sandbox118 のバックアップ(No.16)
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- 1 (2019-08-10 (土) 18:16:37)
- 2 (2019-08-10 (土) 19:31:08)
- 3 (2019-08-10 (土) 23:05:50)
- 4 (2019-08-11 (日) 01:46:52)
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- 11 (2019-09-01 (日) 21:43:48)
- 12 (2019-09-02 (月) 21:25:08)
- 13 (2019-09-02 (月) 23:16:25)
- 14 (2019-09-03 (火) 06:27:34)
- 15 (2019-09-03 (火) 22:58:21)
- 16 (2019-09-04 (水) 02:23:25)
- 17 (2019-09-04 (水) 07:31:41)
- 18 (2019-09-06 (金) 22:08:54)
- 19 (2019-09-07 (土) 02:07:20)
- 20 (2019-09-07 (土) 09:49:08)
- 21 (2019-09-07 (土) 22:29:27)
- 22 (2019-09-08 (日) 21:47:10)
- 23 (2019-09-09 (月) 22:01:08)
- 24 (2021-03-07 (日) 15:01:08)
- 25 (2021-03-31 (水) 22:24:05)
- 26 (2021-05-04 (火) 13:06:01)
- 27 (2021-05-04 (火) 23:00:12)
- 28 (2021-05-05 (水) 17:06:11)
- 29 (2021-05-08 (土) 17:18:55)
ゲームにおいて 
- ☆5アサシン。2017年10月25日より開始のイベント「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」に合わせて恒常実装。
- カード構成はQuick2枚=4Hit、Arts2枚=2Hit、Buster1枚=3Hit、EX=5Hit。
- 宝具でのQバフやスキルによるスター発生率バフ、Qチェインの組みやすさ等も相まってスター生産能力は悪くない。
- カード性能は比較的高めでそれぞれ2枚ずつあるA、QどちらでもNPを稼げる。特に4HitするQはNP稼ぎ、スター生産どちらにも使える刑部姫運用においては最も重要なカードになる。
スキル解説 
- クラススキルは「陣地作成 A+」「気配遮断(陰) B」「神性 C」。
- 「陣地作成」を持つもののAのNP獲得量はほどほど程度。
- 「気配遮断(陰)」の効果で弱体耐性がダウンしており、デバフを貰いやすい点に注意。
- 「神性」は言うまでもなく被特攻に注意。
- 保有スキルは全てのCTが最短5と回転率が優秀。派手さはないものの扱いやすい効果が揃っている。
- 「変化 A+」→「四神地相(白鷺) A」
効果 継続 CT 強化前 自身の防御力大アップ 1T 7~5 &防御力アップ
(スキルLv/効果UP)3T &弱体耐性アップ
(スキルLv/効果UP)3T 強化後 &味方全体のクリティカル威力アップ(スキルLv/効果UP) 3T - 防御力アップの倍率は同種のスキルでは最高位。
宝具効果の防御・最大HPアップ効果と相まって、自前のバフのみで防御無視以外の宝具攻撃を耐える事が可能。
また弱体耐性アップ効果により(クラススキルのデメリットで実際は倍率以下の確率になるが)効果中はデバフを弾きやすくなる。 - 総じて、刑部姫の個としての継続戦闘能力の高さを支える重要なスキルになっている。
- 幕間の物語にてスキルが「四神地相(白鷺)」に変化し、味方全体へのクリティカル威力アップが付与可能となった。これにより自己耐久スキル兼サポートスキルとなる。
3ターン継続型としては倍率がケイローン同様にトップクラスであり、回転率も標準的。 - アサシンクラスの運用では特に有用なスキル。刑部姫自身を含めてスター生産が得意な者が多く、反してクラス補正やQカードの補正で低く抑えられがちな通常の火力を大きく引き上げることができる。
- 幕間の物語にてスキルが「四神地相(白鷺)」に変化し、味方全体へのクリティカル威力アップが付与可能となった。これにより自己耐久スキル兼サポートスキルとなる。
- 防御力アップの倍率は同種のスキルでは最高位。
