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| | CV:田中理恵+クリックで展開)
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| | CV:田中理恵(+クリックで展開)
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殺生院キアラ
開始 | 「和光同塵、真如波羅蜜。慈悲です、戯れといたしましょう」 |
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スキル | 「眼には色を、耳には言葉を」 (ロゴスイーター1回目) |
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「口には蜜を、鼻には香を」 (ロゴスイーター2回目) |
「そして肌には昂ぶる熱を。んっふふ……ははははふふ。」 (ロゴスイーター3回目) |
開始 | 「和光同塵、真如波羅蜜───慈悲です。戯れといたしましょう……」 |
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スキル | 「眼には色を、耳には言葉を……」 (ロゴスイーター1回目) |
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「口には蜜を、鼻には香を……」 (ロゴスイーター2回目) |
「そして肌には昂ぶる熱を……。んっふ、ふふふ……! っははははあははは……!」 (ロゴスイーター3回目) |
魔性菩薩
開始 | 「堕ち行く先は殺生院、顎の如き天上楽土。一寸の虫にも五分の魂と申します。ふふ、ふふふ。もはや何人も私からは逃れられません」 |
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宝具 | 「それでは皆々様、済度の日取りでございます。天上解脱、なさいませ」 (※閉幕時) |
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「万色悠滞、蓮の華を与えます」(※終幕時) |
開始 | 「堕ち行く先は殺生院、顎の如き天上楽土───。一寸の虫にも五分の魂と申しますが……うっふふふ……!もはや何人も、私からは逃れられません───」 |
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宝具 | 「それでは皆々様、済度の日取りでございます。───天上解脱、なさいませ?」 (※閉幕時) |
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「万色悠滞、蓮の華に御還りなさい?」(※終幕時) |
戦闘不能 | 「信じられない……! 貴方たちには、欲望がないというのですか───!?」 |
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ヘブンズホール
開始 | 「諸法無我など猿の戯れ事。火宅とは蹂躙するもの。溢れ出る六欲に溺れましょうや」 |
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宝具 | 「済度の時です!生きとし生けるもの、全ての苦痛を招きましょう…この世に人は我一人。この世に星は我一つ。今こそ楽土の土壌とならん。スカーヴァーティー・ヘブンズホール!」 |
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開始 | 「諸法無我など猿の戯言。火宅とは蹂躙するもの……。溢れ出る六欲に溺れましょうや?」 |
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宝具 | 「済度の時です。生きとし生けるもの、全ての苦痛を招きましょう……。この世に人は我一人。この世に星は我一つ。今こそ楽土の土壌とならん───『スカーヴァティー・ヘブンズホール』!」 |
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マテリアル
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| | 「終幕 刻を裂くパラディオン(2/2)」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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ビーストⅢ/R。
随喜自在第三外法快楽天を名乗る名の新しい天(かみ)であり、『FGO』では人類悪の一つとして形を成した。
『Fate/EXTRA CCC』における真ボス。
あちらではBBを利用してムーンセルを取り込み、真性悪魔として変生した。
頭に生えた魔羅(つの)は天魔のもの。即ち、この者が覚者の敵対者である事を示している。
