エルキドゥのバックアップ(No.83)

ステータス

SSR	No.143
	クラス	ランサー		属性	中立・中庸
	真名	エルキドゥ
	時代	紀元前2600年頃?
	地域	メソポタミア
	筋力	?	耐久		?
	敏捷	?	魔力		?
	幸運	?	宝具		A++
	能力値（初期値/最大値）
	ＨＰ	2244/15300
	ＡＴＫ	1666/10780
	ＣＯＳＴ	16
	所有カード	Quick×3	Arts×1		Buster×1
保有スキル	効果		継続	CT	取得条件
変容[A]	自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1～]		1	7	初期スキル
変容[A]	自身のQuickカードまたはArtsカード性能をランダムにアップ[Lv.1～]		1	7	初期スキル
気配感知[A+]	敵単体のクリティカル発生率をダウン[Lv.1～]		3	7	霊基再臨×1突破
気配感知[A+]	敵単体の回避状態を解除		-	7	霊基再臨×1突破
完全なる形[A]	自身のHPを超回復[Lv.1～]		-	12	霊基再臨×3突破
完全なる形[A]	自身の弱体状態を解除		-	12	霊基再臨×3突破
クラススキル	効果
対魔力[A]	自身の弱体耐性をアップ
宝具名		ランク	種類		種別
人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)		A++	Buster		対粛正宝具
効果
敵単体の防御力ダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉＆敵単体に超強力な攻撃＆〔神性〕特性を持つ場合スタン状態を付与（1ターン）

各レベル毎のステータス

＋クリックで展開

レベル	HP	ATK	レベル	HP	ATK
1	2,244	1,666	60	9607	6806
10	3,087	4,280	70	11056	7817
20	4,491	6,291	80	13041	9203
30	5,557	7,818	90	15,300	10,780
40	8,641	6,131	聖杯転臨
50	8850	6277	100	16,762	11,800

イラストの変化

イラスト：森井しづき (+クリックで展開)

初期状態 → 霊基再臨1回態 → 霊基再臨3回 → 霊基再臨4回

霊基再臨

＋クリックで展開

素材	個数	素材	個数
霊基再臨×1	必要レベル:50	霊基再臨×2	必要レベル:60
ランサーピース	5	ランサーピース	12
		愚者の鎖	22
QP	100,000	QP	300,000

霊基再臨×3	必要レベル:70	霊基再臨×4	必要レベル:80
素材	個数	素材	個数
ランサーモニュメント	5	ランサーモニュメント	12
精霊根	2	精霊根	4
八連双晶	10	蛮神の心臓	5
QP	1,000,000	QP	3,000,000

スキル強化

必要アイテム表＋クリックで展開

レベル	必要QP	必要アイテム	完全なる形[A] HP回復	備考
1	---	---	+5,000
1⇒2	200,000	槍の輝石×5	+5,500
2⇒3	400,000	槍の輝石×12	+6,000
3⇒4	1,200,000	槍の魔石×5	+6,500
4⇒5	1,600,000	槍の魔石×12、八連双晶×5	+7,000
5⇒6	4,000,000	槍の秘石×5、八連双晶×10	+7,500	CT-1
6⇒7	5,000,000	槍の秘石×12、愚者の鎖×15	+8,000
7⇒8	10,000,000	愚者の鎖×29、ホムンクルスベビー×6	+8,500
8⇒9	12,000,000	ホムンクルスベビー×18、原初の産毛×15	+9,000
9⇒10	20,000,000	伝承結晶	+10,000	CT-1

セリフ

CV：小林ゆう (＋クリックで展開)

