本来の高貴な振る舞いで主人公たちに応対し、刺繍が趣味であるなど意外な面を見せた。
これはちゃんと史実にも残されている趣味で、12年の幽閉生活で実際に手慰みとして覚えたもの。
--それ故カルデアでは裁縫部的な活動を度々行っているらしく、『Fate/Grand Order material vol2』によると[[タマモキャット]]と一緒に[[エリザベート>エリザベート・バートリー(ハロウィン)]]のハロウィン用品作りを手伝っていたとのこと。
また、バレンタインイベントでは彼にチョコレートを贈ると[[お手製のぬいぐるみ>スケープゴート]]を貰える他、[[アストルフォ]]や[[ジル・ド・レェ(剣)]]らのチョコお返しに関しても協力していることが判明している。
-ヴラド三世は、吸血鬼では、ない。リピート!

//--同イベントでは[[ある概念礼装>ハロウィン・プリンセス]]をドロップするために一時風評被害がえらいことになった。


-[[コンスタンティノス11世]]、[[カーミラ]]、[[ヴラド三世(EXTRA)]]、『Fate/Apocrypha』「黒の陣営」サーヴァント、[[天草四郎]]所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
--「黒の陣営」サーヴァントの対象は、[[ジークフリート]]、[[ジャック・ザ・リッパー]]、[[フランケンシュタイン]]、[[アストルフォ]]、[[アヴィケブロン]]、[[ケイローン]]のいずれか。
#endregion
#br
*幕間の物語 [#b3d17187]
-開放条件:第四特異点クリア、霊基再臨×2回、絆Lv2
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
|>|SIZE(20):BGCOLOR(#f0e68c):''Interlude''|>|>|>|SIZE(20):LEFT:''レジェンド・オブ・ドラキュリアⅠ''|
|~推奨Lv|70|~場所|>|>|ロンドン:シティ・オブ・ロンドン|
|>|>|>|>|>||
|~AP|20|~周回数|1|~クリア報酬|宝具強化|
|~絆P|1,430|~EXP|44,380|~QP|14,800|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■''|
|~Battle&br;1/3|>||>|LEFT:ゴブリンB&br;Lv26(槍:31,683)|LEFT:ゴブリンA&br;Lv26(槍:31,683)|
|~Battle&br;2/3|>|LEFT:ゴブリンC&br;Lv30(殺:52,785)|>|LEFT:ゴブリンB&br;Lv28(剣:38,722)|LEFT:ゴブリンA&br;Lv28(剣:38,722)|
|~Battle&br;3/3|>||>||LEFT:デーモン&br;Lv33(術:153,003)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:蛮神の心臓、世界樹の種、術の秘石、剣の魔石、叡智の業火(術)、QP+30,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:クリアで宝具「&ruby(カズィクル・ベイ){''血塗れ王鬼''};」[''C'']→[''C+'']に強化。|
#endregion
&br;
-開放条件:幕間の物語1クリア、霊基再臨×3回、絆Lv4
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
|>|SIZE(20):BGCOLOR(#f0e68c):''Interlude''|>|>|>|SIZE(20):LEFT:''レジェンド・オブ・ドラキュリアⅡ''|
|~推奨Lv|80|~場所|>|>|ロンドン:シティ・オブ・ロンドン|
|>|>|>|>|>||
|~AP|21|~周回数|3|~クリア報酬|スキル強化|
|~絆P|1,630|~EXP|59,380|~QP|16,800|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ''■□□''|
|~Battle&br;1/3|>||>|LEFT:ゴーストB&br;Lv34(殺:36,097)|LEFT:ゴーストA&br;Lv38(殺:44,119)|
|~Battle&br;2/3|>||>|LEFT:ゴースト&br;Lv34(殺:36,097)|LEFT:テラーゴースト&br;Lv40(殺:56,252)|
|~Battle&br;3/3|>|LEFT:テラーゴーストC&br;Lv42(殺:74,288)|>|LEFT:テラーゴースト&br;Lv48(殺:150,451)|LEFT:テラーゴースト&br;Lv42(殺:74,288)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:ゴーストランタン、殺の輝石、QP+15,000、+30,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ''■■□''|
|~Battle&br;1/3|>|LEFT:ゴブリンC Lv33&br;(槍:32,963)|>|LEFT:ゴブリンB Lv33&br;(槍:32,963)|LEFT:ゴブリンA Lv30&br;(槍:28,842)|
|~Battle&br;2/3|>|LEFT:ゴブリンC Lv38&br;(殺:47,071)|>|LEFT:ゴブリンB Lv42&br;(殺:65,428)|LEFT:ゴブリンA Lv38&br;(殺:47,071)|
|~Battle&br;3/3|>||>|LEFT:デーモン&br;Lv48(術:220,861)||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:世界樹の種、叡智の灯火(槍)、QP+30,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ''■■■''|
|~Battle&br;1/1|>||>||LEFT:ドラゴン&br;Lv65(騎:579,856)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:竜の逆鱗|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:クリアでスキル「''変化 C''」→「''鮮血の伝承 A+''」に変化。|
#endregion
*強化クエスト [#w3e7c7eb]
-開放条件:最終再臨
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
|>|SIZE(20):BGCOLOR(#df0000):''Rank up''|>|>|>|SIZE(20):LEFT:''強化クエスト ヴラド三世''|
|BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv|90|BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト|
|>|>|>|>|>||
|~AP|23|~周回数|3|~報酬|聖晶石×2&br;スキル強化|
|~絆P|915|~EXP|38,190|~QP|9,400|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''|
|BGCOLOR(#f5f5f5):CENTER:||LEFT:||LEFT:|LEFT:|c
