剣士渡りガイド/チャージアックス のバックアップの現在との差分(No.55)


概要 Edit


溜め2連切り剣でエネルギーを上げたら斧でぶっ放す武器。

剣モードで溜め2連切りを駆使してエネルギーを溜め、斧モードでぶっ放す武器。
操作が複雑でクセもあるが、やること自体はいたってシンプル。

またガード・ステップ・機動力・差し込み技・壁殴り性能・スタン・肉質無視と大体の要素はある欲張りな万能武器。

またガード・ステップ・機動力・差し込み技・壁殴り性能・スタン・肉質無視と大体の要素はある。
 

大きく分けて「超高出力型」と「斧強化型」の二つの使い方がある。

「斧強化型」はさらに細かく「従来型」「即妙ガ性型」2つに分けられる。

そしてこれらに「エアダッシュ」「盾突き連打」の有無が加わる
「チャージアックス」┬「超高出力型」
          └「斧強化型」┬「従来型」
                 └「即妙ガ性型」

どの型で何をするにせよ、属性強化(盾強化)は何をするにしても必須なので維持し続けること。具体的には以下のような恩恵を受けられる。
  • 斧攻撃力1.1倍
  • ガード性能上昇
  • 剣強化解禁

無印では榴弾ビンにしか人権が無かったが、サンブレイクで強属性にもテコ入れされて強くなった。

ライズではあまりに狭すぎた超高出力の判定もサンブレイクでだいぶマシになった。
 

状況にもよるが、基本的に赤ゲージにして一度に盾強化をカンストさせることに固執せず、

黄色ゲージの段階でこまめにチャージする事を優先した方がよい。

いざという時の盾強化の有無、エアダッシュのビン爆発、高(超)出力属性い解放斬り&属性解放斬りⅡのモーション値激増等、

「盾強化の持続時間を多少犠牲にしてでも、ビンを一本以上キープする」メリットが現状では多いため。

実戦でよく使うコンボと言っても「溜め二連斬りを使う+適当な剣攻撃をする」「溜まったビンで盾強化をする」以外は完全にケースバイケース、要お前の判断と腕前。
 

ちなみに今作ではビンの本数を増やせるスキルはなく、5本が上限。
 

主な型 Edit

超高出力型
カウンターフルチャージとガードポイントを駆使し、チャンス時に超高出力属性解放斬りを差し込む戦い方
ガードポイントで敵の攻撃をいなし、細かい隙には剣強化でチクチクして大きな隙には超出力やアックスホッパーをぶちこむ、俺たちが求めていた本当のチャアク

属性強化状態で高出力を撃つと自動的に超高出力に強化され、チャージされたビンの数だけ追撃が発生する

超高出力の判定改善により一線級へ、更に疾替えの存在によりアックスホッパー型と共存可能となった

GPからの高出力/超高出力派生はノックバックが中以下じゃないと出来ないのでガード性能は必須

前隙も後隙もてんこ盛りな技を主力とする関係上、被弾を避けるのが難しい

スキルはもちろん、数々のテクニックも駆使して対策しよう
 

カウンターを除けばビンMAX状態でX(牽制斬り)→X+A(盾突き)→X+A(超高出力)と派生させるのが早い

GPからの高出力/超高出力派生はノックバックが中以下じゃないと出来ないので、CFC以外からは基本的にガ性必須と考えて良い

超高出力の溜めモーション時に↓+Xを押すと超高出力をキャンセルして高出力解放斬りに派生出来るので

どう考えても超出撃ったらしぬやろみたいな時はこっちを差し込むのもアリ
斧強化型
入れ替え技に高圧廻填斬りを採用し常時斧モードで立ち回るタイプ
即妙の構えやエアダッシュの追加により貧弱だった立ち回り面が強化されている
マシになったとはいえ斧モードの基本的な機動性は非常に劣悪であるため回避距離をつけて補っておきたい
回避メインのスタイル、ガ性を盛って即妙でインファイトを挑むスタイル、ひたすらエアダッシュを擦りまくるスタイルが存在している
  • 従来型
    回避距離2~3(1でも可)を積み、高機動で攻撃を避けてガリガリを狙う

    エアダッシュの追加により3次元的な動きも可能になり、全く別の武器となった

    チャンスには即妙ループ(斧状態の解放2→即妙→解放2...)で定点高火力まで手に入れた
  • 即妙ガ性型
    カウンターフルチャージを除き最強のガードポイントを持つ即妙でほとんどの攻撃をガードしてキャンセルで隙に応じて解放1、2を入れる