CV		小林ゆう
開始		「戦うの？ ……分からないな、生き物は」
開始		「いいね。性能を競い合うんだね」
スキル		「熱くなってきたね」
スキル		「さあ、どこを切り落とそうか」
コマンドカード		「そうだね」
		「的確に行こう」
		「わかったよ」
宝具カード		「それも……いいね」
アタック		「ふっ！」
		「ええい！」
		「どうかな？」
エクストラアタック		「いい声を聞かせておくれ」
宝具		「呼び起こすは星の息吹。人と共に歩もう、僕は。故に――『人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)』！」
ダメージ		「なんの……まだまだ！」
ダメージ		「うっ！」
戦闘不能		「ごめん……ちょっと停止するよ」
戦闘不能		「あれ……魔力が切れちゃったか……」
勝利		「うーん……やっぱりこんなものか」
勝利		「お疲れ様。いい切れ味だったよ、君達」
レベルアップ		「基本出力が向上したよ。この調子でいこう」
霊基再臨	1	「レベルアップとは違うんだね。バージョンアップ、というやつかな？」
	2	「もぐもぐもぐ……」
	3	「兵器として強力になるのは嬉しいんだけど、……粘土の質は上がっても、精神面での成長がないのは、ちょっと寂しいな」
	4	「これが僕の、最後の姿なんだ。神々がしてくれなかった事を君はしてくれた。この感謝は戦いで示してみせるよ」
絆	Lv1	「僕は、人と共に歩むと決めたんだ。君は人だね？なら遠慮する必要はない。存分に僕を使うといいよ」
	Lv2	「僕はそうそう使い減りしないから、気にせず使ってくれて構わないからね」
	Lv3	「壊れかけた神の武器、かつて僕はそう呼ばれた事がある。間違っているとは思わない。確かに僕は壊れかけているんだろうし」
	Lv4	「壊れかけているからこそ、僕は僕自身の在り方を再定義した。人と共に歩み、人に使われるものになろうとね」
	Lv5	「僕は相変わらず兵器だし、精神は一向に成長しない。それでも君がこうして僕を使ってくれるのは、どう言うのだろう……どう、言うのだろうね」
会話		「ちょっと退屈……そろそろ出かけようよ、マスター」
		「僕は君が使う兵器に過ぎない。兵器をどう扱い、どう思うかは君の自由なんじゃないかな」
		「命令系統の話？それなら分かるよ。脳の役割は肉体を守ること、肉体の役割は脳の命令に従うこと。ほら、だから上が無能なのはちょっと困るよね」
		「ああ……懐かしい気配があるね、これは」（ギルガメッシュ系所持時）
		「ああ……ここにも来たんだね、彼女。さて……投げつけるもの、この辺に落ちてないかな……？」（イシュタル所持時）
好きなこと		「ごめん……特別に好きという個体はないんだ。そういうのはもう考えないようにしているというか……予備がないというか……とにかく、ごめんね」
嫌いなこと		「嫌いなものは……そうだな、錆とかカビとか、徹底的に駆除したくなるかな」
聖杯について		「……欲しいの？聖杯。僕に魔力を注いでくれれば、願望機の真似事くらいはできるけど？」
イベント開催中		「何か変化が起きたみたいだ。楽しい事だといいね、マスター」
誕生日		「今日は君の誕生日だね。いいことがあるよう僕も祈っているよ」
召喚		「サーヴァント、ランサー。エルキドゥ。君の呼び声で起動した。どうか自在に、無慈悲に使ってほしいな、マスター」

マテリアル

絆ポイント(+クリックで展開)

レベル1：3,500
レベル2：12,000
レベル3：19,000
レベル4：25,000
レベル5：27,500
レベル6：320,000
レベル7：
レベル8：
レベル9：
レベル10：

キャラクター詳細(+クリックで展開)

穏やかな口調、たおやかな仕草からは想像できないほど苛烈な戦闘能力を持った"意志持つ宝具"。
英雄王ギルガメッシュをして最強の一角と言わしめた、天と地を繋ぐ鎖。
神々の手によって作られた人形であり、自然と調和・一体化する大地の分身でもある。
英雄王の唯一の友として多くの冒険をこなし、心を得た後、人形として土に還った悲しき兵器。

絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)

身長/体重：可変
出典：古代メソポタミア神話
地域：メソポタミア
属性：中立・中庸　　性別：-
「戦えと言うのなら戦うよ。
　僕は別に、戦いを嫌っているわけではないからね」

絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)

ギルガメッシュ叙事詩に語られる最古の英雄のひとり。神々によって作り出された兵器。
もとは神々が作った“何にでも変形する粘土細工”だった。
状況に応じて変幻自在に形態を変化させる。
全身がイコール神々の武器にも等しい。
ただし、ヒトのような精神や感情を持たず、当初は野の獣と殆ど変わらないモノではあった。

地上に顕れて後、ひとりの聖娼と出会ったことで多くの認識を得て、やがて（基本形態として）ヒトの形態を取ることを選ぶようになったという。
この姿はその聖娼を尊重し、模したもの。

絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)

戦闘力は、英雄王ギルガメッシュの最盛期のそれにほぼ等しい。
叙事詩に語られるギルガメッシュとの戦いでは、人類史に於ける最強の英雄のひとりと目される彼に対して互角の性能を発揮した。

