PropertyBoxGuide のビジュアル編集 Top > PropertyBoxGuide TITLE:PropertyBoxのご案内 やや上級者向け?の機能として、PropertyBoxというものを用意しました。 これは、例えばプレイヤーの位置だとか名前だとか、時刻だとか、GameObjectの位置だとか移動速度だとか、そういった、何かの状態を追跡して記録できる、値の箱のようなものです。 例えば、これは、あるGameObjectの位置を追跡するPropertyBoxです。#ref(PropertyBoxGuide1.png) インスタンス稼働中、これは常にこのGameObjectの位置を記録しています。 この箱の値は、様々なTrigger2to3のActionで固定値のかわりに使うことができます。 例えば、TeleportPlayerの設定値に使ってみましょう。#ref(PropertyBoxGuide2.png) ByValueにチェックを入れて固定値入力に切り替え(これも新機能)、targetPositionの右端にある「to PropertyBox」というボタンを押すと、PropertyBoxのリファレンス入力欄に切り替わります。#ref(PropertyBoxGuide3.png) ここに、先ほどのPropertyBoxをセットすることで、追跡しているGameObjectの位置にプレイヤーを移動するActionができます。 このPropertyBoxは、ただ状態を追跡して値を保持するだけではなく、保持した値に加減乗除の演算を加えることができます。 例えば、これはPropertyBoxの値を2倍にするActionです。SetPropertyBoxというモジュールを使用します。#ref(PropertyBoxGuide4.png) そして、このPropertyBoxはトリガー条件にすることもできます。ConditionalTriggerというモジュールを使用します。 例えば、これは、あるPropertyBoxの値が5を超えたら発火するというトリガーです。#ref(PropertyBoxGuide5.png) ConditionalTriggerで比較できるのは固定値だけではなく、他のPropertyBoxや、前回の値とも比較することができます。 この機能を活用することにより、ノンプログラミングでも、よりUdonの性能を活かしたワールド作りができるかもしれません。 是非活用してみてください。 詳細は、PropertyBox、SetPropertyBox、ConditionalTrigger などの仕様ページをどうぞ。 TITLE:PropertyBoxのご案内 やや上級者向け?の機能として、PropertyBoxというものを用意しました。 これは、例えばプレイヤーの位置だとか名前だとか、時刻だとか、GameObjectの位置だとか移動速度だとか、 そういった、何かの状態を追跡して記録できる、値の箱のようなものです。 #br 例えば、これは、あるGameObjectの位置を追跡するPropertyBoxです。 #ref(PropertyBoxGuide1.png) インスタンス稼働中、これは常にこのGameObjectの位置を記録しています。 #br この箱の値は、様々なTrigger2to3のActionで固定値のかわりに使うことができます。 例えば、TeleportPlayerの設定値に使ってみましょう。 #ref(PropertyBoxGuide2.png) ByValueにチェックを入れて固定値入力に切り替え&size(16){(これも新機能)};&size(16){、}; &size(16){targetPositionの右端にある「to PropertyBox」というボタンを押すと、};&size(16){PropertyBoxのリファレンス入力欄に切り替わります。}; #ref(PropertyBoxGuide3.png) ここに、先ほどのPropertyBoxをセットすることで、追跡しているGameObjectの位置にプレイヤーを移動するActionができます。 #br このPropertyBoxは、ただ状態を追跡して値を保持するだけではなく、保持した値に加減乗除の演算を加えることができます。 例えば、これはPropertyBoxの値を2倍にするActionです。SetPropertyBoxというモジュールを使用します。 #ref(PropertyBoxGuide4.png) #br そして、このPropertyBoxはトリガー条件にすることもできます。ConditionalTriggerというモジュールを使用します。 例えば、これは、あるPropertyBoxの値が5を超えたら発火するというトリガーです。 #ref(PropertyBoxGuide5.png) ConditionalTriggerで比較できるのは固定値だけではなく、他のPropertyBoxや、前回の値とも比較することができます。 #br この機能を活用することにより、ノンプログラミングでも、よりUdonの性能を活かしたワールド作りができるかもしれません。 是非活用してみてください。 #br 詳細は、PropertyBox、SetPropertyBox、ConditionalTrigger などの仕様ページをどうぞ。 ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する