傀異克服シャガルマガラ の変更点

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*傀異克服シャガルマガラ [#sa269709]

|>|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):肉質|
|>|CENTER:|CENTER:COLOR(red):|CENTER:COLOR(blue):|CENTER:COLOR(limegreen):|CENTER:COLOR(deepskyblue):|CENTER:COLOR(purple):|c
|部位|射撃|火|水|雷|氷|龍|
||>|>|>|>|>|CENTER:|c
|頭|BGCOLOR(pink):45|20|0|15|5|25|
|首|20|15|0|10|5|20|
|胴|15|10|0|5|5|10|
|翼脚|20|25|0|15|5|30|
|翼脚(破壊後)|25|15|0|10|5|20|
|前脚|30|10|0|5|5|10|
|後脚|30|10|0|5|5|10|
|翼|10|10|0|10|5|15|
|尻尾|25|10|0|10|5|15|
//弱点特攻部位はBGCOLOR(pink):
#br
|>|>|>|CENTER:|c
|咆哮|風圧|振動|状態異常|h
|大|小|-|狂竜症|
#br

*オススメ武器・スキル [#h50c405f]
-刻銀の穿弓、デゼス・ド・エテルネ
余程身躱しを極めない限り頭のエイムが極めて困難なので、慣れない内は貫通握るのがストレスフリー。
#br
-赫絶の飛翼アガステヤ 
翼脚攻撃全般と遅延爆発を片っ端から身躱しし、全力で頭部に張り付くスリリングなプレイングを愉しみたい人向け。
#br
-回避距離
モンス側の行動サイクルの関係上、素のままだとポジ取りによる待避と反撃の両立が困難。
Lv2以上積めば片翼脚薙ぎ払い攻撃の身躱しを決めやすい。
連続片翼脚叩きつけ攻撃の判定が激化する対強化個体相手では、位置避け用にLv3まで積むと楽。
#br
-顕如盤石
Lv3で大技がイージーモード化。咆哮を確実にチャンスに変えたり、風圧離陸による事故防止も兼ねられるのでぜひ欲しい。
#br
慣れないうちは、狂竜症が発症してしまった際の保険にモドリ玉があると多い日も安心。
発症が多いようなら狂竜症【蝕】をLV3まで積み、発症スパンそのものを伸ばすのも有効。
#br