孤高の存在であるギルガメッシュ王が初めて見出した友であり、自身もまたギルガメッシュを無二の友として認識している。
ウルク市での戦いの後、友となったギルガメッシュとエルキドゥは数多くの冒険を行ったが、最終的には神獣グガランナとの戦いの後に命を落とした。

絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)

内向的・能動的・強気。
普段は美しい花のように佇むが、いざ動き出せば待ったなし・容赦なし・自重なし、の恐るべきアクティブモンスターとなる。

人間も地球上の生命なので“好ましい”対象だが、人間はその知性から自然と自分たちを分けて考えてしまっているので擁護対象としては低い。
動物、植物に自分と近いものを感じており、彼らを守るために行動する事が主となる。

とはいえ元々好奇心(知的欲求)が大きいエルキドゥは人間との会話を楽しみにしている。
その人物が好ましい性格(博愛精神に満ち、全体主義であり、それでいて自分を第一として考えるもの)であれば心からの敬愛と感心を示し、友人としてこれを支える事を喜びとしている。

絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

○変容：A
能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直す特殊スキル。エルキドゥの最大の特徴。
ランクが高い程、総合値が高くなる。
時に筋力をAにし、時に耐久をAにする。
ただしパラメーターの返還限界は決まっているため、全ての数値をAにはできない。
エルキドゥは30の数値を持ち、パラメーターはそれぞれ
A7　B6　C5　D4　E3の数値を消費する。

○気配感知：A+
最高クラスの気配感知能力。
大地を通じて遠距離の気配を察知する事が可能。

○完全なる形：A
大地の魔力を利用し、元のカタチに復元する。
神代の粘土によって作られたエルキドゥの体は大地からの魔力供給ある限り崩れ去ることはない。
他に類を見ない強力な再生・復元能力。
ただし魂は別である。

絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)

『人よ、神を繋ぎ止めよう』
ランク：A++　種別：対粛正宝具
エヌマ・エリシュ。
エルキドゥ自身の体を一つの神造兵装と化す。
膨大なエネルギーを変換した楔となって対象を貫き、繋ぎ止める。

エルキドゥは元々、神々がギルガメッシュを『神の元に戻す』為に遣わした兵器だった。
神と人とを分かつまいと作られた『天の楔』、ギルガメッシュ。
このギルガメッシュが神に反乱した為、これを縛り、天上に連れ戻す役割を持っていた。

