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CV | 和多田美咲 |
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「バトル・イン・ニューヨーク 2022」抽選ページ |
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イベントページ | 「ど、どうもー! 宇宙ナンバーワン秘書、連邦軍のアイドル、スペース徐福ちゃんでーす☆ えへ、なんちゃって……。ちょっと盛りました。本当は、銀河ナンバーワンくらいです」 |
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「ぐっ様に心とらわれた徐福と申します。今は総司令の秘書をやっています。あ、オメガ始皇帝様につきましては、すみません不老不死は、見つけられませんでした……。お詫びに、ボックスなるものを、回します……?」 | 「ようこそボックスエリアへ。ところで、なんでここにいるんですかね、私。……え、回す? 箱をくるくる回すの? わ……わけわかんないよぉ……」 |
「初対面のはずですが、妙に憎々しく感じられますね、あなた……。ていっていっ、てーいっ!!(殴打音)」 |
「初対面のはずですが、妙に憎々しく感じられますね、あなた。ていっていっ、てーいっ!!(殴打音)」 |
イベントページ (イベント終了後) | 「イベントは終了です。皆さん、お疲れさまでしたー。それじゃあ私は、ぐっ様人形を愛でる任務に戻りますね! えへへ♪」 |
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「スペーススノー・オブ・スペースホタルが流れ始めました。つまりは、そろそろ店じまいというやつですね、はい。お疲れさまでした、私……! 最初はめんどくさかったですけど、貴方様が一喜一憂するさまは、ちょっと面白かったです。いえ、正確に言うと、喜ぶのはムカついたので、がっかりしているところだけ楽しかったのですが……。スペース徐福の秘書っぷりは、完璧だったでしょう? 褒めて讃えろー!!」 |
「スペーススノー・オブ・スペースホタルが流れ始めました。つまりは、そろそろ店じまいというやつですね、はい。お疲れさまでした、私……! 最初はめんどくさかったですけど、貴方様が一喜一憂するさまは、ちょっと面白かったです。いえ、正確に言うと、喜ぶのはムカついたので、がっかりしているところだけ楽しかったのですが。スペース徐福の秘書っぷりは、完璧だったでしょう? 褒めて讃えろー!」 |
抽選開始 | 「ぐいーんぐいーん、ぎゅーんぎゅーん。 ぶんどどー。え、回すってこういうことでは?」 |
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「ま、回す回す回す……じゃあ、回ってみますね。 ぐるぐるぐるぐる……。」 |
「ま、回す回す回す……じゃあ、回ってみますね。 ぐるぐるぐるぐる。」 |
「私の持ってるこのぐっ様人形はボックスに入らないのか、ですか? あげません、絶対にあげません。あーげーまーせーんー。」 |
「人はどうして回るのか。ぐっ様はどうして尊いのか。 スペース徐福ちゃんはどうしてここにいるのか。 どれも深遠なる謎です……なぞ……。」 |
「人はどうして回るのか。ぐっ様はどうして尊いのか。 スペース徐福ちゃんはどうしてここにいるのか。 どれも深遠なる謎です。なぞ。」 |
抽選開始 (当たり・1~9箱目) | 「あ、なんか当たるみたいです。 大吉ならぬ大殺凶、禍々しきは人の生。」 |
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抽選開始 (当たり・10箱目) | 「最後の当たりです。 必然的な奇跡に震えたまえー。」 |
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抽選結果 | 「ぐっ様ぐっ様……えへへー。 あ、結果はこんな感じです。」 |
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「大宇宙冒険野郎からのおすそわけです。 ありがたがれー。」(※1~9箱目限定) | 「ふぅあぁあ……ねむ……。 あ、こちらです。」(※10箱目以降) | 「スペース徐福は銀河の徐福♪ 行くぞ冒険ギャラクシー♪ ふんふんふーん♪」 (※1~9箱目限定) | 「もきゅもきゅ……。 結果は……もきゅ……どう……もきゅ……でしたか…… ごっくん。」 (※1~9箱目では食パンを食べる。10箱目以降では、「私の持ってる~」からの流れでは肉まんを、「人はどうして~」からの流れではコロッケ?を食べる) | 抽選結果 (当たり・1~9箱目) | 「大当たりー。いいなー、私は銀河アイスバーの当たりすら 当たったことがないのに……。なんと当たり一つで 惑星一つ交換です、すてき。」 |
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抽選結果 (当たり・10箱目) | 「こちらが最後の大当たりですね。折角なのでおめでとう ソングを歌います。題名は銀河黒猫と銀河パンケーキ。 え、ダメ? しょんなー……。」 |
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抽選結果 (当たり・10箱目) | 「こちらが最後の大当たりですね。折角なのでおめでとう ソングを歌います。題名は銀河黒猫と銀河パンケーキ。 え、ダメ? しょんなー。」 |
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マテリアル
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| | キャラクター詳細(+クリックで展開)
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キャラクター詳細
秦に仕えた道士(方士)。
不老不死の霊薬を求めた始皇帝の命により、
三千人の少年少女を連れて東方へと旅立つ。
日本に到着したものの、結局、秦に戻ることなく
息を引き取った。
日本のあちこちに、徐福伝説が残されており、
その際に医薬品や陶芸の技術などを日本に
持ち込んだ……とされている。
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| | 絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)
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身長/体重:cm・kg
出典:
地域:
属性: 性別:
身長/体重:163cm・41kg
出典:史実、徐福伝説、日本書紀、中国神話
地域:中国及び日本
属性:混沌・中庸 性別:女性
「え? 記録が男性? まあとりあえずいいか!
