エレナ・ブラヴァツキー（弓） のバックアップ(No.47)

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※バトルキャラお第2段階に設定している場合、変身をしないため台詞の前半がカットされる。

おもむろに衣装＆クラスをマハトマチェンジ！
護法魔王尊の力を借りた新宝具、レース用のクマラ・ホイールを実体化させて、エレナ・ブラヴァツキーはサマーイベントに挑む！

ＮＹＡＲＦことカッコイイ水鉄砲を手に、
並み居るライバルを蹴散らすゾ！
「ちなみにＮＹＡＲＦの製作は私である！」
「改良は私だ凡骨！」

身長/体重：145cm・38kg
出典：史実
地域：欧州
属性：混沌・善　　性別：女性
「自分がアーチャーなのかライダーなのか、たまに分からなくなっちゃうの」と、はにかみながらエレナ談

レース参加にあたっての彼女の第一義は、
「楽しみましょう！」である。
もちろん、勝つに越した事はないので……
勝てそうな場面ではグイグイ勝ちを狙おう、という方針ではある。でもやっぱり、実際にはあまり前のめりになれないエレナである。

今回のエレナは、内面のおねえさん性、お母さん性（あるいはおばあちゃま性）が普段よりもやや強く顕れているのかもしれない。

○サマー・バケーション！：Ａ＋
今年の夏は自分も遊んでしまおう、と心に決めたエレナが獲得したスキル。
本来（キャスター）のエレナが有するマハトマスキルが変化したもの。
アーチャーとして活動するエレナの中核となるものである。

○ニャーフ！：Ｂ
ＮＹＡＲＦことエジソンの作と思しいスーパー水鉄砲を自在に操る。本スキルの存在によって、エレナの霊基はアーチャーとして定められたと思しい。
彼女自身は、
「クラスはライダーのつもりだったのよね……」
と言っているとか。

○大佐の夏休み：Ｂ
オルコット人形たちはたとえ夏休みであろうとエレナのために尽くす。
むしろ普段よりも活動的になった彼女のため、如何にして彼女を楽しませようかと全力を尽くすのだ。彼らにとっての夏休みの喜びは、エレナの満足、その一点に掛かっている。

『金星神・白銀円環』
ランク：Ｂ＋　種別：対軍宝具
サナト・クマラ・ホイール。
クラス変更に当たってエレナが持ち出してきたネオ宝具。
白銀の円環。キャスター時に宝具を真名開放する際に出現する飛行物体と同じ材質で構成されており、地球上の如何なる物質とも異なる組成を有しているという。
真名解放時には無数の飛行物体が出現し、雨あられと周囲に光線を降り注がせる。激しい爆発が巻き起こるが、決してエレナ自身には直撃しない。

色々あった彼女のために、エジソンとテスラは「ストレス発散」をすべきだと考えた。
それゆえのレース参加、
それゆえのはっちゃけである。
エレナは彼らの気遣いを受け入れると決めた。
すなわち――――ストレス発散すべく、思いっきりサマーバケーションを堪能しよう、と！

「この夏は童心に帰って楽しく遊ぼう」と彼女は強く意識している。……しているのだが、結果としては、年経たムーブがいつもより増えてしまっているような……？

• 「マハトマ・チェンジ」なるマハトマ溢れる技能によりアーチャークラスに変化したブラヴァツキー夫人。
  得物は猫を模したガトリング「ニャーフ」。ぽこぽこ鳴る。
  • この「ニャーフ(NYARF)」の元ネタはアメリカ製トイガン「ナーフ(NERF)」。
    スポンジ製の玉なので当たっても痛くない。安全。
    • 「実銃がトイガンになる」という意味合いでネトゲの下方修正を差すネットスラングとしても用いられている。
  • また、nerfという単語には「レースで他の車にぶつかること」という意味もある。
• 初期段階のスク水衣装は2016年夏の概念礼装「ミートウォーズ」が元。えれな。
  • 第二段階の衣装以外でEXアタックを行うと、一旦第二段階に変身してから攻撃を行う。「第一・第二の光」に続く「第三の光」だが、モーションが光の巨人感あふれるものとなっている。

• 宝具演出においては他の宝具BGM持ちと違い、宝具演出突入直後は通常のBGMが流れたままだが、次第にBGMが小さくなり、専用メロディが大きく流れるようになるになる。
  一定のフレーズの繰り返しであり、システム的にはBGMではなくSEに分類されているため、オプションでBGMを切ってもSEがオンだと鳴る。
  逆にSEだけを切った場合、BGMが小さく流れ続けているのが確認できる。
  演出そのものはUFOの支援狙撃の中をバイク「クマラ・ホイール」で駆け抜ける。
  • 解説の「護法魔王尊」とはサナト・クマラの事。
• 彼女のバイクは「モノホイールバイク」という実在する形状。
  • 実写アニメ問わず色々な作品で登場しているが、今回はバイクの形状に加え「チーム名が満足(サティスファクション)」「イベントページの上のチーム名がタイラントでシューティングスター」「CV星野な鯖がFGOに存在」といった点から主に決闘者たちの関心を多く引くこととなった。また、バイクの形状から某白い悪魔のアニメのアインラッドも元ネタの一つと思われる。
    • 第一部のエピローグでは超加速(アクセラレーション)しており、再び決闘者界隈が盛り上がることとなった
  • なお、盛り上がりの元ネタとなった遊戯王5D'sに出演しており、本作においては土方歳三の声優でもある星野貴紀氏もこのネタに便乗したツイートを行っている(参照)
• イベント「デッドヒート・サマーレース！」の第二ラウンドではレース中盤にてそこまで一位を維持していたアルトリア・ネロチームを抜いてラウンド、総合共にトップに躍り出る。
  ……が、エレナチームの配置の都合上、エレナチームは火口の真ん中もど真ん中を突っ切って進むように見えるという珍事が発生した。マハトマ凄い。
  • 続く第三ラウンドでも多くのチームが陸上を走行する中、エレナのアイコンは川の真ん中。
    実際、シナリオ中でも水上走行が可能と言われており、地形を選ばないマハトマの万能さが窺える。
    更にストーリー展開に合わせてちびエレナアイコンもマハトママンからスク水になるという芸の細かさ。
    第三ラウンドでは最下位を喫するも前二ラウンドで好タイムを出していた為、総合一位はキープ。
  • 次の第四ラウンドでは谷間の真ん中を通過する形に。
    その影響かは分からないが二度目の一位を獲得、もちろん総合一位もサティスファクションE∴T∴Eがキープという満足っぷりを見せつけた。
  • 第二部でも一位か六位しかとらないという極端なペースを見せたものの、通算の総合タイムでは一度も抜かれることはなく、最後までトップを維持したままだった。
• 「任せて！ とにかく撃つわ！」（からの轢き逃げ）
• こちらがアーチャー、通常版がキャスターのため、テスラ及びエジソンの二人とクラスを合わせてパーティーを組むことが可能となった。

• ニコラ・テスラ＆トーマス・エジソン、シャーロック・ホームズ、諸葛孔明(エルメロイⅡ世)、メディア、？？？？(会話8)所持時にマイルームに特殊会話が追加される。

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