Tue, 14 Oct 2025 00:30:08 JST (31d)
シナリオ紹介 
| Ordeal Call Ⅳ |
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| 時代 | 不明 |
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| 主題 | 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス |
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| 人理定礎盤 | B |
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| 場所 | イタリア・フィレンツェ |
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| 主題クラス | ルーラー |
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| 説明 |
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是正されるべき次なる歪みは、 聖杯戦争の裁定者たるルーラークラス。 高潔な精神を有する彼ら、彼女らを濫用した人類に 与えられる罰とは何か?あるいは、そうせざるを得なかった 情状にかけられる恩寵はあるのか?審判の地はイタリア・フィレンツェ。 彼の地にて、人類に課された罪は清算される。 「───それでは、被告の入廷を開始します。」 |
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| 0.プロローグ | 1.奏章Ⅰ | 2.奏章Ⅱ | 3.奏章Ⅲ | 4.奏章Ⅳ |
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ゲームにおいて 
- 奏章第4シナリオ。2025年4月30日20:00より開幕。
- 奏章Ⅱをクリアすると「オーディール・コール」マップ内の南欧エリアにバナーが登場するが、マップアイコン及びバナーが金色に輝く光のようなもので包まれており、隠されている。
- 2025年4月25日(金) 18:00~4月30日(水) 12:59の間初回ログイン時に予告映像『Ordeal Call Ⅳ -overture-』が再生される。期間中はマテリアル(ストーリー)からも閲覧可能。
- クエストについては「奏章Ⅳ」を参照。
小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- 南欧エリアのマーカーはイタリア北部に位置している。
- 公式サイトでは奏章PV及びキービジュアルで登場したリリスのイラストが添えられている。
- 当初は「奏章Ⅲ」として紹介されていたが、2024年8月14日の『Fate/Grand Order カルデア放送局ライト版 〜水着イベント2024〜』にて『奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ:インセプション』の発表の際、「※今まで公表していた[奏章Ⅲ]は[奏章Ⅳ]となります。」という注意書きがあった。
- 2025年4月30日の『Fate/Grand Order カルデア放送局 Vol.22 奏章Ⅳ 開幕直前SP』にて、
「第二部終章」までの最後のメインクエストとなる旨が公表された。
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| | +第二部終章について
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- 2025年12月20日(土)に開幕予定
参加条件は「奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス」のクリア
- ファミ通に掲載された10周年記念インタビューで詳細な事前情報が公開されている。
- インタビューの時点では分割予定無し。2025年12月20日をもってFGO第二部は完結する。
- グランドサーヴァントのグランドスコアが適用される。9騎全てに活躍の場が用意されるとのこと。
- U-オルガマリーが大きく絡むストーリーとなる。
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- タイトルについて
- 「トリニティ(trinity)」は「3つで1組となるもの」を意味する言葉であり、主にキリスト教においては「三位一体(父なる神、神の子イエス・キリスト、聖霊の3つの人格が1つであるという考え)」の意味も持つ。
- 「メタトロニオス(μετὰ θρóνος)」はギリシア語で「玉座に侍る者」の意とされ、一説にはこの語は主にユダヤ教などに伝わる巨大な天使「メタトロン」の語源とも言われている。
- 予告映像に登場するキーワードは神曲、終着点、嵐の女・憎悪と嫌悪、罪と罰、裁決。
裁決以外の文字は奏章プロローグのPVにも登場していたワード。
- 本シナリオで新たに追加された天使系エネミーのバトルグラフィックは異形の姿をしているが、原典(聖書)においても天使の姿を非人型の異形として描写している部分が多い。「Biblically accurate angel(聖書の記述に忠実な天使)」などのワードで検索すると"忠実に描かれた"絵が出てくるが、人によっては不気味に感じる要素もあるため注意。
TYPE-MOON世界における「天使」の詳細は小説「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」でも詳しく語られている。
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