奇しき赫耀のバルファルク

Last-modified: Wed, 22 Mar 2023 21:16:34 JST (372d)
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奇しき赫耀のバルファルク Edit

肉質
部位射撃
35252525250
15252525250
10202020200
10202020200
胸:吸気中50152520250
前脚25252525250
翼脚45151515150
10252525250
翼:龍気活性4500000
後脚20151515150
尻尾20202020200
 
肉質(怒り状態)
部位射撃
3500000
2500000
1000000
1000000
胸:吸気中50152520250
前脚25252525250
翼脚45151515150
1000000
翼:龍気活性4500000
後脚4000000
尻尾2000000
 
咆哮風圧振動状態異常
-龍やられ
 

()しき赫耀(かくよう)のバルファルク
みんな大好きバルファルクの特殊個体。
新形態では背中や翼が赤く染まり、翼を使った攻撃は龍属性と爆発を伴う。
Rise特有の簡悔肉質調整の犠牲者の一人で、弾肉質も属性肉質もとんでもなく硬い。
そして肝心の弱点部位は常時あるにはあるのだが極小で、デカイ弱点は常時は狙えない。
もちろんワンパン攻撃は完備してるし攻撃範囲も広い。
攻撃力が非常に高く、ほぼ全ての攻撃で確定二発を取られているためおだんごド根性や狂化不死身で対策出来ると気持ちが楽になる。
ただし翔虫受け身狩りの免許皆伝者なので、適当に受け身取るとド根性すら許さずしぬ。
唯一の温情として気絶値が低く、耐性なしでもまず気絶しない。と言っても通常なら気絶する規模の攻撃を受けると大抵、気絶云々の前にしんでいるけど。

 

バゼルギウス同様、全ての汎用フィールドに出現する。
乱入時はBGMを乗っ取り彗星で突っ込んでくる。といってもこの時の彗星はハンターへの攻撃判定はあるもののダメージが発生しない有情仕様。

 

オススメ武器とスキル構成 Edit

そこそこ射撃精度に自信があるなら連射
TA気味に戦いたいなら拡散
時間はかかるがどうしても近づきたくない、安全性最重視の貫通
と、基本的にどの矢種を取っても戦える
前脚に対して怒り非怒り関係なく属痛竜珠・弱特属性が通るため、MRでは此処をひたすら属性攻めするという戦い方も有効。

 

百竜弓(水or氷)
吸気中の胸は水と氷が良く通るため、ダウンを取りたいなら水or氷の百竜弓がオススメ。
龍気活性状態に入ると翼の肉質が軟化するが属性は全く通らないため、無属性弓も良い。
離れると避けづらくなる攻撃が多いので、連射拡散での接近戦がおすすめ

 

最終的な候補としては天開きヒュペリオンが第一候補。翼脚で連射トップな上に前脚にも矢強化込みなら拡散と互角なレベルである。
他に連射ならミツネ弓、ルナガロン弓、拡散ならベリオ弓、ザザミ弓、前脚も積極的に狙うならフルフル弓、レイア弓、貫通ならヤツカダキ弓、クシャ弓あたりが強い。
前脚属性特化なら亜種原種オロミドロ弓や瑞華ちゃんも候補となる。

 

ワンパン対策には狂化も非常に有効。隙が大きい・気絶値が低い・拘束攻撃がないなどの理由により被弾時のケアも効きやすい。前脚属性特化とも相性抜群。

 

属性弓で前脚・翼脚を狙うなら、龍耐性20あると多い日も安心。


立ち回りなど Edit

翼脚は翼の骨格と背中を繋いでる部分を指す。厚みはほぼ無いので貫通で狙うのはあまり効果的とは言えない。
龍気形態(躯の一部赤味がかった光で覆われる状態)になると、翼と後ろ脚の物理肉質が柔らかくなるが、光っている部分の属性肉質が全て0になり属性ダメージが通らなくなる。
矢種によって適切な立ち回りが変わってくるため、きちんと把握しておこう。

