FrontPage のビジュアル編集 TITLE:Trigger2to3 マニュアルTrigger2to3とは VRChat SDK3でVRC_Triggerを使いたい人のための代替ツールです。 VRC_Triggerの機能の大部分を取り込み、VRC_Triggerに近い使用感でワールドギミックを組み立てることができます。概要#ref(Image.png) Trigger2to3は、「Broadcastカテゴリ」「Triggerカテゴリ」「Actionカテゴリ」の3種類のUdonコンポーネントを組み合わせてVRC_Triggerの機能を表現します。・Broadcastカテゴリ Triggerを受け付け、Actionを発生させる、大動脈の役割です。 ローカル用とグローバル用の2種類があり、 1グループに設定できるBroadcastは1つのみです。・Triggerカテゴリ 「何が発生したときに」、という動作条件を設定します。 1グループに複数のTriggerを設定できます。・Actionカテゴリ 「何を起こすか」、という動作内容を設定します。 1グループに複数のActionを設定できます。 また、これらのコンポーネントを生成・整頓するための「Masterコンポーネント」が用意されています。 これは、各カテゴリのUdonコンポーネントを1つのグループにまとめるエディタツールであり、ワールドギミックの動作に直接作用するものではありません。 そのため必須ではありませんが、Trigger2to3の組み込みに役立つ重要なコンポーネントです。入手方法 VPM版(UdonSharp ver1.x 対応版)(=VCC対応版)は、こちらのリンクを VCC の Settings > Packages > Add Repository から Repository Listing URL に入力して、Addを押してください。 https://hoke946.github.io/Trigger2to3_VPM/index.json VCCにパッケージを手動で追加する場合は、こちらから入手できます。 GitHub Trigger2to3_VPM レガシー版(UdonSharp ver0.x 対応版)は、こちらから入手できます。 GitHub Trigger2to3導入方法(VPM版)=VCC対応版 レガシー版から移行する場合は、Assets/Trigger2to3 フォルダを丸ごと削除してください。 ※Unity内で行うよりも、プロジェクトを開かずにエクスプローラで直接削除した方が安全です。 Trigger2to3のzipファイルを解凍し、適切なフォルダに置いた後、 VRChat Creator Companion(VCC) の Settings下部にある、「your own packages to this listing to easily include them in any project.」の「Add」から、解凍後のフォルダを指定すると、 「com.t-hoke.trigger2to3」がパッケージリストに組み込まれます。#ref(vcc1.png) プロジェクトのパッケージ設定の「Multiple Repos Selected」から「Local User Packages」を含めるようにすると、Trigger2to3が現れるので、 VRChatSDK - Base、VRChatSDK - World、UdonSharpと共に組み込んでください。#ref(vcc2.png) ※VCCのフォームレイアウトは今後変化する可能性があります。 ※最新版の対応状況によっては動作しないことがあります。導入方法(レガシー版)VRChatSDK3-WORLDをunitypackageからインポートUdonSharpをunitypackageからインポートTrigger2to3 をunitypackageからインポート //ページタイトルは変更可能です //下の1行を「TITLE:Wikiトップページ」など、お好みのページタイトルに変更してみてください。 TITLE:Trigger2to3 マニュアル //ここからがページ本文となります。 //ここから下を消して、編集を始めましょう //最初にFrontPageに表示されていた「Wikiチュートリアル」は、「一覧 → Wikiチュートリアル」で見ることができます。 *Trigger2to3とは [#d0fdd532] &color(#24292e){&size(16){ VRChat SDK3でVRC_Triggerを使いたい人のための代替ツールです。};}; &color(#24292e){&size(16){ VRC_Triggerの機能の大部分を取り込み、VRC_Triggerに近い使用感でワールドギミックを組み立てることができます。};}; #br *概要 [#ze39795f] #ref(Image.png) Trigger2to3は、「Broadcastカテゴリ」「Triggerカテゴリ」「Actionカテゴリ」の3種類のUdonコンポーネントを組み合わせてVRC_Triggerの機能を表現します。 **・Broadcastカテゴリ [#g82b974f] Triggerを受け付け、Actionを発生させる、大動脈の役割です。 ローカル用とグローバル用の2種類があり、 1グループに設定できるBroadcastは1つのみです。 **・Triggerカテゴリ [#jd2f52db] 「何が発生したときに」、という動作条件を設定します。 1グループに複数のTriggerを設定できます。 **・Actionカテゴリ [#r2bd80d2] 「何を起こすか」、という動作内容を設定します。 1グループに複数のActionを設定できます。 また、これらのコンポーネントを生成・整頓するための「Masterコンポーネント」が用意されています。 これは、各カテゴリのUdonコンポーネントを1つのグループにまとめるエディタツールであり、ワールドギミックの動作に直接作用するものではありません。 そのため必須ではありませんが、Trigger2to3の組み込みに役立つ重要なコンポーネントです。 #br *入手方法 [#za9b5b1e] VPM版(UdonSharp ver1.x 対応版)(=VCC対応版)は、こちらのリンクを &size(16){ VCC の };Settings > Packages > Add Repository から &size(16){ };Repository Listing URL に入力して、Addを押してください。 &size(16){&br;&size(16){ };https://hoke946.github.io/Trigger2to3_VPM/index.json}; &br;&size(16){ VCCにパッケージを手動で追加する場合は、こちらから入手できます。}; #br &size(16){ };[[GitHub Trigger2to3_VPM>https://github.com/hoke946/Trigger2to3_VPM]] #br レガシー版(UdonSharp ver0.x &size(16){対応版};&size(16){)は、こちらから入手できます。}; #br [[GitHub Trigger2to3>https://github.com/hoke946/Trigger2to3]] #br *導入方法(VPM版)=VCC対応版 [#ee96e96a] レガシー版から移行する場合は、Assets/Trigger2to3 フォルダを丸ごと削除してください。 ※Unity内で行うよりも、プロジェクトを開かずにエクスプローラで直接削除した方が安全です。 #br Trigger2to3のzipファイルを解凍し、適切なフォルダに置いた後、 VRChat Creator Companion(VCC) の Settings下部にある、「your own packages to this listing to easily include them in any project.」の「Add」から、解凍後のフォルダを指定すると、 「com.t-hoke.trigger2to3」がパッケージリストに組み込まれます。 #br #ref(vcc1.png) #br プロジェクトのパッケージ設定の「Multiple Repos Selected」から「Local User Packages」を含めるようにすると、Trigger2to3が現れるので、 VRChatSDK - Base、VRChatSDK - World、UdonSharpと共に組み込んでください。 #br #ref(vcc2.png) #br ※VCCのフォームレイアウトは今後変化する可能性があります。 &size(16){ ※最新版の対応状況によっては動作しないことがあります。}; #br *導入方法(レガシー版) [#ee96e96a] +&color(#000000,transparent){&size(16){[[VRChatSDK3-WORLD>https://vrchat.com/home/download]]をunitypackageからインポート};}; +&color(#000000,transparent){&size(16){[[UdonSharp>https://github.com/MerlinVR/UdonSharp]]をunitypackageからインポート};}; +&color(#000000,transparent){&size(16){Trigger2to3 をunitypackageからインポート};}; #br ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する