忙しいのでその辺の修正はまた後で!
一括置換じゃなくてその都度修正でよろしくね!」
「なんか修正忘れてる気がするけど、とりあえず動くから
まあいいか! 後はよろしくね!」
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| | 絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル2
〇性格・マスターへの態度
陰気気味ではあるが、以外にもコミュニケーション
能力は高く、始皇帝以外には誰に対しても
ズバズバとした物言いをする。
また、自分自身の技量などにも結構な自負があり、
卑屈っぽく見える態度の割には、かなりの自信家。
さすがに自身の専門分野ではない戦闘に関して、
腰が引けるのはご愛敬(本人談)。
そんな彼女は、マスターに対しても割とぞんざい
であり、どちらかというと悪友タイプ。
憧れであった虞美人や、宝物のようなマシュに
対してとは、がらっと態度が変わる。
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+
| | 絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル3
〇村落作成:EX
陣地どころではなく、多数の人間が住む村落を無関係の国で築き上げる才能。
結界作成の技量、ルールの設計、カリスマの多寡など、
国家ほどではないにせよ、様々な力量が問われる。
〇道具作成:B+
魔術による道具作成スキル。
不老不死に関するもののみ、ボーナスがつく。
〇ハイ・サーヴァント:D
サーヴァントとして現界するにあたり、
神霊を二柱、その身に取り込んで強化を図った。
一柱は日本から、天目一箇神、もう一柱は中国から神農(五穀仙帝)。
ただし、あくまで力の一部を取り込むだけに留めており、どちらかというと力を借り受けた、
という表現が適切である。
したがって神性スキルの獲得もしていない。
〇弱体(虞美人):EX
生前、虞美人と遭遇したことにより、
熱烈な信仰心を獲得。
虞美人と敵対した場合、強烈な弱体化が現れる(デメリット)。
〇五穀礼賛:B
田陸から持ち込んだ五穀による守護。
神農の力を借り受けたことによって発生したスキル。
体力回復、状態異常の解除など。
〇道術(外):A
徐福は道術(方術)のスペシャリスト。
結界作成から悪霊退散まで何でもござれ。
ここで言う道術は思想魔術の一種だが、
思想盤への接続は一定範囲に限られ、
思想鍵紋スキルとは別種のスキルとして扱う。
〇徐福伝説:C
不老不死の霊薬を探すために徐福は日本へと渡り、
その際、様々な文化を日本へ持ち込んだ。
様々な土地に徐福が何某か(製鉄技術・医薬品・陶芸など)を与えたという伝説が残っており、
このスキルにより神性の要素を取り込みやすい。
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| | 絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル4
『是なるは不老不死の霊薬なり<嘘>』
ランク:C++ 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
これなるはふろうふしのれいやくなり、うそですけど。
不老不死の霊薬……を擬似的に再現しようとした宝具。
もちろん不老にも不死にもならない。
相手に与えるか、自分で服用するかで効能が異なり、
相手に使用する場合はダメージを与え、
自身で服用したなら回復を促す。
◆
『不死殺し<未達>』
ランク:C+ 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
ふしごろし・ならず。
未完成に終わった、秘匿宝具。
不死殺しには至らなかったものの、
あらゆる死を蒐集し、生存の可能性を極限まで
狭めることで生物に死を付与する。
元より死に縁のないもの、冥界に関係する者……などに対しては効果が薄い。
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| | 絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)
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絆レベル5
◯人物像