  • 連射
    的確に翼脚を狙い続ける、普通に戦ったりエイム精度の練習に
  • 拡散
    頭に接射してダウン時などに翼脚に接射、TAの立ち回り
  • 貫通
    敢えて吸気を止めずに龍気活性状態の羽を狙う、属性ダメージが見込めないので非推奨だがどうしても近づきたくない人向け
 

胸から吸気しているモーション中に胸部分を集中して一定量のダメージを与えると、爆発して大ダメージ+ダウンが取れる。
頑張れば立ち直った後も複数回連続してダウンも取れなくないが、2回目以降は耐性値が増加するので限界がある。
ダウンする際は頭を軸に右側へ90度回転するように倒れ込む。
バルファルクの右半身側からダウンを取ると、後から翼脚を狙い撃つ形になる。

 

近接モードと遠隔モードを切り替えながら戦ってくるが、直接変形する事がXX時より減っており、近接→遠隔変形モーションで割と大きい隙を晒す。
モード問わず離れてると厄介な行動が多いので、なるべくなら近距離を維持して戦いたい。
槍状部分が前を向いている状態(デフォルトだとこっち)が近接モード、龍気噴出孔が前を向いている状態が遠隔モード。

 

連続して攻撃するモーションや別の攻撃に派生するパターンがかなり多く、攻撃を欲張りすぎると割と簡単に乙る。
特に龍気活性中は様々な行動で遅延発動する爆発が追加されるため、非常に厄介。
終了後に威嚇を確定で挟んでくるパターンが多く、隙が無いわけでもない。チャンスを待とう。

 

判定が一瞬しか無い攻撃が多めで、CSの場合は回避性能を積んでみると攻撃が避けやすいだろう。
どうしても被弾を減らせない場合、早食いの導入も検討してみると良い。回復完了までがメチャクチャ早くなるので2パンされにくくなる。
防御団子、龍耐性団子も検討あれ

 

上位イベクエの強化個体はMRに片足を踏み込んだぐらいのイカレた火力となっている。
むしろ上位時点でのビルドの選択肢や相手行動パターンの都合、MR個体よりも厄介かもしれない。
勝てなければ一旦無視してMR装備を整えてから挑むのも手。

 

MRは全体的に行動モーションが遅くなった反面、一撃の威力が洒落にならないくらい上がっている。
彗星・ビームはどんな手段を講じても基本即死すると考えて良い。
他にも噛みつき、ホバリング突きのちょっとした削りでもその後の行動が即死化するなど、考えなしに攻撃すると簡単に3乙するようになっている。
反面、彗星・ビーム以外軸合わせがガバガバ、いちいち威嚇を挟む等、明確に隙がデカイので安定優先で翼腕・龍氣中の翼、後ろ脚等を殴っていればそのうちしぬ。
何なら属性インフレにより前脚にもそれなりにダメージが出るので、属性特化&龍やられ対策して適当に前脚撃つだけでもしぬ。
ほかにもMR追加行動がいなしやすい上に弱点を差し出してくれる、相対的に厄介な行動が減るなどの理由により、人によってはむしろ上位より楽になったと感じるかも。
…といっても数あるモンスターの中でも頭一つ抜けた強敵であることは変わらず、野良マルチではカオスになりがち。

背尖甲 Edit

タゲ報酬12%・背中破壊90%の悪夢
弾肉質10属性肉質20/怒り時属性肉質0の胴体部分を殴っていると背中に生えているトゲが壊れる
戦闘中は大体キレているMRだと弓で破壊するのはかなりの苦行なのでマルチ池
破壊報酬10%の汁を引いてもなくな、がんばれ


モーション Edit

彗星
大技。ちょうつよいたいあたり。あたるとしぬ。
だけど使うタイミングは結構気まぐれ。龍気形態へ移行すると使わなくなる。
MRだと運次第で一度も使わない場合も。
 