    使ったことの無い人が思っている数倍は即妙が超優秀なので1度は触って欲しい型

サブの型 Edit

エアダッシュ型

型…というがぶっちゃけ入れ替え技のエアダッシュを採用しただけで成立するお手軽さ。

一応、ハイパーアーマーアクションのお供である気絶耐性に血氣、加護系スキル(お団子含む)の生存系スキルとも相性がいいが、ないならないで問題ない。

飛翔ゲージの回復も全蟲技の中でもずば抜けて短く、クールダウン系スキルは一切不要。

回避メインのスタイル、ガ性を盛って即妙でインファイトを挑むスタイル、ひたすらエアダッシュを擦りまくるゴリ押しスタイルが存在している
 

チャージアックスのアクションとしては新入りだが今ではビルド次第で主力になる重要なアクション。
 

斧強化軸なら斬撃、剣強化軸ならビン爆発が最大の目玉で、チャージアックスでは貴重な操竜蓄積が可能なほか、

「遠距離火力手段」兼「差し込み」技として高性能。

ビン爆発に至っては射程も滅茶苦茶長いので、ビンダメージを重視する構成ならなんちゃってガンナープレイも可能。
 

ビン爆発は発射するタイミングで挙動が違い最速なら後ろ、最速からワンテンポ遅らせると前に発射する。

後ろに発射するとブラストダッシュよろしく長距離移動に使える上、高度が適度に低いので密着していれば小さめの大型モンスター相手でも命中させやすい。

ワンテンポ遅らせた場合は高度をかなり稼いだ上で最低高度まで調整しつつ、発射後に安全に離脱する形になる。

またガンスのリバブラよろしく移動キー入力で360°繰り出せるので見た目以上に柔軟性が高い。
 

欠点は移動距離が無駄に長いので小回りが利きにくい、チャージアックスの大技の宿命として後隙が滅茶苦茶大きい等が挙げられる。
 

ナンニデモをやろうとすると十中八九、後隙を刈られる形になる事が多く危ない。

状況にもよるが基本的にハイパーアーマーの例に漏れず攻撃をいなしつつ使った方が安全。
 
  • エアダッシュ+ビン撃針型
    さらに特化したもの。

    ビン撃針がバシバシ爆発するので戦闘中の再度の盾強化が大幅に減るスレレスフリーな型。

    この二つの入れ替え技だけで成立するので、他の型とも併用可能。
     

    剣強化を使う場合、剣強化の持続時間を補うために強化持続スキルの採用が推奨。
回避特化軸

ガード系スキルを一切採用せずガードもほぼ封印して回転回避、ステップで立ち回る軸。

といってもこれ自体はガード武器で古典的に用いられる「ガード系スキル分を攻撃スキルに回せばもっと強いじゃん!」思想の一つで特筆すべきことはない。

だがチャージアックスだけは例外で少々事情が異なる。
 

チャージアックスにはガードすると切れ味を消費するシステムがあるがこれをほぼ無視できる。

すると切れ味軽減スキルの負担が減り、さらに本来は相性が悪い達人芸の本格採用も視野にはいる。

さらに無敵回避を多用する事から回避で発動するスキル系との相性がよい。

結果として大幅なビルド改築が可能できる。
 

ただ問題もあり、現状では「ガードを使わない強い戦法」がゲームデザイン上になされていないこと。

これが結構深刻な問題で「ガード使わない剣モード軸とか片手や双剣でよくね?」とか「ガード使わない斧モード軸とかスラッシュアックスでよくね?」と気づいてしまう。

そもそも斧モードでのステップ不可が致命的にきつい。

フレーム回避直後に差し込み技を繰り出せるか否かに直結するので、回転回避族とステップ族での回避の相性差は埋めがたい。

そのため現状では過去作と違い斧モード軸用の戦法というよりは剣モード軸用の戦法になっている。
 

過去作で問題視された「ガード使わないチャージアックスとかチャージアックスではない!(ガード原理主義者)」と言われることもあったが、

今作では一応レベルではあるが反撃重視変形斬り、CFCがあるので全く使えないわけではないのが不幸中の幸いか。
盾突き連打型

剣撃エネルギーをオーバーヒートさせ、その後牽制斬りと盾突きをひたすら連打する戦法。

オーバーヒート中はヒットストップが発生しなくなるので剣モードのDPS及びヒット回数を底上げできるという理屈。

オーバーヒート中は強制的に弾かれるので剣強化か心眼スキルが必要。
 

盾突きのモーション値の高さ、属性の仕様との相性に着目した型。

モーションもそれぞれ最小限なため回避、ガード、先駆け(合気)に派生できるので安定性も抜群。
 

欠点はそのまま使うと切れ味が消し飛ぶこと。

モーション値効率は低めなこと。

びっくりするぐらい単調なので飽きやすい。
 

切れ味ゲージ消費を抑えるために牽制斬りの部分を比較的モーション値効率が高い溜め二連斬り、ステップ→回転斬りで妥協するのも一考の余地あり。
 

やろうと思えば主力として扱う事も可能で、立ち回りに支障はまったくない(むしろチャージアックスの型の中では最も立ち回りが容易)ため普通に可能。

が、諸々の事情で基本的にはこれを軸にするのではなく、他の型と併用した上で要所要所で使うのがベター。
 

ライズ時代は属性不遇から、サンブレイク初期時代は斧強化軸が属性武器ポジションとして確立&安定性の大幅改善により

わざわざ使う意義がなかったのだが、

剛心、粉塵纏の登場により実用性を手に入れた。

ビン Edit


榴弾ビンと強属性ビンの二つ。

榴弾ビンと強属性ビンの二つ

どちらも共通して会心の影響を受けないので会心撃【属性】や超会心は乗らない

また、切れ味もビンのダメージに影響しない
強属性ビンは属性武器のみ、

榴弾ビンは属性武器も含み、状態異常、無属性武器に適用される。*1

榴弾ビンは属性武器も含み、状態異常、無属性武器に適用される。*2
 
榴弾ビン

肉質無視のダメージとスタン(と減気)を付与する。

威力は武器の攻撃力に依存する。

強属性ビンと比べて利便性に勝るがダメージは控えめ。

砲術系スキルの効果を一通り共有している。

肉質無視のダメージ、スタン、そして減気効果を持つ

威力は武器の攻撃力に依存し、ビンの威力自体は低め

ビンダメージに切れ味は影響しないが鈍器スキルのみ例外で一定切れ味以下になると火力が上がる

減気効果があるが減気ビンではないので蓄積時攻撃強化は乗らない
 

仕様上、斧強化軸だとビンダメージ量は少なく、スタン付与がメインになる。

そのため斧強化軸では砲術系スキルを一通り外すのも一考に入る。
強属性ビン

属性武器では例外的にビン攻撃は属性ダメージのみで構成される。それ以外の要素はない。

威力は武器の属性値に依存する。攻撃力は一切関係ない。

物理ダメージを一切含まない代わりに属性ダメージ補正が非常に高く、きちんと武器と相手を選定したときのダメージの伸びは凄まじい。

こちらはダメージのほとんどが属性ダメージとなるビンで、属性値と属性肉質の影響を強く受ける

龍属性やられになるとビン攻撃自体が発生しなくなるので対策必須

スタンや状態異常系の効果はない

ver14のアップデートで火力が壊れた
 

一方で属性の仕様の影響をモロに受けるのがクセモノで

肉質次第でダメージ0を叩き出したり、龍属性やられを受けるとそもそもヒット判定すら出なくなる。

他の属性武器のように第二弱点属性でも大丈夫ってレベルじゃないので

横着せずちゃんと弱点属性に適宜切り替えよう。
 

チャージアックスの独自仕様 Edit

剣撃エネルギー

剣で攻撃する、ガードする、盾突き、斧強化時の斧攻撃を行う事でのみ溜められるエネルギー。

それぞれ細かな獲得量が決まっている物の大部分は取捨選択方式で、

黄色ゲージ3本、赤ゲージの時に5本のビンを獲得する。それ以外はない。

剣で殴ったりガードしたりすると貯まる

左上のゲージが黄色になるとビン3本分、赤で5本分になる

集中と砲弾装填スキルの影響を受ける
 

チャージアックスの基本中の基本だが、やみくもに攻撃してもまともに溜まらない。

ゲームデザイン上、溜め二連斬り+適当な剣攻撃による黄色ゲージが基本となる。

これを戦闘中にいかに実現するかが剣モードにおける腕の見せ所。
 

一部スキルの効果の対象であり、

砲弾Lv2で黄色ゲージでのチャージ時のビン獲得量が5本に

集中Lv3でのみ*3溜め二連斬り+適当な剣攻撃に加えてさらに適当な剣攻撃を加えると黄色から赤へ持っていくことができる。*4

現状ではスキル効率の観点からほぼ砲弾Lv2一択。傀異錬成で集中スキルを含む神構成ができたら集中で代用できるかもという程度。
オーバーヒート
赤ゲージになってもチャージせずに剣で殴り続けているとこの状態になる。
盾突き以外の全ての剣攻撃が強制弾かれ状態になるので、速やかにチャージして解消しよう。

ただあくまで「弾かれる」判定なので、弾き無効の剣強化中や心眼を採用しているなら気にしなくても良い。

理由が地味に不明だがオーバーヒート中はヒットストップが発生しないため、弾かれ無効手段があればDPSを底上げできる。

盾突き以外の全ての剣攻撃が強制弾かれ状態になるので、速やかにチャージして解消しよう

弾かれ無効があれば無効化できるので、剣強化や心眼ついてる時は気にしなくてもよい

オーバーヒート中はヒットストップが発生しない仕様がある
 

ちなみに「お団子弾かれ上手と組み合わせればワンチャン強いんじゃね?」と思うかもしれないが、

この状態で剣強化や心撃スキルを付けた状態で攻撃した場合は効果の対象外。あくまで弾かれた時の専用モーションが必要らしい。謎
盾強化

いずれの戦闘スタイルにしても重要な要素。
  • 斧攻撃力1.1倍、盾突き攻撃力強化
  • ガード性能が一段階上昇
属性強化状態

俗に盾強化と呼ばれることが多い

「(超)高出力の予備動作中にZR」で全てのビンを消費して属性強化状態になる

持続は消費したビン1本あたり30秒で、最大150秒

チャージアックスはこの状態を維持することが前提の武器なので常に気を配っておこう

具体的には以下の効果がある
  • 斧の攻撃力1.1倍
  • ガード性能上昇
  • GPと一部攻撃にビンダメージ追加
  • 剣強化解禁
  • 盾突き時、ガードポイントによるガード時ビン爆発追加
  • 超高出力属性解放斬り解禁

と、これでもかと強化される。
 

強化の持続時間は強化時の消費ビンの本数に比例し、5本分で最大。

追加の属性強化回転斬りで延長は可能だが、5本分の上限は越えられない。

強化持続でビン一本あたりの持続時間を延ばすことはできる。
 

ちなみに過去作ではビンをスキルで6本にした場合も延長できたが、今作ではそもそもビンを増やす手段が存在しない。
ガード

大剣と同じくガードすると斬れ味を消費するが、超出型はビン火力が斬れ味に影響されない上に剣強化をすると弾かれも無いのでバンバン使っていい
チャージアックスのガードはノックバックが中以下の場合、
「変形斬り」「(超)高出力属性解放斬り」「チャージ」「ステップ」「鉄蟲糸技」に派生できるという特徴を持つ
このためガード経由のカウンター攻撃を狙うことが可能
 
ガードポイント

GPと呼ばれることが多い。

チャージアックスを象徴する仕様。特定アクションの特定のタイミングにガード判定が付与される。

このときガード性能に一段階上昇の補正がかかる。

ガード判定は持続するタイプなので多段攻撃にも耐性がある。

ガード成功時は切れ味消費が軽減される上にビン爆発による反撃ダメージも与えることができる。
ガードポイント(GP)

