Tue, 01 Mar 2022 00:45:06 JST (1079d)
機神紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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- ギリシャ異聞帯の上空500kmに存在する巨大な機械体。
異聞帯ではオリオンとの出会いはなかったようだ。
- 「汝、星を穿つ黄金」と呼ばれる対星宝具により、アトランティスに存在する障害を消し飛ばす。
その一撃は島を跡形もなく消滅させ、魔術的な防御バフが乗ったヘラクレスも二発で十二の試練を使い切るなど、規格外の描写がなされている。
- 作中でアルテミス使用権限はゼウス→キリシュタリア→オデュッセウスの順で委任されているほか、アルテミス自体の監視による判断によっても行われる。月の女神故か昼間は監視が少し緩い。
- 機神体とは別に地上を行動させる端末を有している。
端末は人間体の女神アルテミスを少し変えたもの。端末自身から言わせると名前の後に4桁の番号がつくような存在。
- ヘファイストスからは「狙撃型星間戦闘機」と呼称されている。
豊穣神デメテルは「航行物資循環機能担当」、海神ポセイドンは「惑星改造用プラント船」と言われており、十二神はそれぞれ汎人類史に伝わる権能をより特化した役割を持つと思われる。
- また、作中での描写から、精神干渉系の権能も有している(カリギュラの史実での暴君ぶりの原因ともされている)。
- 不出来としてオリュンポスから追いやられたアトランティスの民にとって、アルテミスに撃たれる事は神が自分たちに目を向けてくれたという名誉となっている。
- ちなみに、汎人類史のアルテミスは「汝・速射の白銀」という攻撃宝具(演出としてはビーム砲みたいな矢)をコミカライズ版で披露している。
オルテュギアとはアポロン・アルテミス兄妹の母である女神レトがアルテミス(話によってはアポロンも)を産み落とした浮き島。
ゼウスの子を身ごもったレトに嫉妬したヘラによって地上全域でレトの出産が認められない状況になり、その末に辿り着いた島。
- 前々からマテリアル本では以下のようなコメントで本来のアルテミスがどのようなものであるかが度々示唆されていた。
- I-IV氏「聞いてる設定に変更がなければ本来の彼女はロリも巨乳もへったくれもない形」
- イシュタル「ギリシャの神性ってロボでしょ?」
- メルトリリス「アルテミスってもっと、無機質で、氷のように冷たくて、無駄のない流線型のボディをしていると感じていたけど、アレもしかしてアバター?」
- 他にはサバフェスでロボ物の同人誌の話の際にロボ娘についてオリオンとアルテミスがやりとりしていたり、同じくサバフェスでは射撃場に来たエジソンの部下の機械化兵に対して「機械でも鹿に変えられる。むしろ機械の方が相性が良い」と脅したりといった描写があった。
- また水着剣豪における
アルテミス「今回はルナティックビームを喰らわせてあげようかしら!」 オリオン「オメーの最大主砲じゃん、それ!」
……というやり取りも、比喩表現ではなくガチの最大主砲だった事が窺える。
- 要は機械の女体化があのアルテミスというわけである。ギリシャは未来に生きている..。
- 恒常版のオリオンのセイントグラフには謎の遺産またはその残骸らしきものが背景に描かれているが、LB5実装後はこれが本来の姿のアルテミスを示唆したものではないか、という説が出ている。
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