人物紹介 
ゲームにおいて 
- 本ゲームのプレイヤーが受け持つ役であり、人理継続保障機関(カルデア)のマスター候補中、数合わせとして呼ばれた「素人」。
狂った人類史を正すため、英霊召喚システム「フェイト」を使ってサーヴァントを召喚し、7つの聖杯探索(グランドオーダー)を巡る。
- ドラマCD・テレビアニメ版でのCVは島﨑信長(男性)。
小ネタ 
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- 公式ホームページのスクリーンショットやPV等では女性主人公に「ぐだ子」という仮称が与えられている。
- デザインモチーフは遠坂凛の男性版と衛宮士郎の女性版。
- 菌糸類曰くプレイヤーの分身であり、出生等に特別な設定はないとのこと。
- プロローグから性格的な属性は「中立・善」である模様。
- 温和で誠実な一方、お茶目かつ図太い性格の持ち主とみられる。また眼鏡が好きらしく、イベント等で眼鏡をかけたキャラクターがいると反応を見せるシーンが描かれている(ライターネタの可能性が高いが)。
- 完全な一般人のはずだが本編でも身体能力が人並み外れており、第三章ではエウリュアレを抱えてあのヘラクレスから逃げ切るという離れ業を見せる。
また第五章では砲弾を受けて昏倒するも無事回復。際野戦病院レベルの医療環境では患部を切除しないと助からないレベルの重体だったにも関わらず元気にノリツッコミをする姿を見せた。
第六章と亜種特異点Ⅰではアーチャーの関与した弾道フライトに同道することになり、第七章に至っては、ケツァル・コアトルとの決着のためイシュタル支援の超高高度からのプランチャ・スイシーダを敢行させられる羽目になった。
二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~においては幼女3人(合計約100kg)を抱えたまま雪の上を全力疾走する脚力を見せる
またハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦において身代わりを覚えて実用した(風魔小太郎から教わったと思われる)。
意識他界系主人公、「レムレムトランス」(名付けbyマシュ)という現象により、意識が勝手に特異点、並行世界、未来などの時空に飛び込む。
- 一人称はそれぞれ「オレ」「わたし」。
- 型月作品での「オレ」使いの主人公はひそかに初。志貴、士郎、草十郎は「俺」、コクトーは「僕」、キシナミは「自分」(ろび~な版、Fox Tailでは「俺」、ドラマCD版では「僕」)。ホロウの夜の部の人を主人公扱いするならばそちらが先。
- 「わたし」についてはハクノを始めとして非常に多く、女主人公と同年代の女性キャラであれば「私」使いのほうが少ない。
- 公式サポート漫画『漫画でわかる!FGO』では女主人公が主に登場している。最初は明確な名前は無かったが後にアニメにならって「藤丸立香」になった。…が、ほとんど呼ばれない。
48話にてオルガマリーに呼ばれた時は「主人公ぁー!!」と言われていたため、「主人公」と書いて立香と読んでいる可能性もある。
- ここでの性格はカオス過ぎるため省略するが、一言でいうなら「狂気」。
- リアルイベントのショーで付けられた声優は金田朋子。
- 男主人公もたまに登場するがアストルフォにご執心で、理性蒸発してると言われる彼をドン引きさせたことがあるあたりこっちも大概な模様。
- イベントオール・ザ・ステイツメン! ~マンガで分かる合衆国開拓史~ではこの主人公に酷似したデザインの「名も無きマスター」として、本編とは別の世界のカルデアのマスターが登場。
課金等禁断のメタネタを多数投入し、星5以外のサーヴァントをゴミ扱いしたり、生み出そうとしたサーヴァントを処分しようとする等で本編の主人公の逆鱗に触れ、戦いに敗れて凄い勢いで顔面崩壊しながら消失した。性格や口調そしてパーティ等(3waveのアルトリアたちのレベルがあまり高くない一方で、漫画側では210連で爆死していた☆5ランサー版を引き当てている)に漫画のリヨぐだ子ではありえない相違点が見受けられるため、よく似た別人であるという推測がされているが、結局詳細は不明。
- 公式スピンオフ『教えてFGO!偉人と神話のぐらんどおーだー』では男主人公が登場しておりこちらは「ぐだお」の名前が与えられている。
- 本編での英雄や神話についての知識は選択肢次第で変わり、選択肢によっては無茶苦茶マイナーな逸話まで知っているケースもあるが、この漫画は英雄の紹介漫画という性質上まったくの無知(学生時代の社会の成績は5段階評価の2)という設定を採用している。
- 小学生の頃、屋台で取ってきた亀のミケランジェロを飼っていたらしく、タラスクを見て思い出していた。
- テレビアニメ版で男主人公に付けられた名前は「藤丸立香」。
- 後に竹箒日記で男女共通の公式名称であると明かされた。菌糸類曰く「名字は男性っぽく名前は女性っぽい感じ」。
- ちなみに、女性主人公はモブマスターとして登場。
- 『ちびちゅき!』では男女両方の主人公が登場しており、男主人公には「ぐだ夫」の名前が与えられている。
- 雑誌記事等に掲載された登場キャラクター同士の立ち絵比較から、女性主人公はかなりの低身長ではないかと一部で言われていたが、第七章において女性としては低くない方と明言されており、第一部エンディングの一枚絵ではマシュよりも身長が高くなっている。
- イベント「Fate/Accel Zero Order」にて日本人と明言される。
- 未成年であり、マイルーム会話では多くのサーヴァントからの酒の誘いを断ることになっており残念がられることが多い。
- アニメ版Blu-ray特典ブックレットによると、レイシフト適合試験は献血サービスに偽装して行われていたとのこと。
- 様々な魔術礼装を着ている事が明かされており、亜種特異点Ⅲ(英霊剣豪七番勝負)においてこれを利用して宮本武蔵のピンチを救っている。またCMではあるが新宿幻霊事件ではロイヤルブランド、アガルタの女ではアトラス院制服を着ている。
- 令呪が回復する理由は、カルデアで提供される令呪が「絶対命令権というほど強い呪いではなく魔力リソースの塊である」ためらしい。優れた魔術師なら、この形態からでも強制的な命令に類する呪いもかけられる模様。
- 「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~」において、女性主人公は酒呑童子(CV.悠木碧)のものまねが非常に上手いという特技が判明する。
- 主人公の性別が男性の場合は、似ていないが迫力はあると評される。
- 漫画作品『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』では背景のモブキャラとして男女主人公が描かれている。
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