人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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- 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の登場人物。
魔眼蒐集列車の車掌兼運転士を務める痩身の男性。
他の列車スタッフから「ロダン卿」と呼ばれており、スタッフ内で高い地位を持っている模様。
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| | + 魔眼蒐集列車とは クリックで展開
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- ロズィーアンの家名を持つ上級死徒が運営する魔眼オークションが開催される列車。
オークションは魔眼の売買のみならず、摘出や移植もその場で行われる。
魔眼の摘出・移植は魔術世界では極めて困難な技術とされているが、支配人である死徒が残した影である「支配人代行」の絶技にて、それが確実に行われる。
- 型月作品で初めてその存在が言及された『魔法使いの夜』では「魔眼収集列車」という表記であったが、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』で本格的に登場するにあたって「魔眼蒐集列車」と表記が改められた。
- 魔眼オークションには招待状がないと参加不可。
招待状は基本的に列車の常連客や売却希望者に送られるが、それ以外の「フリー枠」があり、魔術世界ではフリー枠の招待状を巡る争奪戦が勃発するという。
- オークションの参加者は魔術世界における著名人が多く、時計塔の有力者やアメリカの魔術的マフィアの頭領などが参加していたことが語れている。
『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』作中では幼少期のオルガマリーが参加者としてエルメロイⅡ世らと対面している。
- アニメ版では羽織袴姿で象の頭部を持った人物や、頭部がカエルになっている人物、『Fate/strange Fake』の登場人物であるハルリの師匠と思しき人物が乗客として描かれている。
- 死徒が運営する場所故に強い神秘性を持つ魔術列車。
外見は蒸気機関車だが、内部が異界化されており非常に広く、また、レールではなく霊脈の上を走行している。
防衛装置としてセットした魔眼の出力を数百・数千倍に強化して発射する「魔眼大投射」という武装を所持している(なお、魔眼大投射に用いられた魔眼は反動で焼失する)。
- 明言はされていないが、支配人である「ロズィーアンの家名を持つ上級死徒」は『月姫』世界における死徒二十七祖の一角「リタ・ロズィーアン」と推測される。
- 支配人がオークション運営に直接関わることから身を引いたのは魔法使いのひとりである青崎青子によってオークションを滅茶苦茶にされたことによるとされている。
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- 運転手としての技量は極めて高く、作中では魔眼蒐集列車の「霊脈を走る」という特性を生かして霊墓アルビオンへの進入を成功させている。
- イベント内に登場するロダンは『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の世界ではなく、FGOの世界の人物だが、支配人代行を通じて『事件簿』においてフェイカーらが起こした魔眼蒐集列車での事件は把握している模様。
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