急にそっぽを向いて高高度へ飛び上がり「襲撃」というメッセージが表示され、上空で大回りから音速突破の爆破エフェクト後、小回りで一周し、最初にハンターが居た位置目掛けて超スピードで突っ込んでくる
落ちてくるタイミングは固定かつ素直なので身躱しを合わせること自体は非常に簡単…かと思いきや、隙を生ぜぬ二段構えで身躱しを成功してもしぬ
厳密には即死ではなく内部的には馬鹿でかいダメージ。剣士なら体力ヒトダマドリMAX&加護等の軽減手段でぎりぎり生き残れたりする。
しかし防御の低いガンナーでは大体何してもやっぱりしぬ。
 
幸い落ちてくるまでメチャクチャ時間があるため、飛んでったらとりあえず納刀して好きな回避方法を選ぼう
①タゲカメを連打しておいて大回り後の小回りを確認したらダイブ
②ミニマップを見てバルファルクの動きが止まったらダイブ
③適当にぐるぐる走りながら待機してダッシュのモーションが変わったらダイブ
④バルファルクが飛び立つモーションの右前付近へ翔虫移動を行うと簡単に避けられる上に、すぐ反撃へ移行できるが、翔虫で壁に張り付いてしまうと喰らってしまうこともある、地形と相談
⑤エリアチェンジのイメージで、洞窟や谷間のような地形の影に隠れてやり過ごす、またはサブキャンプに移動する、懐かしのモドリ玉使用
 
飛び上がる際のバックブラストにも攻撃判定がある。攻撃判定に当たらなくても、この時に出る龍風圧を受けると長時間拘束されるので、すぐさま納刀してダイブの準備を
実は、突っ込む所は飛び立ち時にターゲットがいた場所なので、他の人やオトモがいない場所でそっとしておけば何事もない。
 
MRだとかなり正確にターゲットへ落ちてくるため、飛んだら武器仕舞ってダイブしないとしぬ
回避性能ガン積み先駆けなら無敵時間でやり過ごせなくもないが、しくじるとしぬのでやめたほうがいい
 
ビーム
立ち上がってからモード問わず遠隔モードに変形して顔の前で翼を組むような姿勢になった後、ごん太ビームを発射してくる。あたるとしぬ。
せいぜい体力ヒトダマドリMAX&加護でなんとか生き残れる程度
ビーム後に龍気爆発が発生、隙を生ぜぬ二段構えで身躱しして調子に乗ってるやつを床ペロさせる
爆発終了後に近接モードに移行して確定威嚇
発射時に反動で後退するため、顔付近が安置だろ?とか思ってるとそのままぶち抜かれる。
にらみ撃ちで安置できるじゃん!という安易な考えを実行したハンターにはモーション終了時の上薙ぎ払いでそのまま天まで消し飛ばす
よくあるのが翼に包まれて出られなくなるパターン。お祈り身躱しするか顔付近まで寄ってから回避等で脇を抜ける。
 
MRだと発射までが早くなり、反動で上向いた後にそのまま振り下ろしてくる3段構え化で甘えた剛射剛連射を狩ってくる
初撃はガバだが振り降ろしは直前まで軸合わせを行う都合、離れるほど回避タイミングが異様にシビアになる
一発目の間になるべくバルファルクに接近し、振り降ろしはじめたぐらいで横に回避すると許されやすい
またバルファルクより高い位置にいると、2回目の判定への接触が速くなり転がり回避で対処不可になる
 
一応身躱しでビーム2回+爆発全てを躱すこともできなくはない。
しかし1回目と爆発は簡単なのだが、ビーム2回目の当たるタイミングがかなり変わりやすいのがクセモノ。
そもそも一発でも貰うとほぼアウトに変わりはないので、基本位置回避に徹した方がベター。
高所にいる等、位置回避が間に合わない時だけお祈りするぐらいの気持ちで。
 