男性として記述があるが女性。
始皇帝に仕えていたが、ある日たまたま虞美人と遭遇。
虞美人の魅力に参ってしまったが、彼女の悩み
にも気付いてしまい、不老不死である彼女を
殺害する手段を模索し始める。
そのために、不老不死の霊薬を探すと始皇帝に具申、
日本へと渡って一つの村落を築く。
人体実験用の人形や、記憶消去の結界を張るなど、
道士としての技量は一流だったようだが、
彼女の代では不死殺しの手段に到達できず、
やむなく次代へと託す。
二千年近い研鑽を経たものの、村落そのものが
衰退したことで、不死殺しの手段を得るには
至らなかった。
そしてさらに年月が経って、
徐福はサーヴァントとして召喚され、
村落を中心に特異点を形成。
特異点修正のためにやってきた虞美人のために、
今度こそ不死殺しの手段を感性させようと
暗躍するが……。
―夏の夢を、彼女と共に。
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+
| | ??? をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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絆クエスト
|
ゲームにおいて
- 2022年7月31日、FGO7周年記念にて恒常実装された☆3アルターエゴ。
- カード構成はBQQAA。3hitするArts性能は標準的だがQuickが5hitと多く、スターからNPまで稼いでくれる。
- 初のフレンド召喚可能なアルターエゴクラス。
同クラス初の「混沌・中庸」属性でもある。
- カード構成はBQQAA。性能は3hitするArtsは標準的だが、Quickが5hitと多くスターからNPまで稼いでくれる。
スキル解説
- スキルはサポートに特化しており、回復、火力支援、NP付与と一通り揃えている。加えて虞美人専用サポート効果を持つ。
- クラススキルは「道具作成 B+」に加え、2種のユニークスキルを持つ。
- 「村落作成 EX」
自身のArtsカード性能をアップ&自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ
- 表記通りなら「被ダメ時NP獲得量アップ」ではなく、被ダメ時に獲得されるNPが直接増えている模様?要検証。
- 「弱体(虞美人)」
自身の〔虞美人〕に対する攻撃力を20%ダウン
- 完全(?)なデメリットスキル。スキルでは珍しく具体的な数値が表記されている。
- 保有スキルはサポート特化。回復、火力支援、NP付与が揃う。加えてぐっ様専用サポート効果を持つ。
- 「五穀礼賛 B」
味方全体のHP回復&弱体状態を1つ解除&NP獲得量アップ(3T)
- 回復量は最大2000と全体回復としては並み程度。弱体解除も出来るが1つのみとなるが、回転率は良い。
- NP獲得量アップは全体3ターン持続としては高性能であり、こちらをメインとして普段は使い、耐久やデバフ対策として状況に合わせて温存しよう。
- 『道術(外)』
+
| | スキル倍率
|
HP回復 | +1,000 | +1,100 | +1,200 | +1,300 | +1,400 |
HP回復 | +1,500 | +1,600 | +1,700 | +1,800 | +2,000 |
|
- 回復量は最大2000と全体回復としては並み程度。弱体解除も出来るが1つのみ。その代わりか最短CT5と回転率が良い。
- NP獲得量アップは全体3ターン持続としては高性能なので、普段のメイン効果となる。耐久やデバフ対策としては、状況に合わせて温存しよう。
- 「道術(外) A」
味方全体のArtsカード性能アップ(3T)&クリティカル威力アップ(3T)&〔死霊〕特攻状態付与(3T)+敵全体のクリティカル発生率ダウン(3T)
- Artsカード、クリティカル威力アップ、〔死霊〕特攻はどれも性能は並み程度だが状況次第で重複し、全体火力を高めてくれる。
- 特にArtsカード強化は「五穀礼賛」のNP獲得量アップと合わせて味方Artsのブーストとして優秀であり、クリティカル威力アップも宝具やQuickカードによるスター生産と相性が良い。〔死霊〕特攻は活かせる場面が限られてくるが、エネミーとしては珍しくない種類かつ味方に付与出来るので使える場面もある。
- クリティカル発生率ダウンにより味方の耐久支援としても利用可能。
- 『徐福伝説』
+
| | スキル倍率