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*立ち回りなど [#yff7539b]
[[原種>シャガルマガラ]]同様、ほぼ常時翼脚で側面をガッチリガードされるため、貫通以外だと顔面は正面からでなければ狙えない。
しかし正面に立つとなぎ払いと遅延爆発がポンポン飛んでくるため、よほどジャスト回避に自信がない限り居座り続けるのは諦めた方がいい。
一応後ろ脚周辺が手薄ではあるが、後方からの射撃は頭部狙いほどダメージに期待できず、狂竜圧縮砲の阻止も困難になる等、兎に角ハンターの立ち回りを難儀させる。
#br
追加モーションの範囲も実にいやらしく、雑にステップを踏むと硬直を刺されて大体しぬ。
相変わらず見切りづらい2択攻撃も多めで、動きをよく見て丁寧に避けなければいたずらにタイムが伸びる。
#br
本種は遅延爆発含めた広範囲攻撃を四方八方かつ矢継ぎ早に繰り出す関係上、位置取り回避によるプレイスタイルへの狭窄化が著しい。
最たる例が''片翼脚薙ぎ払い攻撃''。前後左右軸への強い補足、遠方に延びる爆発判定より只の位置避けでは処理困難。前後隙も少なく、本人の気分次第では&color(red){''何度も何度もぶっ放してくる鬼畜っぷり。''};
また、確定行動のパターンこそあれど''「確定行動の長さ=後隙の長さ」というライズ系列によくある構図が成り立っておらず''、後隙への介入に固執していたのではダメージを稼げない。
#br
''常に片翼脚叩きつけ、片翼脚薙ぎ払いへ反応できるよう意識。''
基本的に噛みつきや突進等の直線攻撃、右翼脚での拘束攻撃を対処できるように反時計回りでの立ち回りを行う。
片翼脚叩きつけは''攻撃に使用していない側への翼脚へ横ステップ。''
片翼脚薙ぎ払いは&color(Red){''翼脚部分を身躱し''};で受け止めよう。
シャガルの攻撃モーションに応じて、攻撃中や後隙に何発射撃が入るかビルド構築するのも極めて有効。
慣れないうちは欲望の剛射は封印推奨、相手ターンで手を止めるのを徹底しよう。
#br
尚、同じ片翼脚叩きつけでも新技の「高出力踏み込み片翼脚叩きつけ」のみ叩きつける翼脚の外側へ抜けないと遅延爆発でしぬ。
#br
怒り状態では翼脚を使った攻撃で前方への遅延爆発が発生する。傀氣脈動状態になるとさらに爆発パターンが変化。
黒い煙はエフェクトこそ派手だが爆発のタイミングは案外遅い。予兆を踏んでしまっても慌てずもう一度ステップを踏もう。
#br
狂竜ウイルスを含む攻撃を貰うと狂竜症ゲージが大きく増加する。
発症まで行くと自然回復が停止、狂化奮闘が機能しなくなってしまう。
シャガル自体攻撃の激しいモンスターである点も然り、手を止めざるを得ない時間もそれなりに存在するため、克服にはどうしても時間がかかる。
おまけに弱点が狙いづらく、戦闘時間が長引きがちなので、熾烈な後半戦こそ克服に必要な攻撃回数が多くなるというジレンマからも逃げられない。
手数の確保やゲージ管理の観点からも、被弾を避けるに越したことはない。
うっかり発症させてしまった場合、素直にキャンプに戻るのが吉。
#br
&color(Red){''強化個体''};はコンボ数の増加や遅延爆発の範囲強化により、有効な回避手段がかなり限定される。
焦って受け身を取ると苛烈なコンボでお手玉され、そのまま狂竜症発症や気絶してキャンプ送りというパターンにも陥りがち。
身躱しでのジャスト回避が安定して取れると、選択肢が広がりぐっと楽になる。
無理なら回避距離3で強引に位置避けできるパターンを増やしてしまうのがストレスフリー。
#br
**&color(Red){強化個体}; [#u48bfec0]
極一部の高難易度クエストでは一部攻撃パターンが強化された個体が登場する。対応クエストは以下の通り
-&color(Red){''傀異クエストEX★9:傀異調査:シャガルマガラ''};
-傀異討究クエストLV271~
#br
主な変更点は以下の通り
-噛みつき突進後の後隙を僅かにキャンセルし、前方/後方片翼脚薙ぎ払いへ派生
-前方片翼脚薙ぎ払いの後隙をキャンセルし、ショルダータックル・薙ぎ払い狂竜ブレスへ派生するパターンが追加
-傀氣脈動状態に限りバックジャンプ強襲が''低速化''
-2連/3連片翼脚叩きつけの柱状爆破が3way化
-傀氣脈動状態+瀕死時は両翼脚叩きつけが2連続化
-傀氣脈動状態+瀕死時の「3連片翼脚叩きつけ→両翼脚叩きつけ→身震い」の解禁タイミングが早まる
-傀氣脈動状態+瀕死時に「3連片翼脚叩きつけ→両翼脚叩きつけ→両翼脚叩きつけ→身震い」のパターンが追加
-高出力踏み込み片翼脚叩きつけ後に身震いせず、続けざまに両翼脚叩きつけ・バックジャンプ強襲・薙ぎ払い狂竜ブレス等へ連携。
-拘束攻撃の解禁タイミングが各種狂竜圧縮砲解禁と同時に変更
-直線狂竜粉塵ステップが3way化
-直線狂竜粉塵ステップ後に「位置調整→片翼脚薙ぎ払い→バックジャンプ強襲→身震い」のパターンが追加
-瀕死時の大技に逆回転する光柱が追加
-大技最後の大爆発にX字方向への連鎖爆発が追加


#br
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*モーション [#j502469c]
[[原種>シャガルマガラ]]のモーションはだいたいやる
//:|

**咆哮・位置調整関連(地上時) [#ge88e3c4]
:咆哮【発覚時】|
発覚時の咆哮。低姿勢で身構えた後、頭部を持ち上げて咆哮を行う。
#br

:咆哮【怒り時】|
緩慢な動作で大きく背伸びを行う。頭部が直上へ完全に伸びきった時に咆哮判定発生。
克服個体は大変気が短い性格なのか、発覚直後に数発小突いただけで怒り状態に移行する。
真面な隙が殆ど無い克服個体において、数少ない隙行動。確実に身躱しを決めたい。
尚、原種が後半戦に行う飛翔してからの咆哮は使用しない。
#br
:咆哮【傀氣脈動状態移行】|
他の克服古龍達と同様、二度うずくまった後に背伸びをするモーション。
ただし原種と異なり飛び上がらないものの、柱状爆破はきっちり発生する。
他の古龍のノリで近寄って呑気に攻撃するハンターを怒涛の連続爆発でわからせてくる。
咆哮の範囲にしか爆発は発生しないので、慣れないうちはちゃんと咆哮の範囲外まで離れようね。
#br