しかしエルキドゥはギルガメッシュと友になり、その“天をも拘束する鎖”を、友の望み通り、人の為に使う道を選んだ。

ゲームにおいて

2016年12月7日より七章開幕にともない実装。
☆5ランサー初のQuick3枚持ちでHP偏重型。hit数は、Arts:5 Quick:4 Buster:1 EX:6 。
モーションはそれぞれ、Arts:1種 Quick:4種 Buster:2種 EX:2種のバリエーションがある。
また、☆5ランサー中で唯一恒常排出される単体宝具サーヴァントとなる。
- Quickはスター生成力がランサー中でも若干高めだが、クリティカルを持ってしてもこれだけでNP回収を行うのは厳しい。極力、Artsでクリティカルとオーバーキルを狙いたい。
  基本はQチェインでスター生産に徹し、Aがきたら一気にNP回収する、割り切ったカード選択がポイント。
保有スキルは全てユニークスキルだが内容は既存スキルのマイナーチェンジ。順に、バフ・デバフ・回復と3種類の全く異なる方向性で構成され、いずれも他の構成要素と噛み合わせるには工夫が必要。
- 「変容」は、効果は1ターンと短いが魔力放出並みの倍率。バスターが確定なので、主に宝具強化に用いることになる。
  - 宝具を含めたブレイブチェインで複数のカード強化を狙い、最大限の活用を図ろう。
  - QかAのランダム強化で宝具以外に利用できないのが難点。NP回収が3ターン中一度のAに依存している為予想は立てやすく序盤に使えないこともないが、基本的にはオマケと考えること。
  - 下記２つのスキルより回転率が高く、スキルLv上げは「変容」優先を推奨。
- 「気配感知」はクリティカルダウン率が高い他、強化解除には及ばないが、味方全体の攻撃が通るようになる点で必中より優位。無敵は解除できない点には注意。
  - 相性有利となるアーチャー(加えてアサシン)に回避・クリティカル率アップのスキル持ちが多いため、対サーヴァント戦にて特に有効。
  - 難点として、使用タイミングの見極めがある。腐らないよう適宜クリティカルダウンを付与しながらも、相手の回避使用時にはCTが貯まっている必要がある。どのwaveのどの敵が回避持ちか頭に入れておくこと。
- 「完全なる形」は現状「仕切り直し」の拡大版。スキルLv1で5000、Lv10で10000となる。CTが最短で10であることと弱体解除できることから、宝具被弾後の使用がベスト。
  - ただし、このスキルのみで高難易度の耐久はこなせない。というのも高難易度では相手宝具までに削られるためHPのみで素受けが出来ず、ガッツ・無敵・回避のどれかがどうしても必要になる為である。
    よってエルキドゥで耐久を行う場合は、味方にガッツ・無敵・回避を付与できるサーヴァントを入れる必要がある。或いは概念礼装で代用するか、魔術礼装での付与でも良い。特に魔術礼装アニバーサリー・ブロンドはガッツ付与でき手軽でかみ合いも良い。
宝具は、防御力ダウンがダメージ前に掛かった上で３ターン持続し、ダウン値もそこそこ。
- ブレイブチェインの1枚目や宝具チェイン1枚目で後続のダメージを底上げすると良い。
- スタン効果は神性持ちのみなので注意。アーチャーやバーサーカーには神性持ちが多い為、該当サーヴァントを頭に入れておく必要がある。
  また、敵はスタン中でも宝具チャージが進むので、基本は敵のチャージが貯まった時に合わせよう。
性別は無性。「魅惑の美声」「嗜虐のカリスマ」「ビーチフラワー」等の性別に関する効果は、敵味方問わず基本的には対象外となる。
- なお例外として、エドワード・ティーチの「紳士的な愛」の追加回復はアストルフォやデオンら性別効果を無効とするサーヴァント共々対象となる（不具合により2016年12月22日以前は対象外だった）。

おすすめ礼装は、苦手とするNP周りを強引に埋め合わせるカレイドスコープ」等の初期NPアップ系か、数少ない取り柄であるスター生成役の補助輪となる「2030年の欠片」。

複数の効果を持つ礼装では「ハロウィン・プリンセス」や「ゴールデン相撲～岩場所～」、「至るべき場所」等のNP50+αのものが無難。

＋英雄風采三英傑について

「英雄風采三英傑」でも似たような使い方ができるが、残念ながらエルキドゥではスター発生率UPの恩恵は殆ど感じられない。
初期NPが40であるデメリットの方が大きいせいで非推奨（詳しくは「優雅たれ」参照）であり、
通常火力を上げるなら「ゴールデン相撲～岩場所～」の方が効果的になる。

コスパ面からおすすめではないが「白薔薇の姫」で上述の「完全なる形」を補助する選択肢もある。

相性の良いサーヴァントを以下に挙げるが、基本は、NP補助や耐久スキル付与、クリティカルスキル、Q型カード構成などの特性を持つものを基準に組ませると良い。
- サポートとしてはマーリン、孔明が鉄板。特にマーリンは無敵・火力・回復と欲しいもの全てをサポートしてくれる。
  低レアで役目をこなせるのはシェイクスピア、アンデルセンぐらいだろう。
- スカサハ。ランサー＋神性特効であり宝具の仮想敵が一致。加えてエルキドゥが稼いだスターを火力に活用できるうえ、対神性に限るが連続スタンで拘束できるのが魅力。
絆レベル10で専用礼装「フワワの花」が入手できる。
- 効果は味方全体に毎ターンHP500回復の効果となっており、これにより耐久面でのサポートが可能となる。
  数値だけを見ると大したことはなさそうに見えるものの、メイド・イン・ハロウィンなどの「被回復量アップ」系礼装を味方につけてあげることでこの回復力を増加させることが可能になる。

性能比較

No.	名前	Lv.M	HP	ATK	筋力	耐久	敏捷	魔力	幸運	宝具	Q	A	B	保有スキル
143	エルキドゥ	90	15300	10780	?	?	?	?	?	A++	3	1	1	変容[A] 気配感知[A+] 完全なる形[A]
70	スカサハ	90	14825	11375	B	A	A	C	D	A+	2	1	2	魔境の叡智[A+] 原初のルーン神殺し[B]
85	カルナ	90	13632	11976	B	C	A	B	D	EX	2	1	2	貧者の見識[A] 魔力放出(炎)[A] 無冠の武芸[EX]
88	ブリュンヒルデ	90	14825	11432	B+	A	A	C	E	A	2	1	2	魔力放出(炎)[B] 原初のルーン英雄の介添[C]
119	アルトリア(槍)	90	15606	10995	B	A	A	A	C	A++	2	1	2	魔力放出[A] カリスマ[B] 最果ての加護[EX]
128	玉藻の前（槍）	90	15147	10726	B	A	A	E	A	C	2	1	2	ビーチフラワー[EX] 真夏の呪術[A] 女神変生[B]