盾が前方に出ているモーションを取った時にガード判定が付与される。このときのガードは通常より強力なものとなっている

ガード成功時は切れ味消費が軽減され、ビン爆発による反撃ダメージを与える
 

超出型は基本的に位置避けすることに向いてないので、いずれかの技を振って反撃が来たらこのGPやCFCで捌くことがほとんど

ただCFCは蟲技でクールタイムがある上に、多段攻撃にはほぼ無力

どうしてもこのGPに頼ることになるので練習必須
 
ビン爆発
ビンを消費する斧攻撃、剣強化状態での剣攻撃、盾強化時の盾攻撃及びガードポイント時に炸裂する追加攻撃。
武器に装備されているビンによって性質が変化する。
 

ダメージこそ全体から見ると少なめだが、ビンの仕様がそのまま影響するのが大きな特徴で

属性ビンなら火力が伸びるのはもちろん、榴弾ビンなら頭に正確に当て続ければスタン値も確実に蓄積される。

ヒット数が稼げる点も今作では重要で連撃、剛心、粉塵纏といった強スキルとの相性もよい。
ビン消費

ビンを消費する斧攻撃のみの仕様。

ビン効果が付与されるだけでなく、モーション値も強化される。

主なモーション Edit

剣モード Edit

溜め二連斬り

剣モードにおける主力アクション

溜めを一定時間続け剣を後ろに持ってきた時点で発動できる。

途中で溜めをキャンセルするか、一定時間溜め続けると溜め切り上げに派生

A押して溜め、剣を後ろに持ってきた時点でAを離すと出る

溜めが短すぎたり長すぎたりすると溜め斬り上げという別の技が出る
ビン回収効率が最も高いチャージアックス最重要技

盾が前に出ているように見えるがガードポイントはついていない

盾が前に出ているように見えるがGPはついていない
 
チャージ

剣モード時にZR+A

黄色以上のエネルギーをビンに変換する技、ゲージなしで使おうとすると失敗モーションが追加される

Xで高圧斬りor斬り上げ、Aで解放Ⅰ、X+Aで盾突きに派生可

ゲージ無い時に高圧斬りを使う際は最速で溜め入力をすることで失敗モーションを飛ばせる

このチャージモーションは出始めにGPのある変形斬りに派生できず、迂闊にチャージすると被弾の元になりやすいので注意
 
回転斬り

後述のステップの存在により多用するアクションの一つ。

モーション値こそ平凡だが、後半のガードポイント判定のおかげで安定性に優れ気軽に多用しやすい。
ステップ(→回転斬り)

剣モードにおける重要な繋ぎアクション。

「アクション後」に「左右に移動キー」入力しながら派生可能。

他ステップ族と違い出せるタイミングと方向に大きく制約があり、前後ステップはできず、攻撃を受けていないガードからの派生も不可能。

そして斧モードではそもそも使用不可。

ステップに派生できない時は、共通アクションの転がりに派生する。

多くの剣アクションの後にX、もしくはステップ後にX

終わり際に持続の長いGPがある

溜め2連程ではないがビン回収効率高め

出し切ったあとそのままガードに移行できるので様子見にも使える
 

回転斬りに派生できる点、ガード直後にも派生可能なのが重要。
 

特にガード主体のビルドでは「モンスターの攻撃をガード受け→ステップ→回転斬り」、

回避主体のビルドでは「適当な攻撃→ステップ(でモンスターの攻撃を回避)→回転斬り」は滅茶苦茶多用する。

塵も積もれば理論でダメージが底上げされる他、溜め二連斬りで追撃or事前に斬りつけておけば即座にチャージまで持っていけるので

目に見えてビン効率が上がる重要なテクニック。
 

盾突きを経由しないで済む点も、盾突きを使いたくないビルドの時に地味に便利。
盾突き

剣モードにおける重要な繋ぎアクションその2。

変形斬りを除く剣モードのほぼ全てのアクションから派生可能、

派生先も属性圧縮、溜め二連斬りと優秀かつ重要。

剣モードで何か攻撃した後にX+A

ここからX+Aで直接(超)高出力に派生可、ダウン時など咄嗟に出したい時に有用

派生は長時間ディレイを効かせることが可能
 

単発ダメージこそ少ないが、モーションが短い割にモーション値効率が高めなのも大きな特徴。

差し込み技としはもちろん、

専用のビルドを組めばワンチャン主力アクションになり得るポテンシャルがある。
 

ちなみに今作ではビンチャージ機能も獲得したが、剣より少ない*5ので忘れてよい。

意図せずに黄色になったらラッキー程度。
 

欠点はダメージ量の割に切れ味の消費が激しい事。

ビルド次第ではわざとこれを当てないというテクニックが必要になることも。
移動斬り

移動を兼ねた攻撃。

終わり間際に移動キーで方向転換可能。

剣攻撃後とかステップ後にレバー入力+A

移動しながら剣で斬る技。終わり際にGPあり

剣モード時にレバー入力しっぱなしにしていると非常に誤爆しやすいのでニュートラルにする癖を付けよう

後ろ移動斬りは横移動斬りよりモーションが短く、超高出力の距離調整に有用

また回転斬り同様、そのままガードに移行可能
 

多用するという程ではないが細かな立ち位置修正に便利。

これを使いこなせるとチャージアックスを使いこなしている感が出て気持ちがいい。
 

ただ移動キーを入力しっぱなしだと溜め切りではなくこれに誤爆するので

移動キーを逐次離す習慣を付けよう。
チャージ

ガードからの派生のみ可能。といっても同時押しでも問題なく発動する。

ビンチャージの他、剣(斧)強化をする時にも使う。
 

ビンエネルギー黄色以上でない時に使うと単なるロスアクションを起こすが、

剣(斧)強化溜めを先行入力すればキャンセルされる。

よく使うので覚えておこう。
 

過去作では明確なスキという問題もあったが、

今作ではチャージ直後に蟲技か先駆け(合気)に派生可能なのでほぼ問題にならない。
属性強化回転斬り

全ビンゲージと引き換えに盾強化するアクション。属性圧縮からのみ派生可能。

エネルギーを溜めるだけでは意味がないのでちゃんとチャージしよう。
 

ビンの有無に関係なく回転斬りに派生可能。

うっかり属性圧縮を出してしまった時、高出力すら間に合いそうにない場合はこれに逃げよう。
変形斬り

厳密には斧アクションなのだが多用するのは剣モード時なので取り合えずここに。

斧に変形しながら斬りつけるアクション。

チャージを除くアクションから派生可能。

入れ替え技の対応先で変形斬り⇌反撃重視変形斬りかで挙動が変わる。

どちらを選択するにせよ、変形直後のガードポイントが重要で多用する。

スカると変形して窮地に陥るのはチャージアックスの伝統芸。
 

ただモーションが長いクセにモーション値効率も低いを通り越えてカスい。クソ強スキルの高速変形をもってしてもカバー不可能で

ダメージを稼ぐためにこれ使うぐらいならエアダッシュなり、即妙からの変形斬りⅡを使った方がマシだし強い。

斧モード Edit

高出力属性解放斬り⇌超出力属性解放斬り

チャージアックスの超出力軸における主力火力源アクション。

盾強化前は高出力派生、盾強化後は超出力派生に置き換わる。

ただし求められるスキル構成が全く違う上に斧から剣に強制変形する都合上、斧強化軸では基本使わない。
超高出力属性解放斬り

属性強化状態限定の技

よく使う出し方は剣モードの盾突き後にX+A、もしくは斧モードの立ち、もしくは叩きつけ系の攻撃後にX+A

全てのビンを消費して斧で攻撃しつつ前方にビンの爆発を放つ

前方150°くらいの角度調整が可能

ビンがない時に使用すると斬撃の威力自体が下がる

榴弾ビンと強属性ビンで爆発の軌跡が異なり、斧と地面の接触地点から榴弾ビンは直線に、強属性ビンはV字に進む

判定が改善されたとは言え、強属性のV字後半部分は左右に結構開くので、適当に撃つと両方外れてしまう
 
  • 高出力属性解放斬り
    高出力はビン一本消費する。アクション時にある程度の角度調整が可能。

    ただしPC版で前キー入力では調整できない。AかDキーで左右に最大、WDかWAで前方の左右の中間と調整できる仕様なのでこれを利用しよう。
    • 単純な壁殴り性能は超出力に劣るが独自の強みもある。
      • 当たり判定発生までが早い
      • 攻撃範囲が広くヒットさせやすい
      • ヒットした同一部位でビン爆発が起こるのでスタン値を稼ぎやすい
      • モーション全体は超出力に比べれば短い
    • 発動は盾強化に依存しないので、いざという時に盾強化が切れていた時の超出代わりにダメージを稼ぐ手段としても有効。
       盾強化中も派生可能で、「属性圧縮中に」「移動キーをバック入力しつつ」通常攻撃+特殊攻撃で出す事が可能。

       超出力は如何せん撃てる機会が限られるので、TAプレイでもない限り普通に使う。
    • ただしビン無しだとダメージが激減する。この時ばかりは剣で斬りつけた方がマシ。
高出力属性解放斬り