:威嚇|
前のめりの姿勢で消極的に吠える。
「両翼脚叩きつけ」「拘束攻撃」「狂竜圧縮砲」等、大規模の技や対応の難しい技の終了際に付随する。
克服個体の後隙に該当する行動の殆どは、下記の頭部を激しく動かす「身震い」が占めているため、定位置に固まる威嚇行動は頭部に定点攻撃を決める貴重なチャンス。
#br

:身震い|
大きく頭部を仰け反らせながら1秒間硬直するモーション。
威嚇と同じく特定行動の終了際に付随する隙行動。しかしこちらは''頭部を激しく波打たせる''関係上、弱点部位への定点射撃に癖がある。
頭部近辺へのインファイトを拒絶することに定評のある克服個体だが、その徹底ぶりは隙行動にも顕著に表れているようだ。モーションに合わせて確実に頭部を射抜こう。
主に「強襲系攻撃二種」「薙ぎ払い狂竜ブレス」「狂竜鱗粉爆破ブレス三種」「非強化個体の高出力踏み込み片翼脚叩きつけ」等に付随。
#br

:風圧離陸|
素早くバックジャンプし滞空形態に移行する。
離陸の際にシャガル周囲~前方にかけて風圧を起こす。MH4時代のような硬直中に殴られる心配は無いものの、風圧に捕まると次の行動の対処に支障が出る。
不安なら顕如盤石3でも積んでおこう。
#br
**攻撃技(地上時) [#ub25a5c1]
:突進|
六脚を使った突進攻撃。走行開始直前までハンターを捕捉する。
基本的に距離が開いている状態で使用する。攻撃判定が大きく波打っており、身躱し難易度は高い部類。
突進開始に合わせてに垂直方向へ後方回避を行い、すれ違い際に射抜けるとグッド。
#br
:噛みつき|
原種が近接メタとして頻繁に繰り出すアレ。例によって全身攻撃判定の塊。
原種と比較して移動距離が強化されている。背後のハンターに対しては振り向きながら使用。
横の判定は弱い。シャガルのターンの時点で左右に移動し続けていれば当たらない。
#br

:噛みつき突進|
顎を地に突き立てて突進する。
上述の噛みつきと比較すると翼脚部分の判定が加わっており、攻撃範囲が少し広い。
身躱し矢切りを狙う際は顎部分を狙うとよい。身躱しが安定しない場合は、照準を仕舞った上で通常の回避で横方向へ離脱すべし。
#br
&color(Red){''強化個体''};は後隙を僅かにキャンセルし、前方または後方片翼脚薙ぎ払いに連携する。予め薙ぎ払いの射程外へ離脱するか、翼脚部分の判定を身躱しせよ。
#br

:蛇行突進|
お馴染み「く」の字軌道の突進攻撃。屈折部分の内側が安置。
克服個体の中ではデレ行動の部類。
#br

:バックジャンプ強襲|
大きく後方へ飛び退き、標的めがけて突撃する。ゴアと原種シャガルが行う同系統の技よりも''前後左右のホーミングが強化されている。''
距離が近い場合は斜め前方へ突っ込むように、着地位置にクリーンヒットしそうな場合は全力で回避を行い離脱しよう。
終了後に身震いあり。
#br
&color(Red){''強化個体''};は傀氣脈動状態時の突進速度がやや''低速化''する。
ジャスト回避狙いだとタイミングが変わるので注意。
#br

:片翼脚叩きつけ/2連片翼脚叩きつけ/3連片翼脚叩きつけ|
原種もやってくるお手攻撃。通常のゴアシャガルは単発版、2連版で初撃の判定発生フレームが異なる性質があったが、克服個体は同一フレームで統一されている。
#br
非怒り時1回、怒り時2回、傀氣脈動状態は3回で固定。翼脚本体の判定は狭いものの、''一発のホーミングがメチャクソ強い。''
''&color(Olive){傀氣脈動状態+瀕死};''だと3連版の〆に土下座&身震いモーションが追加される。
&color(Red){''強化個体''};は「3連版→土下座→身震い」の解禁ボーダーラインが早くなり、瀕死際にて新たに「3連版→土下座→土下座→身震い」のパターンが追加。
#br
怒り・傀氣脈動状態では1回ごとに正面に柱状の連鎖爆発が飛ぶので、バクステで避けるとしぬ。
&color(Red){''強化個体''};は柱状爆発が3way化し、生半可な位置取りでは手詰まりに陥ってしまう。
#br
翼脚が最も高い位置に来る直前に補足が完了する。
回避距離UPをガン積みし、側方爆破の射程外へ思いっきり離脱しよう。''攻撃に使用した翼脚の反対側が手薄。''対強化個体はLv3を検討したい。
横回避と一射撃をテンポ良く繰り返せば、良く攻撃中のシャガルの頭部を射抜ける貴重なチャンスへと昇華される。
横回避と一射撃をテンポ良く繰り返せば、攻撃中のシャガルの頭部を射抜ける貴重なチャンスへと昇華される。
ジンオウガよろしく叩きつけ〜側方爆破部分を連続ジャスト回避できると大変気持ちいい。
#br