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| | 「終幕 刻を裂くパラディオン(2/2)」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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『快楽』を優先する自己愛の塊。
その過程で他人の人生を利用・食い物にし、破滅させる人畜災害。
この女を知った人間はまず彼女の聖母の如き慈愛に触れ、魅了されたように入信。
その後、彼女に愛されたいあまりに自己の欲望のみをひたすらに追及して痴態を晒すが、欲望は満たせば満たすほど薄くなってしまうもの。
薄くなった快楽をこの女は好まない。
信者たちの誰もが、いずれはこの女に関心を持ってもらえなくなり、「もう愛してもらえない」という絶望から命を断っていく。被害者は体も資産もまるごと食い物にされる訳である。
この女は自分の行い全てを善と捉え、主張する物の怪である。
自分に何ひとつ嘘はつかず、しかし嘘まみれの言葉で周りを食い物にし、自分のために消費する。
その自我の絶対性、迷いのなさは、常人から見れば悟りの境地だ。彼女に『聖人』と呼べるところがあるとすれば、それはこの一点だろう。
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| | 「終幕 刻を裂くパラディオン(2/2)」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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〇万色悠滞:EX
かつてとある電脳世界でキアラが用いた外法。
余人の『肉体と精神と魂』を分離させ、魂を裸(精神にも肉体にも守られていない)状態にし、悩みを聞き、苦しみを取り除くという医療ソフトだった。
無論、そんなものは表向きの話。
キアラは肉体と精神から剥奪された無防備な魂を自らの魂に取り込み、これを済度と語りながら味わい、取り込んできた。
究極の“魅了”であり、また、“信徒化”の力。
ビーストとなってその力はより強大なものとなった。
頭に魔羅(獣の冠)を戴き、天魔(魔性菩薩)となったキアラの美しさは見る者の正気・理性・倫理を揺さぶる。
キアラに見つめられたもの、あるいはキアラを見た者はその時点で“己”を保てるかどうかをチェックしなければならない。
『SAN値セーブ』ならぬ『キアラ値セーブ』である。
視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚。そのすべてにそれぞれセーブがなされ、少しでもキアラを“美しい”と感じてしまった時点でアウト。
その者は己を見失い、軽い眩暈に襲われた後、既に真っ当な平衡感覚も現実感覚も失われている。
その者は気が付かないままキアラの信者となってしまい、既に菩薩の手のひらの上に立っている。
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| | 「終幕 刻を裂くパラディオン(2/2)」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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〇万色悠滞:EX
『目を開ければ、そこは無限に続く肌色の平原。
魔性菩薩の手のひらの上。
果てしなく遠い地平線の彼方でキアラは微笑む。
“人類とはみな未熟な獣。
欲を食べ、欲に溺れ、
欲に溶ける泡沫の実なのです───”
その獣性を菩薩の如く受け止める女神であれば、
誰が、どうやって、この巨大な愛を、
無限の愛を拒めよう。
大悟も解脱もその指一つで随喜自在。
行き着く先は殺生院、顎の如き天上楽土』
……このように、どれほどの力があろうと天魔の前では無力となる。理性あるもの、悦びを知るもの、苦しみを知るものはこの済度から逃れるのは困難だ。
無論、済度といってもこんなものは救いでもなんでもない。菩薩の慈悲を受けると言えば聞こえはいいが、それは犠牲者だけの視点。
キアラにとって見れば、手のひらの上に載った信者なぞ、それこそ虫の如き存在に堕ちた“有象無象”にすぎないのだから。
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| | 「終幕 刻を裂くパラディオン(2/2)」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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〇獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。
ビースト時はAだがアルターエゴに変化するとDランクに落ちるという。
〇ロゴスイーター:EX
快楽天としての特性。
万色悠滞から派生した特殊スキル。
