白き器の令印 のバックアップの現在との差分(No.9)
ステータス
R | No.18 |
---|
ステータス |
---|
保有スキル |
白き器の令印 刻印されたカードによる攻撃時に、自身の弱体状態を1つ解除 |
詳細情報 |
イラストレーター |
秋田犬 |
解説 |
とあるマスターの令呪。 小さな器を模している。 |
ゲームにおいて
- ☆3指令紋章。
2018年10月24日より開催の「神秘の国のONILAND!!」の報酬として実装。
おともだちポイントを貯めることで1枚入手可能。- 2021年2年24日より「2300万DL突破キャンペーン」の一環としてマナプリズム交換に追加された。
- 効果は「自身の弱体状態を1つ解除」。
☆2「キュアー」の上位版で弱体を種類を問わず解除できる。- ただし、単騎ガッツ運用などで呪い・やけど・毒と言ったスリップダメージ系デバフを優先して解除したい場合はキュアーの方が有用。
- 自身の宝具やスキルでデバフを受けてしまう「イリヤ」や「玉藻の前(槍)」等に刻印する事で(カードが配られれば)デメリットを解消できる。
- 現時点で実装された指令紋章の中でも特定サーヴァントには必要レベルという強力な刻印の一つ。具体例を下記に上げる。
- 「玉藻の前(槍)」、「イシュタル(騎)」、「アルテラ(サンタ)」
- この3人はスキル3が共通して「強力な反面、ターン終了後に自身へのスタンを受けてしまう」という大きなデメリットを持つ。その為イマイチ使い所が難しかったり、なにかしらの対策として魔術礼装や味方編成でのフォローが必要だったが、この紋章を刻印する事で自己解決出来るようになる。
というのも「次ターン・3ターン後に自身にスタン状態付与」自体が弱体状態としてカウントされる為、実際にスタン状態になる前に消すことが出来るからだ。 - オススメの刻印コマンドカードはArts。前者二人はスキルにあるNP獲得量アップによる恩恵を受けやすく、「アルテラ(サンタ)」もQuick性能が芳しく無いだけにArtsの選択率が高いため。
- この3人はスキル3が共通して「強力な反面、ターン終了後に自身へのスタンを受けてしまう」という大きなデメリットを持つ。その為イマイチ使い所が難しかったり、なにかしらの対策として魔術礼装や味方編成でのフォローが必要だったが、この紋章を刻印する事で自己解決出来るようになる。
- 「ジル・ド・レェ(剣)」、「イリヤ」
- この二人はどちらも宝具により自身にデバフが付与されてしまうキャラとなっている。
特に「剣ジル」の場合、防御ダウンのデメリットが相当重い(低レアな上に攻撃バフの数値を上回ってしまう)為、紋章の有無がかなり大きく影響する。
「イリヤ」の場合は攻防2個分が少しダウンするもので、一応は「あやしい薬」で弱体無効がつくが確率でありどうしても不安。ダウン値自体は控えめとはいえ、ハンデの重いメインアタッカーとしても尚更引っ掛かる点なのも事実。この紋章でもどちらが消えるかは結局運次第になってしまうが、あると対策の確率は少しは上がる。 - オススメの刻印コマンドカードはBuster。どちらもバフの関係上、宝具発動タイミングでBusterを選ぶ重要度が大きい。
- この二人はどちらも宝具により自身にデバフが付与されてしまうキャラとなっている。
- 「玉藻の前(槍)」、「イシュタル(騎)」、「アルテラ(サンタ)」
- どのように運用する場合でも注意点として「消せる弱体状態は一つ」かつ「どの弱体状態が解除されるかは攻撃するまで不明」な点には気を付けたい。
複数のデバフを付与してくるタイプの敵と戦う場合は素直に弱体解除スキルや弱体無効に頼るのが無難。
☆2「キュアー」の上位版で、種類を問わず弱体を解除する。- 対象は最後に掛けられたデバフ。アイコンで言うと最も右側に表示されるもの。