|
クリティカル威力アップ | 20% | 21% | 22% | 23% | 24% |
クリティカル発生率ダウン | 10% | 11% | 12% | 13% | 14% |
クリティカル威力アップ | 25% | 26% | 27% | 28% | 30% |
クリティカル発生率ダウン | 15% | 16% | 17% | 18% | 20% |
|
- Artsカード、クリティカル威力アップ、〔死霊〕特攻はどれも並み程度の効果量。重複する状況では全体火力を高めてくれる。
- 特にArtsカード強化は「五穀礼賛」のNP獲得量アップと合わせて味方Artsのブーストとして優秀。クリティカル威力アップも宝具やQuickカードによるスター生産と相性が良い。〔死霊〕特攻は活かせる場面が限られるが、エネミーとしては珍しくない種類なので使える場面もあるか。
- クリティカル発生率ダウンは味方の耐久支援になる。
- 「徐福伝説 C」
味方単体のNP増加&強化解除耐性アップ(1T)+〔虞美人〕の宝具威力アップ(3T)&NP増加
- NP増加量は最大30まで増加し、強化解除耐性も持つので味方のNPフォローとバフを守ることが出来る。
- 加えて対象が虞美人の場合のみ、追加で宝具威力アップとNP20増加を追加で付与する。これにより総合でNP50増加、強化解除耐性により本家虞美人の宝具デメリットをカバーしつつさらに火力を上げることが可能。
+
| | スキル倍率
|
宝具威力アップ〔虞美人〕 | 20% | 21% | 22% | 23% | 24% |
強化解除耐性アップ | 75% | 80% | 85% | 90% | 100% |
宝具威力アップ〔虞美人〕 | 25% | 26% | 27% | 28% | 30% |
|
- NP増加量は最大30。星3以下の任意付与でこの量は初。強化解除耐性により、味方のNPをフォローしつつバフ剥がしから守れる。
- 対象が虞美人、虞美人(槍)の場合のみ、宝具威力アップとNP20増加が追加で付与される。これにより総合でNP50増加、強化解除耐性により本家ぐっ様の宝具デメリットをカバーしつつさらに火力を上げられる。
宝具解説
- 『是なるは不老不死の霊薬なり<嘘>』
自身のHPを大回復&毎ターンHP回復状態を付与(3T)&毎ターンスター獲得状態を付与(5T)
- 宝具Lv依存の自己回復は3000~5000と多く、毎ターンHP回復は1000~2000×3ターンとこちらも多い。
- そして毎ターンスター獲得は20個×5ターンと、獲得量と継続ターンどちらも高水準となっている。この宝具によりしぶとく生き残りながらスターを生産し続けるのが宝具の本領となるだろう。
- 「是なるは不老不死の霊薬なり<嘘>」
自身のHPを大回復&毎ターンHP回復状態を付与(3T)<OCで効果アップ>&毎ターンスター獲得状態を付与(5T)
- これまでいそうでいなかった、アルターエゴ初の非攻撃宝具。
- 自己回復は、宝具Lv対応の即時が3000~5000、OC対応の毎ターンが1000~2000×3ターンと、どちらも強力。
- 毎ターンスター獲得は20個×5ターンと、獲得量と継続ターンのどちらも最高水準。
- 中・長期戦では宝具発動でしぶとく生き残りながらスター生産するのが本領となるだろう。
総評
概念礼装について
性能比較
サーヴァント性能比較表
名前 | HP | ATK | Q | A | B | 宝具 | 保有スキル |
---|
1 | 2 | 3 |
---|
サーヴァント1 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] | サーヴァント2 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] | サーヴァント3 | ----- | ----- | - | - | - | ?/単 | skill1[rank] | skill2[rank] | skill3[rank] |
- 関連サーヴァント比較
+
| | +クリックで展開
|
No. | 名前 | Lv.M | HP | ATK | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | Q | A | B | 保有スキル |