- 「千代紙操法 EX」
効果 継続 CT 味方単体のNPを増加
(スキルLv/効果UP)- 7~5 &スター発生率をアップ
(スキルLv/効果UP)3T - NP増加量はLv1で10%、最大20%。
複合型の単体NP付与スキルでは最短CTなので取り回しは良い。 - スター発生率アップはLvを上げれば実戦域に入ってくる数値。
積極的にクリティカルを狙っていく事が必要な刑部姫にとってはこちらの効果も重要である - NP増加、スター発生アップ共にどちらを重視し、誰に掛けるのかが悩ましいスキル。
スキルLv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 NP増加量 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20
- NP増加量はLv1で10%、最大20%。
- 「城化物 A++」
効果 継続 CT 敵単体の防御力をダウン
(スキルLv/効果UP)1T 7~5 &強化状態を解除 - - 強化解除は希少な効果であり、厄介なバフを持つボスとの戦いで特に輝く。
- 防御ダウンの効果時間は1Tと短い代わりに同種のスキルの中ではトップクラスの性能。
- 一方、デバフなので敵の耐性次第で弾かれる可能性がある。
また効果の処理が「防御ダウン判定 → 強化解除」の順で行われるため、弱体耐性アップ/無効状態の相手には防御ダウン効果が入りづらい点にも注意。
- 一方、デバフなので敵の耐性次第で弾かれる可能性がある。
宝具解説 
- 「
白鷺城の百鬼八天堂様 」
・強化前・強化後効果 継続 味方全体の防御力アップ 3T &Quickアップ
(OC/効果UP)3T &最大HPアップ
(宝具Lv/効果UP)3T 効果 継続 味方全体の防御力アップ 3T &Quickアップ
(OC/効果UP)3T &Busterアップ:追加
(OC/効果UP)3T &最大HPアップ:効果値強化
(宝具Lv/効果UP)3T
- アサシンとしては異例のサポート型。そして全サーヴァント唯一のQuick属性補助宝具。
強化クエストをクリアすることでBusterバフの追加と最大HPアップの強化がつく。- 防御力アップの倍率はそこまで高くないが、下記のHPアップ効果と合わせて耐久重視のパーティで役立つ。
PT全体を敵の宝具から守りたい場合は概念礼装や味方の防御バフ・攻撃力デバフ等と組み合わせよう。 - Q・Bバフ効果は全体3Tの効果としては最高水準の倍率。ただしOCによる数値の伸び具合は平凡。
宝具の性質からして宝具チェインでは先頭に選びがちなので、OC効果を享受する事は少ない。 - HPアップ効果はダメージを受けていない状態で使用しても無駄にはならず使用タイミングを選ばないのが利点。
ただし概念礼装「メイド・イン・ハロウィン」などが持つ「HP回復力アップ」効果が乗らない点に留意。宝具Lv 1 2 3 4 5 強化前 1,000 1,500 1,750 1,875 2,000 強化後 2,000 3,000 3,500 3,750 4,000
- 防御力アップの倍率はそこまで高くないが、下記のHPアップ効果と合わせて耐久重視のパーティで役立つ。
運用方針 
- スキル、宝具すべてを見渡せばできることは非常に多岐にわたる。しかし、逆に多すぎるために全ての効果を十全に発揮できる場面は少なくどういう目的でPTを組むのかをよく考えて編成する必要がある。
また、クリティカル以外のバフが宝具に偏っている、宝具や星出しを補助出来る「千代紙操法」が単体にしか効果がないなど微妙に使いづらい、物足りない面があるのも事実である - 主な運用法としては、スキルを活かしたクリティカル運用、宝具を活かした耐久運用が考えられる。
- クリティカル主体運用
- スキル「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフを活かした編成。
「千代紙操法」はNPチャージだけでなくスター発生率アップの効果も考え使用先を考えたい。 - 基本想定は、対ライダー用のQ型アサシンパーティー。クリティカルはしやすいがダメージ効率が上がらないという欠点をクリティカルバフが埋めてくれるため、ダメージ効率、NP効率、スター発生全てを賄える。
- カードの切り方はNPを重視するAQQか、ダメージ重視のBQQが基本。またHIT数が重要なため、ブレイブチェインが狙えるときは積極的に狙いたい。
- 刑部姫のバフは自身も含めたPT全体に作用するものが多く、ワントップ(アタッカー1人にサポート2人構成)型の編成よりツートップ(アタッカー二人)以上の編成が望ましい。
