Difference のバックアップ(No.2)
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いずれは全てのモジュールについて解説したいところですが、ひとまずVRC_Triggerとの差異のみを挙げます。
実装を見送ったもの 
VRC_Triggerに存在するが、Trigger2to3に実装しなかったもの。
Trigger 
- Relay
- OnDataStorageChange
Action 
- AddDamage
- AddHealth
- PlayAnimation
- SendRPC
⇒ 一部の機能は独立したActionとして設けている。
- SetComponentEnable
⇒ 実装したかったが汎用的に作ることが難しく断念。
- SetWebPanelURI
- SetWebPanelVolume
br
機能追加 
VRC_Triggerには存在しなかったが、Trigger2to3で実装したもの。
SendRPCで行っていた機能の代替なども含む。
Trigger 
Dropに用いるボタンが押されたときに発火
Value:Downは押したとき、Upは離したとき
Jumpに用いるボタンが押されたときに発火
Value:Downは押したとき、Upは離したとき
Grabに用いるボタンが押されたときに発火
Value:Downは押したとき、Upは離したとき
Useに用いるボタンが押されたときに発火
Value:Downは押したとき、Upは離したとき
br
Action
LocalPlayerの加速度を加算する。
Velocity:加速度ベクトル
br
AudioSourceの一時停止を操作する。
Operation:Pauseで一時停止、Unpauseで一時停止解除。
br
AudioSourceの再生を操作する。
Operation:Playで再生、Stopで停止、Toggleは再生と停止のトグル。
br
他のUdonのPablicメソッドを呼び出す。
Method:メソッド名。
Network:他プレイヤーに動作させる場合はTrue、ローカル動作はFalse。
Target:Networkの場合、動作させるプレイヤー。
Allは全員、Ownerはオブジェクトオーナーのみ。
br
Pickupしているものを外す。
br
Pickupしているものを振動させる。
br
指定したGameObjectの子のGameObjectのActiveを一括で変更する。
br
RigidbodyのIsKinematicを設定する。
br
LocalPlayerのジャンプ強度を変更する。
br
指定したGameObjectの子のGameObjectを検査し、
最初にoperationのActive状態(True or False)なっていないGameObjectがあれば、
変更する。
br
GameObjectの親を変更する。
parent:親のGameObject
World Position Stays:Trueはワールド座標を保持。Falseは親との相対座標を保持。
br
LocalPlayerの移動速度を変更する。
br
LocalPlayerの加速度を変更する。
Velocity:加速度ベクトル
br
指定したGameObjectの子のGameObjectを検査し、
operationのActive状態(True or False)なっていないGameObjectの中から、
ランダムで1つ、そのActive状態に変更する。
br
RigidbodyのUseGravityを設定する。
br
LocalPlayerのボイス設定を変更する。
おそらくVRC_PlayerAudioOverrideの代替になるもの。
br
VRCObjectPoolを使用して、オブジェクトを1つSpawnさせる。
SpawnObject(Instantiate)が使い物にならないための代替手段として、VRChatが正式に用意している手法。
(ObjectPoolingの手法としてはSetNextChildActiveも利用可能)
br
GameObjectを移動させる。VRC_TriggerのSendRPC(TeleportTo)と同じ。
br
椅子(VRC_Station)に座る。同GameObjectにVRC_Stationが必要。
br
補足 
- 椅子から立ち上がらせるには?
⇒TeleportPlayerでLocalPlayerを移動させれば立ち上がる。
- リスポーンさせるには?
⇒Respawn Height Yよりも低い位置にTeleportさせればリスポーンする。