ホバリング突き刺し突進
空中にジャンプしてホバー浮遊し、鳴き声と共に前傾姿勢を取り、高速ダイブしつつ翼で突き刺してくる
突進から連携して出してくる事が多く、遠隔モードでもほぼノーモーションで近接モードに移行して使用してくる
着地時に遠隔モードに移行する
龍気活性中は刺した部分から前方に向かって広範囲が遅延爆発する
正対時向かって右側へ回避すると許される
何なら身躱し矢切で突き刺しを避けつつ怯ませることができれば小ダウンを奪える
 
一応、平坦な地形限定でハンターから見て右後ろ側(理想は東南東方向)に歩いて位置避け可能
しかし砂原などの隆起した地形ではひっかかりやすいので大人しく右に転がり回避した方がいい
 
突き刺した翼でブレーキかけつつ滑り、最後に龍気爆破を飛ばすパターンに派生することもある
滑ったバルクに対して横に歩き続ければ回避可能、カメラを向けて右へ移動し続けるか、そのまま東南東に歩き続けるとよい
とにかくホバリングしたら右、と覚えておこう
 
ホバリング突きコンボ
MR追加
空中へ飛び上がりながら回り込んできて、鳴いた後にすくい上げるように突き、
その後、反対側でもう一度突いてくる or ホバリング突き刺し突進に派生
龍氣中は遅延爆破付き、着地後確定威嚇
その場から、又はホバリングから派生する
絶妙な遅さで身躱しタイミングが掴みづらく、慣れない内の要注意技
 
バルファルクが左(右)に行ったら右(左)に歩き、派生の突きは切り返して逆に歩くと突き、突き刺し共にキレイに位置避け可
バルファルクが動いた方と逆に動くと覚えるといい
避ける方向を間違えるとバルファルクが横に滑っている関係で妙な当たり方をする
 
最初の突き自体はバルファルクにしては有情な威力だが、のけぞりだけなので油断してると知らないうちに即死圏に入る
そして2撃目はいずれにせよクソ痛い。さすがにワンパンではないがツーパン威力
 
またバルファルクは龍気遅延爆破に挟んでモーションを取る傾向があるが、その時に好んで使う傾向が強い。
そのせいか、運次第ではやたら使用頻度が高くなる。反撃チャンスでもあるので、いなし方は早めにマスターしておきたい。
 
ホバリング龍気弾
龍気活性中限定?
空中にジャンプしてホバー浮遊し、鳴き声と共に噴射口をハンターへ向け、龍気弾で狙撃してくる。
突き刺しとの見分け方は鳴いた時の姿勢と、ホバー時の高度が突き刺しに比べ少し低い、またこちらの派生の時だけバルファルク本体が一瞬下に下がる
両方の派生に対応するには、まず突き刺しを避けられるように右後ろに歩いておき、下に下がったのを確認後ハンターから見て手前側に歩くといい
撃ち出す瞬間に再度軸合わせが行われるのでタイミングに注意、着地時に遠隔モードに移行
一応予備動作を見てから両翼の間を抜け、顔前に近づければ安置にはなるが、拡散弓を使っている場合でなければそこまで移動する意味は薄い
 
モードチェンジ
近接モード中に翼の向きを変え、遠隔モードに移行
後ずさりから確定派生
 

彗龍形態(近接モード) Edit

槍状部分が前を向いている状態。

 
お手&突き刺し
目の前を手で叩きつけた後、逆の翼で上から刺してくる。怒り中は更にもう片方の翼での追撃が発生し、その後確定威嚇
龍気活性中は突き刺し後に遅延爆発を起こす龍気が残留する
最初のお手の逆側へ歩くかステップで突き刺しを避けられる、怒り時の追撃は更に逆側へ移動するといい
横への誘導はそれなりにあるが、前後に関してはガバガバなので適宜バクステなどを使い分けると対応力が上がる
MRではサイズが大きいと前後の歩き避けが出来なくなるので、ちゃんと回避や身躱しで対処しよう
最初のお手が龍気形態モードのお手からの翼叩きつけよりも強く、これを食らわないためにも彗龍形態では剛射を控えると安定する
 