:両翼脚叩きつけ|
通称:土下座。原種やゴア・マガラもやってくる、唸りながら両翼脚で正面に渾身の叩きつけ。
&color(purple){''怒り時''};は後半戦の原種同様、正面へ柱状の連鎖爆発が発生する。斜めに陣取れば頭に剛連射を叩き込むチャンス。
#br
&color(Olive){''傀氣脈動状態''};では狂竜鱗粉爆破ブレスのような遅延爆発が扇状に3セット発生する。
一発辺りの判定やたら広く、胸元あたりまでだいたいアウト。
潜り込んで避けた場合はきっちり後ろまで抜けたいが、脚に引っ掛けられないように。
傀氣脈動状態+瀕死時の&color(red){''強化個体''};は両翼脚叩きつけが2連続化する。遅延爆発部分は2回目の叩きつけのみ発生。
#br
終了後確定威嚇だが、傀氣脈動状態だと遅延爆発に遮られるので顔面チャンスはごく短時間。
爆発の判定は地表にしか存在しないのでにらみ撃ち可能。
爆発はそれぞれ判定が独立している為、爆発発生地点同士の隙間に居座ると身躱しに失敗する。刃鱗磨きの起点にするなら爆発の外側で。
#br

:高出力踏み込み片翼脚叩きつけ|
''新技。''翼脚を回しながら引いてめっちゃ溜めた後、踏み込みながら渾身のお手を放つ。
ターゲットが近いとバクステを挟んでから繰り出す習性。
被弾モーションが叩きつけダウンなのでうっかり直撃すると時間を食う。
軸合わせは腕引いた時点で終わるガバだが、貫通の適正距離まで離れてても余裕で追ってくるのでちゃんと回避しよう。
#br
&color(purple){''怒り時''};は頭部から連鎖爆発が直線状に展開される。顔側を広くカバーするため、使ってくる腕の外側に避けられるとグッド。
''&color(Olive){傀氣脈動状態};''は連鎖爆発までの時間が延びる代わりに範囲が拡大する。誤って頭部側へ移動してしまった場合は、全力で射程外へ退避しよう。
&color(red){''強化個体''};はお手の後に土下座やバックジャンプ強襲等に派生する。
#br

:前方片翼脚薙ぎ払い/踏み込み前方片翼脚薙ぎ払い|
''超要注意行動。身躱しでの対応を強く推奨。''
原種もやってくる翼脚でのなぎ払い+光柱爆破飛ばし。遠方のハンターには踏み込みながら繰り出す点も同様。
ただし爆発開始地点がシャガルの頭部ではなく、&color(Red){攻撃に使用した翼脚側};に変更されている。
原種より出が速く、狂化に甘えて欲望の剛射してると大体これで削られる。
威力自体はシャガルの中では軽いほう…と言っても傀異化個体のインフレした倍率なので、狂化の朱で食らうと普通にしぬ。
#br
&color(Olive){''傀氣脈動状態''};では爆発までの時間が延長されるため、爆発前に範囲外への離脱が間に合う。
ただし''&color(Purple){怒り時};''は爆発までのスパンが極めて短いので、翼脚の内側で身躱しを決めないと爆発部分に引っ掛けられてしまう。
#br
&color(Red){''強化個体''};は只でさえ全体フレームの短い片翼脚薙ぎ払いの後隙をキャンセルし、ショルダータックルか薙ぎ払い狂竜ブレスに連携するパターンが追加される。
どちらの派生も片翼脚薙ぎ払い対処後に後退すれば範囲外に逃れられるが、連携に移行しないタイプの薙ぎ払いも繰り出す点が悩ましい。''目視からの対応は必須だろう。''
#br
後ろ脚側→頭部側の順で翼脚が通過する。翼脚の進行方向と同じ方角へ身躱しすれば、頭部へ射撃(+剛射)が入る。
後ろ脚側への身躱しは成功させやすい反面、シャガルへ思い切り密着しないと遅延爆発に邪魔される。
困ったことに接撃ビンで超適正距離をキープしてると頻繁に飛んでくる。シャガルの気分次第では何度でも&size(19){何度でも};&size(22){''何度でも''};ぶっ放してくる鬼畜仕様。
運が悪いと反対側の腕で連続して出されることもある。常にこれがくる前提で立ち回ろう。
#br

