ジャンヌ・ダルク（裁オルタ） のバックアップ(No.36)

人物紹介 Edit

ジャンヌ・オルタ

セリフ Edit

+  CV：坂本真綾 (+クリックで展開)
CV坂本真綾
攻撃「どぉ？」
「アハハハ！」
「喰らえ！」
EXアタック「汝の道は、既に途絶えた！」
スキル使用「ハッ！」
「さぁどうだ？」
被ダメージ「くっ…」
「そんなっ…！」
宝具「これは憎悪によって磨かれた我が魂の咆哮……『吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン)』！」
消滅「あぁ、そんな……ジル…たす…けて……」
「どうして…私は…間違って、ない……」


ゲームにおいて Edit

  • メインシナリオ第一部第一章「邪竜百年戦争 オルレアン」の登場人物。
    特異点フランスを蹂躙する、ジャンヌ・ダルクに酷似した姿のサーヴァント。
  • 敵専用サーヴァントであり、他のサーヴァントと違い、出会ってもマテリアルに登録はされない。
  • メインシナリオの他にも、特定の幕間の物語やイベント「ほぼ週間 サンタオルタさん」、「レディ・ライネスの事件簿」では強化されて再登場を果たす。
  • 戦闘時のクラスはルーラー。
    +  性能
  • エネミー名は「ジャンヌ・オルタ」
    • 所持属性
      • サーヴァント、人属性、混沌、悪、人型、女性、アルトリア顔
    • 行動パターン
      • ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃
    • 《スキル》
      • 「カリスマ E」
        味方全体の攻撃力をアップ(3T)
      • 「竜の魔女 EX」
        味方全体の〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ(3T)
        アヴェンジャー版とスキル名は同じなものの別個の効果を持つ。
    • 《宝具》
      『吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン)』
      敵全体に攻撃＆防御力をダウン(3T)
      アヴェンジャー版と宝具名は同じなものの別個の効果を持つ。

小ネタ Edit

+  ＋クリックで展開 ※第１章ネタバレ注意!!
  • 本作第一章で大ボスとして登場。
    高いHPにバーサーカーまたはエクストラクラス以外からの攻撃を半減、高火力の全体宝具と非常に厄介な特性で、ゲーム初期においてプレイヤーを苦しめた。
  • その正体はジル・ド・レェ(術)が聖杯に願い産み出した「人造サーヴァント」とも呼べる存在。
    この特異点のジルはジャンヌを復活させる際に「自らを裏切った祖国フランスに復讐するジャンヌ・ダルク」を望んでいたが、ジャンヌ自身には「祖国を憎む気持ち」がなかったため、聖杯をもってしてもその願いは叶えられないはずだった。
    そこで「自分の望む復讐者のジャンヌを作り出せばよい」という考えに至ったジルは、聖杯にジャンヌを模した彼の幻想を実現させる。
    • ジルが知っていることしか反映できないためか、まだ村娘だった頃のジャンヌの記憶は持っておらず、それが正体の看破に繋がった。
    • 最後まで自分が本物のジャンヌであると信じて疑わなかったが、セイバーオルタの幕間の物語に登場した際はすでに自らの正体に気付いていた模様。
  • '16年クリスマスイベントでは本編で自ら処刑したピエールを下僕として従えていた。なぜ分裂していたのかは不明。自業自得とはいえ、ジャンヌ・オルタからの扱いは過酷を極める模様。
  • 没設定ではあるが、『FGO/material vol.3』によると配布サーヴァントになる案が存在していたという旨の記述がある。これは後に姿を大きく変えて実現することになるが…

この人物についてのコメント Edit

+  過去ログ

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