メル・ゼナ のバックアップの現在との差分(No.4)


メル・ゼナ Edit


※部位名と弱点は適当に入れてるので判明後に適度変更してください
肉質
部位射撃
??????
前脚?
背中
後脚
尻尾
頭胸4515001525
頭胸(血氣)3015002030
151000515
前脚301000520
前脚(血氣)451500525
後脚51000515
51000515
尻尾101000515
尻尾先101000515
尻尾先(血氣)401000515
 
咆哮風圧振動状態異常
????
-龍やられ
劫血やられ
 

瞬間移動ライフちゅっちゅギガント

 

王域三公の大将にしてサンブレイクの看板モンスター。華奢な外見に反して戦闘スタイルはパワー寄り。

マガイマガドと並び、体験版の超高難易度クエスト枠にて抜擢された経歴がある。移動手段としての常軌を逸した瞬間移動、そこから連携される滞空翼旋斬の初見殺し性能により、興味本位で挑むハンター達を岩盤諸共裁断したという。

制限時間15分、初見殺し要素満載の狩猟環境ではあったものの、当の本人は下記の通りメリハリの利いた確定行動の塊だった点、万全とまでは行かないが次第点クラスの装備スキルが用意されていた点が幸いし、マガド程阿鼻叫喚にならずに済んだ模様。

寧ろ弓ハンターにとっての超高難易度クエストは、四天王最弱の銘を払拭すべく本作でヤケクソ気味に強化されたコイツだろう。
 

瞬間移動はメル・ゼナ本人ではなく身に纏うキュリア由来の能力である。

古龍クラスのモンスターが行使する能力は自然現象や災害に喩えられる事が多いが、龍属性エネルギーを司る以外にこれといった能力を持たない本体に対して、一部では筋肉を司る古龍と呼ばれているとの噂。

もっとも、キュリアに寄生されて闇堕ちする前の原初個体は「騎士」と呼ばれているため、フィジカル面を司るというのはあながち間違いではない。
 

本作を象徴するに相応しいターンファイト制のモンスター。瞬間移動に翻弄されないように。
 

オススメ武器とスキル構成 Edit


初戦は物理寄り連射弓がオススメ

拡散でも戦えなくはないが、行動パターンに慣れてからのほうがいいだろう
  • 王国騎士弓シンシア・闘王弓グラディエンテ
  • 冷たき月の弓

オススメ武器とスキル構成 Edit


ビジョンofロスト

クラリチェエテルノク

轟弓【虎髯】改・王国騎士弓シンシア・闘王弓グラディエンテ

冷たき月の弓

回避距離1or2

龍耐性3

第一弱点が龍、第二弱点が火だが、MR4緊急時点だとどちらもまともな属性値の連射弓が存在しない

このため最初は単に物理性能の高い弓を持っていくのが最適解となりうる、龍属性やられを気にしなくてよいのもミソ

また、頭と血気活性中の首のみ何故か氷がよく通るので、弱点だけを狙うつもりならルナガロン弓も選択肢に
 

第一弱点が龍、第二弱点が火だがMR4緊急時点だと属性値12のビジョンofロストくらいしかまともな攻撃力の龍弓がないので

単に物理性能の高い弓を持っていくのも良い

また、頭と血気活性中の首のみ何故か氷がよく通るが他部位はほとんど通らない
  • 回避距離1or2
  • 龍耐性3
    血気活性中の攻撃を受けると龍属性やられを喰らうので、属性武器を使う場合は防具、スキル、団子込みで龍耐性20以上にしておきたい

立ち回りなど Edit


予備動作が分かりやすい反面、攻撃開始後は高速で動き、攻撃後は威嚇を多用するため隙は大きいという

ルナガロンを更にピーキーにしたような分かりやすいターン制モンスター。

予備動作と後隙が明確かつ、多種多様な確定行動で構成された、ルナガロンを更にピーキーにしたような分かりやすいターン制モンスター。

確定行動以外では、極端に前後隙の少ない小技を1〜4回に掛けて連打する場合がある。
慣れるまで剛連射は威嚇・ブレス中等に限定し正面は常時避けて、移動を止めないようにする。

