剣士渡りガイド/チャージアックス のバックアップ(No.32)


概要 Edit

溜め2連切り剣でエネルギーを上げたら斧でぶっ放す武器。
操作が複雑でクセもあるが、やること自体はいたってシンプル。
またガード・ステップ・機動力・差し込み技・壁殴り性能・スタン・肉質無視と大体の要素はある欲張りな万能武器。

 

大きく分けて「超高出力型」と「斧強化型」の二つの使い方がある。
「斧強化型」はさらに細かく「従来型」「即妙ガ性型」「脳筋エアダッシュ型」の三つに分けられる。

「チャージアックス」┬「超高出力型」
          └「斧強化型」┬「従来型」
                 ├「即妙ガ性型」
                 └「脳筋エアダッシュ型」

どの型で何をするにせよ、属性強化(盾強化)は何をするにしても必須なので維持し続けること。具体的には以下のような恩恵を受けられる。

  • 斧攻撃力1.1倍
  • ガード性能上昇
  • 剣強化解禁
 

発動時のチャージされたビンの数で効果時間が変化するため、基本的に5本溜めて属性強化回転斬りを出すこと

A長押し(溜め二連)→X+A(盾突き)→A長押し(溜め二連)→ZR+A(チャージ)→X+A(盾突き)→X+A(高出力)→高出力の予備動作中にZR(属性強化回転斬り)

ビン枠を赤色にしてチャージするとビンが5本溜まる
砲弾装填LV2があると黄色でビン5本チャージ出来るので工程数が減る

 

チャージアックスの主力モーションに移動キー入力かつ特定方向を指定するタイプの物が含まれるため、
理由がない限りオプション/CONTROLSで方向指定タイプ2に変更することを推奨

 

ビン Edit

榴弾ビンと強属性ビンの二つ。
強属性ビンは属性武器のみ、
榴弾ビンは属性武器も含み、状態異常、無属性武器に適用される。*1

榴弾ビン
肉質無視のダメージとスタン(と減気)を付与する。
威力は武器の攻撃力に依存する。
強属性ビンと比べて利便性に勝るがダメージは控えめ。
砲術系スキルの効果を一通り共有している。
強属性ビン
属性武器では例外的にビン攻撃は属性ダメージのみで構成される。それ以外の要素はない。
威力は武器の属性値に依存する。攻撃力は一切関係ない。
属性ダメージのみではあるがそれを帳消しにしてあまりある属性ダメージ補正が凄まじくダメージの伸びが凄まじい。
 
一方で属性の仕様の影響をモロに受けるのがクセモノで
肉質次第でダメージ0を叩き出したり、龍属性やられを受けるとそもそもヒット判定すら出なくなる。
 
他の属性武器のように第二弱点属性でも大丈夫ってレベルじゃないので
横着せずちゃんと弱点属性に適宜切り替えよう。

主な型 Edit

超高出力型
カウンターフルチャージとガードポイントを駆使し、チャンス時に超高出力属性解放斬りを差し込む戦い方
ガードポイントで敵の攻撃をいなし、細かい隙には剣強化でチクチクして大きな隙には超出力やアックスホッパーをぶちこむ、俺たちが求めていた本当のチャアク
属性強化状態で高出力を撃つと自動的に超高出力に強化され、チャージされたビンの数だけ追撃が発生する
超高出力の判定改善により一線級へ、更に疾替えの存在によりアックスホッパー型と共存可能となった
 