振り向き突き刺し
ターゲットがバルファルクの後方にいると使用
槍部分を下に向けた後、背後のハンター目掛けて振り向きつつ振り下ろす
龍気活性中は追撃の爆発が追加、怒り中は2連続で行う
ホーミング性能が非常に高く、変なタイミングで射撃や回避すると硬直を刺される
振り下ろす前に狙っているハンターの方に首を向けてチラ見してくる
こちらもお手突き刺しと同様、横への誘導はそれなりにあるが前後に関してはガバガバなので、迷ったら前後に避けるといい
 
槍突き刺し
翼を大きく引き細く変形させ突き出してくる。この後は逆側の槍突き刺しに派生するか、槍なぎ払いに派生する
引いた翼が元の形に戻れば逆側突き刺し、槍状のまま縦向けにしている場合はなぎ払いで確定
また、小走りでハンターを追い越してから出してきた場合は薙ぎ払いに派生確定だが、小走り無しでも薙ぎ払いに派生することもある
なぎ払いに派生すると終了後確定威嚇
なぎ払いは翼を振り回す角度の関係上、顔近辺や足元付近の攻撃判定がスッカスカなので思い切って接近すると当たらない
 
まず翼を引く予備動作を見たら、引いていない翼の方へ歩き避ければ一段目は避けられる
突き刺し派生の場合はすぐさま反対へ歩く
なぎ払いに派生した場合その場から動かずに顔付近に居れば位置避け可
 
身躱しを狙う場合は薙ぎ払いが危険。立ち位置次第でタイミングが思いっきり変わる
特に薙ぎ払い開始時の動作には微妙に当たり判定がないので注意
 
MRだと再突き刺しまでが高速化したが、2段目の軸合わせがガバガバになった
 
突進
姿勢を低くしてジェット噴射音と鳴き声を鳴らしつつ突っ込んでくる
地味に小風圧付き
再度突進かホバリング突き刺しに派生してくる事が多い
攻撃判定は横に広いが浮いて突っ込んでくる関係で足元付近の判定が無い、横に転がり回避で姿勢を低くして避けると安定する
突進終わりにこちらを向き直す際、翼からジェット噴射が見えていれば再度突進まで確定、見極めて追いかけるかその場で待つか判断
身躱し矢斬りで避けつつ怯ませることができれば、その場で落ちて小ダウンを奪え、追いかける時間を省略できる
身躱し矢斬り中も姿勢が低くなるため、ジャスト回避に失敗してもリスクが少ないので余裕があれば積極的に狙いたい
 
ホバリング爆破
近接モード、龍気活性中?
ホバリングして前方に翼を伸ばしつつ着地しながら爆破、着地時に遠隔モードに移行する
ホバリング龍気弾と同じく発動前に一瞬高度が下がる。
見たまんま判定がバルク眼前は狭いが、前方そして上方に広いので凄まじく避け辛い。
加えて突き刺し、狙撃との三択になるのが面倒くさいところ。近接モードでホバリングしたらとりあえず右斜め前に移動しつつ接近する、くらいの意識で良い。
 
MRだと突進から派生させてくるパターンが増えた。
事前動作にホバリングが入っているのが厄介で、突進に被弾してバルクに寄ろうと後ろに受け身取ると狩られ、回避距離1くらいの翔虫受け身だと横方向でも余裕で追ってくる
 