基本的に密着すると碌なことがないので、常に一定の距離を保とう。

メル・ゼナの左翼前方を維持しつつ、反時計回りへのサテライト移動を心掛けたい。
 

時間経過で血氣活性という状態になり、瞬間移動をはじめとする当形態専用技の解禁に加えて一部派生行動の択と規模が激化する。

赤く光る部分等を攻撃し続けて怯ませると大ダウンと共に解除され、一定時間以内にダウンが取れなかった場合、大技を放ってから解除される。
 

弱特有効部位は通常時の頭、血氣活性中の前脚。

首の赤いフサフサのあたりまで丸ごと頭判定なので、通常時の弱点はかなり狙いやすい。

血気活性中は尻尾先端も柔らかくなるが、弾肉質40なので条件にギリギリ引っ掛からない。

劫血やられ Edit


ブレスや尻尾、血気活性中の各種攻撃などを受けると「劫血やられ」という状態になる。

回復アイテムの回復量が低下し、常時スリップダメージを受けるが、モンスターに攻撃すると回復するという状態異常。

死にたくなきゃ臆せず殴れ・・・と言われるがおだんご医療術Lv2でほぼ相殺出来る。

時間経過で血気活性という状態になり、攻撃が連続攻撃に変化したり攻撃モーションが増える

赤く光る部分等を攻撃し続けて怯ませると大ダウンと共に解除され、

一定時間以内にダウンが取れなかった場合、大技を放ってから解除される

弱特有効部位は通常時の頭、血気活性中の前脚

血気活性中は尻尾先端も柔らかくなるが弾肉質40と微妙に発動しない

回復アイテムの回復量-50%、自然回復停止、常時スリップダメージ(1/1s)を受ける。

このスリップダメージは火属性やられ同様、赤ゲから削れていくためド根性は貫通されない。
 

また、劫血やられ中はモンスターに攻撃すると与ダメに応じて回復する。

死にたくなきゃ臆せず殴れ…と言われるが、おだんご医療術Lv2でほぼ相殺出来てしまう。

スリップダメージも魚食っておけばお釣りがくるぞ。
 

なお、回復の発動にはごく短いクールタイムが存在する。

連射・拡散だとクールタイムに引っ掛かるため矢1本分しか回復しないが、貫通だと一射で複数回の発動が狙える。

矢斬りにももちろん乗るうえ、一発あたりのダメージが大きくなりやすいため、射撃よりも気持ち多くの回復が見込める。

接撃ビンをつけて近距離で立ち回る場合は覚えておくとよい。

剛翼 Edit


剥ぎ取り13%、MR5タゲ報酬18%

装備作製、強化に何かと需要のある素材。

翼の部位破壊にて85%で排出されるが、龍属性肉質は15、弾肉質に至ってはたったの5しか通らず弓で破壊するのは割と絶望的。

睡爆を狙う、爆破武器持ち込み、環境生物のカエル等を駆使したい。

城塞高地ならBCを出てすぐ、大社跡ならエリア10左上の陸地に泥玉コロガシがいるので活用しよう。

ひたすら拘束してくれるコレクト猫2匹も非常に有効。

モーション Edit


メル・ゼナには小技と呼ばれる技カテゴリが存在し、

1~4回(?)程同カテゴリの技を連打した後に後隙のデカい技を放つ習性がある。

いずれも前後隙が極端に少ないが、同じ小技は連続使用してこない。

小技中は手数を稼ぎづらいうえ、削りで即死圏へ入れられたりするので、慣れない内は攻撃を控えよう。

咆哮・位置調整関連(通常・血氣活性状態共通) Edit

咆哮【発覚・怒り時】

開幕行動。確定でバックステップを挟む。

両翼で全身を覆い、ワンテンポ置いてから咆哮を放つ。両翼が開きだした直後に咆哮判定が発生。
 
威嚇

隙行動その1。

前方に約2秒程吼えるモーション。

通常状態の「3連ホーミングキュリア球」、血氣活性状態の「滞空翼旋斬」に付随する。
 
身震い

隙行動その2。

一瞬だけ頭部を天に向けるモーション。血氣活性状態の一部派生行動のシメに行う。

威嚇と比較して隙を晒す時間は1秒程度だが、「噛みつき瞬間移動→3Way・4Way血爵波動」等の面倒臭い派生行動後に付随する。

モーションこそ分かりにくいが、ダメージを稼ぐ場合は身震いにも注視したい。
 
前進移動

遠方のハンターに対して間合いを詰める為の走行動作。当たり判定は存在しない。

後述のバックステップ同様、各種確定行動の位置調整に行う場合がある。
 
バックステップ

中~近距離のハンターから遠ざかる動作。各種攻撃技や確定行動の合間にて頻繁に行う。