|~Battle&br;1/3|>|スケルトンB&br;Lv48(剣:19,165)|>|グール&br;Lv50(狂:30,473)|スケルトンA&br;Lv47(剣:19,545)|
|~Battle&br;2/3|>|スケルトン&br;Lv50(剣:25,648)|>|グール&br;Lv54(狂:37,936)|グール・エンビヤ&br;Lv55(狂:40,526)|
|~Battle&br;3/3|>||>|デーモン&br;Lv42(術:178,040)||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):CENTER:''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|蛮神の心臓、宵哭きの鉄杭、凶骨、QP+1,500、QP+1,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):CENTER:''進行度 ■■□''|
|~Battle&br;1/3|>|グール&br;Lv59(狂:16,716)|>|グール・エンビヤ&br;Lv60(狂:17,833)|グール・グルトン&br;Lv50(狂:39,171)|
|~Battle&br;2/3|>|グール・エンビヤ&br;Lv62(狂:30,702)|>|グール・グルトンB&br;Lv54(狂:47,934)|グール・グルトンA&br;Lv52(狂:46,207)|
|~Battle&br;3/3|>||>|[[ファントム>ファントム・オブ・ジ・オペラ]]&br;Lv65(殺:201,432)||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):CENTER:''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|アサシンモニュメント、宵哭きの鉄杭、狂の輝石、大火(狂)、灯火(狂)、QP+2,000、+1,500|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):CENTER:''進行度 ■■■''|
|~Battle&br;1/2|>|グール・グルトンB&br;Lv58(狂:54,410)|>|グール・グルトンA&br;Lv57(狂:53,496)|スケルトン&br;Lv60(剣:30,494)|
|~Battle&br;2/2|>|デーモン&br;Lv48(術:105,056)|>||[[ジル>ジル・ド・レェ(術)]]&br;Lv70(術:201,527)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):CENTER:''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|蛮神の心臓、宵哭きの鉄杭、凶骨、キャスターモニュメント、狂の輝石、QP+2,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:''備考''|
|>|>|>|>|>|クリアで「''戦闘続行 A''」→「''戦慄の不死者 A+''」に変化。|
#endregion
&br;
-開放条件:強化クエスト1クリア、幕間の物語1クリア
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
|>|SIZE(20):BGCOLOR(#df0000):''Rank up''|>|>|>|SIZE(20):LEFT:''強化クエスト ヴラド三世2''|
|BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv|90|BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト|
|>|>|>|>|>||
|~AP|23|~周回数|3|~報酬|聖晶石×2&br;宝具強化|
|~絆P|915|~EXP|38,190|~QP|9,400|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''|
|BGCOLOR(#f5f5f5):CENTER:||LEFT:||LEFT:|LEFT:|c
|~Battle&br;1/3|>|グールB&br;Lv56(狂:32,784)|>|グール・エンビヤ&br;Lv58(狂:41,243)|グールA&br;Lv55(狂:32,023)|
|~Battle&br;2/3|>|グール・エンビヤB&br;Lv60(狂:50,884)|>|グール・エンビヤA&br;Lv59(狂:50,782)|グール&br;Lv57(狂:42,073)|
|~Battle&br;3/3|>||>|デーモン&br;Lv40(狂:171,016)||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):CENTER:''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|蛮神の心臓、宵哭きの鉄杭、狂の輝石、QP+1,500|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):CENTER:''進行度 ■■□''|
|~Battle&br;1/3|>|グール・エンビヤB&br;Lv53(狂:25,283)|>|グール・エンビヤA&br;Lv52(狂:25,709)|心を失った咎者&br;Lv40(狂:37,772)|
|~Battle&br;2/3|>|心を失った咎者B&br;Lv42(狂:48,049)|>|グール・エンビヤ&br;Lv54(狂:34,634)|心を失った咎者A&br;Lv41(狂:46,943)|
|~Battle&br;3/3|>||>|[[カーミラ]]&br;Lv81(殺:181,941)||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):CENTER:''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|愚者の鎖、狂の輝石、アサシンモニュメント、QP+1,500|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):CENTER:''進行度 ■■■''|
|~Battle&br;1/2|>|グール&br;Lv53(狂:41,680)|>|心を失った咎者B&br;Lv44(狂:51,354)|心を失った咎者A&br;Lv43(狂:50,865)|
|~Battle&br;2/2|>|デーモン&br;Lv36(狂:104,507)|>||[[虞美人]]&br;Lv82(殺:201,632)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):CENTER:''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|蛮神の心臓、狂の輝石、アサシンモニュメント、叡智の灯火(狂)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:''備考''|
|>|>|>|>|>|クリアで宝具ランク[C+]→[B+]に強化|
#endregion
*さあ、コメントの時間だよ [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion
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