超高出力の予備動作中に↓+Xで派生をこちらに変えることが可能

こっちは斬撃が当たった場所にビン爆発が発生する

榴弾ビンでスタン取りたい時

超出を撃つとギリギリ反撃を貰いそうな時

そのまま超出を撃つと体の向こう側でビン爆発がスカってしまう時等に使う
 
  • 超出力属性解放斬り
    全ビンを消費するチャージアックス最大の大技。

    アクション時にある程度の角度調整が可能。仕様は高出力と同じ。

    叩き付け部分のモーション値もでかいがビン爆発部分のダメージもでかい。

    その代わり前後の隙がとんでもなくデカイので上位クエ以下でなければ連発は不可能。
    • 基本的に大技を躱した(ガードした)直後か、ラッシュ時にのみ使う。
       ナンニデモをすると碌な目に合わないので自重推奨。

       技の特性上、ラージャンのように弱点部位が小さくなおかつ体格が小さいモンスターも苦手。
    • ビン無しでの威力は低いを通り越えて壊滅的でないに等しく、剣で斬りつける方がマシ。
属性解放斬りⅡ

斧強化軸の主力アクション。

斧強化なしだとモーション値が低すぎるので封印推奨。

斧強化軸ではモーション値効率が最も高く、これに派生可能なアクションが総じて優秀なので出しやすい。

斧強化軸でもビンがあった方が強いが、なくても十分強い。

ただ「攻撃範囲が広すぎるので弱点部位にピンポイントに攻撃しにくい」「即妙と併用して連打すると前進し続けてしまう」「後隙が長い」と欠点も多い。
叩き付け・切り上げ

属性解放斬りⅡを連打するための中間アクションの一つ。

基本的には切り上げを優先して使う。

斧強化時の主力アクションとなる技

解放Ⅰとか叩きつけとか即妙の後にA押すと出てくる

これに限らず(超)高出力以外の斧攻撃は素で出すと弱すぎるのでほぼ斧強化用
 

叩き付けは「派生が出るまで遅い」「モーション値は全体で見れば切り上げとトントン」なのが欠点だが

それ以上に「属性解放斬りⅡと併用してもその場に留まり続けられる」のが大きな強み。

派生するタイミングはハンターが右手を武器に添えた時。
即妙→属性解放Ⅰ

移動キー入力が必要。しないと属性解放Ⅱに派生する。
抜刀叩きつけ

納刀時ZR

出始めにほんの一瞬だけGP判定がある

納刀から直接ガードする唯一の手段だが持続がかなり短いので要練習
 

ダメージ面は特筆する程ではないが前進できるアクションであることが重要

ラッシュ時にモンスターが動いた時の軌道修正で大いに役立つ。
突進叩き付け

上述したアクションと同様、前進できるアクション。

棒立ちの他、ステップからの派生も可能。
(抜刀)叩き付け

納刀状態からガードすると出せるアクション。
 

頻繁に納刀する武器ではないので多用するアクションではないものの、

抜刀時に短時間ながらガードポイントがある、モーションが早いので属性圧縮につなげやすい、モンスターの距離を測るのに便利と

使いこなすのは難しいが、使いこなせると立ち回りが広がる良アクション。

その他 Edit

属性圧縮

トレーニングモードでは表示されないが、

属性回転斬り、超(高出力)に派生する直前に使うダメージのないプシューという効果音と煙を吹き出すアクションのアレの正式名称。

斧モード時なら攻撃アクションからの派生及び棒立ちから直接、剣モードなら盾突きから派生可能。
 

似たようなアクションのチャージと違い、回避、蟲技、先駆けに派生不可。

明確なスキなので使用タイミングに注意。
 

何故か高速変形スキルの対象アクション。あんまり変わらないが。

入れ替え技 Edit

1枠目 Edit

剣:ZR+X
斧:ZR
変形斬り枠

 
変形斬り
普通の変形、スピード速いが超高出力にバフが掛からない
ぶっちゃけ現状ではほぼ反撃重視変形斬りの下位互換。

斧で攻撃したいならエアダッシュか形態変化前進からの派生、安全に変形したいならやっぱりエアダッシュか形態変化前進を使えばよい。

チャージアックスの仕様上飛翔ゲージはあまりがちだし。

剣から出すと出始めに、斧から出すと終わり際にGPがある

ほぼ使われない
 

剣状態でZR+Xで出せる剣:変形斬り、及び納刀ZRで出る叩きつけは

出始めの地面付近に盾がある段階にガードポイントがある。

斧状態でのZRで出る斧:変形斬りの終わり際にもガードポイントがある。

回転斬りの終わり際にもガードポイントもあるが、ぶっちゃけ別のガードポイント(変形斬り)に直で派生できるので忘れてよい。
反撃重視変形斬り

とてもおそい

これのガードポイントから超(高)出力を出すとビンのダメージが増加する

現状ではほぼこれ一択

とてもおそい、極力高速変形3を付けたい

これのガードポイントから超高出力を出すとビンのダメージに1.2倍の補正がかかる

この補正が強すぎて特別な理由がない限りは一択

GPのタイミングは剣からでも斧からでも技の出始め
 

斧→剣変形の出始めにも判定があるのが重要。斧強化軸でいざという時にガードできるorできないの差は地味にでかい。

あとガードポイント判定の持続時間が長い。

カウンター超出を狙うなら確定威嚇行動や、何かしらの連続攻撃の最後の判定でチャレンジ

剣モードのチャージ以外全ての攻撃からZR+X(ガード中含む)

斧モードの超出、高出以外全ての攻撃からZR

で派生出来ることを覚えておくと使いやすい
 

なおスカると大袈裟モーションから大ピンチになるのはご愛敬

2枠目 Edit

チャージ中X長押し

 
高圧属性斬り

チャージ時にXで溜めに移行、盾がしまった段階でXを離すと繰り出せる

単体で出すと長すぎるのでカウンターフルチャージから出す方が簡単

持続は45秒で、再度強化で持続時間リセット、強化持続スキルが適用される

属性強化状態でチャージ時にXで溜めて盾が閉まった段階でXを離す、もしくはカウンターフルチャージ後X

使うと剣強化状態になり、剣攻撃に弾かれ無効と追加のビンダメージが付与される
 
高圧廻填斬り
こちらは斧強化状態になり、一部の斧攻撃時にボタン押しっぱなしで追撃が発生するようになる
剣強化よりチャージ完了がワンテンポ早い

時間経過で斧強化は解除されないが
納刀したり剣に戻すと斧強化状態が解除されて儀式やり直しになるので注意

盾強化しなくても使えるけどダメージ下がるからちゃんとやった方がいい
 

3枠目 Edit

盾強化中の盾突き
剣強化中の剣攻撃

 
ビン追撃
剣強化時に剣攻撃や盾突きとかで発生する普通の追撃
柔軟性のある剣モードだけで戦っていてもスタンのチャンス、属性ダメージ増強、攻撃回数依存スキルの水増しの機会を増やせるのが強み。
 

基本的に剣モードで戦う機会が多い盾突き連打、超出力タイプ用。
ビン追撃(撃針)
剣強化や盾突きなどで攻撃した部位に最大7個までモヤモヤを貼り付ける
モヤモヤは斧(斧によるビン爆発含む)で攻撃すると爆発し、1個あたり盾強化の時間が10秒延長される

斧(斧によるビン爆発含む)の攻撃がモヤモヤを通り過ぎるか、超出などのビン爆発が当たると誘爆する

爆発1個につき盾強化の時間が10秒延長される

予め貼り付けておいて超高出力の前段で起爆し、盾強化延長と連撃の火力ボーナスを得る、というのが主な使い方

こっちを使うことが多い
 

チャージアックス本体の攻撃モーションの都合上、連撃と相性が良い上に盾強化延長がかなり仕事するので超高出力タイプでもこっちを選ぶのは全然アリ。

斧強化タイプはそもそも剣を使わないので誤差だが、通常の追撃よりはマシ
 

剣モード軸で見ると攻撃回数がかなり減るので攻撃回数依存の剛心・粉塵纏との相性がビン追撃より悪くなるのが数少ない欠点。

4枠目 Edit

ZL+Aの鉄蟲糸技枠

カウンターフルチャージ

通称CFC。ガードに成功すればダメージ&ノックバック完全無効、そして各攻撃か疾替えに派生できる

よく使うのはXで派生する剣強化or斧強化、X+Aで派生する高/超出
 
カウンターフルチャージ(CFC)

