Guide1 のビジュアル編集 Top > Guide1 各カテゴリのモジュール追加・入れ替え・削除 例えば、Broadcastに「BroadcastLocal」を使用したい場合、Broadcastリストの右下の「+」ボタンを押します。#ref(guide1_12.png) 「BroadcastLocal」を選択すると、リストに「BroadcastLocal」が追加され、Masterコンポーネントの下に「BroadcastLocal」のUdonBehaviourコンポーネントが自動生成されます。#ref(guide1_5.png) Broadcastカテゴリの場合、1グループにつき1つと限られているため、新たに「BroadcastGlobal」をSetすると、「BroadcastLocal」が消え、差し替わりとなります。#ref(guide1_6.png) 「Trigger」「Action」カテゴリも同様の手順でモジュールをセットすることができますが、これらは複数セットが可能なため、どんどん追加されていきます。#ref(guide1_7.png) 特にActionはモジュールの並びが実行順となるため、順序を入れ替えたい場合はリストをドラッグ&ドロップで動かすことができます。#ref(guide1_8.png) 削除したい場合、その項目を選択して、右下の「-」ボタンを押してください。#ref(guide1_9.png) これらのモジュール追加、入れ替え、削除の操作は全て下のUdonBehaviourコンポーネントに反映されます。#ref(guide1_10.png) なお、UdonBehaviourコンポーネントを直接移動させようとしても元の位置に戻ります。Actionの場合は「↑」「↓」ボタンで順序を入れ替えることができます。#ref(guide1_11.png) UdonBehaviourコンポーネントがRemove Componentされた場合は、Masterのリストにも削除が反映されます。 TITLE:使用方法① Master *Masterコンポーネントの追加 [#q99253a2] まず、Triggerを仕込みたいGameObjectに、Inspectorの「Add Component」から「T23_Master」というコンポーネントを追加してください。(Trigger2to3のコンポーネントは、頭に全て「T23_」が入っています。) #ref(guide1_1.png) そのGameObjectに初めて追加されたMasterの場合、「Group #0」となります。 もし、同じGameObject上でさらにMasterを追加したとき、「Group #1」「Group #2」……とグループ番号が採番されていきます。 *各カテゴリのモジュール追加・入れ替え・削除 [#j549955e] 例えば、Broadcastに「BroadcastLocal」を使用したい場合、Broadcastリストの右下の「+」ボタンを押します。 #ref(guide1_12.png) #br &size(16){「BroadcastLocal」を選択すると、};&size(16){リストに「BroadcastLocal」が追加され、Masterコンポーネントの下に「BroadcastLocal」のUdonBehaviourコンポーネントが自動生成されます。}; #ref(guide1_5.png) #br Broadcastカテゴリの場合、1グループにつき1つと限られているため、新たに「BroadcastGlobal」をSetすると、「BroadcastLocal」が消え、差し替わりとなります。 #ref(guide1_6.png) #br 「Trigger」「Action」カテゴリも同様の手順でモジュールをセットすることができますが、これらは複数セットが可能なため、どんどん追加されていきます。 #ref(guide1_7.png) #br 特にActionはモジュールの並びが実行順となるため、順序を入れ替えたい場合はリストをドラッグ&ドロップで動かすことができます。 #ref(guide1_8.png) #br 削除したい場合、その項目を選択して、右下の「-」ボタンを押してください。 #ref(guide1_9.png) #br これらのモジュール追加、入れ替え、削除の操作は全て下のUdonBehaviourコンポーネントに反映されます。 #ref(guide1_10.png) #br なお、&size(16){UdonBehaviourコンポーネントを直接移動させようとしても元の位置に戻ります。Actionの場合は「↑」「↓」ボタンで順序を入れ替えることができます。}; #ref(guide1_11.png) #br &size(16){ };&size(16){UdonBehaviourコンポーネントが};&size(16){Remove Componentされた場合は、Masterのリストにも削除が反映されます。}; #br **&size(16){SyncMethod Manual}; [#j69853ba] GameObjectにVRCObjectSyncが存在しなければ、UdonのSyncMethodがManualになります。 何も思うことがなければ、このままで問題ありません。Trigger2to3はManualで動作します。 Continuousにしたい場合は、「SyncMethod Manual」をオフにしてください。 なお、GameObjectにVRCObjectSyncを付けたとき、強制的にオフ(Continuous)になります。 #br *全モジュールのコピー [#u3573078] コピー元で「Set Copy Target」を押し、コピー先で「Copy Modules」を実行すると、グループ内のモジュールの内容が全てコピーされます。 (実行前の内容は上書きされるので注意してください) #ref(guide1_13.png) #br *Masterコンポーネントの削除 [#q99253a2] MasterコンポーネントをそのままRemoveすると、グループ内のモジュールはそのまま残ってしまいますが、 コンテキストメニューから「Remove Component with Modules」を実行すると、&size(16){モジュールもまとめて削除されます。}; &size(16){ (元に戻すことはできないので注意してください)}; #ref(guide1_14.png); ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する