ステータス 
R | No. |
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File not found: "gainenreisou_03.png" at page "黄金樹の系譜"[添付] | 能力値(初期値/最大値) |
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LV | 1/60 |
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HP | 160/800 |
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ATK | 100/500 |
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COST | 5 |
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詳細情報 |
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ILLUST | |
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解説 | |
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保有スキル | 限界突破 | 効果 |
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黄金樹の系譜 | ×0~3 | 自身の毒・呪い・やけど耐性を25%アップ |
×4 | |
各レベル毎のステータス 
+
| | +クリックで展開
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Lv | HP | ATK | | Lv | HP | ATK |
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1 | 160 | 100 | | 55 | 745 | 466 |
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10 | 257 | 160 | | 60 | 800 | 500 |
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20 | 366 | 228 | | 70 | --- | --- |
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30 | 474 | 296 | | 80 | --- | --- |
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40 | 583 | 364 | | 90 | --- | --- |
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50 | 691 | 432 | | 100 | --- | --- |
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ゲームにおいて 
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- イラストは「ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア」と「セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア」、
『Fate/Apocrypha』に登場する「黒の陣営」の魔術師。
- 両者の共通点としては「魔術師としては優秀だが聖杯戦争のマスターとしての適性に欠く」という点が挙げられる。
ただし、人格面では雲泥の差。
+
| | +ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア
|
- 『Fate/Apocrypha』における黒のセイバー・ジークフリートのマスター。36歳。
アインツベルンと並ぶと称された錬金術の名家であったムジーク家の当主。
聖杯大戦においてはホムンクルスを「電池」とすることでマスターの魔力負担を肩代わりするシステムを提供している。
- 傲慢かつ臆病な小心者。
背中の弱点が有名なジークフリートの真名看破を恐れる余りジークフリートに喋らないよう命令した(それでもジークフリートが不満を示せば取り消すつもりはあったらしい)。しかし、最低限の意思疎通すら取らなくなった事が仇となって彼の考え方や理念を理解できないまま戦う事になる。その結果、令呪二画の無駄撃ちという大失態まで犯してダーニックからの信用まで失った挙句、ジークフリートも暫くして自分の意向を無視する形で脱落してしまい、黒の陣営では真っ先に脱落してしまった。
その後、ジークフリートと向き合わなかった事を後悔しながら酒に入り浸っていたが、暫くしてジークやホムンクルス達と関わってくる中で立ち直り、聖杯大戦の最終局面へと臨むこととなる。
- マスターとしての実力は低かったが魔術師としては優秀であり、フィオレに次ぐユグドミレニアの次期当主候補でもある。
前述の魔力負担システムや治療等のホムンクルス関連の高度な技能を持っている他、錬金術の組成変換により腕を鉄に変えて防御や鉄拳によるパンチを放つ戦闘魔術「変成鉄腕」を用いている。
また、黒のアサシン襲撃時には彼女の「暗黒霧都」に対抗する礼装「アラクネの布」の提供や、アニメ版では香による遮断を行う活躍を見せる。
- 口の悪いひねくれ者であり魔術師的な思考も持っているが根はお人好しでどこか人間臭い。端的に言うと「ツンデレ」。ホムンクルス技術についてはある種の職人肌な姿も見せる。
聖杯大戦終結後は自由を与えられてもなおゴルドを慕ってムジーク家についていったホムンクルスも複数いる。
また、家族でBBQをしていたり、さり気なく近代兵器に詳しかったりと意外な一面がある。
- 本作においてはゴルドルフより名前が言及される。
FGOの世界では「不屈のゴルド」と呼ばれているのだとか。
- ちなみに初期案ではジークの処遇を巡る中で対立したジークフリートに殴り殺されるという結末を迎えていたらしい。
東出氏「コンスコン(『機動戦士ガンダム』でアムロに指揮隊を3分で壊滅させられ戦死したキャラクター)面ですぐ死にそう」コンスコンとは有能な部分もある点、人情家の逸話がある点も不思議と共通している。
- アニメ版での担当声優はベテランの大川透氏。
たぶん息子も共通。
どうでもいいが、多分名前の由来は「gordo(スペイン語で「デブ」「脂肪」)」。英語の「gold(黄金)」ではないと思われる。
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+
| | +セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア
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- 『Fate/Apocrypha』における黒のライダー・アストルフォのマスター。
黒の陣営に所属する美しくも残忍な女性の変態黒魔術師──なのだが、重度の少年性愛者でありサディスト。美しく純粋な少年を陵辱・惨殺することに快感を覚える危険人物。
- 『Apocrypha』本編では召喚したアストルフォに心を奪われて彼に対する異常な執着を抱くが、聖杯大戦に対する士気は低く、
アストルフォをprprしてばかりで魔術師として活動する場面はほとんどない。
- 一応、アニメ版では捕縛したスパルタクスのマスターをアヴィケブロンに切り替える作業の補助をダーニックから命じられているが、やはりそれ以外は
アストルフォをprprしているだけで黒陣営マスターとしての活動はほぼない。
- 後にアストルフォがジークに執心したことに気付いて嫉妬に狂い、ジークの末路を嘲笑い、令呪を浪費してまでアストルフォにジークを殺させようとしていた。しかし、その場に居合わせ彼女の言動を偶々聞いたモードレッドの逆鱗に触れ、背後から呆気無く首を刎ねられる。
- その際は「騎士道とかくだらない」「汚らしいホムンクルス(人工生命)」「サーヴァントなど英霊の劣化コピーにすぎない」等、モードレッドの逆鱗にも触れるような
典型的な侮辱の言葉をアストルフォとジークに吐き続けていた。彼女自身がモードレッドにとって憎悪を最も向ける実母モルガンに似たタイプの一人だったのも一因である。
何とか助かったジークは、マスターを失ったアストルフォと竜告令呪を介して契約を結び、名実ともに黒陣営のマスターとして聖杯大戦を動かすことになる。
- セレニケの実家のアイスコル家は黒魔術の相応の大家だったようだが、得てして術式に「生贄」を必要不可欠としてきたため、長い歴史の中で語るも悍ましい犠牲を出し続けてきた。
そんな膨大な生贄から発生した「怨念」は次第にアイスコル家をむしばみ続け、このような精神破綻者が一族の当主になるような実力で生まれてしまったとのこと(『Fate/Apocrypha material』用語項より)。
- その性格から、触媒無しで召喚を行ったらジル・ド・レェ(術)かスウィーニー・トッドが現れると言われている。
- アストルフォとジークの美少年二人が腕を絡ませる仲睦まじい姿を見て、陶然とした顔つきをしていたらしい。
- カウレスと同様に現代機器に対する忌避感がなく、コンピューターを用いてネットワーク上で呪術研究を行っていた。城塞のネット環境整備を進言していたりもする。
- 『氷室の天地』では彼女と思しき人物が、ダメ人間と化した元全能少女と意気投合し、ルーマニアで何かしらやらかした模様。
- なお、初期案では医療系の美少女だった。
どうしてこうなった
- スリーサイズはB86/W59/H88。Apocryphaでは六導玲霞、セミラミスに次いでバストサイズ三位の実力者。
- アニメ版での担当声優は
残念な美人役に縁がある石上静香氏。
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