人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- 『Fate/stay night』に登場する間桐臓硯の若き日の姿。
魂が腐る前の姿であり、正義を理想として抱いていた時代。
人々を救うために魔術王の人理焼却に抗おうと試みたものの無為であると思い知らされ、魔術王に屈した。
- 他作品では20世紀末で500歳であることから、第四特異点で登場した時点では400歳程度と推測される。
- もとはロシア近辺(キエフ)の出身。日本を本拠にするに当たり、名前を日本風の「間桐臓硯」に改めた。
- 第四特異点シナリオ実装と共に間桐蔵硯が描かれた概念礼装「五百年の妄執」が実装されている。
- 他作品における間桐臓硯については以下を参照。
+
| | +クリックで展開
|
- アインツベルン、遠坂と並ぶ冬木の聖杯戦争に置ける「御三家」の一角・間桐家の頭領。聖杯戦争創始者のひとりでもあり、令呪によるサーヴァントシステムを考案する。
秘術により蟲となって人を捨て五百年生き続けた「妖怪」であり、長い時の流れに本来の目的を見失っていた。自分の血族すら単なる道具としか見ていないため使えないと判断すれば簡単に始末する。
- 『stay night』においてFateルート、UBWルートでは全く登場せず傍観に徹していたが、最後のHFルートでついに佐々木小次郎を上書きする形で呪腕のハサンを召喚して暗躍を開始する。
- 『stay night』の前日譚である『Fate/Zero』でも登場。身体を刻印虫に蝕まれている間桐雁夜をなぶり者にする目的で、高負担のランスロットを召喚させる。
- 第三次聖杯戦争ではマスターとして参戦。ナチスドイツの魔術師であるダーニックと死闘を繰り広げたとされる。
『Fate/Apocrypha』においては第三次聖杯戦争でダーニックとナチスにより大聖杯が奪われたショックで耄碌し、そのまま間桐家は魔術師として没落したとされる。
アニメ版では大聖杯を奪われる様子を見ながら血の涙を流す姿が描かれている。
|
- 1888年のロンドンにおいて、聖杯を組み込んだ巨大蒸気機関「アングルボダ」を用いて、ロンドン中に魔霧の散布を行っている。
人理崩壊を完遂させる為、ロンドンのみならずイギリス全域に範囲を広げようとしていた。
皆大好き魔神柱バルバトスに変貌し、カルデア一行に襲い掛かる。
倒された後もモードレッドに斬り伏せられる中で魔霧計画の最後の一手であるニコラ・テスラを狂化付与の呪文付きで召喚し、役目を終えた。
- 「Fate/Accel Zero Order」では老人姿の「間桐臓硯」として登場。
イスカンダルにより屋敷を燃やされた上に間桐雁夜に桜を奪われて出奔されるも、雁夜が置いていった令呪を手にランスロットのマスターを引き継ぎ、大聖杯起動を狙って主人公達を強襲。
最終的に大聖杯の起動に成功するが、現界した黒アイリにより殺害される。
- FGOで初めて戦闘中に令呪を用いた敵マスター。
ランスロットに宝具解放を行わせているが、初見殺しになるためか威力は低めとなっている。
- 他、天草四郎の幕間の物語においても「間桐臓硯」が登場する。ここでは、極小の特異点にあった汚染された聖杯からこぼれた泥が記録からコピーした残骸のようなもの。
- 悪辣な人物ではあるが地元では名士として通っており、桜や慎二の通う穂群原学園のPTA会長も行っている。
ぬらりひょんではない。公式や本作でも時々そんな扱いだし化け物蟲の大将だがぬらりひょんではない。
- ワカメ似のイケメン。本作以前には『トラぶる花札道中記』にてこの容姿が見られる。
|