噛みつき
顔を大きく引いて噛み付いてくる
顔を引いた瞬間に剛連射でもしてなきゃ大体避けられる
喰らっても仰け反りで済むためひるみ軽減Lv1あれば無視できるが、稀に連発してきてメチャクチャ削られる
高難度個体で顕著だが、削られている=ワンパン圏内となる攻撃が増えるでもあるため、避けられるなら避けたほうが良いだろう
 
二連噛みつき
体全体を左手側に引いてから連続で噛み付く
判定が2回あるため、安直に身躱すと狩られる
向かって右へ回避すれば当たらない
 
ダッシュ噛みつき
ダッシュしてきて立ち上がるような姿勢で上から噛み付いてくる
 
吸気
胸部から空気を吸い込み、龍気活性形態への移行を試みる。一度、龍気活性形態になるとダウンしても解除されない
吸気モーション中に限り胸部の肉質が大幅に軟化し、ココで怯みを取ると龍気が爆発してバルファルクに大ダメージが入りつつ大ダウン
長時間吸気が続く通常版と1回で終わる短縮版があり、どちらもチャージ完了時に風圧小が発生
初回と、直前の吸気を阻止している場合は確定で短縮版になる
チャージ完了時の風圧に巻き込まれると次の攻撃を食らうので、特に拡散握ってる場合は注意しておきたい
  • 吸気のタイミング
    発見後、50~60秒経過で使用する。
    • 以後も恐らく同程度の間隔(与えたダメージに依存するかも)
    • タイミングが被りがちなのか、彗星の直後に吸気する姿がしばしば目撃される。
  • 吸気阻止の仕様
    吸気中に一定ダメージを与えるか胸の部位破壊に成功するかすると吸気阻止が成立する。
    • 胸の部位耐久値は2回合計の吸気阻止値より少しだけ低い。
      • 平常時に胸を攻撃しない場合、ダメージで阻止→部位破壊で阻止→ダメージで阻止の順で阻止できる。
      • ダメージを与えすぎて総ダメージによる吸気阻止と部位破壊を同時に起こしてしまうと、機会損失になる。
吸気阻止ダメージ1回目2回目3回目
3501000

(ソロでの推定値)
ちなみに胸部位耐久値はおそらく1200

 

龍気形態(遠隔モード) Edit

龍気噴出口が前を向いている状態。

 
爆破(左右)
立ち上がって翼を広げ、バルファルクの左右周辺を爆破してくる
怒り中は爆破(正面)に派生する
左右→正面と繋げてきた場合は確定で威嚇する?
バルファルク左右の攻撃判定が非常に強いので、派生も考えると尻尾付近へ回り込めるなら回り込みたい。
正面爆破への派生があるので攻撃はあんまり欲張らないように
 
爆破(正面)
姿勢を低くして翼同士でバルファルク正面を囲うようにして爆破してくる
左右爆破の時に攻撃を欲張っていると硬直を差されるので控えめに
噴射口より手前の顔付近に判定は来ないので逃げるなら前へ
 
チャージ爆破
立ち上がって龍気を溜め、バックジャンプしつつ正面付近を爆破、完了後近接モードに移行
発動まで間があるので欲張らなければ避けるのは楽
 
翼叩きつけ
お手のあと、同じ方向の翼を大きく広げて正面に叩きつけてくるクソデカお手
逆側でもう1回出すことも
サイドステップから確定派生
見たまんま距離が近いほど攻撃範囲が狭く、離れるほど攻撃範囲が広くなる。龍気活性中は叩きつけ後に放射状に爆発する
バルファルクと距離が近いと判定がクソ雑魚なので簡単に避けられるが、翼叩きつけ前の前脚お手には注意
安定して避けるためにはまず前脚のお手が届かない位置取りをし、出してきた脚の外側で一発目を、その逆側で二発目を回避
具体的には右脚から攻撃してきた場合はハンターから見て左側(右脚の外側)で右の翼を位置避けし、派生の左の翼をハンターから見て右に位置避けすること、左脚からの攻撃の場合はその逆に回避
身躱しを狙う場合は上からくる都合、見た目よりも接触タイミングが早いことに注意
 