理想はアタッカーと刑部姫、あるいは3人目のメンバーで互いに星出しとクリティカルを繰り返す動きになる。- とにかくクリティカルを切らさないことが重要なため刑部姫以外のPTメンバーの内、最低一人には多めのHIT数のQ(最低3HIT以上推奨)か直感、無辜の怪物などのスター獲得スキルが欲しい。2030年の欠片のようなスター獲得礼装も有用。
- 刑部姫の能力はサポート寄りであり、サポーターに攻撃させることを忌避する風潮は強い。しかし刑部姫自身は低めとはいえ星5相当のステータスを持ち、二枚あるQは自身のNP獲得のみならず次ターンのクリティカルにもつながる星出しができるカードである。周りの状況も見て切れるときには積極的に切っていきたい。
- とはいえそれも有利相性ならでは。等倍以下の相性ではダメージ効率が大きく落ちるため、刑部姫を有利相性なアタッカー2人で挟むか、あるいはさらなる火力用バフを重ねられるサーヴァントと組むなど工夫が必要になるだろう
- 宝具は適度に攻撃しNPが溜まったら使う、くらいの気持ちで良い。クリティカルバフの切れ目を埋めたり、最終Waveでは味方の宝具に合わせてチェインする事が出来れば丁度良いだろう。防御バフと回復も道中のダメージを抑えられるため役に立つ。
相性のいいサーヴァント (+クリックで展開) - 基本的にHIT数の多いアサシンクラスが良いが、HIT数の代わりにスキルで星出しが可能ならばそれでも構わない。
- 特にお勧めのサーヴァント
- ジャック・ザ・リッパーQ3+1 A1 B1
- 全鯖最高クラスのHIT数を持つQuickカード3枚で星とNPを荒稼ぎするアタッカー、反面火力バフは1ターンのQuick強化のみと控えめ。
- クリティカル主体で立ち回ることが前提のジャックと「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフが非常によく噛み合う。
- 短スパンで回せるHP回復と強化解除も役に立つシーンが多い。
- 宝具には女性特攻付与が付いており、特攻対象には自前のQバフと合わせて強大なダメージを繰り出せる。
- 全鯖最高クラスのHIT数を持つQuickカード3枚で星とNPを荒稼ぎするアタッカー、反面火力バフは1ターンのQuick強化のみと控えめ。
- 謎のヒロインXQ2+1 A2 B1
- アサシン唯一のQ宝具+Q2A2型アタッカー。
- ヒロインXの売りは星出しの安定性にある。スキル、宝具と通常Quick以外にも星を出す能力が充実している。そのため、クリティカル威力アップが活きやすく、PTとしての火力が高い水準で安定しやすい。
- 自前の火力増強手段がCT長めの防御デバフのみであるXにとって、waveを跨げる高倍率火力支援は役立つだろう。
- また、Arts2枚が始動用パーツとして機能しやすい点も良い。
- アサシン唯一のQ宝具+Q2A2型アタッカー。
- 呪腕のハサンQ3+1 A1 B1
- 低レアらしいステータス以外弱点がないサブアタッカー。
- 回転率の良いスキルと殴りどちらでも星出しが出来、回数回避で場持ちもいい。更に自身でクリティカルバフを持つため、刑部姫のバフと合わせて低レアらしからぬ威力を出すことも可能。
- カードのNP効率も悪くはないため、上手く殴る機会さえあれば宝具使用でさらなるダメージも狙えるだろう。
- 低レアらしいステータス以外弱点がないサブアタッカー。
- アサシン以外のお勧め
- 敵がクラス混成などの時に組みやすそうなサーヴァントの例。
- パールヴァティー
- ハンス・クリスチャン・アンデルセン
- Quick以外のクリティカル運用について。
それぞれ組み合わせるサーヴァントによって大きく動き方が違ってくる可能性が高いので、下記の編成例の項も参照。- おおよその傾向だが、Busterの場合はとにかくダメージ狙い。理想は「四神地相」に加え「白鷺城の百鬼八天堂様」のBusterバフを合わせての乗算ダメージ。
ArtsならNP効率加速による宝具の回転を狙うことになる。 - 殴るだけでスターが出るQuickと違い、BusterやArtsを大目に編成した場合スキルや礼装での工夫が要る。最低限2030年の欠片の一枚くらいはあった方が良い。
特にArtsは元がスターの出難いカードな為、「千代紙操法」をかけたうえで少々のHit数があってもスターの出は期待できない。スキルや礼装で補った上で特にアタッカーにしたいサーヴァントにはスター集中系の礼装を付けておくことを推奨する。 - Artsカードの枚数が多い場合はArtsチェインを狙う機会も増える。次ターンのスターは期待できなくなるがチェーン参加者全員にNP20のボーナスは大きい。スターかNPどちらを優先するのかはよく考えて選択したい。