:後方片翼脚薙ぎ払い|
後ろへ回るハンターへのメタ行動。
振り向きつつ翼腕で周囲をなぎ払う。こちらも怒り・傀氣脈動状態なら長射程の遅延爆発付き。
なぎ払い自体も意外と射程が長いうえ、後方掴みと区別が付きづらい。
トドメに絶妙な遅さで身躱しは目押し必須。
シャガル後方に回ったら、振りむいてくるまでこれが当たらない距離を保ちたい。
#br
これが当たる距離=前方なぎ払いの射程内なので、振り向かれた後も一旦様子見を強く推奨。
#br

:拘束攻撃|
モーション自体は原種や渾沌ゴアと同じ、翼脚を真後ろに引いて上からの掴み。''必ず右翼脚で行う。''
ターゲットが後方にいる場合、振りむきつつ掴んでくることがある点も同じ。
モーション開始の時点で補足が完了。かわすとごく短時間、悔しがるような威嚇動作を晒すので頭部攻撃チャンス。
横はスカスカ、かわせば貴重な頭部攻撃チャンスなので左翼脚側=正対時右に避けよう。
#br
食らうと放り投げられ、高出力踏み込み片翼脚叩きつけで追撃される。
受け身を取り、溜めモーションを確認したら速やかに軸をずらそう。
#br
&color(Red){''強化個体''};は解禁タイミングが''狂竜圧縮砲''のスタンバイと同時になり、追撃が片翼脚叩きつけに変化。残HP量や状態に応じて2連/3連/狂竜圧縮砲まで繋いでくる。
通常個体と同じノリで呑気に疾替えすると100%キャンプ送りになるのはもちろん、コンボ終了までまず回復できないので、狂化でも残HPが少ない状態だと緩慢にしぬ。
#br

:ショルダータックル|
原種やゴアもやってくるやつ。
薙ぎ払い狂竜ブレスと予備動作が似ているが、こちらはカメラが引く。
移動距離が長いのできちんと軸をずらそう。
#br
複数択存在する確定行動のシメの一つによく混入する。
基本的に他の行動択は終了際に身震いや威嚇を挟むが、ショルダータックルに関しては明確な後隙が存在しない''メシマズ行動''と化している。あまり派生して欲しくない技。
#br

:薙ぎ払い狂竜ブレス|
身を翻しながらターゲットに横付けし、連続爆発するブレスで至近距離をなぎ払う。
予備動作がショルダータックルと似ているが、カメラが引かず''口元に黒い煙''が出てたらこれ。
範囲外まで離れるか、下半身に密着すると許される。
終了後に身震いあり。
#br

:3way狂竜ブレス|
原種もやる3方向への球状ブレス攻撃。向かって「左→右→中央」または「右→左→中央」の順で固定。
よほど離れない限り使用頻度こそ少ないが、「バックジャンプ設置型狂竜ブレス」の後に繰り出す場合がある。
一発目の捕捉精度が異様に高いので、出されたら距離に関わらずきちんと回避行動を取ろう。
#br

:設置型狂竜ブレス|
着弾後に時間差で爆発するブレスを放物線上に吐き出す。
この攻撃後は前述の3way狂竜ブレスの他、前方ステップやサイドステップで間合いを調整しつつ、片翼脚叩きつけ等に派生する。
#br

:バックジャンプ設置型狂竜ブレス|
バックジャンプしながら設置型ブレスを発射。爆風部分の判定が不自然に広い。
予めハンターが背後にいた場合、発動前に「その場振り向き」を行う。攻撃の目安にしたい。
#br

