人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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- ギャラハッド卿。伝承ではガラハド、ガラハッド、ガラードとも。
アイスソードとは関係ない。
- 『アーサー王伝説』における「円卓の騎士」の一人であり、ランスロットの息子。伝承においてパーシヴァル、ボールスと共に聖杯探索を行ったとされ、見事に聖杯を発見。
しかしその直後、ギャラハッドは聖杯と共に天に召された為、王のもとへと帰還することは無かった。
- 円卓には王を含め13の席があったが、13番目の席は常に空席であった。
この数はキリストと12人の使徒になぞらえたものであり、「裏切りのユダ」が12人目の使徒だったことから「13」は不吉であるとされ、宮廷魔術師マーリンの手によって「座れない呪い」がかけられていたのである。
ギャラハッドはこの呪いに打ち勝ち、円卓の騎士の座を得た。
- 円卓の騎士の強さを語る際には最強と見なされることが多い。マーリンからも、父であるランスロットを凌ぐ武勇を身につけると予言されていた。
- ギャラハッドと面識のあるベディヴィエール曰く、円卓一の天然キャラであり、マシュと同じく片目隠れの髪型をしていた模様。
- 父親との関係は険悪、というより一方的に辛辣な対応をしていたらしい。
- 『Fate/Apocrypha material』では「円卓の欠片」を触媒としてサーヴァント召喚を行えば、アーサー王とギャラハッド以外の十一人のいずれかの騎士が喚ばれるとされている。
ギャラハッドを召喚する方法については現状では不明。
- 『Fate/Requiem』においてギャラハッドのオルタがセイバーのサーヴァントとして現界しているが、召喚方法についての言及は現在はない。
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- カルデアの英霊召喚成功例第1号であり、マシュ・キリエライトに宿ったサーヴァント。
- カルデアがどのようにしてギャラハッドを召喚したのか、その詳細は明かされていない。
Dr.ロマンからは「英霊を呼ぶに相応しい魔術回路と、無垢な魂を持った子供」を触媒にしたと語られているが……。
- マシュには感情面での影響を与えているようで、マシュのランスロットへの辛辣な態度はギャラハッドの影響によるものと思しい。
- 2017年大晦日のアニメ『MOONLIGHT/LOSTROOM』ではゲームに先駆けて登場していた。奏章Ⅳの回想シーンでの会話はこちらが出典。
存在しない記憶
- ゲーム内に正式登場する以前ではトリスタンの最終再臨イラストに彼と思われる人物が描かれている他、獅子王の招集に応じなかった騎士として言及がされている。
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『Fate/Requiem』での描写も合わせて無垢な少女に取り憑いて卑猥な格好をさせる趣味を持っているとネタにされている。
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