相性のいいサーヴァント (+クリックで展開) - 両儀式(殺)Q2 A2+1 B1
- Arts型最高のNP効率と火力を両立したクリティカル重視マルチロールアタッカー。
- 自身でもクリティカル威力アップを所持しているため、式のクリティカル威力が非常に高くなりやすいため、クリティカルアタッカーとしての式の火力をさらに上げられることができる。
- 式はスキル「陰陽魚」でHPを減らしていくため、疑似HP回復による継戦能力強化が活きやすい。
- Arts型アサシンではあるが、式は高いQuick性能を用いたQuickクリティカルもサイドアームとして用いる。そのため、刑部姫のQuick性能アップバフが活きやすい点も良い。
- 式最大の強みの宝具は自前バフのみでも威力が10万overと高火力。さらに、Arts属性であるため刑部姫からの火力支援は難しいものの、式→刑部姫と宝具チェインを行うことでQuick補助宝具のデメリットを踏み倒しやすいのはQuick型アタッカーに対する利点といえる。
- エミヤ(殺)Q2 A2+1 B1
- スキル「スケープゴート」とチャージ減少宝具が魅力のアタッカー。
- スキル「スケープゴート」と刑部姫の「四神地相」を合わせることで、1ターンだがPT単位での被ダメージを大幅に減らすことができる。さらに刑部姫は被弾でNPチャージを貯め、エミヤ側は「聖杯の寵愛」を合わせた高威力クリティカルで星を有効活用できる。
- さらに、エミヤはhit数が多めのため刑部姫の「千代紙操法」のスター発生率アップが活きやすい。エミヤはNP効率が悪いサーヴァントなのでこの点も助かる。
- 難点はエミヤの壊滅的なNP効率。1発撃てばその後は回るようになるが、1発目までが遠いので根気強く補助しよう。
- スキル「スケープゴート」とチャージ減少宝具が魅力のアタッカー。
- 蘭陵王
- ケツァル・コアトル(サンバ/サンタ)
- 両儀式(殺)Q2 A2+1 B1
- 防御耐久型運用
- 宝具「白鷺城の百鬼八天堂様」の防御アップと最大HPアップを活かした耐久型運用。
- 刑部姫単独では精々通常攻撃のダメージを抑える程度。同種の防御バフや攻撃ダウンを持つサーヴァントと組ませ、それらを重ねてこそ本領を発揮する。
- 殆どの耐久向けサーヴァントはArts型に偏っており、カード選択も主にArtsチェインをメインに選んでいく。
- しかし刑部姫はArtsカードが2枚しかなく宝具もQuick型であるため純粋なArtsパのようにArtsチェインだけではパーティーが回らない。そこで機を見てQuickを振ってスターを出し、次ターンのArtsクリティカルを狙うことでNPを加速する一風変わった動きが必要になる。
- 常に防御バフを張り続けていることが肝心。特に宝具を受ける時は最低でも2枚以上防御バフを重ねておきたい。もちろん多く重ねれば重ねるほどPTの安定度は大きく上がる。
- 常に防御バフを張り続けていることで通常時からダメージを抑えていけるのが強み。耐久時の事故になりやすいタイミング不定のクリティカル大ダメージもきちんと防御バフが重なっていれば対策できる。
防御バフの重なりが極まればクリティカルだろうが宝具だろうがダメージ0もありうる。
- 常に防御バフを張り続けていることで通常時からダメージを抑えていけるのが強み。耐久時の事故になりやすいタイミング不定のクリティカル大ダメージもきちんと防御バフが重なっていれば対策できる。
- HP回復も刑部姫以外にもう一人でも確保できれば高いHPを維持しやすく、より安定する。
- 防御バフやHP回復手段をいくつも用意する関係上アタッカー役の選考が厳しいが、スターを重要視する動きと「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフを合わせることでアタッカー無しでもある程度の打点を確保する編成も可能。
- 中程度のHPの相手を大量に薙ぎ倒していくようなクエスト(例2017年ハロウィンチャレンジクエスト全滅狙い等)があれば全員アタッカーな編成が役立つこともあるかもしれない。
- 宝具を回す運用上礼装はプリズマコスモスのようなNP獲得礼装が候補であるが、クリティカルをより重視して2030年の欠片も良い。
- 礼装などを利用してもQuickパほどにスターを確保することはできない。そのためPTの要になるサーヴァントにはスター集中礼装をつけておく手もある。その場合はダンス・ウィズ・ラウンズのようなNP獲得量アップと組み合わさった礼装がお勧め。