カウンターを除けばビンMAX状態でX(牽制斬り)→X+A(盾突き)→X+A(超高出力)と派生させるのが早い
GPからの高出力/超高出力派生はノックバックが中以下じゃないと出来ないので、CFC以外からは基本的にガ性必須と考えて良い
超高出力の溜めモーション時に↓+Xを押すと超高出力をキャンセルして高出力解放斬りに派生出来るので
どう考えても超出撃ったらしぬやろみたいな時はこっちを差し込むのもアリ
斧強化型
入れ替え技に高圧廻填斬りを採用し常時斧モードで立ち回るタイプ
即妙の構えやエアダッシュの追加により貧弱だった立ち回り面が強化されている
マシになったとはいえ斧モードの基本的な機動性は非常に劣悪であるため回避距離をつけて補っておきたい
回避メインのスタイル、ガ性を盛って即妙でインファイトを挑むスタイル、ひたすらエアダッシュを擦りまくるスタイルが存在している
  • 従来型
    回避距離2~3(1でも可)を積み、高機動で攻撃を避けてガリガリを狙う
    エアダッシュの追加により3次元的な動きも可能になり、全く別の武器となった
    チャンスには即妙ループ(斧状態の解放2→即妙→解放2...)で定点高火力まで手に入れた
  • 即妙ガ性型
    カウンターフルチャージを除き最強のガードポイントを持つ即妙でほとんどの攻撃をガードしてキャンセルで隙に応じて解放1、2を入れる
    使ったことの無い人が思っている数倍は即妙が超優秀なので1度は触って欲しい型
その他
  • 盾突き連打型
    牽制斬りと盾突きをひたすら連打する。知る人ぞ知る隠し戦法。
    ビンチャージをオーバーヒートさせるのが重要。*2
    もちろん盾強化、剣強化の併用は前提。剣強化が使えない場合は心眼スキルで代用可能。
     
    手数を極端に増やすことで属性ダメージと手数依存スキルの恩恵を増やしつつ、
    後隙を最小にすることで立ち回りを安定させる。
    ダメージ効率を度外視すればぶっちゃけこれが一番安全に戦える。もちろんロマンはない
     
    欠点はそのまま使うと切れ味が消し飛ぶこと。
    モーション値効率は低めなこと。
    びっくりするぐらい単調なので飽きやすい。
     
    基本的にはこれを軸にするのではなく、
    他の型と併用した上で要所要所で使うのがベター。
     
    ライズ時代は属性不遇から、サンブレイク初期時代は斧強化軸が属性武器ポジションとして確立&安定性の大幅改善により
    わざわざ使う意義がなかったのだが、
    剛心、粉塵纏の登場により実用性を手に入れた。
  • 脳筋エアダッシュ型
    傀異化等の劫血やられやスキル血氣を利用し、エアダッシュについてるハイパーアーマーで 体力吸収>被ダメージ にすることで敵の全ての攻撃をごり押す非常にあたまのわるい戦法
    モンハンが下手になるのでやらない方がいい
    剣強化と斧強化との相性は一長一短で
    剣強化はビン回収能力からビン爆発を連打しやすいのが長所、
    斧強化は斬撃部分も火力源になるのが長所。
 

チャージアックスの独自仕様 Edit

ガードポイント
チャージアックスを象徴する仕様で特定アクションでのみ付与される。通常ガードでは適用されない。
ガード判定を持つだけでなく、ガード性能を一段上昇させる効果がある。
さらにノックバック中以下なら派生先も属性圧縮が含まれるので超(高)出力にも繋げられる。
ガード判定は持続するタイプなので多段攻撃にも耐性がある。
ガード成功時は切れ味消費が軽減されるオマケ付き。
 
ただしガード時に切れ味が消費されるチャージアックスの特性上、むやみやたらな乱用はできない。
ノックバック大だと派生できずに長時間拘束される。
ビン爆発
ビンを消費する斧攻撃、剣強化状態での剣攻撃、盾強化時の盾攻撃及びガードポイント時、
に炸裂する追加攻撃。
 
ダメージこそ全体から見ると少なめだがビンの仕様がそのまま影響するのが大きな特徴で、
属性ビンなら火力が伸びるのはもちろん、榴弾ビンならスタン値も確実に蓄積される。
 
ヒット数が稼げる点も今作では重要で連撃、剛心、粉塵纏といった強スキルとの相性もよい。
 
要は塵も積もれば理論の仕様。
ビン消費
ビンを消費する斧攻撃のみの仕様。
ビン効果が付与されるだけでなく、モーション値も強化される。
 
現状は諸々の事情により
「超(高)出力をぶっ放す時はビンが一本でもあることが大前提」
「斧強化軸はビンの有無を気にせずに強い攻撃をだせばいい」
程度の認識でOK。

