人物紹介 
ゲームにおいて 
- メインシナリオ奏章Ⅰ「虚数羅針内界 ペーパームーン」の登場人物。
AI聖杯戦争の参加者であり、ランサーのマスター。
- 特定のバトルではマスタースキルを使用して戦闘に介入する。
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- ビーマ戦
- 『勝って!あたしの、独りよがりな償いのために!』
バトル開始時に発動。ビーマの攻撃力をアップ(永続)
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- また主人公の代わりにマスターとして戦う場面や自身のサーヴァントの指示を任せる場面があり、令呪やマスタースキルを使用して支援する。
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- ドゥルガー戦(2戦目)
- 『令呪 セレシェイラの注文』
専用NPCサポートビーマが永続バフとして所持。自身の攻撃力をアップ&宝具威力をアップ
- ドゥルガー戦(3戦目)
- 『転写術式 予測回避』
1ターン目の攻撃開始前に発動。味方全体に回避状態を付与(1回・3T)
- ドゥリーヨダナ戦(2戦目)
- 『転写術式 緊急回避』
バトル開始時に発動。ビーマに回避状態を付与(1T)
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小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- ペーパームーン内で行われている「AI聖杯戦争」のマスターに選ばれた維持部筆頭のAI。
理由のわからない罪悪感に囚われている、無気力で自罰的な性格の女性。彼女を元気づけるために、ランサーは料理に明け暮れている。
- Serejeiraはポルトガル語で「桜」を意味する語。
- ReDrop氏の設定画
では目元のペイントやタイツの刺繍が桜モチーフとなっていることが示されている。
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| | 正体(ネタバレ注意)
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- モデルとなった人物は「セレシェイラ・エルロン」。
カルデア職員であり、記録書記係。カルデア襲撃から逃れてシャドウ・ボーダーに搭乗した8人の職員のうちの1人。
超記憶に近い能力を持ち、情報の記録整理に関わる魔術を得意とする魔術師でもある。ポルトガル出身。
- たまたまペーパームーンの近くにいたために人格がコピーされ、「巻き込み」の方向性を持たせて生成されたAI聖杯戦争のAlterego Involved型マスターとして宛がわれていた。
- 2017年12月27日の新所長一行と査問団訪問の折にゲート係の補助を務めており、ゲートの開閉ボタンを操作したのがセレシェイラであった。
そのため、カルデア襲撃に対して自身に責任があるという強い罪悪感を抱いており、その精神的不安定さから人格が外れやすくなっており、主催者の求めるAIマスターとしての適性が高い状態にあった。
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