どのような規模・どのような構造の知性体であれ、知性(快楽)を有するもの全てに強力なダメージ特攻を持っている。
これもアルターエゴになると大幅にランクダウンするという。その特性もCランクまで落ちればさわりのようなものに。まさに前戯に等しい。
〇ネガ・セイヴァー:A
救世主(セイヴァー)の資格を持ちながら、自身の世界のみを救世しようとした獣の末路。
セイヴァー、ルーラークラスが持つ全スキルを無効化、魔力ランクA以下の対象への魅了確率300%、キアラの手によるバフ効果200%アップ。
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| | 「終幕 刻を裂くパラディオン(2/2)」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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〇カルマ・ファージ:EX
キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、
その五感……性感帯……をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。
BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる。
KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
〇ヘブンズホール
第三魔法と呼ばれる魔法の亜種。
ブラックホールのように超重力で相手を引き寄せはするものの、その本質は廃棄孔とされる。
『人間が善き行いをする時、持っていては都合の悪いもの』。“天の孔”はこの身勝手な人間の悪性情報───『この世全ての欲』を受け止め、広がり続ける。
紛れもなく醜悪な淀みだが、社会においてこの孔はなくてはならない機構であり、知性活動が行われるかぎり規模を拡大していく。
人間にとってあってはならない、おぞましい欲望を溜め込みながら。
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| | 「終幕 刻を裂くパラディオン(2/2)」をクリアすると開放 (+クリックで展開)
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愛は良いものであり、欲も良いものである。
だが『愛を快楽に』してはいけない。
本来、愛と欲は切り離して考えるべきもの。
しかし人を愛し、人を悦ばせようとした救世主の魂が第三魔法に至った時、殺生院キアラは人ならざるものに変生した。
地上のすべての動物を快楽によって救い、またその快楽の受け皿になって最高の救済を求め、七十億の命をただ自分(ひとり)の為に使い、絶頂を迎えようとしたもの。
その先の目的も、満足する果ても知らず、ただ快楽のみで“人間”を救おうとしたもの。
以上の本性をもって彼女のクラスは決定された。
快楽天なぞ偽りの名。
其は個人が到達した、人類を最も端的(最短)に救う大災害。
その名をビーストⅢ/R。
七つの人類悪のひとつ、“愛欲”の理を持つ獣である。
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ゲームにおいて
- 期間限定イベント「深海電脳楽土 SE.RA.PH」に登場する敵対人物。
- 固有クラス[ビーストⅢ]/R。
クラス相性はアルターエゴ及びムーンキャンサーのみ攻撃面で弱点がつける。
防御面ではアルターエゴとムーンキャンサーも含めた全クラス等倍ダメージ。
- 戦闘してもマテリアル登録はされず、サーヴァントではないためジャンヌ・ダルクの持つサーヴァント用スキルやギルガメッシュの宝具のサーヴァント特効の対象とならない。
- 期間限定イベント「深海電脳楽土 SE.RA.PH」に登場する最終ボス。
- 「MI:深海電脳楽土 SE.RA.PH」実装により、イベントをクリアしなければ不可能だったマテリアルNo168の空欄を埋めることが恒常的に可能となった。
MEMORIAL BATTLEやKPショップも常駐されるため、編成テストとして何度でも条件を組み替えながら挑戦することが可能な初の恒常ボス戦でもある。
- シナリオ中では二回戦闘となる。
- 一戦目 -閉幕-第三節
- クラスは[ビーストⅢ]。個体名が[ビーストⅢ/R]となっている。
ほとんどのクラスとはバーサーカーも含め全て等倍でダメージをやり取りするが、クラス相性として同イベント実装のムーンキャンサーとアルターエゴのみが有利ダメージを与えられる(被ダメージは等倍)。
- 後に登場した「ビーストⅢ/L」とはクラス相性が異なっている(初出当時はフォーリナーは未実装)。
- ジャンヌ・ダルクの持つサーヴァント用スキルの対象とならない。
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| | クリックで展開