翼なぎ払い
翼を縦向けにして振り上げ、正面になぎ払ってくる特大ビンタ
これもバルファルク眼前の判定が無いに等しい安置
翼を持ち上げ始めてからなぎ払い始めるまでかなり間が開くので、顔付近にいるならそのまま潜り込むか、連射のクリティカル距離にいるなら遠ざかって範囲外に逃げるかを落ち着いて判断しよう
逃げ遅れる場合は最悪お祈り身躱しで許されたりするが、絶妙に溜めるので合わせるのが地味に難しい
そもそも剛射を欲張りすぎなので立ち回りを見直そう
また、技の終わり際は判定が少なく、左の翼で薙ぎ払った時はハンターからみて左に(右の翼の場合は逆)転がり回避すると避けられることもあるが、溜めがリセットされるので極力避けたい
 
宙返り爆破
ダッシュしてきてハンターを通り過ぎた瞬間宙返りして、翼が下を通る瞬間に周辺を爆破する
完了後近接モードに移行
非怒り時はその後確定威嚇
追いかけるように移動すると爆破に巻き込まれるので、バルファルクが元いた位置に移動しながら納刀するとその後の行動に対応しやすい
怒り時は後ずさりの後、突進に派生しその後に確定威嚇
宙返り爆破を見たら追いかけずにすぐさま納刀し、ZL+Aの翔虫で突進を先回りして威嚇部分にダメージを取れる様に準備する
突進部分を壁を背負って避けると距離が離れずにおいしい
 
龍気弾(ばら撒き)
横方向に大きく龍気弾をばら撒く。着弾時に爆発を起こすので地味に攻撃範囲が広く厄介
龍気形態で距離を空けていると、これと下記の狙撃を連発してきて攻撃チャンスが少なくなりがち
貫通弓を採用しているのでなければさっさと近づこう
 
龍気弾(狙撃)
龍気噴出口を上に向け上方向に緩い曲線を描くように撃ち出され、発射時にハンターの居た位置へ集まるように降ってくる。
横へ歩いて避けてもいいがバルファルクの方へ近づくように歩いても容易に避けられる
遠隔モード中は距離を詰めたほうがいいので後者を推奨
 
ダッシュ
何の変哲もない普通のダッシュ。走行中に翼を変形させて近接モードに移行。
地味に攻撃判定を纏っているので踏まれる。
 

操竜 Edit

X
ダッシュ噛みつき
出るまでがちょっと遅い
 
↓+X
槍突き刺し
どこが弱攻撃やねんという射程と威力の有能
追加入力で2回まで出せ、A技にも繋がる有能
 
A
お手
追加入力で突き刺し
 
↓+A
突進
龍気状態だとビーム
後隙がくそ長いのでちゃんとキャンセルしよう
 


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  • 爆破弓は攻撃力低すぎて論外だけど、無属性弓は属性弓と張り合えるレベルで相性良いと思うよ -- 2021-05-30 (日) 20:31:44
  • 彗星は、大社跡の7.8.9.10に囲まれた竹林に入ると当たらないのだろうか?だれかチャンスがあったら、 -- 2021-05-31 (月) 10:52:09
  • 身躱しを尻尾に擦りながら弱点を撃つと楽だった。懐が甘いから振り向かれても飛び込めばいい。 -- 2021-05-31 (月) 22:26:07
  • マルチだとタゲ分散しすぎて、わざと龍気にさせて貫通でチクチクする俺がいる… -- 2021-06-01 (火) 20:29:50
  • 属性肉質が変化する(0になる)のは、龍気活性状態ではなく、怒り時である といった検証記事がありました。 -- 2021-06-04 (金) 12:29:58
    • 修正しました。情報ありがとうございます。 -- 2021-06-04 (金) 13:45:40
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