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--- | サーヴァント1 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] | --- | サーヴァント2 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] | --- | サーヴァント3 | Lv | ----- | ----- | A | B | C | E | E | A | 1 | 2 | 2 | skill1[rank] skill2[rank2] skill3[rank] |
|
- キャスターのようなサポート特化サーヴァント。
全体回復と弱体解除、クリティカル発生率ダウンにより耐久フォローしつつ、ある程度火力支援も可能。NP増加とNP獲得量アップで宝具ブーストも可能…と、立ち位置としてはメディア(リリィ)・アスクレピオスとアンデルセンの中間だろうか。
- 最大の特徴は宝具による自己回復&大量のスター供給。居座りながら延々とスターを生産し、スキル2で強化されたクリティカルArtsで味方サポートないし自身の宝具を再装填する設計。
- ただし、回復力が高いとはいえ防御有利クラスの少ないアルターエゴかつHPも銀レアリティ止まり。宝具のHP回復以外には防御手段が無いので、敵宝具に耐えるには味方からのフォローがいる。これは
皮肉にも始皇帝と相性が良いということでもある。朕の弱点の一つである強化解除をフォローできるのも見逃せない点。
その他
- 「サーヴァント・サマーキャンプ!」での戦闘時のクラスはアーチャー。
+
| | 性能
|
- スキル「徐福伝説」でぐっ様をさらに支援出来るが、アサシンぐっ様とランサーぐっ様で支援の方向性はいささか異なる。自身のカード支援がそれぞれの宝具と噛み合わないのが残念ではあるが、他の要素で十分支援可能。
- 本家ぐっ様へは、強化後スキルによりそれほど困らないとはいえ依然存在する宝具の強化解除デメリット。カバーしつつ、宝具威力アップの乗算バフでダメージを底上げ可能。
- 水着ぐっ様へは、宝具に影響する自己バフが乏しい点をカバーしつつ、クリティカル運用に必要なスターを補助できる。
- どちらのぐっ様もカード性能が良いのでNP獲得量アップを活かしやすい。徐福と同時に実装されたマイティチェインにより、メインカードが違う者同士で組みやすくなっているのも追い風。
- エネミー名は『大怨霊徐福』。
道袍をまとった専用グラフィックのヒュージゴーストの姿を取る。
- オーダーチェンジを要するが、所謂Arts宝具連射システムの起動要員としても機能する。(Artsシステムの詳細はキャストリアのページを参照)
徐福のArtsとNP獲得アップバフはキャストリアに及ばないが、キャストリアのダブル運用をできない場合(所持していないor高難易度クエストの制限など)、「徐福+NP20%付与できるArtsサポーター」でその役割を担える。
概念礼装について
- 宝具を回転させるとあっという間にクリティカルスターが飽和するため、スター生産系は持て余しやすい。
- 所持属性
- 行動パターン
- 《スキル》
- 「不死殺しの仮面」
敵全体の即死耐性をダウン(3T)
- 「三羽の鶴」
自身にガッツ状態を付与(3回・HP3,000回復)
- 《チャージ攻撃》
- 《ブレイク時行動》
- 「や、優しく殺してあげますので……」(1回目)
敵全体にHP回復量ダウン(-100%・5T)&回避状態解除&無敵状態解除
- 「死を、安らぎを、幸せをあなたのために……」(2回目)
自身に即死付与率アップ(5T)&無敵貫通を付与(5T)
- 宝具の自己回復能力を大きく引き上げる「メイド・イン・ハロウィン」が有力な装備候補。
恒常礼装では☆4「柔らかな慈愛」はスキルの他者回復も強化できるので好適。
- 通常はクラスアイコンが金色となる大型ボスエネミーとしては珍しく、クラスアイコンが銀色(☆3相当)となっている。
- 宝具の回転率を上げるNP獲得アップ系やArtsカード性能アップ系も有効。この場合は蒼玉の魔法少女などで初動をさらに早くしてやると良い。
- 初期NP、NP獲得アップ、回復量アップが全て内包されたライク・ア・レディは最適礼装の一つ。
- 絆Lv10で専用礼装を入手できる。
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性能比較
#includex(): Page サーヴァント性能比較表 is already included.