翔蟲を消費して特殊なガードを貼り、敵の攻撃を受けるとビンが最大まで増える

派生はXで高圧斬り、Aで叩きつけ、X+Aで(超)高出力、あと疾替え
多段攻撃には非対応なのと、失敗すると5秒くらい棒立ちになる点に注意

あくまでガードなのでガード不可攻撃にはガード強化が必要。

ガード不可攻撃を受けるにはガード強化が必要
 
アックスホッパー
斧を叩きつけて空中に浮き上がる技
ここからX+Aで超高出力属性解放斬りに派生すると「斧の直撃部分」のダメージが増加する
ついでに高出力、斧のジャンプ斬り、剣のジャンプ変形斬りにも派生可能
ラッシュ時のダメージ効率が上がる他、
撃つ方向を決めやすいのでワンチャン超(高)出力の差し込み機会が増える、ビンダメージが集約しやすいメリットもある
 
即妙の構え

翔蟲を消費してガードしつつガード性能を上げる技

翔蟲を消費して強力なガードを貼る技で、GPより性能が高い
ガード時のノックバックが最小、またはキャンセルした場合に専用の派生が使える

派生はいろいろあるが基本的にニュートラル+Aの属性解放斬り2とレバー入力+Aの属性解放斬り1だけ覚えておけばOK

蟲技なので派生が早い傾向がある上で、360度どの向きでも即座にガード可能、ガード成立出来なくても解放Ⅱや変形に回避が可能、クールダウンが滅茶苦茶短い、

と取り回し面での性能を重視した蟲技

ただ出しっぱなしにするとガード性能が落ちていくのでガードポイントのように瞬間的に使うことが望ましい

またパーフェクトガード判定は持たないのでガードとして多用するならガード性能を積む必要がある。

派生は解放斬りⅡ(ニュートラル+A)、解放斬りⅠ(レバー+A)、回避(B)をよく使う

出しっぱなしにするとガード性能が落ちていくのでガードポイントのように瞬間的に使うことが望ましい

(超)高出力への派生はノックバックが中でないと不可なので基本的には斧強化用の技
 

5枠目 Edit

ZL+Xの鉄蟲糸技枠

 
形態変化前進
斧に変形しながら移動する技、出始めにハイパーアーマーあり
移動後は剣変形回転切り、斧解放切りⅡ、超高出力にそれぞれ派生可能
主に超出力型で使うことが多い
  • 離れた敵に追いついて超出力
  • GPやCFCで対応しにくい連続、多段攻撃を位置避けして超出力
  • フルフル放電などの範囲攻撃を普通にGP、CFCしてからの超出力だと技後硬直で反撃を食らうことがある時に位置避けしてから超出力
    これらを使いこなすことで超出力チャンスが文字通り倍増することも少なくない、見た目より遥かに優秀な技
  • 超出力特化ビルドの時にうっかり斧へ変形してしまった時に安全に剣に戻す、もしくは安全に斧へ変形して高圧回転斬りビルドへ移行する
    主に超出力型で使うことが多い、見た目以上に非常に有用な技
     
エアダッシュ
ダメージ軽減付きのハイパーアーマーを貼りながら空中コンボを繰り出す技
斧強化中はX長押しで地上攻撃と同様に多段ヒットする
ビンがある時限定でビン爆発が使える。ビン爆発時はハイパアーマーあり何故か某大事典ではこれに触れてない。重要なのになんで?

蟲技のクールダウンも滅茶苦茶短いも大きな特徴で、クールダン短縮系スキルは一切不要なレベル。

ビンがある時限定でビン爆発が使える。ビン爆発時はハイパーアーマーあり

ビン爆発を最速で出すかどうかで離脱時の挙動が変わる仕様

主に斧強化型で使うことが多い
 

見た目に反して形態変化前進とできることは実はそんなに変わらない。距離詰め、ハイパーアーマー受け、安全な変形といったことはだいたい共有可能。

形態変化前進の使い勝手を落として派生攻撃までの時間を遅くした代わりに「斬撃」と「ビン爆発」を手に入れた、という認識でだいたいあってる。
  • -

Q.超出型難しすぎない? Edit


このゲーム中一番難しいと思う(人によっては大剣って言うかも)

渡ってきた段階ではメイン武器の3倍、4倍の時間かかることもある

しかし、使いこなしたら目に見えて討伐速度が速くなるうえに超出の気持ちよさはトップクラスなので頑張ろう
 

詳細はサブ型の中のエアダッシュ型で解説。

渡りがなるべく簡単に立ち回るためのいくつかのコツ Edit

相性の悪いモンスターは避けよう

例として

属性弱点が状態によって変わる、属性弱点が小さい、モンスターサイズそのものが小さい、動きが素早い等

逆に簡単で相性がいいのはティガ、ナルガ、オロミドロ2種、リオレイアオオナズチあたり

行動を覚えてるモンスターで練習しよう

属性弱点(20以上)を確認するのを忘れないように
 
ちゃんとした装備を組もう

火力がきちんと出せていれば超出を当てる回数も少なくて済むし、速く狩れるので反撃を受ける回数も少なくて済む

詳しくは後述のテンプレ装備

入れ替え技はとりあえず

反撃重視変形斬り

高圧属性斬り

ビン追撃(撃針)

カウンターフルチャージ(以下CFC)

形態変化前進

をセットしよう
 
使うモーションを覚えよう

操作が複雑で有名だが、実は超出型の操作はそこまで多くない

通常ガード:ZR

それなりに強い盾がある、足回りが良くないので際どい攻撃はガードしてしまおう、大体なんとかなる

盾強化:CFC成功orGP(難しければガードでも可)→X+A→モーション中ZR

盾強化:X→A長押し→チャージ→X+A→X+A→モーション中ZR

少し長いが手が慣れるまで要練習

ビン溜め:X→A長押し→ZR+A

ビン溜め:CFC成功

超出:GP(通常ガードでも可)orCFCor形態変化前進orX→X+A→超出

これだけ覚えればとりあえず戦える
 

盾強化→ビン溜め→超出→ビン溜め→超出→ビン溜め…

といった流れ、盾強化が切れたら暇な時に強化し直そう

 
マルチで使おう

チャージアックスはソロとマルチでは立ち回り難易度に大きく差がある

ソロは敵の攻撃を全て捌いて反撃をなるべく受けずに超出を撃つ必要がある

反面、マルチは味方狙いの攻撃に形態変化前進超出、その場超出を撃っていればとりあえずOK

自分狙いの攻撃も適当にCFC超出、GP(ガード)超出でOK、連続で自分が狙われにくいため後隙が狩られにくい

マルチで簡単な操作に慣れてからソロで攻撃を上手く捌く練習をしよう

自信があるならもちろん最初からソロでもいい
 
剣モードで攻撃せずに歩きながら超出チャンスを探そう

他武器と大きく違う点

無闇に張り付いて剣攻撃で火力を出そうとすると逆にダメージが稼げなくなる

ver14での装備の更新によってビンダメージがぶっ壊れ、剣攻撃するよりも超出をいかに上手く当てるかが重要になったため(TAは例外)

しかし、超出は斧モードでなければ直で出す事が出来ず、取り回しが非常に悪いので撃つ角度、タイミングを探す必要がある
 
TA動画を真似しよう

全て真似する必要はなく、超出の撃ち方で真似できそうものを何個か覚えてやってみよう

動きのイメージがあった方がやりやすい
 

超出型のテンプレ装備 Edit

激昂変換型
  • 狂化じゃないので普通に使いやすい
  • 一応錬成無しでもギリ使える
  • 狂化より火力が高い
  • 防御力も高い
  • 儀式無しだと疾替えホッパー型も可能
  • 儀式ありだとスキルに余裕がある
 

錬成ありだとこちら

頭:赫耀ノヘルム・暦

胴:赫耀ノメイル・暦
腕:リバルクシャナグラン(水、火、氷)
      なるかみ(雷、龍)

腰:赫耀ノコイル・暦
脚:リバルクシャナ(水)
      リバルカイザー(火)
      ラヴィーナ(氷)
      しまき(雷、龍)

耐性値を極力稼ぐために、スキル特化錬成ではなく全部位通常錬成でスキルを狙おう

赫耀・暦シリーズにはそれぞれ激昂+1

それ以外には+スロットや有用スキルを積もう

なるかみ、しまきシリーズはスキルがつかないのでスロット+2
 

装飾品で防御6を積んで疾替えの書・蒼の属性耐性を確認しよう

属性耐性が激昂3で各属性+20、龍気変換3で各属性+10、防御6で+5、

これらに加えて儀式(疾替えの書・蒼で10秒以上の間隔を開けずに40ヒット稼いで疾替えの書・朱に疾替え)で+15

激昂は疾替えの書・蒼では耐性の変動は無いので激昂抜きで各属性30以上あれば疾替えの書・朱にした時に属性値最大になる
 

簡単に言えば疾替えの書・蒼にした時各属性耐性が30以上あればOK(30に少し届いてなくてもOK、火力が少し落ちるだけ)