主なモーション Edit

剣モード Edit

溜め二連斬り
剣モードにおける主力アクション
溜めを一定時間続け剣を後ろに持ってきた時点で発動できる。
途中で溜めをキャンセルする、一定時間溜め続けると溜め切り上げに派生
この切り上げも地味に便利で、溜め二連斬りすら間に合わない場合の回避アクションとしてよく使う。
 
ビンチャージ効率が最も高いのが特徴。
ここになんでもいいので剣による攻撃を一つ足せばちょうど黄色ゲージにまで持っていける。
剣モードにおける重要な知識なので覚えておくとよい。
 
モーション値、手数のバランスもいい剣モードにおける火力源でもある。
迷ったら取り合えずこれ(それかキャンセル溜め切り上げ)で切りつけとけ。
回転斬り
後述のステップの存在により多用するアクションの一つ。
モーション値は平凡だが後半のガードポイント判定のおかげで安定性に優れ気軽に多用しやすい。
 
これに限らず見た目が似ているアクションには後半部分にかならずガードポイントがある。
ステップ(→回転斬り)
剣モードにおける重要な繋ぎアクション。
「アクション後」に「左右に移動キー」入力しながら派生可能。他ステップ族と違い前後は不可、派生しない場合は転がる。
斧モードでは使用不可。
 
回転斬りに派生できる、ガード直後にも派生可能なのが重要で
ガード主体のビルドでは「ガード→ステップ→回転斬り」は滅茶苦茶多用する。
塵も積もれば理論でダメージが底上げされる他、溜め二連斬りで追撃すれば即座にチャージまで持っていけるので
目に見えてビン効率が上がる重要なテクニック。
 
ビルド試打では盾突きを経由しないで済むのも地味に便利
盾突き
剣モードにおける重要な繋ぎアクションその2。
変形斬りを除く剣モードのほぼ全てのアクションから派生可能、
派生先も属性強化回転斬り、超(高)出力と優秀かつ重要。
 
単発ダメージこそ少ないが、モーションが短い割にモーション値効率が高めなのも大きな特徴。
差し込み技としはもちろん、
専用のビルドを組めばワンチャン主力アクションになり得るポテンシャルがある。
 
今作ではビンチャージ機能も獲得。
といっても剣より少ない*3ので忘れてよい。意図せずに黄色になったらラッキー程度。
 
欠点はダメージ量の割に切れ味の消費が激しい事。
ビルド次第ではわざとこれを当てないというテクニックが必要になることも。
移動斬り
移動を兼ねた攻撃。
終わり間際に移動キーで方向転換可能。
 
多用するという程ではないが細かな立ち位置修正に便利。
これを使いこなせるとチャージアックスを使いこなしている感が出て気持ちがいい。
 
ただ移動キーを入力しっぱなしだと溜め切りではなくこれに誤爆するので
移動キーを逐次離す習慣を付けよう。
チャージ
ガードからの派生のみ可能。といっても同時押でも問題なく発動する。
ビンチャージの他、剣(斧)強化をする時にも使う。
 
ビンエネルギー黄色以上でない時に使うとたんなるロスアクションを起こすが、
剣(斧)強化溜めを先行入力すればキャンセルされる。
よく使うので覚えておこう。
 
過去作では明確なスキという問題もあったが、
今作ではチャージ直後に蟲技か先駆け(合気)に派生可能なので
前半モーションの短さもありあってないようなもの。
属性強化回転斬り
全「ビンゲージ」と引き換えに盾強化するアクション。属性圧縮からのみ派生可能。
エネルギーを溜めるだけでは意味がないのでちゃんとチャージしよう。
 
ビンの有無に関係なく回転斬りに派生可能。
うっかり属性圧縮を出してしまった時、高出力すら間に合いそうにない場合はこれに逃げよう。
変形斬り
厳密には斧アクションなのだが多用するのは剣モード時なので取り合えずここに。
斧に変形しながら斬りつけるアクション。
チャージを除くアクションから派生可能。
入れ替え技の対応先で変形斬り⇌反撃重視変形斬りかで挙動が変わる。
 
