人物紹介 
セリフ 
+
| | CV:坂本真綾(+クリックで展開)
|
CV | 坂本真綾 |
---|
開始 | 「この戦いは無用かもしれませんが……それでも、全力で――!」 |
---|
「闇に堕ちた者に肩を貸す。それが今の私の役割ですので」(3戦目のみ) | スキル使用 | 「猛りなさい」 |
---|
「どうぞ、私の手を……!」 | 攻撃 | 「はっ!」 |
---|
「まだまだ!」 | 「苦しみを共に!」 | 「失墜せよ!」 | 被ダメ | 「うああああっ!」 |
---|
「くっ!」 | チャージ攻撃 | 「立ち去りなさい!」 |
---|
|
ゲームにおいて 
- イベント「盈月剣風帖」の登場人物。
特異点における盈月の儀の参加者・地右衛門と組んでいるランサーのサーヴァント。
- 戦闘時専用ボイスあり。
バトルキャラはジャンヌ・ダルク(オルタ)の立ち絵とモーションをアレンジしたもの。
+
| | 性能
|
- エネミー名は「ジャンヌ・ダルク」
- 所持属性
- サーヴァント、人属性、混沌、悪、人型、女性、アルトリア顔、七騎士のサーヴァント
- 行動パターン
- ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃
2戦目は1、3waveで行動開始時に乱入。敵単体を攻撃や特殊スキルで妨害をして即座に撤退する。
1戦目はゲージを一回ブレイクする事で戦闘終了。2戦目は全てのwaveの敵のゲージを0にする事で勝利可能。3戦目はゲージを三回ブレイクする事で戦闘終了。
- 《永続バフ》
- 『黒き焔』
3戦目のみ所持。通常攻撃時、対象にやけど状態を付与(-250・3T)
- 《スキル》
- 「全ては御心のままに」
1戦目のバトル開始時に使用。威力アップ・やけど「〔やけど〕状態の敵に与えるダメージがアップ」を付与&通常攻撃時追加効果「通常攻撃時、対象にやけど状態(-300・5T)を付与」を付与(全て永続・解除不可)
- 「邪魔です。どきなさい」
2戦目1waveのバトル開始時に乱入して使用。李書文(槍)のゲージをブレイクするダメージを与える(-300,000~350,000)
- 「消えなさい」
2戦目1、3waveの行動開始時に乱入して使用。敵全体にやけど状態を付与する(-300・3T)
- 「灰になりなさい」
2戦目3waveのバトル開始時に李書文(槍)と共に乱入して使用。赤鬼のゲージを2回ブレイクするダメージを与える(-300,000~350,000×2)
- 「灰は灰、塵は塵」
『盈月攻城編 半蔵門』でバトル開始時に敵側に乱入して使用、以降は毎ターン乱入して使用。味方6体にやけど状態を付与(-1,500・3T)&延焼状態を付与(+100%・3T)する
- 「堕ちたる聖女の祈り」
自身のチャージ+1&味方全体の防御力をアップ(3T)
- 《ブレイク時行動》
- 『全てを燃やし尽くすまで……!』(2戦目)
敵全体にやけどを付与(-300・3T)+自分以外の味方全体にやけど状態を付与(-300・3T)+自身の攻撃力をアップ(3T)
- 『──全てを灰に』(3戦目、1回目)
威力アップ・やけど「〔やけど〕状態の敵に与えるダメージがアップ」を付与(永続)&クリティカル発生率をアップ(3T)(全て解除不可)
- 『──全てを塵に』(3戦目、2回目)
チャージをMAXにする&宝具威力をアップ(1回)&被ダメージ時発動「攻撃を受けると相手にやけど状態(-200・3T)を付与」を付与(3T)(全て解除不可)
- 『「本物の地獄は、そこに」』(3戦目、3回目)
戦闘終了
|
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- 『Fate/Samurai Remnant』にて、地右衛門が召喚したサーヴァント。クラスはランサー。
黒き炎と二本の槍を振るう、陰気な雰囲気の西洋人女性。
- 外見はFGOに登場するジャンヌ・オルタにそっくりであるが、その性格や振る舞いは大きく異なっている。
なお、ジャンヌ・オルタにあるアホ毛は存在しない。
- 作中での異名は「昏き魔槍」。
+
| | 正体について サムレムネタバレ注意
|
- ジル・ド・レェによって創造されたFGOの「ジャンヌ・オルタ」ではなく、召喚者・地右衛門の憎悪による精神汚染を受けた状態の「ジャンヌ・ダルク」本人。
- 精神汚染に加えて地右衛門の強引な召喚術式のせいで、ベースとなっているルーラーよりもサーヴァントとしての能力が極めて弱体化しているが、それでもセイバーと、ある程度撃ち合える実力はある。
- 初回限定版付録の『Fate/Samurai Remnant material』では「オルタ(別側面)としての召喚」と記載されているが、ゲーム内の「雑記帳」(マテリアルに相当)では、別側面を引きずり出されたわけではないという旨の文章が記載されており、媒体によりやや説明に齟齬がある。
なお、ゲーム内のシナリオや「雑記帳」においては「オルタ」という語は一切使用されていない。
- 本来、ジャンヌ・ダルクについてはFGOを中心に従前より別側面(オルタ)は存在しないという説明はされている。
ゲーム内の「雑記帳」『Fate/Samurai Remnant material』共に本来ジャンヌ・ダルクには別側面は存在しないという設定を前提として、前者では「別側面ではなく精神汚染を受けたジャンヌ・ダルクが召喚されている」という旨の、後者では「別側面での召喚は本来有り得ないため、かなり捻った状態で召喚されている」という旨の記述がされている。
どちらが本設定なのかは現状では判然としない。
- マスターである地右衛門に対しては忠実であり、誘拐であれ、マスター殺しであれ、淡々と任務をこなす。
- 一見すれば無慈悲で陰鬱な人物に映るが、時には地右衛門の身を案じ、独自に行動することもある。
それは彼の本当の願いを知っているからであり、今回の召喚では万人ではなく彼の救済に注力すること、あるいはたとえ救えなくとも共に地獄へ落ちることを決意しているためである。
- ステータス
筋力:C 耐久:B 敏捷:B
魔力:D 幸運:E 宝具:A
|
- 宝具について
+
| | 宝具 サムレムネタバレ注意
|
- 宝具『悲嘆せし聖母』
ランクD、対人/対軍宝具。レンジ:1~5、最大補足:1〜50人。
戦場における死と嘆きを槍に収束して放つ、怨嗟の力を源にした強力無比な斬撃。
本来の宝具『我が神はここにありて』を極度に劣化、反転させたものである。
- 宝具『堕天・灼熱異邦』
ランクD、対人宝具。レンジ:1~5、最大補足:1〜100人
ジャンヌを死に至らしめた火刑の炎を膨れ上がらせたもの。
ジャンヌを起点に一定範囲内の人間を火刑に処する自滅型宝具、広域破壊力はさることながら彼女自身もダメージを負う。
ジャンヌ自身はこの宝具の使用を禁じているため、地右衛門はこの宝具を使わせるたびに令呪を行使している。
|
決して小さなサンタさんの方ではない。同じランサーだけれども。
|