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- 「殺生院キアラ」→「魔性菩薩」
イベント戦闘。ブレイクゲージは三本あり、50万→85万→100万→45万で合計HP280万。
解除不能の永続バフ「特殊耐性アップ(自身にすべての攻撃に対する態勢を付与&ダメージカット状態を付与&弱体無効状態を付与)」を持ち、こちらからは傷一つつけられない。
- シナリオ中では二回戦闘となる。初回はイベント戦闘なのでどう頑張っても勝てないが、2回目からはプレイヤーがKPを消費して獲得したアイテムに応じて弱体化していく。
高度に戦力が整っているなら、1つもアイテムを使わない状態で勝つことも一応は可能。
少しでも戦力に不安がある場合は、多少回り道をしてでもKPを稼いでアイテムを獲得し、弱体化を試みること。
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| | 一戦目 +クリックで展開
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- 「殺生院キアラ」→「魔性菩薩」
閉幕第三節、および『メルトちゃんデスwhip』を購入していない場合の終幕第一節はこちらの形態との戦闘になる。
ブレイクゲージは三本あり、50万→85万→100万→45万で合計HP280万。
解除不能の永続バフ「特殊耐性アップ(自身にすべての攻撃に対する耐性を付与&ダメージカット状態を付与&弱体無効状態を付与)」を持ち、こちらからは傷一つつけられない。
攻撃はせずロゴスイーターでこちらのNPを吸いつつ自身にバフを重ね、3T目に魔性菩薩へと変化する。
魔性菩薩に変化した時点で「特殊耐性アップ」は消えるため、こちらの攻撃やスキルが通るようになる。
とは言えロゴスイーターでかけた各種バフを全て引き継いでいるのでそのままだと10T無敵で手出しできない。
初回戦闘時はゲージを減らしても即リチャージされて宝具発動、戦闘が終了して次節に移行する。
- 行動パターン
- 殺生院キアラ
強化解除スキルを持ち込めば、無敵貫通もろとも無敵を剥いでしまえる。
- 殺生院キアラ
1回行動、ゲージなし
閉幕でも終幕でも行動パターンは同じ。
攻撃はせずスキル「ロゴスイーター EX」のみ使う。ロゴスイーターは毎ターン効果が変化する。
- 1ターン目:敵全体NP20%減少+防御力をアップ&ダメージカット&弱体耐性アップ(10T)
- 2ターン目:敵全体NP20%減少+攻撃力をアップ&クリティカル威力アップ&宝具威力アップ(10T)
- 3ターン目:敵全体NP20%減少+無敵貫通&無敵(10T)
魔性菩薩に変化して行動終了。
「特殊耐性アップ」は解除されるが、ロゴスイーターのバフは全て魔性菩薩に引き継がれる。
- 魔性菩薩
- 魔性菩薩
3回行動、ゲージ5(最初からMAX)、全体攻撃(通常・クリティカル)
《HP》
50万→85万→100万→45万(合計280万)
《永続バフ》
施無畏:ターン終了時に敵全体の弱体耐性をダウン
施無畏:宝具で与えるダメージをアップ(1回)
《スキル》
獣の権能 A:自身のクリティカル威力アップ(3ターン)
万色悠滞 EX:敵単体に魅了(1ターン)+自身のチャージ1つ増加
大頭七野干法:単体の最大HPダウン(-1,000・5ターン)&防御力ダウン(3ターン)
獣の権能 A:自身のクリティカル威力アップ(3T)
万色悠滞 EX:敵単体に魅了(1T)+自身のチャージ1つ増加
大頭七野干法:単体の最大HPダウン(-1,000・5T)&防御力ダウン(3T)
《宝具》
転華の微笑:敵全体に強化解除+超強力な攻撃。
- 魔性菩薩<ブレイク1回>
- ブレイク1回目
《ブレイク時スキル》
傲慢の吐息:全体のバスターダウン10T&宝具封印1T&スキル封印1T
《追加スキル》
下化衆生 観音掌:単体の最大HPマイナス&スタン
- 魔性菩薩<ブレイク2回>
- ブレイク2回目
《ブレイク時スキル》
賞賛の吐息:全体のクイックダウン10T&宝具封印1T&スキル封印1T
《追加スキル》
金剛界 知拳印:単体の攻撃力ダウン
- 魔性菩薩<ブレイク3回>
- ブレイク3回目
《ブレイク時スキル》
動揺の吐息:全体のアーツダウン10T&宝具封印1T&スキル封印1T
《追加スキル》
胎蔵界 理拳印:自身の通常攻撃に『スキル封印1T』付与の追加効果
- 耐性
スタン無効。
無効:スタン、魅了
有効:石化、即死※、呪い、やけど、混乱、チャージ減、強化解除、宝具封印、スキル封印、その他ダウン系
※『NO EFFECT』ではなく『miss』になるが現実的に成功する可能性があるかは不明。
|
+
| | クリックで展開
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- 「ヘブンズホール」
KP18000を消費してキアラパニッシャー『メルトちゃんデスwhip』を購入している状態ではこちらの形態になる。
購入せずに挑むと魔性菩薩モードのままなので、リセットによる切り替えが可能。更に基本的には『メルトちゃんデスwhip』のみを購入した状態だと魔性菩薩よりも難易度が上がる。