どちらを選択するにせよ、変形直後のガードポイントが重要で多用する。
スカると変形して窮地に陥るのはチャージアックスの伝統芸。
 
ただモーションが長いクセにモーション値効率も低いを通り越えてカスい。クソ強スキルの高速変形をもってしてもカバー不可能で
これ使うぐらいならエアダッシュなり、即妙からの変形斬り二を使った方がマシだし強い。

斧モード Edit

  • 高出力属性解放斬り⇌超出力属性解放ぎり
    チャージアックスの超出力軸における主力火力源アクション。
    盾強化前は高出力派生、盾強化後は超出力派生に置き換わる。
    ただし求められるスキル構成が全く違う上に斧から剣に強制変形する都合上、斧強化軸では基本使わない。
    • 高出力属性解放斬り
      高出力はビン一本消費する。
      アクション時にある程度の角度調整が可能。
      ただしPC版で前キー入力では調整できない。AかDキーで左右に最大、WDかWAで前方の左右の中間と調整できる仕様なのでこれを利用しよう。
       
      単純な壁殴り性能は超出力に劣る代わりに
      「当たり判定発生までが早い」「攻撃範囲が広くヒットさせやすい」「ヒットした同一部位でビン爆発が起こるのでスタン値を稼ぎやすい」「モーション全体は超出力に比べれば短い」
      という独自の強みもある。
      発動は盾強化に依存しないので、いざという時に盾強化が切れていた時の超出代わりにダメージを稼ぐ手段としても有効。
       
      盾強化中も派生可能で、「属性圧縮中に」「移動キーをバック入力しつつ」通常攻撃+特殊攻撃で出す事が可能。
      超出力は如何せん撃てる機会が限られるので、TAプレイでもない限り普通に使う。
       
      ただしビン無しだとダメージが激減する。この時ばかりは剣で斬りつけた方がマシ。
    • 超出力属性解放斬り
      全ビンを消費するチャージアックス最大の大技。
      アクション時にある程度の角度調整が可能。仕様は高出力と同じ。
       
      叩き付け部分のモーション値もでかいがビン爆発部分のダメージもでかい。
       
      その代わり前後の隙がとんでもなくデカイので上位クエ以下でなければ連発は不可能。
      基本的に大技を躱した(ガードした)直後か、ラッシュ時にのみ使う。
      ナンニデモをすると碌な目に合わないので自重推奨。
       
      技の特性上、弱点部位が小さくなおかつ体格が小さいモンスターも苦手。*4
       
      またビン無しでの威力は低いを通り越えて壊滅的でないに等しく、剣で斬りつける方がマシ。
  • 属性解放斬りⅡ
    斧強化軸の主力アクション。
    斧強化なしだとモーション値が低すぎるので封印推奨。
     
    斧強化軸ではモーション値効率が最も高く、派生可能なアクションが総じて優秀なので単体でも出しやすい。
     
    「ただ攻撃範囲が広すぎるので弱点部位にピンポイントに攻撃しにくい」「即妙と併用して連打すると前進し続けてしまう」「後スキが長い」と
    欠点も多い。
  • 叩き付け・切り上げ
    属性解放斬りⅡを連打するための中間アクションの一つ。
    基本的には切り上げを優先して使う。
     
    叩き付けは「派生が出るまで遅い」「モーション値は全体で見れば切り上げとトントン」なのが欠点だが
    それ以上に「属性解放斬りⅡと併用してもその場に留まり続けられる」のが大きな強み。
    派生するタイミングはハンターが右手を武器に添えた時。
  • 即妙→属性解放Ⅰ
    移動キー入力が必要。しないと属性解放Ⅱに派生する。
     
    ダメージ面は特筆する程ではないが前進できるアクションであることが超重要
    ラッシュ時にモンスターが動いた時の軌道修正で大いに役立つ。
     
    ちなみに「属性解放Ⅰ単体」だが原則使ってはいけない
    ダメージが低い上に斧強化軸では貴重なビンを消費する百害あって一利なしな性能になっている。
    これ使うぐらいなら変形斬りなり切り上げなり使った方がマシ。
  • 突進叩き付け
    上述したアクションと同様、前進できるアクション。
    棒立ちの他、ステップからの派生も可能。
  • 叩き付け
    納刀状態からガードすると出せるアクション。
     
