Guide1 の変更点

Top > Guide1

TITLE:使用方法① Master

*Masterコンポーネントの追加 [#q99253a2]

 まず、Triggerを仕込みたいGameObjectに、Inspectorの「Add Component」から「T23_Master」というコンポーネントを追加してください。(Trigger2to3のコンポーネントは、頭に全て「T23_」が入っています。)
#ref(guide1_1.png)

 そのGameObjectに初めて追加されたMasterの場合、「Group #0」となります。

 もし、同じGameObject上でさらにMasterを追加したとき、「Group #1」「Group #2」……とグループ番号が採番されていきます。

 

*各カテゴリのモジュール追加・入れ替え・削除 [#j549955e]

 例えば、Broadcastに「BroadcastLocal」を使用したい場合、Broadcastリストの右下の「+」ボタンを押します。
#ref(guide1_12.png)
#br
 &size(16){「BroadcastLocal」を選択すると、};&size(16){リストに「BroadcastLocal」が追加され、Masterコンポーネントの下に「BroadcastLocal」のUdonBehaviourコンポーネントが自動生成されます。};
#ref(guide1_5.png)
#br
| または、名称で検索することも可能です。&br; 「New Broadcast」のオブジェクト入力欄の隣にある小さい〇印から検索画面を開き、「T23_BroadcastLocal」を検索してください。&br;&ref(guide1_2.png);&br;&ref(guide1_3.png);&br; オブジェクト入力された状態で、隣の「Set」ボタンを押すと、「+」ボタンを押したときと同様の結果になります。&br;&ref(guide1_4.png);|
#br
 Broadcastカテゴリの場合、1グループにつき1つと限られているため、新たに「BroadcastGlobal」をSetすると、「BroadcastLocal」が消え、差し替わりとなります。
#ref(guide1_6.png)
#br
 「Trigger」「Action」カテゴリも同様の手順でモジュールをセットすることができますが、これらは複数セットが可能なため、どんどん追加されていきます。
#ref(guide1_7.png)
#br
 特にActionはモジュールの並びが実行順となるため、順序を入れ替えたい場合はリストをドラッグ&ドロップで動かすことができます。
#ref(guide1_8.png)
#br
 削除したい場合、その項目を選択して、右下の「-」ボタンを押してください。
#ref(guide1_9.png)
#br
 これらのモジュール追加、入れ替え、削除の操作は全て下のUdonBehaviourコンポーネントに反映されます。
#ref(guide1_10.png)
#br
 なお、&size(16){UdonBehaviourコンポーネントを直接移動させようとしても元の位置に戻ります。Actionの場合は「↑」「↓」ボタンで順序を入れ替えることができます。};
#ref(guide1_11.png)
#br
&size(16){ };&size(16){UdonBehaviourコンポーネントが};&size(16){Remove Componentされた場合は、Masterのリストにも削除が反映されます。};
#br
**&size(16){SyncMethod Manual}; [#j69853ba]

 GameObjectにVRCObjectSyncが存在しなければ、UdonのSyncMethodがManualになります。

 何も思うことがなければ、このままで問題ありません。Trigger2to3はManualで動作します。

 Continuousにしたい場合は、「SyncMethod Manual」をオフにしてください。

 なお、GameObjectにVRCObjectSyncを付けたとき、強制的にオフ(Continuous)になります。