この状態でも以下のように多くの解除不可バフをもっているが、対応するキアラパニッシャーを購入することでバフを削ぎ落とした状態で戦えるようになっていく。
コンテニュー不可の解除も行えるので必要なものはキッチリ買おう。
+
| | 二戦目 +クリックで展開
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KPショップで『メルトちゃんデスwhip』(18,000KP、MIでは15,000)を購入しているかどうかで相手の状態が変わる。
- 「ヘブンズホール」
『メルトちゃんデスwhip』を購入している状態ではこちらの形態と戦闘。
この状態でも多くの解除不可バフをもっているが、対応するKPを購入することでバフを減らすことができる。
基本的には『メルトちゃんデスwhip』のみを購入した状態だと魔性菩薩よりも難易度が上がる。必要なKPはキッチリ買おう。
- 特に「Artsツウジール/Artsヨクアタール」と「抗エロス剤」は自軍のNP効率に直結する。
+
| | KPと対応するバフ +クリックで展開
|
ダメージ抑制スプレー | 攻撃力+20% | 化粧落とし・防御力 | 防御力+20% |
クリティカル・ノン | クリティカル威力+50% | 化粧落とし・弱耐性 | 弱体耐性+50% | スタン・グッド・スキン | 行動不能耐性+50% | Quickツウジール | Quick攻撃耐性50% | Artsツウジール | Arts攻撃耐性50% | Busterツウジール | Buster攻撃耐性50% |
スリップ・バリアー | 毎ターン終了時:自軍全員のHP-1000 |
スリップ・バリアー | 毎ターン終了時:自軍全員のHP-1,000 |
スター・セーフ | 毎ターン終了時:自軍のスター-10 | 抗エロス剤 | 毎ターン終了時:自軍全員のNP-5% |
ただ一つの色 | スキル[万色悠滞 EX]における魅了効果 |
ただ一つの色 | スキル[万色悠滞 EX]より魅了効果を消去する |
Quickヨクアタール | Quick攻撃耐性ダウン20% |
Busterヨクアタール | Buster攻撃耐性ダウン20% |
宝具封印ガードマスク | 宝具より宝具封印効果を消去する |
増殖抑制剤アンチセル | HP回復率ダウン50% (スキル「法体恒有」と宝具が対象) |
人魚姫の原文 | 令呪・聖霊石によるコンティニューを可能にする |
- 使用スキルは以下の通り。
貧瞋癡の三毒:クイック、アーツ、バスターのうちいずれかの性能をダウン(1ターン)
法体恒有:HP1万回復、回復性能100%アップ(11ターン)
万色悠滞 EX:チャージを1つ増加
- ブレイクゲージ持ち(40万→35万→30万)。
ゲージを割る度にスキルを発動。
1回目:転写・ゲルダの涙:宝具威力アップ(5ターン)
2回目:転写・カイの欠片:攻撃力アップ(1ターン)
|
- ヘブンズホール
3回行動、ゲージ5
《HP》
40万→35万→30万(合計105万)
《永続バフ》
提魔境殺生院:『KPと対応するバフ』参照
《スキル》
貧瞋癡の三毒:敵全体のQuick、Arts、Busterのうちいずれかのカード性能をダウン(1ターン)
法体恒有:自身のHP回復(+10,000)、回復量100%アップ(11ターン)
獣の権能 A:自身のクリティカル威力アップ(3T)
万色悠滞 EX:敵単体に魅了(1T)+自身のチャージ1つ増加
《宝具》
スカーヴァティー・ヘブンズホール:敵全体に攻撃&敵全体に宝具封印状態を付与(1T)&敵全体にスキル封印状態を付与(1T)&自身のHP回復(+10,000)
- ブレイク1回目
《ブレイク時スキル》
転写・ゲルダの涙:宝具威力アップ(5ターン)
- ブレイク2回目
《ブレイク時スキル》
転写・カイの欠片:攻撃力アップ(1ターン)
- 属性
女性、人型、悪。(他検証中)
女性、人型、巨人。(他検証中)
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性能比較
小ネタ
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| | クリックで展開
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- 人類悪 変性
殺生院キアラのビーストと化した姿。
ADVENT BEAST 人類悪 変生
- 殺生院キアラがビーストと化した姿。ビースト初の善属性に属する存在。
「ヘブンズホール」という名称は『Fate/EXTRA CCC』においてキアラと対峙する際に記載されるものが初出。
- 「殺生院キアラ」という人物については「魔性菩薩」の項目の小ネタを参照。
- FGO当世のキアラはセラフィクスに追いやられる程度に薄幸ながら善良な心理カウンセラーであったが、魔神ゼパルに喪失した肉体の仮宿として善性を抑制され、数奇な運命を辿った「平行世界の殺生院キアラ」と接続された結果、『Fate/EXTRA CCC』と同様の魔性を発露することとなった。
