人物紹介 
ゲームにおいて 
- イベント「『Fate/Requiem』盤上遊戯黙示録」の登場人物。
宇津見エリセに取り憑いている邪霊。
- 戦闘時はヒュージゴーストの姿でクラスはアヴェンジャー。名称は「昏き王妃」。
基本的に使用スキル、チャージ攻撃もヒュージゴーストと同様だが全体にスキル封印状態を付与する独自スキル「疑心暗妃の舞踏会」及びブレイクスキルを使用する。
小ネタ 
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- 第2のゲームから登場した赤ずきん姿のマリーの真の姿。
その正体は宇津見エリセに取り憑いている邪霊の集合体。(マリー・アントワネットのオルタなどと言った)マリー本人から直接分岐したものではない。
ルイ十七世を消滅させたエリセの悔恨や自罰意識により指向性を与えられ、マリーの似姿を象って顕現した存在。
- イベントでも語られた通りエリセは『Requiem』作中時間の数年前にルイ十七世と会っており、惨事を引き起こす彼を消滅させた事はエリセにとって忘れられないものとなっている。
- マリー本人は黒いマリーの事を竜の魔女ことジャンヌ・オルタに例えている。
- 実際どうなるかは不明だが、少なくともマリー本人は自身が別の側面で召喚された場合は彼女のようになると考えていると思しい。
前述のようにイベントに登場した黒いマリーはエリセ自身が生み出したものと明言されているが、マリー・アントワネットがアヴェンジャーで現界する可能性については以前から幕間の物語等で示唆されている。
- 人狼ゲームで自身の意向に沿う騎士の役目を果たせなくなった人物を襲った事を考えると、初日はもう一人の人狼の処分と共に、そもそもマリーに思う所のある人物との基準でコルデーを始末したと推察される。
- いつものマリーと体型が大分異なるがデオンから「マリーは成長すれば凄いスタイルになる」と語られており、本来の成長した姿に準じているかは不明だが素養自体はある。
- 史実でのマリー・アントワネットは史上類を見ない爆乳であったと伝えられているので、このおっぱいの大きさは史実準拠とも言える。
- 戦闘時は恒例の未実装巨大ゴーストだが、シナリオパートでもその出自から後ろにゴーストが映っており、いつもより違和感は少なめ。
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