小ネタ
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| | +クリックで展開
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- 徐福、または徐巿(「巿」と「福」の中国語発音は同じ。「市」ではない)。
始皇帝の命により不老不死の薬を求め、神仙が住むとされる東方の三神山(蓬莱・方丈・瀛州)に向け旅立った人物。3000人の若者と多くの技術者を連れ、財宝を携えて出航したが、最終的に徐福が秦に戻る事はなかった。航海の果てに辿り着いた地で王になったと伝えられる。
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| | 史実解説 +クリックで展開
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- 始皇帝没後一世紀を経た楚人の伍被によれば「徐福は男女三千人と百工(技術者)を引き連れ、五穀を持って出発し、平原広沢の地で王となって帰還しなかった」とある。
しかし後述するが、日本に来ていたとする伝承も現存している。
- そもそも不死の妙薬がある(らしい)と具申したのが徐福からであったこと、結果的に貴重な人材や財を秦から持ち出した形となったことから、『史記』に代表される中国の歴史書では「始皇帝を騙した詐欺師」として扱われている。
- 「東方の海に不老不死の神仙が棲む領域があり、人間もまた仙薬や修行により神仙に至ることができる」という神仙思想は戦国末期から秦にかけて誕生し、山東半島を中心に信仰を広げていった。徐福の生誕地である琅邪郡もこの地域ということを考えると、本心から神仙の存在を信じて始皇帝に上奏した可能性もある。
- 本作では不死の妙薬について「そんなもの、ありはしない。あったとしても、東にある訳がない」と独白しており、仙薬の探索はあくまで名目上の理由として船出したことになっている模様。本当の目的は不死殺しの研究を完全な秘匿下で行うためだったことが示唆されている。一方で騙す形となった始皇帝については「あの皇帝は男女身分の区別なく、直感で『いける』と思ったら採用する方だった」「彼が規格外過ぎたのだろう」と回想で高く評価してもいる。
- 『史記』の「淮南衡山列伝」によれば徐福の遠征隊は紀元前219年と紀元前210年の二度にわたって東方を目指し出航しているともされており、事実であれば少なくとも最初の航海については故意に騙そうとしていたわけではない模様。
- もっとも同じ『史記』の「秦始皇本紀」には、不死の妙薬を探しに行くと言いながら実際には出航しておらず、巡行中だった始皇帝に見つかって改めて出立命令を受けるも程なく始皇帝が病没。金銀だけせしめたという旨の記載もある。真実は闇の中。
- 蓬莱の薬を得られないのは大鮫魚という魚のせい、という偽りを始皇帝に進言した話もある。大鮫魚は海神と戦う夢を見た始皇帝自身による弩で討たれるも、それから程なくして始皇帝は病により没した。
- この大鮫魚と思われる存在は『Fate/strange Fake』にて登場している。
- 実在性については『史記』における記述の少なさなどから否定されてきたが、1980年代に「徐福村」が見つかったことで実在説が提唱された。ただしこの説には反論も根強く、結論は出ていない。
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| | 日本の徐福伝説 +クリックで展開
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- 「徐福が辿り着いた地が日本である」とする伝説が日本各地に残っている。鶴間和幸の『人間・始皇帝』によれば七世紀以降の遣唐使の往来による結果として中国にも伝わったようであり、中国においても宋代の政治家・詩人である欧陽脩作の『日本刀歌』内で「徐福は秦を欺き、技術者を多数連れて日本に渡り長く留まった。このため今に至るも日本の道具は精巧にできている」と言及されている。
- 日本では「遭難した結果中国に帰るのを諦め、日本に釜や焼き物の作り方など当時最新の技術をもたらし崇められた」「最終的に不死の妙薬を見つけ出した」「高い文化や技術力から村人に慕われ余生を送った」「伝染病が発生した時に徐福を祀ったところ救われた」等々の逸話がある。
文化の伝来者という側面からか基本的に日本では英雄扱いされており、三重県熊野市波田須には徐福持参とされるすり鉢を御神体とした神社『徐福ノ宮』、和歌山県新宮市には徐福の墓を中心にする徐福公園、京都府伊根町には徐福を祀った新井崎神社が存在する。徐福ゆかりとされている地は他にもあるが、太平洋岸や九州など実際に大陸から渡来人が渡ってきていた地域に多い。
- 熊野の『徐福ノ宮』は明治末期の神社合祀により一旦廃社・近隣の波田須神社合祀となり、現在の神社は昭和中期になってから再建されたもの。しかしこの地域の徐福信仰の歴史自体は非常に古く、波田須神社創建年である1064年よりさらに前に既に現在の場所に神社が存在していたと言われている。
また、他の地域では「徐福さん」と親しみを込めて語られる徐福も熊野では「徐福さま」と呼ばれ神格化の対象となっており、前述の廃社合祀後も氏子は中国人を神として祀っていることを伏せつつ密かに信仰を続けていたとされる。隠れジョフシタン