(儀式ありなら15でOKな代わりに疾替え厳禁になる)

修練場等で確認し、各種属性耐性スキルや猫飯の耐性で無駄の無いよう計算して30(15)に到達するよう調整しよう
 

錬成無しだとこちら

頭:赫耀ノヘルム・暦

胴:赫耀ノメイル・暦

腕:怒天ノ篭手

腰:赫耀ノコイル・暦

脚:怒天ノ袴

まずはこれを揃えて、赫耀・暦シリーズに激昂をつけていこう

あくまで繋ぎなので怒天シリーズを錬成しないよう注意
 
狂化奮闘修羅型
  • 疾替えスリップダメージリセットに慣れる必要がある
  • 弓装備が一部流用できる
  • 即死しないので高難度向き
  • 違法超出を撃ちやすい
  • 疾替えホッパー型も可能
  • スキルにあまり余裕が無い
  • 雷、龍が明確に弱い
 

頭:ネフィリム、ケイオスヘルム

胴:シルバーソルメイル

腕:ネフィリム、ケイオスアーム

腰:リバルクシャナアンダ

脚:ネフィリム、ケイオスグリーヴ

装飾品で鋼殼の恩恵3をつける

猫飯で超回復力4、医療術3、疾替え術1

超回復力を外したら活力剤を飲む
 

スキル特化錬成で腕、脚の狂竜症【触】を必ず消す

全部位合わせて業鎧【修羅】を3、奮闘を2つけよう

耐性値は低くても問題無いので全部位スキル特化でOK

見切り、会心撃【属性】、攻撃等は超出の火力に影響しないので消してもOK

火力にこだわりたい人は苦行だが通常錬成で頑張ろう
 
  • いずれの型でも必須スキル
    砲弾装填2、各属性強化5、炎鱗、鋼殼の恩恵2、ガード性能+煽衛(拘りなければ5+1)、弱点特攻【属性】3、連撃1以上
  • なるべく付けたいスキル
    高速変形3、血氣1
     
    • -

超出の撃ち方いろいろ Edit


まずは基本のCFC、GP、その場、形態変化前進超出をマスターしよう

これ以外にも非常に多くの撃ち方がある、いくつか組み合わせて撃つのが基本
 
超出の角度調整

左スティック入力で左右に75°くらいずつ撃ち分けが可能

ちなみに他の攻撃も派生時に15°くらいずつ角度調整が出来るので、盾突き超出も最初からスティック入力しておけば合わせて90°近く曲げられる
 
CFC(カウンターフルチャージ)超出

一番撃つであろうシチュエーション

ビンが無い時、GPで仰け反る時、最速で撃ちたい時等に使う

多段に弱いのでなんでもかんでもCFCしないように

リキャストは長くは無いが、別段短くもなく連発できるほどじゃないので蟲管理が大事
 
  • ディレイ超出
    CFC成功したモーションから左足を立てるまでディレイをかけて派生可能

    最速で撃つとビンが当たらない時などに使う
     
  • CFC斧派生GP(超出)
    うっかりCFCしてしまった時に最速でガードをしたり、ビンが無い状態から連続技をGP超出するテクニック

    CFC超出はもちろん、CFC剣強化でもかなり隙が大きいが、Aボタンで斧派生からZR剣変形斬りを行うことでGPによるガードができる

    もちろんそのGPから後述の反撃重視GP超出を撃つことも可能
     
反撃重視GP(ガードポイント)超出

反撃重視変形斬りでガードしてから出す攻撃はダメージ1.2倍になる

それを超出に乗せる、つまりちょうつよい

剣モードではチャージ以外の棒立ち含む全ての行動から派生可能

斧モードでは超出高出以外全ての行動から派生可能

ただでさえ高い超出の火力を更に伸ばせるので極力これを狙いたいが、ビンが必要なのを忘れないように
 
その場超出

敵のダウン中等、能動的に出す超出
  • X→X+A→X+A
    剣モードから直接出す超出

    能動的に出すなら一番早い
  • ZR+X→XA
    斧モードから出す超出

    剣モードから出すより誤差レベルで遅いがその場からほぼ動かずに出せる
     
形態変化前進超出

地味だが超出の面白さを支える非常に優れた蟲技、漢字使いすぎ

蟲回復も早いためバシバシ使っていける
  • 離れた敵に近づきながら超出
  • 逆に近すぎる敵から離れながら超出
    後述の180°反転形態変化前進超出と併せて使う
  • 敵の攻撃を位置避けしながら超出
  • 敵ダウン時位置が悪い時の位置取り超出
  • ハイパーアーマー抜け超出
  • 敵の行動が確定してない時にとりあえず出しておいて、撃てる場面なら撃つ様子見超出
     

    など、可能性は無限大

    特に位置避け超出はGP、CFC超出では得られない気持ち良さがあるので練習必須
     
  • 180°反転形態変化前進超出
    形態変化前進からの派生は角度を大きく(約105°×2)変えられる、それと超出自体の角度調整(約75°×2)を合わせると真後ろに撃つことが可能

    もちろん真後ろ以外の方向に撃つこともできる
    • 方向指定タイプ1だと撃ちたい方向にそのままスティック入力をすれば出せる
    • タイプ2だと途中まで形態変化前進の方向指定、途中から超出の方向指定になるのでかなり難しい
      特別な理由が無い限りはタイプ1でやるのがオススメ
       

      とはいえタイプ2でも修練場でたくさん練習すれば思い通りに撃つことは可能

      例えば後ろに形態変化前進して右上に超出を撃ちたい場合

      ①後ろ形態変化前進から見た目通り真右にスティック入力+超出コマンド(形態変化前進の方向指定)

      ②超出モーション中に超出を左上にスティック入力(超出の方向指定)