    頻繁に納刀する武器ではないので多用するアクションではないものの、
    抜刀時に短時間ながらガードポイントがある、モーションが早いので属性圧縮につなげやすい、、モンスターの距離を測るのに便利と
    使いこなすのは難しいが、使いこなせると立ち回りが広がる良アクション。

その他 Edit

  • 属性圧縮
    トレーニングモードでは表示されないが、
    属性回転斬り、超(高出力)に派生する直前に使うダメージのないアクションのアレの正式名称。
    斧モード時、属性解放斬り二、盾突きから派生可能。
     
    似たようなアクションのチャージと違い、回避、蟲技、先駆けに派生不可。
    明確なスキなので使用タイミングに注意。
     
    何故か高速変形スキルの対象アクション。あんまり変わらないが。

入れ替え技 Edit

1枠目 Edit

剣:ZR+X
斧:ZR
変形斬り枠

変形斬り
普通の変形、スピード速いが超高出力にバフが掛からない
変形斬りを多用するビルドと、エアダッシュ使用後の変形を早める用
 
剣状態でZR+Xで出せる剣:変形斬り、及び納刀ZRで出る叩きつけは
出始めの地面付近に盾がある段階にガードポイントがある。
斧状態でのZRで出る斧:変形斬りの終わり際にもガードポイントがある。
回転斬りの終わり際にもガードポイントもあるが、ぶっちゃけ別のガードポイント(変形斬り)に直で派生できるので忘れてよい。
反撃重視変形斬り
とてもおそい
これのガードポイントから超高出力を出すとビンのダメージが増加する
ガードポイントは使うが変形斬りをほぼほぼ使用しない超出力特化、斧強化特化型用
 
ガードポイントの判定が長く、斧→剣変形の出始めにも判定がある
カウンター超出を狙うなら確定威嚇行動や、何かしらの連続攻撃の最後の判定でチャレンジ

2枠目 Edit

チャージ中X長押し

高圧属性斬り
チャージ時にXで溜めると剣強化状態になる
単体で出すと長すぎるのでカウンターフルチャージから出す事が大半だと思われる
高圧廻填斬り
こちらは斧強化状態になり、一部の斧攻撃時にボタン押しっぱなしで追撃が発生するようになる
納刀したり剣に戻すと斧強化状態が解除されて儀式やり直しになるので注意

3枠目 Edit

盾強化中の盾突き
剣強化中の剣攻撃

ビン追撃
剣強化時に剣攻撃や盾突きとかで発生する普通の追撃
柔軟性のある剣モードだけで戦っていてもスタンのチャンスを作れるのが強み。
ビン追撃(撃針)
剣強化や盾突きなどで攻撃した部位にモヤモヤを貼り付ける
同じ部位には7回までしか貼り付けられず、それ以上は無駄になる
モヤモヤは斧で攻撃すると爆発し、1個あたり盾強化の時間が10秒延長される
スキル連撃に適用されたりオオナズチが消えてもマーキングに利用出来るなど実は優秀
 