その天分はセラフィクスを自分の欲のためにディストピアと化すに至った。更には魔神柱の逆掌握、並行世界からSE.RA.PHの召喚、そして後述のビーストへの変生までやってのけた。
- 「快楽」の人類悪、ビーストⅢ。
ビーストⅢは「対」の概念を持つビーストのうちの一体であり、キアラはRに位置する。
- 男のアーサー王は世界を越えて「L」や「R」を追っている旨の発言をしている。
- 過去の作品のサーヴァントではない者が、サーヴァント化や魔神柱化などを介さずに戦闘キャラとして敵対するのは初となる。
- また、他のビーストが「生ける大魔術式」「原初の母」「星の怪物」と言った背景を持つ中で、本来的には「現代の人間」である点で異質な存在。
- 彼女と対峙する時に称する「ラプチャー」とは「歓喜・狂気」を意味する言葉。
- ゲージを割った時に使う「転写」スキルは『CCC』にてキアラのサーヴァントのアンデルセンが使った、彼の作品である『雪の女王』に由来するスキル。
- FGOのキアラは善良な心理カウンセラーであったが、魔神ゼパルに喪失した肉体の仮宿として善性を抑制され、数奇な運命を辿った「平行世界の殺生院キアラ」と接続された結果、『CCC』と同様の魔性を発露することとなった。
その天分はセラフィックスを自分の欲のためのディストピアと化すに至った。更には魔神柱の逆掌握、並行世界からSE.RA.PHの召喚、そしてビーストへの変生までやってのけた。
- 「愛欲」の人類悪、ビーストⅢ。
ビーストⅢは「対」の概念を持つビーストのうちの一体であり、キアラはLとRのうち「R」に位置し、「天秤の右側(right)」と言われている。もしくはR指定。
- 彼女が自身を称する「Rapture」とは「歓喜・狂喜」を意味する言葉。
- アーサー王は世界を越えて「L」や「R」を追っている旨の発言をしているが、これはビーストⅢのように対の概念を持つビーストである可能性は高い。
- 過去の作品のサーヴァントではない者が、サーヴァント化や魔神柱化などを介さずに戦闘キャラとして敵対するのは初のケース。
- また、他のビーストが「生ける大魔術式」「原初の母」「煩悩の化身たる魔王」「星の怪物」と言った歴史伝承に基づいた背景を持つ中で、本来的には「現代の人間」であった点でも異質な存在。
- ビーストクラスを示すアイコンのうち、右端が赤く灯っている。他のビーストクラスと比較する限り、左上から時計回りにそれぞれのビーストナンバーが当てはまり、ビーストⅦは中央が赤く灯ると思われる。
- 魔神ゼパルを取り込んでいるためか、魔神柱を使役することができる。
- 戦闘時に使用する「転写」スキルは『CCC』にてキアラのサーヴァントであったアンデルセンが使った、彼の作品である『雪の女王』に由来するスキル。
また、彼女に対抗するためのアイテムである「人魚姫の原文」の『人魚姫』もアンデルセンの作品。
「ゲルダの涙よ、心を溶かせ」「カイの欠片よ、命に刺され」
- 宝具名及び演出は『CCC』の「この世、全ての欲」とは全くの別物。
- 「ゲルダの涙よ、心を溶かせ」「カイの欠片よ、命に刺され」
ゲルダとカイは『雪の女王』の主役でありアンデルセンのスキル発動時の台詞である。
- 宝具は『CCC』の「この世、全ての欲」とは全くの別物。
流石に林檎が許さなかった太陽系を管理できる程の神格「菩薩」に至った時の宇宙規模宝具は用いることが出来ない模様。
- 『Fate/EXTRA CCC』のキアラと異なり病弱ではなく義務教育を過ごしている模様。
- 「年上お断り」発言からパッションリップの外見年齢詐欺の話題を振られて「学生時代から年上扱いされた」ことを不満に思っていることを吐露している。
- 『CCC』における魔人形態は「随喜自在第三外法快楽天」などとも呼ばれる。
- 戦闘開始時のセリフにある「火宅」とは仏教用語。火宅=三界(欲界、色界、無色界)。「三界は安きことなく、なお、火宅のごとし」が元ネタ。
原作の『CCC』から引用された台詞。
- 一戦目の戦闘時の姿は『CCC』における魔人形態「随喜自在第三外法快楽天」と同じ。
つまり快楽天ビースト
- 二戦目のヘブンズホール状態では純白だった袈裟が黒白にグラデーションする黄金に変わり、紫だったタイツが白になっている。一番の変化は魔神柱を捻じり上げた山羊の様な角と、顎裏から下腹部までまっすぐに伸びる魔神柱の眼球と体組織。宝具発動時には魔神柱部分の下腹が縦に裂け敵を飲み込む。なお、ヘブンズホール時の衣装はプレイアブルキャラクターの殺生院キアラにはない、ボス専用衣装である。
- 衣装の形状は元とほぼ同じだが、腹部のスリットが胸元まで切れ上がっておりどうやって貼り付いているのか分からない状態
魔神柱から伸びる触手がめくれるのを防いでいる?
林檎が許さなかったのか長い前垂れが付いて丸見えだった下着部分は隠されたのだが、上記のスリットがかなり深いところまで切れ込んでいるのやはり際どい格好であることに変わりはない。
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