さらに1960年代に行われた参道整備の際には秦代の半両銭が出土するなど、徐福かどうかはさて置きこの地域が秦と何らかの関係があった可能性自体は非常に高いものとなっている。
- スキル『三羽の鶴』は山梨県に伝わる徐福伝説が元ネタ。不死の仙薬を求め富士山に入ったものの遂に見つけること能わず、望郷の念を抱きながら亡くなった徐福は死後に三羽の鶴に化身して空に舞い上がった、とされる。うち一羽の墓として富士吉田市の福源寺に鶴塚が建立され、現在も文化財として残されている。
- 徐福信仰が根強い紀伊半島は伊賀と甲賀など忍者とされる部族の根拠地でもあったため、徐福を奇妙な技術を持つ忍者の祖とする説も存在する。ルーツこそ違うが、奇しくもFGOに実装された忍者風魔小太郎も渡来人の子孫と設定されている。
- 青森県中泊町においては、地域興しの一環として徐福伝説が大きく取り上げられている。徐福像が設置されている「徐福の里公園」、「徐福まつり」、「徐福音頭」、「徐福まんじゅう」、「徐福汁」など様々な催し、土産物がある。
FGOの徐福にぜひ見せたい
また権現崎岩頭に鎮座する尾崎神社では、平安時代から航海の神として祀られており、現在も徐福の木像が安置されて人々の信仰を集めている。
- 現代日本にも徐福と一緒に渡来した秦人の子孫と伝わる家系が存在する。第80代内閣総理大臣の羽田孜はその一人であり、彼は日本徐福会の名誉会長も務めた。
- ただこれの発祥は10世紀まで下るようで、五代の後周の僧侶である義楚の記した『義楚六帖』では日本国を取り上げ、「倭国ともいい東海中にあり、秦のころに徐福が五百人の童男と童女を連れてそこに留まった。……今に至るまで子孫は秦(はた)氏という」と書き残している。
現状では伝承の域を出るものではなく、「権威付けのためにつけられた伝説ではないか」との説もあるがロマンのある話ではある。
- より後の時代で日本に渡来した大陸系の民も秦氏と名乗ることが多く、例えば神功皇后の時代(紀元200年頃)に秦氏一族数千人が日本に帰化したことは古事記にも書かれている。聖徳太子の側近として活躍した秦河勝は秦氏の族長とされる。秦氏を先祖とする氏族に長宗我部氏などがいる。歴史研究では秦氏の子孫惟宗氏から派生したとされる氏族に島津氏、宗氏など有力氏族も含まれる、しかし時代が下がるとこれら氏族は平氏や源氏を自称するようになった。何れにせよ、同化が進み、さらに渡来人の子孫と名乗りにくい時代もあったため、秦氏は謎が多い氏族になった。
- 東映太秦映画村の所在地太秦の地名は秦氏の住地に由来。映画村の隣にある平安京遷都以前から存在した京都最古の寺院広隆寺は秦氏の氏寺でもある。
- 秦氏が日本人には馴染み深い八幡神社や稲荷神社等を創祀したことも知られている。
- アメリカ本土やハワイで秦代中国の考古資料が出土したことから、徐福が辿り着いたのはアメリカであるとする説もある。
- 徐福伝説が事実だとすると紀元前200年頃に辿り着いたことになるが、あまりにも古い時代なので検証は不可能に近い。
- 「記紀」などの記述と照らし合わせると第7代孝霊天皇あるいは第8代孝元天皇の時代となるが、そもそも実在性が疑われている「欠史八代」の時代に当たる。『魏志倭人伝』に記される邪馬台国の女王・卑弥呼の時代から更に400年ほど遡る古さと言えば分かるだろう。
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- 史実では男性だが本作では女性という設定。
- 後世に男性として伝わったのは、始皇帝の官僚達に疎まれていた腹いせによるものだと作中では推測している。
- 因みに先秦時代の女性の名は姓を後に書く(例えば「妲己」は「己」が姓)、徐福が女性の場合では「福」が姓の可能性がある。偶然にも中国の福姓の先祖は徐福と同じ斉国人とされる。
- 因みに先秦時代の女性の名は姓を後に書く(例えば「妲己」は「己」が姓)、徐福が女性の場合では「福」が姓の可能性がある。偶然にも中国の福姓の始祖とされる公子丹は徐福と同じ斉国人。公子丹は姜姓であったため、さらに遡れば下記の神農に辿り着く。
- 虞美人のことを「ぐっ様」と呼ぶ。
- 二柱の神霊の力を借り受け、アルターエゴ/ハイサーヴァントとして顕現している。
「天目一箇神」は鍛冶と製鉄の神、「神農(五穀仙帝)」は農耕と医療の神。いずれも日本の徐福伝説において彼女が持ち込んだとされるものを連想させる。
- しれっと第三者の手を借りたりせず、しかも自分で神霊をセレクトしているようだが、これはスキル「徐福伝説」により神性を取り入れやすくなっているのが理由と思われる。
ただし、あくまで力の一部を取り込んだだけなので神性スキルは得ていない。
- アルターエゴ以外のクラスで召喚された際に神霊の力を借りているのかは不明。
- 神農(たまは「炎帝」)は「三皇」「五帝」の一人、黄帝と並び、「炎黄子孫」と名乗る中華民族の始祖である。また、ベトナムの建国者とされる初代雄王の涇陽王も神農の子孫とされる。
- 中国で神農は医療と農耕の知識を古代に広めた神と伝承されている。五穀の種をまき農耕をすることを人々に教えるだけではなく、薬草と毒草を見極めようと様々な草を自分で試してみてその効果を調べる「神農嘗百草」の神話も有名。
