Value Type | 数値型。Bool、Int、Float、Vector3、Stringの5種類。 (簡単な説明) Bool:True or False Int:整数 Float:小数点付きの数値 Vector3:X、Y、Z の3点で表現する座標やベクトル String:テキストなどの文字列 |
Value | 保持される値。実行中に更新されるが、初期値を設定しておくことができる。 |
Track Type | None:何も追跡しない。値を保持する機能のみを持つ。 Player:プレイヤーの情報を追跡する。 GameObject:GameObjectの情報を追跡する。 World:インスタンスメンバー数や時刻など、オブジェクトに関わらない情報を追跡する。 UI:UIコンポーネントの状態を追跡する。 AnimatorParameter:Animatorのパラメーターの値を追跡する。 Controller:コントローラーの入力値を追跡する。 |
Target Player | TrackType=Playerの場合、どのプレイヤーを追跡するか。 Local:LocalPlayer(自分自身) ObjectOwner:TargetObjectに指定したGameObjectの所有者。 TriggeredPlayer:TargetObjectに指定したGameObjectにあるTriggerの起動者。 ただし、BroadcastGlobal伝達は不可で、全員がLocalで検知できるTriggerに限る。 (On[Enter/Exit][Collider/Trigger]系、PlayerJoin/Leftなど) なお、Triggerが起動されていない場合、LocalPlayerになる。 ByIndex:ワールドインスタンスにいるプレイヤーをIndexで指定。 もし、プレイヤー数を超えるIndexが指定された場合、LocalPlayerになる。 |
Target Object | 対象となるGameObject、または対象となるコンポーネント等が存在するGameObject。 |
Spot | 何の情報を追跡するか。詳細は後述。 |
Spot Detail | Spotの中で、さらにどの部分を抽出するか。詳細は後述。 |
PositionTracking | 追跡時にこのPropertyBoxのあるGameObjectを追跡対象の位置に移動する。 Position関連のSpotを選択した場合にのみ選択できる。 |
UpdateEveryFrame | Trueの場合、毎フレーム追跡する。多用するとパフォーマンスに影響するため注意。 Falseの場合、SetPropertyBoxでUpdateを実行したときのみ追跡する。 |