      真右に撃ちたい場合は②で真上にスティック入力、右下に超出を撃ちたい場合は右上にスティック入力

      非常にややこしいが要練習、超出の全ビンヒットは火力に大きく影響される
       
置き超出

モンスターの突進の行き先などに置いておく超出

一応その場超出でもできるが、形態変化前進で突進の軸をずらしつつ並走、更にその先に超出するという形が多い

レウスレイアの疲労突進などがわかりやすい
 
移動斬り超出

剣モードの移動斬り→盾突き→超出

形態変化前進超出にかなり似ており、あちらより移動が遅い代わりに蟲ゲージ無しで短めの距離調整ができる

後ろ移動斬りは結構使われるが他は好みかも

移動斬りは左右にかなり曲げられるので、慣れたら非常に色んな角度に撃ち分けられる

あとものすごく玄人っぽい動きができる利点がある
 
アックスホッパー

厳密には超出ではないが超出代わりに撃つことも多い

ビンダメージが集約しやすい、つまり体の小さいモンスターや属性弱点の小さいモンスターに使う

また、超出型で使える実質唯一のジャンプアクションになるので、攻撃を避けながら撃つことも出来る、意外と高度も高い

後ろに飛び上がって前に撃ったり、前を向いてガードして後ろに撃ったりできるのでもっさりしてるが素直で扱いやすい

激昂ラージャンルナガロンアケノシルム等に使える
 
裏ガード超出、裏GP超出、裏CFC超出

モンスターの一部攻撃にはどこを向いていてもガードできる攻撃、後ろ向きのみガードできるもの等がある

特に突進系は顕著でレイアの突進、サマーソルト、ナルガの刃翼切りつけ、飛びかかり、スルスル動くやつは全て裏ガード可能

噛みつき系は全方位ガード可能

踏みつけ、ボディプレス系も裏ガード出来ることが多い

潜ってからの攻撃は裏ガードになったりならなかったり
 

この中で特に突進系は普通にガード、CFCしてもモンスターがプレイヤーの裏に行って超出が当たらない

そこでハンターの背中を向けて裏ガードして超出を撃てば当たる

出来るとものすごくかっこいい
 
横ガード超出

上記の裏ガード超出ができない攻撃に対して使う撃ち方

例として

混沌ゴアの羽を広げたまま滑空体当たりするやつを右斜め前ガードして右に方向調整超出とすることで弱点の右手にビンが当たる

ティガレックスの2連噛みつきの一発目を横ガードして行き先に方向調整超出で手に当てられる
 
合法超出

超出の後隙に完全に反撃を受けない撃ち方

この撃ち方を見つけた時がチャアクで1番楽しい瞬間

GP超出だったり形態変化前進超出だったりする

とにかく頭を使って試行錯誤してみよう
 
違法超出

合法があるので当然違法もある

超出の後隙に反撃を受ける可能性がある撃ち方

基本的に合法超出だけで戦おうとするとかなり時間がかかるのでどうしても必要になる

とはいえ隙の少ない攻撃全てに違法超出撃ってたら回復しまくりで結局時間がかかる上に上達もしないし楽しくもない

ある程度硬直のある攻撃に対して反撃を受けにくいように工夫するのはこちらも同じ
 
  • 怯ませ超出
    違法であっても怯ませてしまえば合法になる

    こちらも毎回毎回怯み期待で撃ってたら楽しくない上に上達もしない

    怯みやすい部位に高ダメージが出せる撃ち方をしっかり狙うと成功しやすい

    例としてナルガの刃翼は雷属性が35も通る上に怯み値も低くダウンまでするので撃ち方によってはカモになる
     
特定行動誘発超出

このゲームのモンスターは完全ランダムなAIで動いているのではなく、どの位置にいたらこの行動をとりやすい、といったAIが組まれている

モンスターの後方にいたら尻尾攻撃や振り向き攻撃が多くなったり、距離が遠いとブレスが多くなるのはそのため

それを利用して特定の位置で超出が入りやすい行動を誘発させる撃ち方

例としてティガレックスの手のあたりで待ってその場回転を誘発させてGP超出など
 
  • 振り向き誘発超出
    敵の後ろから超出を撃って振り向きモーションを誘発させ、後隙に反撃を貰いにくくする

    尻尾の後方攻撃や振り向きながらの攻撃を持ってるモンスターには反撃を貰うこともあるが、それが無かったり発生が遅かったりすると成功しやすい

    例としてマガイマガドのお手をガード→2発目を尻尾側に潜るように位置避け形態変化前進→180°反転超出
     
  • 特定行動回避超出
    上記の誘発を逆手に取ったもので、出されたくない行動を避ける位置取りをして違法超出のリスクを下げる撃ち方

    例としてエスピナスへのブレス等をGP超出する時に距離が空いてると突進されることが多く、しかもダメージが高いので致命傷になる

    そこで距離を詰めて超出を撃つと威力の低い噛みつきや発生の遅い踏みつけを誘発できる
     
剛心超出

超出型と剛心は溜まる速度的にそこまで相性は良くないが、溜まってしまえばHAとダメージ軽減で超出を無理やり出せる

ただ攻撃によっては多段でそのまましぬ

1スロで超出機会を増やすことが出来るので一考の価値あり
 
ノックバック超出

ガード性能が少し足りてない時にガードやGPするとキャラクターがノックバックする

それを利用して距離を調整してうまく弱点に当てる撃ち方

ディレイ超出の要素も含む

例としてガランゴルムのボディプレスをわざとノックバックして左手の弱点にビンを当てる等
 
ヒットストップ回避超出

少しでも早く超出を出し切るために斧部分を固い部位に当てたり、わざとすかしたり、切れ味を落としたりしてヒットストップを減らす撃ち方

斧ダメージもバカにならないので基本的には狙わなくていい、ギリギリ反撃を貰いそうな時にだけ使おう

柔らかい頭を狙うとヒットストップが大きいのは覚えておくといい
 
操竜超出

チャアクは非常に納刀が遅いので攻撃で操竜する設定がオススメ

しかし一定以上の装備が組めているなら操竜せずに超出する方がDPSは高くなるので、納刀Aに変えておこう
 

とはいえ落とし物の為に超出する時は

位置が高い部位を攻撃するなら超出の斧部分を当てずにビンだけを当てるか高出で妥協

位置が低い部位を攻撃するなら超出の斧1段目をすかして2段目とビンだけを当てるとダメージを稼げる
 
  • -

テクニック Edit


取り回しの重いチャージアックスを少しでも使いやすくするためのテクニック色々
剣、斧モード共通:転がり回避、ステップからの360°CFC

転がり回避とステップ後に360°にCFCを出すことが出来る

特に横、後ろ転がり回避は他武器と比べても硬直が大きいのでキャンセルできると被弾を減らせる

剣から斧変形GP失敗→転がり回避→裏に回った敵の攻撃をCFCといった流れはよくある
 
剣モード:前転がり回避からの360°切り上げキャンセル

剣モードの前転がりをスティック+Xで好きな方向に切り上げを素早くキャンセルで出せる

用途としては切り上げ→盾突き→超出で色んな方向に撃ち分けたり

切り上げ→GPや後述の切り上げ→ガードキャンセルで攻撃を捌いたりできる
 

何故か前切り上げ以外の入力がかなりシビアで先行入力が効いていない

コツは転がり回避モーションが終わる直前でスティックとXを同時入力

入力が早すぎると転がりモーションが終わってから切り上げ、入力が遅すぎると振り向きながら牽制切りになってしまう、要練習
 

厳密には転がり回避の硬直が切れてるだけだが、剣モードなら一応360°ガード、360°GPも可能

斧モードでは転がり回避の硬直が長いのか何故か最速で前方向以外のGPに派生することが出来ない
 
転がり回避、ステップからの360°踏み込み切り

転がり回避とステップからスティック+X+Aで好きな方向に踏み込み斬りを出せる

あと一歩の踏み込みに使える
 
ステップからの横移動切り

横ステップは距離が短いが、移動斬りに派生することが出来る

位置避けに使えるが使用頻度は高くない
 
盾突き、撃針ビンで連撃のヒット数稼ぎ

普通に超出を撃つと連撃の属性上昇の恩恵は少なめ

ここで牽制切り→盾突き→超出とすると牽制で1、盾突きで3、超出の斧部分で5ヒットとなりビン爆発部分は属性値が最大まで上がった状態になる

また、撃針ビンを貯めておくとGP超出などで直接超出を撃ってもヒット数を稼ぐことが出来る
 
CFCキャンセル疾替え

CFCは成功時に剣強化、斧、超出に派生出来るが疾替えにもキャンセルできる

ここから再度CFCやアックスホッパー、先駆け等に派生してCFCの硬直を誤魔化すことが出来る
 
ニュートラル先駆けの活用
  • 疾替えから派生で出せる先駆けは無敵フレーム15という普通の転がり回避やステップの4フレームの3倍以上の無敵時間がある
  • 疾替えからスティック入力をせずに先駆け(回避ボタン)をすると疾替えのモーションが終わって棒立ちになってもまだ派生できるほどにディレイがかけられる
  • 疾替えはスティック入力で僅かではあるが硬直がキャンセルされる、つまり横、後ろ方向に先駆けしようとするとニュートラル先駆けよりもディレイがかけられなくなる
     

    これを踏まえてニュートラル先駆けをうまく使うと超出を打ってエスピナスのチャージブレスや傀異バーストなどの大技から逃げ遅れても疾替え→先駆けで避けることが可能になる(傀異バーストには回避性能の上がる煽衛2推奨)

    ガード強化が無いと大技に対して無力になりやすいチャージアックスでは覚えておいた方がいいテクニック

    上記のCFCキャンセル疾替えと合わせて使うこともある
     
移動斬り、回転斬りからそのままガード

移動斬り、回転斬りのGPが成功しなくてもそのままガード入力で様子見が出来る安定行動
 
牽制斬り、切り返しガードキャンセル

ガードにキャンセルできる

敵の攻撃が来るかどうか微妙でGP派生させると失敗した時に隙を晒してしまうのを避けるテクニック
 
抜刀GP

一応納刀状態からでもZR+XでGPを出すことが出来るがタイミングがかなりシビア

よっぽど慣れた攻撃かリスクの低い攻撃、TAでタイムを狙う時以外は狙わない方が安定する
 
アックスホッパーの踏み込み調整

アックスホッパーから超出を出す際、最速で出すと着地したその場所で超出、着地寸前で出すと着地後に1歩踏み込んで距離を伸ばすことが可能

もちろん最速と最遅以外でもタイミングを調節出来る、これと方向指定を組み合わせることでかなり自由度の高い超出を出すことが出来る
 
斧モード:転がり回避からの360°解放切りⅠ

斧モード中転がり回避からスティック+Aで好きな方向に解放切りIを出せる

主に斧強化型で使われる
 
斧モード:転がり回避からの斧突進叩きつけ

斧モード中転がり回避からスティック前+Aで突進叩きつけに派生できる

斧モード中は転がり回避を連打するよりも転がり回避→突進叩きつけ→転がり回避とする方が早く移動できる

主に斧強化型で使われる
 
  • -

主な武器 Edit

超高出力型 Edit

強属性ビンは属性値が高いやつ、榴弾ビンは攻撃力の高いやつが正義

  • 強属性
     
強属性

火:アンゴワ・ド・エテルネ
水:新鮮斧アルマドラード
雷:神護・雷禍宿命
氷:極光雪斧スノウベロウ
龍:赫絶の機翼キュグニ
  • 榴弾
    冥淵盾斧ログミー
     