:2way直線狂竜粉塵ステップ/3way直線狂竜粉塵ステップ|
''新技にして遅延行為。''横付けしてない状態で口から黒い煙が出てたらこれ。
サイドステップしながら素早く顔振って、前方にV字軌道の遅延爆発ブレスを吐く。
&color(red){''強化個体''};は3way化し攻撃密度がアップ。
爆発が終わる前に次の行動を始めるので、視界を遮られるのも地味にウザイ。
#br
回避距離積んだ状態で横にステップ踏むと、ちょうど軌道にぶち当たるので歩き避け推奨。
軌道や爆発順の都合、離れたほうが判断の猶予は長い。特に粉塵密度の高い強化個体の3way版は、素早く後退しつつ透間避け、または思い切って爆発範囲外に全力退避した方が安全。
間に合わなければ最悪、爆発に合わせてお祈り身躱しでも許されるが、躱した先で他の判定を踏まないように。
#br
&color(Olive){''傀氣脈動状態''};では2連になるが、こちらも離れて歩き続ければ大体許される。
初段の粉塵ステップを隙間避けした場合、2段目の粉塵ステップの方向が初段の反対側になる。2段目はシャガルと同じ方向に移動すれば安全。
#br
ステップ後は「遠距離狂竜鱗粉爆破ブレス」「バックジャンプ強襲」「薙ぎ払い狂竜ブレス」等に連携。
強化個体はバックジャンプ強襲派生が「位置調整用のステップ→片翼脚薙ぎ払い→バックジャンプ強襲→身震い」へと攻撃が激化。位置調整用ステップに合わせて顔面を1発ぶち抜け。
視界不良に被せてくる次の攻撃を注視しよう。
#br

**攻撃技(滞空時) [#z0b0030a]
:滞空狂竜ブレス|
大きく仰け反らせながら正面に狂竜ブレスを発射する。精度はやや高め。
発射直前に横へ逸れれば当たらない。
#br

:滞空薙ぎ払い狂竜ブレス|
地上版と同じく顔を上げた方から開始する薙ぎ払いブレス。
他の滞空行動に有効な立ち回りである、至近距離のサテライト移動をメタる行動。
この技のみ予備動作が見えたら、真下に潜り込むか素早く後退しよう。
#br

:滞空設置型狂竜ブレス|
着弾から一定時間後に炸裂するブレス。''通常の空中狂竜ブレスと比べて発射前の隙が皆無。''
頭付近に張り付きすぎていると喰らう羽目になる。相手ターンに差し掛かったらサテライト移動を心掛けよう。
#br

:滑空突進|
回転しつつ上昇した後、ターゲットへ向けて突撃する。
接撃連射弓の間合いに対するホーミングが極悪。予め懐〜側面に潜伏すれば当たらない。
#br

:滞空強襲|
所謂滞空形態版バックジャンプ強襲。
着地地点で半回転する点、懐のハンターには当たらない点、終了際に身震いする点もバックジャンプ強襲と同様だが、此方は''予備動作が全く存在しない。''
非常にレアな行動の為、慣れたプレイヤーでもつい引っ掛かりやすい。此方も滑空突進同様、滞空中のシャガルに対しては予め懐付近で立ち回った方が安全。
#br
**攻撃技(大技関連) [#b5afb8b7]
:ウイルス爆破対空攻撃|
''原種の大技の一つ。''怒り・傀氣脈動状態で解禁。頭付近に張り付くハンターへ繰り出してくる。
両翼脚の肩から爪末端にかけて狂竜ウイルスを纏いつつ飛翔、ターゲットを挟むように直線状に並んだ柱状爆発を数回発生させる。
その後に滑空突進を行い、柱状爆発から逃げ遅れたハンターを迎撃。
&color(Olive){''傀氣脈動状態''};では遅延爆発のサイズが大型化。
滑空突進される前にとっとと遅延爆発を隙間避けしよう。
#br
''何と原種に存在した後隙相当の威嚇モーションがバッサリ削除。''
長ったらしい攻撃動作に加えて後隙無く即座に再行動する為、&color(Red){''只の迷惑な遅延行為''};と化している。
数戦回して漸く一発程度の使用頻度なのがせめてもの救い。
#br

:狂竜鱗粉爆破ブレス/2連狂竜鱗粉爆破ブレス|
マガラ一派お馴染み、横→正面に放つ連鎖爆発ブレス。非怒り時は単発版、怒り・傀氣脈動状態では2連版を行う。
対処法はいつも通り。慣れたら初段の爆発を身躱ししつつ、頭部に張り付いてもよい。
貴重な隙行動の一つではあるが、シメの硬直モーションが威嚇から身震いに変更されている点に注意。
#br

:遠距離狂竜鱗粉爆破ブレス|
マガラ一派お馴染み、遠方のハンターに対する連鎖爆発ブレス。
克服個体の爆発軌道は「T」字型。シャガル側に突っ込んで対処しよう。
&color(red){''強化個体''};は連鎖爆発部分の展開速度が大幅アップ。刃鱗磨き狙いの際には注意されたし。
此方も終了際に身震いを行う。
#br