剣攻撃の頻度が少なく斧攻撃が大半を占める斧強化特化型ならとりあえずコッチでOK。
一方で超出力特化だと剣攻撃と斧攻撃の頻度が偏りがちなので相性が悪い。

4枠目 Edit

ZL+Aの鉄蟲糸技枠

カウンターフルチャージ
長いのでCFCと略される
やたらと受付時間の長いカウンターモーションを取る
成功時はビンがMAXになって各攻撃か疾替えに派生できる
よく使うのはXで派生する剣強化or斧強化、X+Aで派生する高/超出
多段攻撃には対応できないのと、スカると5秒くらい棒立ちになるので注意
アックスホッパー
斧を叩きつけて空中に浮き上がる技
ここからX+Aで超高出力属性解放斬りに派生すると「斧の直撃部分」のダメージが増加する
撃つ方向を決めやすい、ビンダメージが集約しやすいメリットもある
即妙の構え
翔蟲を消費してガードしつつガード性能を上げる技
ガード時のノックバックが最小、またはキャンセルした場合に専用の派生が使える
派生はいろいろあるが基本的にニュートラル+Aの属性解放斬り2とレバー入力+Aの属性解放斬り1だけ覚えておけばOK
あらゆる行動からキャンセルでき、360度どの向きでも即座にガード可能、ガード成立出来なくても解放や変形、回避が可能、クールダウンが滅茶苦茶短い、と至れり尽くせりな性能
ただ出しっぱなしにするとガード性能が落ちていくのでガードポイントのように瞬間的に使うことが望ましい

5枠目 Edit

ZL+Xの鉄蟲糸技枠

形態変化前進
斧に変形しながら移動する技、出始めにハイパーアーマーあり
移動後は剣変形回転切り、斧解放切りⅡ、超高出力にそれぞれ派生可能
主に超出力型で使うことが多い
  • 離れた敵に追いついて超出力
  • GPやCFCで対応しにくい連続、多段攻撃を位置避けして超出力
  • フルフル放電などの範囲攻撃を普通にGP、CFCしてからの超出力だと技後硬直で反撃を食らうことがある時に位置避けしてから超出力
    これらを使いこなすことで超出力チャンスが文字通り倍増することも少なくない、見た目より遥かに優秀な技
  • 超出力特化ビルドの時にうっかり斧へ変形してしまった時に安全に剣に戻す、もしくは安全に斧へ変形して高圧回転斬りビルドへ移行する
エアダッシュ
ダメージ軽減付きのハイパーアーマーを貼りながら空中コンボを繰り出す技
斧強化中はX長押しで地上攻撃と同様に多段ヒットする
ビンがある時限定でビン爆発が使える。ビン爆発時はハイパアーマーあり何故か某大事典ではこれに触れてない。重要なのになんで?
 
見た目に反して形態変化前進とできることは実はそんなに変わらない。距離詰め、ハイパーアーマー受け、安全な変形といったことはだいたい共有可能。
形態変化前進の使い勝手を落として派生攻撃までの時間を遅くした代わりに斬撃とビン爆発を手に入れた、という認識でだいたいあってる。
 
ビン爆発が最大の目玉で、チャージアックスでは貴重な操竜蓄積が可能なほか、
「遠距離火力手段」兼「差し込み」技として高性能。
射程も滅茶苦茶長いのでビンダメージを重視する構成ならなんちゃってガンナープレイも可能。
蟲技のクールダウンも滅茶苦茶短いので連発もできる。
 
ビン爆発は発射するタイミングで挙動が違い最速なら後ろ、最速からワンテンポ遅らせると前に発射する。
後ろに発射するとブラストダッシュよろしく長距離移動に使える上、高度が適度に低いので密着していれば小さめの大型モンスター相手でも命中させやすい。
ワンテンポ遅らせた場合は高度をかなり稼いだ上で最低高度まで調整しつつ、発射後に安全に離脱する形になる。
またガンスのリバブラよろしく移動キー入力で360°繰り出せるので見た目以上に柔軟性が高い。
 
欠点は移動距離が無駄に長いので小回りが利きにくい、チャージアックスの大技の宿命として後隙が滅茶苦茶大きい等が挙げられる。
 
ナンニデモをやろうとすると十中八九、後隙を刈られる形になる事が多く危ない。
状況にもよるが基本的にハイパーアーマーの例に漏れず攻撃をいなしつつ使った方が安全。

主な武器 Edit

超高出力型 Edit

強属性ビンは属性値が高いやつ、榴弾ビンは攻撃力の高いやつが正義

  • 強属性
    火:アンゴワ・ド・エテルネ
    水:新鮮斧アルマドラード
    雷:神護・雷禍宿命
    氷:極光雪斧スノウベロウ
    龍:赫絶の機翼キュグニ
  • 榴弾
    冥淵盾斧ログミー
    角王盾斧ジオブロス改

斧強化型 Edit

頭に即妙ループ(斧状態の解放2→即妙→解放2...)して定点火力をなるべく出したいので榴弾ビン
更に連撃という神スキルとの噛み合いで榴弾ビン且つ属性値が付いたものが好ましい

 

つまり5属性×榴弾ビン、強属性ビンの10本武器を作っても腐らない!楽しい!全部作れ!