榴弾

角王盾斧ジオブロス改
 

斧強化型 Edit


頭に即妙ループ(斧状態の解放2→即妙→解放2...)して定点火力をなるべく出したいので榴弾ビン

更に連撃という神スキルとの噛み合いで榴弾ビン且つ属性値が付いたものが好ましい
榴弾

無:カムラノ傑盾斧

毒:ルナ・エストオレ、斗宿盾斧【天機】

爆:鎧怨鬼鉞グロルザム

火:朱炎斧フレムリオン、破邪之衣斧オオモンシロ

水:しろたへの衣紋冥護斧改

雷:霹電斧アムガラクレス改

氷:ダオラ=アクパーラ、氷輪盾斧パンセレノン

龍:フォースofカタストル、冥淵盾斧ログミー
 

つまり5属性×榴弾ビン、強属性ビンの10本武器を作っても腐らない!楽しい!全部作れ!
 

とりあえず1本作るならばラスボス武器の冥淵盾斧ログミーが最もオススメ

高い攻撃力に加えて長い紫ゲージにより切れ味管理が不要で快適な有能武器、割と脳死でこれ選んでも良いレベルの性能

重めのマイナス会心があるので会心率を補ってやる必要はある
強属性

火:アンゴワ・ド・エテルネ

水:新鮮斧アルマドラード、ヴァルトス・ボワ

雷:真・王牙盾斧【轟天】

氷:極光雪斧スノウベロウ

龍:赫絶の機翼キュグニ

主なスキル Edit

砲術・おだんご砲撃術

榴弾ビンでの超高出力ビン爆発の威力を伸ばすスキル

超高出力型で榴弾ビンを使う場合のみ必須

斧強化型や強属性ビンでは不要
 
○属性攻撃強化Lv5
強属性ビンにおいては属性値の高さが最も重要なため最優先で積むべきスキル
榴弾ビンの武器でもミツネ斧やクシャ斧みたいな高い属性値を持つ武器なら火力の底上げが期待できる
 
○○の恩恵・風雷合一
属性値を1.05~1.15倍する
テオクシャの恩恵はコスパ良好
 
伏魔響命

武器の性質上非常にハイリスクだが属性主体の構成では非常に強力
奮闘

伏魔と組み合わせると強力だが、血氣と相性が良くないのが玉に瑕
弱点特効【属性】
属性肉質20未満の相手に強属性を持ち出すケースはあまりないと思われるので強属性ならほぼ入れ得スキル
 
血氣&気絶耐性

相手のターンとか無視してエアダッシュ連発したい人向け
会心撃【属性】

斧強化メインなら使うかも

超出型だと属性ビンに会心が乗らないため死にスキル
 
翔蟲使い

3匹状態を維持する、もしくはLv3を積むと蟲2でも斧強化時の即妙ループが途切れなくなる

超出力型では優先度低め

抜刀状態で立ち回ることが多いので翔蟲3匹を維持できる時間を延長できるlv1は地味に有効

Lv2もプレイヤースキルに関係なく不可抗力で吹っ飛びがちな超出力では後ろ向きな理由で有用
血氣

納刀が遅かったりペナルティあったりでなるべく抜刀していたい武器なので抜刀状態での回復手段があると捗る

1だけ付けても最新の超出の火力ならかなり回復する、部位破壊までも爆速なので違法超出後の回復手段として有用

ただし古龍の部位破壊は体力が一定以下にならないと出来ない部位もあるので相性は良くない
 
翔蟲使い・風纏

翔蟲使いLv3+風纏Lv1で即妙解放Ⅱループ最速を維持できる

どちらかだけでも斬り上げを使わなくて済むようになる

超出型では無くていい、火力スキルを減らすことなく積めるならあり
 
連撃
1だけ積んでも強い神スキル
斧強化1ヒット毎に判定が乗るのに弓や双剣のように下方補正が無い
超出力型ですら多段ヒットな関係で有用、剣追撃[撃針]の爆発や盾突きでヒット数を稼いで超出力に派生すれば更に火力が上がる

超出力型ですら多段ヒットな関係で有用、撃針の爆発や盾突きでヒット数を稼いで超出力に派生すれば更に火力が上がる
 
攻めの守勢

ダメージが伸び悩みやすい榴弾ビンでのダメージを大幅に稼げる貴重なスキルで、ガードを多用するビルドならば必須に近い

スキル重い問題もLv4が来たので解消された

ガードを多用するビルド向け

榴弾超高出力はこれがないと威力が低すぎるので必須

属性超出には無意味
 
高速変形
Lv3で剣から超高出力を出すのが大体0.2秒くらい速くなる
変形動作が高速化する反面GPの持続が短くなるという欠点あり

残念ながら超高出力とか即妙には乗らない

盾強化のモーションも高速化して使いやすくなる

残念ながら形態変化前進からの超出や即妙には乗らない

また変形動作が高速化する反面GPの持続が短くなるという欠点あり

とはいえ超出後の反撃は永遠の課題なので、つけて慣れた方が被弾が減る
 
回避距離

「斧強化型」の「従来型」では必須

他の型も足回りが良くないので1積んでもバチは当たらない
砲弾装填2

斧強化型で戦う時は1以上推奨

超出型は基本的に不要
 
砲弾装填Lv2

ビンが黄色でも5本分になる
短いダウンでも活用できるようになるため超高出力型では結構重要なスキル

超出型は確実に必須
 

なおLv1はオマケ。ガンランスと違いリロードモーションが元々短い+使用頻度が多くないため。
砲術3

榴弾ビンでの超高出力ビン爆発の威力を伸ばすのに使う

斧強化型はビン爆発に頼る戦い方はしないので基本的に不要

強属性ビンの武器では何の効果も無いので積んではいけない
ガード性能・煽衛

超出力型と即妙ガ性型ではモンスターによって1.3.5を使い分ける

面倒なら基本5でもいい

煽衛はガード性能5を積んだ上で採用するのが基本だが

Lv1あるだけでも対応できる攻撃がグッと増えるので結構オススメ

狙われているアナウンス機能もカウンターを狙う時に便利

モンスターによって1.3.5を使い分ける

ガード性能と煽衛は重複するので両方積むと片方だけでは受けきれない攻撃を受けることが可能

こだわりが無ければガ性5+煽衛1がおすすめ

煽衛があると疾替えからの先翔けも無敵時間が伸びて使いやすくなる
 
ガード強化
通常ガード不可の攻撃をガードまたはCFCで受けて超高出力を差し込むのに使用する
相手によるがこの手の攻撃はLv1だとかなり削りが痛いのでカウンターに用いる場合Lv2以上推奨
 
剛心

HA付与は便利だが必要ヒット数が多めになっているので斧強化向け

超出型でもHA軽減でゴリ押して超出を叩き込むのに使えたりするが、多段攻撃が来るとそのまましぬので注意
 
粉塵纏

剣士枠では双剣についで発動に必要な手数が多いものの、

ビン爆発や盾突きに斧強化等、手数だけなら双剣以上に増やす方法はいくらでもあるので相対的に強力。

攻撃力に依存する・火力伸ばす手段が限られる榴弾ビンとのシナジーも大きい。

ただ不可抗力で吹っ飛ぶ事がある点が珠に傷

こちらも必要ヒット数が多いので斧強化向け
 
気絶耐性Lv3

エアダッシュのお供に
 
激昂Lv3&龍気変換Lv3

最大で属性値+62というぶっ壊れ補正により超高出力の強属性ビンダメージがおかしな威力になる

折角の新スキルでロマンを追い求めたい貴方に

なお厳選難易度
 


コメントはありません。 剣士渡りガイド/チャージアックス/comment?

お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 現状はエスピナ亜種武器のみ例外。
*2 現状はエスピナ亜種武器のみ例外
*3 厳密にはLv1、Lv2でも効果があるが実用性がないと言い切っていいレベルでしか変化しない
*4 厳密には溜めを高速化する効果もあるにはあるが、今作ではIBの時より弱体化しておりほぼ雀の涙。斧強化軸でのエネルギー獲得量増加効果も同じく
*5 溜め二連斬りを一回当てる前提でも、盾突きを複数回当てないと黄色に持っていけない