:狂竜圧縮砲|
原種もやる正面ごんぶとビーム。受け身不可で被弾すると非常に時間を食う。
&color(Olive){''傀氣脈動状態''ではごんぶとだったサイズが更にごんぶと化する。};
ステップなしでいきなり出してくるほか、背面への回り込みステップからも派生する。
#br
チャージから発射までが異様に短く、欲望の剛射してるとほぼ確実にぶち抜かれる。
さらに反動で後退していくため、ビームギリギリの位置に立ってると後退時に巻き込まれる可能性あり。
解禁直前はシャガルの目が充血し、口元が煌々と紫と橙色に輝く。予兆を察知したらちゃんと離れよう。
シャガルの顔なんていちいち見てらんねーよ!という場合、一番の対策は相手ターンで正面に立たないこと。
ぶち抜かれるということは攻撃を欲張りすぎなので立ち回りを見直そう。
#br

:薙ぎ払い狂竜圧縮砲|
立ち上がってから出すほうのなぎ払いごんぶとビーム。''ビームの通過地点に夥しい量の連鎖爆発が発生する。''
シャガルから離れてるとこっちになる確率が上がるが、近距離や背面回り込みから出してくることもあるので油断禁物。
立ってから発射までが比較的短いうえ、撃ち始める方向が固定ではなくなっている。何かしてると見てから被弾余裕。
#br
ただでさえでかいビームだが、着弾地点から爆発が前に伸びるので、離れるより接近するほうが回避しやすい。
足元が安置なので、普段から離れすぎないことを意識しよう。
#br