- その際は玉藻の前が第一候補。彼女の宝軍回転はPT全体の回転に直結する。他の候補ではQuickクリティカルでのさらなるスター発生、防御と回復を併せ持つ宝具の刑部姫自身等
相性のいいサーヴァント (+クリックで展開) - セミラミスA3 Q1 B1+1
- アサシンで唯一Artsカードを3枚持つ。攻撃宝具だが全体防御アップの追加効果があるため耐久運用のアタッカーとして最適なサーヴァント。
- Artsカード3枚の構成に加え、NP獲得とNP獲得量アップを併せ持つため非常にNP効率が良い。アタッカーのNPは後回しになりがちな耐久運用でもかなり楽にNPが溜まる。
- 宝具強化で全体の強化解除耐性が付いたため、天草四郎のような強化解除持ちが相手でも問題なく耐久出来るのも強み。
- 宝具のダメージアップに使う「驕慢王の美酒」にはスター8個がコストとして必要だが、スターも重視する刑部姫入り耐久パなら用意するのは難しくない。
- ジャンヌ・ダルクA3+1 Q1 B1
- キャスター以外でA3A宝具を持つ数少ないサーヴァント。
- 宝具は無敵、防御アップ、HP回復状態付与、弱体解除まで併せ持つ
- 「啓示」で3ターンのスター獲得、「神明裁決」によるスタンはもちろん有用。
単独では役に立たないと言われる「真名看破」も防御バフ重ね掛けと併用すれば宝具ダメージを抑えるのに役立つ。
- マシュ・キリエライトA2+1 Q1 B2
- マスターならだれもが持ってる後輩。
- スキルと宝具、両方で防御とダメージカットを付与できる。重ね掛けも容易。
スキルで初手から防御バフをかけられるので宝具が回り始めるまでの安定度が違う。 - 単体宝具が相手ならターゲット集中と無敵を合わせて無傷で凌ぐことも可能。
- 弱点は能力がメインストーリーの進行度によって大きく変わること。その防御性能を発揮するためにはまず第1部6章クリアが前提。
また第2部からは大きく能力が変わってしまうため、2部のメインストーリー中は頼ることが出来ない。
- 玉藻の前A3+1 Q1 B1
- 普通Arts耐久パと言えばまず真っ先に名が挙がるArts支援サーヴァント
- 何よりもその宝具効果が強力無比。NP獲得、HP回復、スキルCT短縮と無駄がない。
- しかしながらその宝具を高回転させるためにArtsチェイン等に多く依存しており、純Artsパを組めない刑部姫と合わせるにはスター集中礼装など一工夫が必要になる。
- パッションリップB3+1 Q1 A1
- セミラミスA3 Q1 B1+1
スキル強化前はこちら - スキル強化前は刑部姫が供給できる支援のほぼすべてが宝具に集約されており、宝具を回転させる必要があった。
- 刑部姫の宝具は多彩な効果を持つ反面効果1つ1つは専門家に及ばない。漫然と目的意識を持たないで運用しているだけでは有効な支援が行えなかった。
- その際は玉藻の前が第一候補。彼女の宝軍回転はPT全体の回転に直結する。他の候補ではQuickクリティカルでのさらなるスター発生、防御と回復を併せ持つ宝具の刑部姫自身等
- 宝具「白鷺城の百鬼八天堂様」の防御アップと最大HPアップを活かした耐久型運用。
敵として出現した場合 - アサシンのためチャージゲージが3、宝具バフも丁度3ターンであるため擬似的に回復になるHP増加効果、
スキルであるため連発される味方のチャージ増加&クリティカル発生率アップに強化解除&防御ダウン、
自身の宝具とスキルで二重にバフがかかるため非常に硬い上、敵ゆえの高HP(とブレイクゲージ)でなかなか落とせない。
おまけにバラバラの方向を向いている支援のため、味方を選ばない。敵の行動は1stボーナスやチェインの概念がないのでQuick宝具であることのデメリットすらない。 - プレイアブルのシステム(NPゲージ、スター、スキルリチャージ)ととことん相性が悪いだけで、彼女のポテンシャルは非常に高いのである。
- 特に強化解除とチャージ増を連発されると非常に厄介なので早めに排除したいが、先述のように非常に硬いのでなかなか落としづらい。その間もバフを貰った味方が襲ってくるので苦戦は免れない。
- 刑部姫に有効な特攻は女性特攻、神性特攻、地属性特攻、混沌特攻の4つ。
相性有利なキャスター、バーサーカー内では織田信長(狂)が神性特攻宝具、源頼光が地属性特攻スキルを所持している。
- おおよその傾向だが、Busterの場合はとにかくダメージ狙い。理想は「四神地相」に加え「白鷺城の百鬼八天堂様」のBusterバフを合わせての乗算ダメージ。
- スキル「四神地相(白鷺)」のクリティカルバフを活かした編成。