☆5礼装。2018年4月4日より実装。
- 恒常☆5礼装の追加は魔性菩薩以来、約1年4ヶ月ぶり。
- 効果は自身に3回回避状態を付与&ダメージを300(限界突破で400)カットする状態を付与。
- 3回回避付与は本礼装が初。
- 3回「無敵」付与礼装の「月霊髄液」はダメージプラス効果とHP特化のステータス。本礼装はダメージカット効果とバランス型のステータス。回避が消えても防御効果が残るメリットから、本礼装がより長期戦向け。
- 装備に向く者は、礼装効果中はスキルでの重ねがけが出来るマリーなど回数性の無敵スキル持ちや、ダメージカットを活かせるターゲット集中スキル持ち。
回数無敵とターゲット集中の双方を持つ「アキレウス」とは理想的な噛み合わせ。
- 使用例として、対ライダーボスでオーダーチェンジで呼び出した「加藤段蔵」のスキルで残り2騎に無敵と回避付与して全体回避やその後の防御面確保に使用、オルテナウス時の「マシュ」に付けてパーティーの安全性を高めたり、などがある。
- 無敵と回避が重ねがけされている場合、無敵が優先して処理される。
そのため、無敵が残っている間は礼装の回避効果が消費されない。
これは「アルトリア・キャスター」の宝具で付与される対粛正防御も同様。
- 性能比較
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| | 性能比較・回避関連
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5 | 陽だまり | 1600 | 1000 | 回避3回 | ダメージカット300/??? |
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5 | 陽だまり | 1600 | 1000 | 回避3回 | ダメージカット300/400 |
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5 | 月霊髄液 | 3000 | 0 | 無敵3回 | ダメージプラス200/500 |
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5 | メルティ | 3000 | 0 | 100%防御3回 (対男性限定) | スター発生10/20% |
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5 | 王権微行 | 0 | 2000 | 無敵2回 | クリティカル強化15/20% |
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5 | クック・ハート | 1600 | 1000 | 無敵2回 | Busterカード性能強化10/15% |
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5 | 一夜の夢 | 1600 | 1000 | 無敵2回 | NP獲得量アップ15/20% |
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| | 性能比較・ダメージカット
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5 | 三重結界 | 3000 | 0 | 1000/1200 (3回限定) | |
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4 | 春風遊歩道 | 2250 | 0 | 300/400 | NP獲得量15/20% |
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4 | グラスフル | 1200 | 750 | 200/300 | 必中&ダメ+400/600 |
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小ネタ
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| | +クリックで展開
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- ケイローンとは互いの人柄もあり相性はとても良好。彼女の元にケイローンが召喚されたのは触媒の効果に加え「非人道的な魔術師の社会で優しい性格を保っていたフィオレ」と「粗暴なケンタウロスの一族でありながら人を教え導いたケイローン」の精神性が似通っていたためとのこと。
- 降霊術と人体工学に秀でたフォルヴェッジ家の次期当主の魔術師。両足に存在する魔術回路が生まれつき変質して体が神経不調を起こしており、車椅子で生活している。足を治療するためには魔術回路を捨て魔術の道を諦めねばならず、そのため聖杯への願いは「魔術回路を維持したまま、自分の足で歩けるようになること」。
黒の陣営ではダーニックに次ぐ優秀な魔術師であり、ユグドミレニア後継者候補の筆頭。元々時計塔の学生でもあったため、魔術協会と対立するつもりはなく聖杯大戦にも当初乗り気ではなかった。しかし、ダーニックの働きかけで聖杯により自分の体を治せる可能性に賭けてマスターとなり身を投じることになる。
- 手につけているのは接続強化型魔術礼装「ブロンズリンク・マニピュレーター」。
詳細は同項目参照。
- ブロンズリンク・マニピュレーターの反応速度は、“かのエルメロイ家の月霊髄液に迫る”とされている。「陽だまりの中で」と「月霊髄液」の効果が似通っているのはこの設定を意識したものかもしれない。
- なお、聖杯大戦が発生しない世界線の物語である『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』においてフォルヴェッジ家はユグドミレニアに吸収されておらず、何らかの事情で彼女は家を出奔していることが語られているが詳細不明。
- 同時実装された「最後の語り部」と「叡智の光」とは違って、サーヴァント?が映っていない。
詳細は同ページ参照。この装備により、半身が不自由ながら非常に高い戦闘能力を有する。
- ブロンズリンク・マニピュレーターの反応速度は、“かのエルメロイ家の月霊髄液に迫る”とされている。「陽だまりの中で」と「月霊髄液」の効果が似通っているのはこの設定を意識したものかもしれない。
- ブロンズリンク・マニピュレーターで出撃し獅子劫界離と戦闘を繰り広げるなど有事の際の振る舞いは苛烈。…だが、その気丈さはフォルヴェッジ家の次期当主としての精一杯の強がりであり、そのような強がりを行う意志の強さはあれど、何かに絶望すれば一生引き摺ってしまう脆さがある。
- 幼少期、父が拾ってきた老犬を「ペット」として可愛がっていたところ降霊術の練習に使うためだと知らされた後、老犬は実験で無惨に死亡した。終始冷静だったカウレスに対し、フィオレは表面上は気丈に振る舞っていたものの埋葬した後に泣き出してしまう。その後しばらく肉を食べられない、一人で眠れないなど長らくトラウマが残り、現在でも影響を一部引きずっている。才能は十分にあるものの、弟のカウレスのほうが魔術師としての覚悟は上とされる。
- 本編では聖杯大戦の終盤、紆余曲折の末に弟カウレスに魔術刻印と当主の地位を譲り渡し魔術師としての道を退くこととなった。
- 聖杯大戦が発生しない世界の物語である『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』では、フォルヴェッジ家はユグドミレニアに吸収されていないものの、フィオレは何らかの事情で弟に当主を譲り家を出奔していることが語られている。
- 身長162cm、B84/W57/H82のFカップ。
Fカップ。
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