:大技|
シャガルが光り輝き咆哮と共に両翼脚で地面を殴るように飛翔、同時にターゲットの周囲に無数の光柱が発生、ターゲットのいた位置に集約させ大爆発を起こす。
&color(red){''強化個体''};は最後の大爆発に加え、X字方向への連鎖爆発が追加。
#br
集約後に球状の予兆が出た範囲内はアウト。割と広いので脱出後もちゃんと離れよう。
同時に広範囲のランダム爆発も発生、何発かは確実にプレイヤーの足元に出るので安置で油断してると床ペロする。
もちろん集約する光柱にも判定があり、当たると一発で気絶するうえ集約地点に飛ばされるので大爆発まで被弾確定。
時間を食うのはもちろん、狂竜症のゲージも一気に増加するので奮闘狂化にとってもかなり危険。
#br
[[金玉>ナルハタタヒメ]]のグルグル撃龍槍の逆回しバージョンというとわかりやすいかもしれない。
グルグル撃龍槍と比べて規模が小さいぶんジャスト回避は簡単なので、光柱に当て身取りつつ外に逃げよう。
ただし&color(red){''強化個体''};の瀕死状態ではMR金玉よろしく逆回転の光柱が追加、避けるのが難しくなる。
#br
咆哮判定発生の目安はシャガルの頭部の位置。''向かい合った状態で、頭部が左翼脚根本と重なるタイミング。''
何かしらの方法で咆哮判定を防げば、動き出す前の光柱をすり抜けるだけのイージーモード化する。
ついでにランダム爆発にさえ気を付ければ浮いてるシャガルを撃ち放題なので、ぜひ対策しておきたい。
顕如盤石LV3があれば多い日も安心。自信があるなら気合で身躱しや剛心でも可。
#br
最初の行動不能が解けた後、その場で疾替え→歩きキャンセル→疾替え→先駆けをすると綺麗に避けられる
どうしても柱に触れてしまう人は試してみてもいい
ただし焦って連打すると蟲技や竜の一矢に派生してしぬ
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*派生行動一覧 [#me4d9fcc]
&color(gray){''灰色''};は非強化個体限定。
&color(red){''赤色''};は強化個体追加部分。
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:その場振り向き始動|
-''その場振り向き→バックジャンプ設置型狂竜ブレス''
-''その場振り向き→''%%%&color(Navy){直線狂竜粉塵ステップ始動ルート(怒りor傀氣脈動状態)へ派生};%%%
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:バックジャンプ強襲始動|
-''バックジャンプ強襲→身震い''
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:噛みつき突進始動|
-''&color(red){噛みつき突進→前方片翼脚薙ぎ払い};''
-''&color(red){噛みつき突進→後方片翼脚薙ぎ払い};''
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:3連片翼脚叩きつけ始動|
-''3連片翼脚叩きつけ→両翼脚叩きつけ→身震い''
傀氣脈動状態+瀕死時追加。強化個体は解禁タイミングが早まる。
-''&color(red){3連片翼脚叩きつけ→両翼脚叩きつけ→両翼脚叩きつけ→身震い};''
強化個体の傀氣脈動状態+瀕死時追加行動。
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:前方片翼脚薙ぎ払い始動|
下記二つは強化個体追加行動。単発版の前方片翼脚薙ぎ払いと混在する点に注意。
-''&color(red){前方片翼脚薙ぎ払い→ショルダータックル};''
-''&color(red){前方片翼脚薙ぎ払い→薙ぎ払い狂竜ブレス→身震い};''
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:高出力踏み込み片翼脚叩きつけ始動|
-''&color(gray){高出力踏み込み片翼脚叩きつけ→身震い};''
-''&color(red){高出力踏み込み片翼脚叩きつけ→バックジャンプ強襲→身震い};''
-''&color(red){高出力踏み込み片翼脚叩きつけ→両翼脚叩きつけ→身震い};''
-''&color(red){高出力踏み込み片翼脚叩きつけ→ショルダータックル};''
-''&color(red){高出力踏み込み片翼脚叩きつけ→薙ぎ払い狂竜ブレス→身震い};''
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:両翼脚叩きつけ始動|
-''両翼脚叩きつけ→威嚇''
-''&color(red){両翼脚叩きつけ→両翼脚叩きつけ→威嚇};''
瀕死時の強化個体限定。
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:拘束攻撃始動|
-''拘束攻撃→威嚇''
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:拘束攻撃ヒット後|
-''&color(gray){拘束攻撃→バックステップ→高出力踏み込み片翼脚叩きつけ→身震い};''
-''&color(red){拘束攻撃→2連片翼脚叩きつけ→狂竜圧縮砲→威嚇};''
怒り時の強化個体が使用。
-''&color(red){拘束攻撃→3連片翼脚叩きつけ→狂竜圧縮砲→威嚇};''
傀氣脈動状態の強化個体が使用。
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:薙ぎ払い狂竜ブレス始動|
-''薙ぎ払い狂竜ブレス→身震い''
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:直線狂竜粉塵ステップ始動(怒り)|
-''&color(gray){直線狂竜粉塵ステップ→バックジャンプ強襲→身震い};''
-''直線狂竜粉塵ステップ→ショルダータックル''
-''直線狂竜粉塵ステップ→薙ぎ払い狂竜ブレス→身震い''
-''直線狂竜粉塵ステップ→遠距離狂竜鱗粉爆破ブレス→身震い''
-''&color(red){直線狂竜粉塵ステップ→(その場振り向き→前方ステップorサイドステップ)→前方片翼脚薙ぎ払い→バックジャンプ強襲→身震い};''
その場振り向き・前方ステップ・サイドステップはハンターとの位置関係に応じて必要なら挿入される。
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:直線狂竜粉塵ステップ始動(傀氣脈動状態)|
-''&color(gray){直線狂竜粉塵ステップ→直線狂竜粉塵ステップ→バックジャンプ強襲→身震い};''
-''直線狂竜粉塵ステップ→直線狂竜粉塵ステップ→ショルダータックル''
-''直線狂竜粉塵ステップ→直線狂竜粉塵ステップ→薙ぎ払い狂竜ブレス→身震い''
-''直線狂竜粉塵ステップ→直線狂竜粉塵ステップ→遠距離狂竜鱗粉爆破ブレス→身震い''
-''&color(red){直線狂竜粉塵ステップ→直線狂竜粉塵ステップ→(その場振り向き→前方ステップorサイドステップ)→前方片翼脚薙ぎ払い→バックジャンプ強襲→身震い};''
その場振り向き・前方ステップ・サイドステップはハンターとの位置関係に応じて必要なら挿入される。
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:滞空強襲始動|
-''滞空強襲→身震い''
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:狂竜鱗粉爆破ブレス始動|
-''狂竜鱗粉爆破ブレス→身震い''
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:遠距離狂竜鱗粉爆破ブレス始動|
-''遠距離狂竜鱗粉爆破ブレス→身震い''
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:狂竜圧縮砲始動|
-''狂竜圧縮砲→威嚇''
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:薙ぎ払い狂竜圧縮砲始動|
-''薙ぎ払い狂竜圧縮砲→威嚇''
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:大技始動|
-''大技→威嚇→身震い''
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*操竜 [#t9deae76]
:X|
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:↓+X|
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:A|
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:↓+A|
ごんぶとビーム
ぶっ壊れ威力だが、出るまでがめちゃくちゃ遅い
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