- ただし、呪い・やけど・毒のようなスリップダメージ系デバフを優先して解除したい場合はコード:キュアーが有用。
- 自身の宝具やスキルでデバフを受けてしまうサーヴァントに刻印する事で、(カードが配られれば)デメリットを自力で解消できる。
- 一部のサーヴァントは特に大きな恩恵を受ける。
- 「イシュタル(騎)」、「アルテラ(サンタ)」など「スキルや宝具のデメリットにより、規定ターン終了後にスタンしてしまう」キャラ。
これらは強力である反面、大きなデメリットを持つため使うタイミングの見極めが難しかったり、魔術礼装や味方編成でのフォローが必要。 - 「ジル・ド・レェ(剣)」、「イリヤ」、「マンドリカルド」など「宝具により自身にデバフが付与される」キャラ。
- 「ジル・ド・レェ(剣)」は、防御ダウンのデメリットが非常に重い為、紋章の有無がかなり大きく影響する。
- 「イリヤ」は宝具後、攻防2つが少しダウンする。ダウン値自体は控えめだが、メインアタッカーとしては引っ掛かる点。「あやしい薬」の弱体無効付与は確率なので不安が残る。なのでコードで確実に解除できる恩恵は、宝具連射において非常に高い。ただし本コードで解除されるのは最後に付与される防御ダウンなので、攻撃ダウンの方を解除する目的には適さない。
- 「マンドリカルド」は、宝具に攻撃ダウンのデメリットがあるもののダウン値は高くなく、持続するのも1Tだけ。また、宝具に各種カードバフも付いているのでそこまで気にしなくても良い程度。さらに、スキルの即死デメリットは強化扱いのため解除できない。そのため他のデメリット持ちキャラよりは付ける優先度が低い。
- 攻撃防御のデバフは他のコマンドコードの解除手段が増えたため、解除はそちらに任せ本コードは他のサーヴァントに譲る、もしくはこれらと本コードを併用して使うなど、柔軟に対応しよう。
- 「イシュタル(騎)」、「アルテラ(サンタ)」など「スキルや宝具のデメリットにより、規定ターン終了後にスタンしてしまう」キャラ。
- 上述のようなデメリット持ちのサーヴァントに拘らず、単純に高難易度のクエストによく起用するサーヴァントの使用頻度が高いカードに刻印しても恩恵が大きい。効果の汎用性が高いため、発動機会には困らないだろう。
- どのような運用でも「解除される弱体状態は一つ」「解除されるのは最後に付与されたもの」の2点を覚えておきたい。
複数のデバフを付与してくるタイプの敵と戦う場合、素直に弱体解除スキルや弱体無効に頼るのが無難。
- 弱体解除の指令紋章一覧
+クリックで展開 No ★ 名称 効果 備考 18 3 白き器の令印 自身の弱体状態を1つ解除 125 5 雪原の嬰児 自身のHPを250回復 10 2 コード:キュアー 自身の毒・呪い・やけど状態を1つ解除 122 3 ネココ・ネココライト スターを1個獲得 63 4 星の海の航海証 スターを2個獲得 47 3 貴方の忠実なる羊 自身のHPを100回復 126 3 お茶ノッブ Quickカードに刻印時のみ、自身の毒・呪い・やけど状態を1つ解除 Quickカードに刻印時のみ、自身の最大HPが100アップする状態を付与(1ターン) 82 3 ミニ牛若 自身の攻撃弱体状態を1つ解除 スターを1個獲得 160 3 窮地のお供 HPを100回復 102 3 閻魔亭の丁稚たち 自身の防御弱体状態を1つ解除 スターを1個獲得 70 4 二万里を征く鸚鵡貝 スターを2個獲得 96 3 お揃いの仔グマ 自身のHPを100回復 86 4 恋人たちの聖骸布 自身のHPを200回復 156 3 聖夜を担うトナカイ帽 自身の封印状態を1つ解除 スターを1個獲得
小ネタ
+クリックで展開 |
|
このコマンドコードについてのコメント
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照