小ネタ

＋クリックで展開

エルキドゥ。エンキドゥとも。『ギルガメシュ叙事詩』の登場人物。ギルガメッシュを律する為にウルクの神々に作られた人形であり、ギルとは敵対するも最終的に二人は唯一無二の友となった。ギルガメッシュの宝具「天の鎖」はエルキドゥがギルに譲ったもの。
サーヴァントとしては特殊で、偉業を成した人間ではなく神により造り出された生きた宝具、ウルク最強の“兵器”である。つまりFateにおいてはエルキドゥ自身が「神造兵装」ということ。
エルキドゥには本来性別というものがないが、美しい容貌を持つ。これは地上に送り込まれた際に獣の泥人形だったエルキドゥと七日間寝食を共にした聖娼「シャムハト」の姿を写しとっているため。
- 本作では女性声優である小林ゆうが担当しているがドラマCD版『Fate/Zero』では男性声優である高橋伸也が担当していた。またエイプリルフール企画である『戦車男』では女性として登場していた。
『Zero』や『Fate/EXTRA CCC』におけるギルガメッシュの回想等に登場するが、サーヴァントとしての初出は『Fate/strange Fake』でのランサー。
かつてエジプトで神となった者を召喚しようと試みた魔術師が触媒に用意した狼型の合成獣(キメラ)の「生きたい」という願いを聞いてサーヴァントとして顕現する。
合成獣の制作者である魔術師は、令呪が触媒にした合成獣の手に渡った事に憤慨し、令呪を奪ってマスター権を奪おうとするが、エルキドゥから向けられた拒絶を含む視線に怖気付き、何も出来ないまま逃亡した。その後その魔術師は合成獣から別の方法で令呪を奪おうと画策するが、これ以上偽の聖杯戦争の運営に支障を来たす要因を作られるのを嫌ったスノーフィールドの聖杯戦争運営関係者のアメリカ政府所属魔術師、ファルデウス・ディオランドの手によって実行前に殺害される。
- Fate初の「人間ではないマスター」を持つサーヴァント。
英雄王とは唯一無二の友なのだが、『strange Fake』では再会の挨拶代わりに宝具(エヌマ・エリシュ)を撃ち合うという、聖杯戦争関係者（主に隠蔽工作担当）が頭を痛める大迷惑なサーヴァント。~~類は友を呼ぶ……？~~
- 二人の再会は砂漠で行われたが、宝具の衝突があまりにも高すぎる熱量を放ったため周辺の砂漠がガラス化現象を引き起こした。
スキル「変容」によるステータス操作ができるため、プロフィールのステータス欄では宝具以外は全てランクが「？」となっている。
FGOサービス初期に発売されたムック本で紹介されたサーヴァントのうち、最後に実装されたサーヴァント。
同誌ではエルキドゥは神性スキルとランサー以外のクラスのクラススキル1つ（どれかは不明）も所有していると書かれてるが、本実装にあたり所有しているのは対魔力のみとなった。
ギルガメッシュ、イシュタル所持時にマイルームに特殊会話が追加される。イシュタルに対して、彼が物を投げつけようとしているのは、「グガランナを倒された腹いせに、イシュタルがギルガメッシュを呪ったことに対して、激怒したエルキドゥがグガランナの臓物を投げつけた」という逸話に由来するもの。
宝具使用時の「星の息吹」という単語や、鎖が出てくる演出は、Melty Bloodにおけるアルクェイドの必殺技と類似する部分が見られる。

幕間の物語

開放条件：未実装

＋クリックで展開

クエスト名			AP	難易度

進行度		絆P	EXP	QP
■□
エネミー
1戦目	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP)
2戦目	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP)
3戦目	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP)
ドロップ

クエスト名			AP	難易度

進行度		絆P	EXP	QP
■■
エネミー
1戦目	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP)
2戦目	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP)
3戦目	エネミーA Lv○○(クラス:HP) エネミーB Lv○○(クラス:HP)
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