 

とりあえず1本作るならばラスボス武器の冥淵盾斧ログミーが最もオススメ
高い攻撃力に加えて長い紫ゲージにより切れ味管理が不要で快適な有能武器、割と脳死でこれ選んでも良いレベルの性能
重めのマイナス会心があるので会心率を補ってやる必要はある


主なスキル Edit

○属性攻撃強化Lv5 Edit

強属性ビンにおいては属性値の高さが最も重要なため最優先で積むべきスキル
榴弾ビンの武器でもミツネ斧やクシャ斧みたいな高い属性値を持つ武器なら火力の底上げが期待できる

気絶耐性 Edit

相手のターンとか無視してエアダッシュ連発したい人向け

血氣 Edit

相手のターンとか無視してエアダ(ry

翔蟲使い Edit

便利だが元々翔蟲のクールダウンが短い技しかない上に翔蟲消費2の技が存在しないチャージアックスでは好みの範疇
一応Lv3を積むと蟲2でも斧強化時の即妙ループが途切れなくなる
超出力型では優先度低め
抜刀状態で立ち回ることが多いので翔蟲3匹を維持できる時間を延長できるlv1は地味に有効

連撃 Edit

1だけ積んでも強い神スキル
斧強化1ヒット毎に判定が乗るのに弓や双剣のように下方補正が無い
超出力型ですら多段ヒットな関係で有用、剣追撃[撃針]の爆発や盾突きでヒット数を稼いで超出力に派生すれば更に火力が上がる

攻めの守勢 Edit

ダメージが伸び悩みやすい榴弾ビンでの超高出力属性解放斬りのダメージを稼げる貴重なスキルで、榴弾超高出力を使うならば必須に近い
スキル重い問題もLv4が来たので解消された

高速変形 Edit

基本的に必須ではない。好みの範疇。
変形斬りを火力目的が使うことはまずない(クールダウンが短いのもあって蟲技使った方がいいことが大半)ので火力を上げるのには使えないが
超(高)出力前のモーションは短縮できるので、これの有無で差し込める攻撃が増えたり増えなかったりする
反撃重視変形斬りはこれがないとスカった時の隙が物凄く大きい、というかあっても遅い
また変形のスキを減らせる一方ガードポイントが短くなる欠点もあるので一長一短

 

残念ながら諸々の仕様により超(高)出力後隙を減らす事はない。多分チャージアックス使いのほとんどは技の出始めの遅さよりこっちを改善したいのが本音だろうに。

回避距離 Edit

「斧強化型」の「従来型」では必須
他の型も足回りが良くないので1積んでもバチは当たらない

砲弾装填2 Edit

ビンが黄色でも5本分になる
短いダウンでも活用できるようになるため超高出力型では結構重要なスキル

砲術3 Edit

榴弾ビンでの超高出力ビン爆発の威力を伸ばすのに使う
斧強化型はビン爆発に頼る戦い方はしないので基本的に不要
強属性ビンの武器では何の効果も無いので積んではいけない

ガード性能 Edit

超出力型と即妙ガ性型ではモンスターによって1.3.5を使い分ける
面倒なら基本5でもいい

ガード強化 Edit

通常ガード不可の攻撃をガードまたはCFCで受けて超高出力を差し込むのに使用する
相手によるがこの手の攻撃はLv1だとかなり削りが痛いのでカウンターに用いる場合Lv2以上推奨

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お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 現状はエスピナ亜種武器のみ例外。
*2 剣攻撃のヒットストップをなくして手数を増やすため
*3 溜め二連斬りを一回当てる前提でも、盾突きを複数回当てないと黄色に持っていけない
*4 ラージャンとか