そのため神農はよく中毒する、中毒と解毒を繰り返す過程の一環として解毒効果ある茶を発見したともいう。神農の死因も断腸草(現代では「ゲルセミウム・エレガンス」と呼ばれる世界最強クラスの猛毒植物)による中毒と伝われる。とにかく自己犠牲の塊でガチで偉い神。
- メカクレ。本人に直接関係のないところでTwitterのトレンドに入る男。
- イラストを担当したTAKOLEGS氏のTwitterにて、全身+ぐっ様人形のデザイン画が投稿されている。一夏の思い出の味。
3杯はイケる。
- サーヴァント化する際に力を借り受けた「天目一箇神」の「目一箇」とは「一つ目」という意味。徐福ちゃんが片目隠れデザインなのはそれをモチーフにした可能性があるかもしれないし、ないかもしれない。
- メインシナリオ第2部6.5章「死想顕現界域 トラオム」ではシナリオ内で実装版と異なりキャスターのサーヴァントと明言されている。
- イラスト担当TAKOLEGS氏のTwitterにて、全身+ぐっ様人形のデザイン画が投稿されている。一夏の思い出の味。
3杯はイケる。
- 小柄なイメージを持つマスターは少なくないが、実は163cmとマシュよりも5cm高い。そして体重は5kg軽くてスリム。
- 同時実装ピックアップが真祖中の真祖。そのため、ぐっ様と同時ピックアップだとだまされて実装されたのではないかとTwitterなどで囁かれまくる羽目に。
- なおパイセンは厳密にいえば真祖ではない
ためだまされた徐福ちゃんが悪い。
- 実装までの経緯について。
- 初登場は2020年の「サーヴァント・サマーキャンプ! ~カルデア・スリラーナイト~」。
バトル時に使う謎の人形や召喚時にカルデアを把握していること、マテリアルでの表記から同イベント込みでの現界の模様。当時とは立ち絵が異なっている。
未実装巨大ゴーストの一種「大怨霊徐福」(アーチャー)として戦闘。
クラスアイコンが金色となることが多い大型ボスエネミーとしては珍しく、銀色のクラスアイコン(実装時と同様の☆3相当)となっていた。イベント配布の水着ぐっ様に配慮したのだろうか
- 間に背後霊(ボイス無し)だの展示品だのを挟み、次に明確に現れた「バトル・イン・ニューヨーク 2022 ~スペース・オデュッセウス対ニコラ・テスラ~」ではサーヴァント・ユニバース仕様の「スペース・徐福」として登場した。この時の格好が第二再臨になっている。
- その後、Lostbelt No.6.5にてメインストーリーに登場。
この時の姿が第一再臨として採用され、そしてついに7周年で実装…という長い道のりを経ている。
- 実装直後は再臨の各素材要求量が☆5相応の不具合があった。翌8月1日に修正され、修正前に再臨させたプレイヤーへの同月中の補填がアナウンスされ、同月10日メンテナンス後に補填された。
- メインシナリオ第2部6.5章「死想顕現界域 トラオム」のシナリオ内では、実装版と異なりキャスターのサーヴァントと明言されている。
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幕間の物語
- 開放条件:クエストクリア、霊基再臨×?回、絆Lv?
- 開放条件:未実装
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| | +クリックで展開
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Interlude | ??? | 推奨Lv | ? | 場所 | : |
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| AP | ? | 周回数 | 2 | クリア報酬 | 聖晶石×1 |
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絆P | ??? | EXP | ??? | QP | ??? |
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| 進行度 ■□ | Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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ドロップ | | 備考 |
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| | 進行度 ■■ | Battle 1/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 2/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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Battle 3/3 | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) | ?? Lv(:) |
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ドロップ | | 備考 |
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