下手に追い付こうとすると碌な目に遭わないので、一旦メル・ゼナの行動に注視したい。

流石にバックステップの連打は行わない。
 
サイドステップ

この行動のみ通常状態限定行動。便宜上本項にて記載。

180度の大きな弧を描くサイドステップ。ステップというよりも回り込みに近い。

移動完了後は間髪入れずに「龍炎爆破」「翼爪突き刺し」に派生する。

見失わないよう、予備モーションを確認したらカメラを追従するべし。
 
風圧滑空

ややレア行動。

滑空で中~遠距離のハンターに接近する。着地地点に風圧発生。

移動がほぼ一瞬で完了する為、モーション目視からの風圧回避は困難。

風圧に捕まると次の攻撃への対処に支障が出る。常にサテライト移動を心掛けていればOK。
 

攻撃技(通常・血氣活性状態共通) Edit

前脚引っ掻き

前脚でメル・ゼナの正面極狭範囲を引っ掻く。

相当密着し続けていなければ使用しない。弓を担ぐ我々にとっては空気行動。

ただ動きが絶妙に遅いので、身躱しを狙う際はしっかり目押しすること。
 
右翼払い

小技その1。

立ち上がるような姿勢を取って眼前で右翼を組み、振り払う。後隙は殆ど無い。

正面~右翼に判定が集中しているので、左翼側(反時計回り)へ逃げれば良い。
 
ダッシュ噛みつき

姿勢を低くして構えた後に高速で突っ込んでくる

通り過ぎてからかなりの確率で尻尾突き刺しへ派生する

血気活性中は確定?

常に横に移動するのを意識

小技その2。

低姿勢で構えた瞬間に物凄いスピードで飛び掛かって来る。

のけぞるだけでダメージは低いが予備動作、後隙共に皆無。

通り過ぎてからかなりの確率で「後方尻尾突き刺し」「拘束攻撃」へ連携する。

側面判定が弱い。常に反時計回りのサテライト移動を意識。
 
翼爪叩きつけ

大きく後ろに引きつつ翼を上げ、踏み込みながら翼の爪で叩きつける。

動き出してからが早い上に凄まじい距離を詰めてくるが軸合わせがガバい

血気活性中は逆側の翼で追撃してくる

追撃の軸合わせは無いので1回目をメルゼナの方へ避けたら基本的に当たらない
斜め噛みつき

小技その3。地味に要注意行動。

左翼側から右翼側にかけて掬い上げるように噛みつく。

こちらものけぞるだけでダメージは低いが予備動作、後隙共に皆無。

反時計回りを狙うハンターへのメタ行動。左翼側に密着し過ぎるとぶち当たりやすい。

メル・ゼナと向かい合った状態で、5時方向に移動すると避けやすい。

斜め噛みつきの後は高確率で「翼一閃」や「のしかかり」、血氣活性中は更に「270度回転攻撃」等に派生する。

削られたあとの派生行動で瀕死或いはキャンプ送りになりやすい。回避しきれば隙はくれるので、当たってしまっても次の行動に集中すること。
 
尻尾突き刺し

ターゲットが後方だった場合かなりの確率でやってくる

頭を後ろへ向けて尻尾を持ち上げるような姿勢を取った後に高速で突き刺してくる
翼爪突き刺し/2連翼爪突き刺し

大きく後ろに引きつつ翼を上げ、踏み込みながら翼の爪で叩きつける。必ずハンターのいる方角とは反対側の翼爪で攻撃を開始。

通常状態では単発技だが、血氣活性中は逆側の翼で追撃してくる。

振り下ろす直前に一瞬翼を引くあたりで軸合わせが完了するため割とガバ。

一瞬で距離を詰めてくるが、側面判定はスカスカ。追撃の軸合わせは無いので1回目をメルゼナの方へ避けたら基本的に当たらない。

「サイドステップ」や、体力低下後の「瞬間移動【側面】」の後にも繰り出す。
 
爪薙ぎ払い

立ち上がるような姿勢を取り爪を地面に引っ掛けて前進しながら薙ぎ払ってくる

血気活性中は逆側の爪でも攻撃

地面ごと手で払うせいか、微妙にスピードが遅く攻撃範囲が狭いのでかなり避けやすい
サマーソルト尻尾突き刺し/2連サマーソルト尻尾突き刺し

宙返りしつつ前方に尻尾を叩きつけ、その後尻尾ごと前進して突き刺してくる。

突き刺しが攻撃の本体。目の前に叩きつけが落ちてきたら尻尾に対して直角に横方向へ逃げるべし。また対空判定も薄いのでにらみ撃ちも可。

通常状態時は「3Wayキュリア球」の後に確定派生。

通常状態のみ横方向への捕捉精度が凶悪。回避距離を積んだとしても、位置関係によっては回避だけでは捌ききれない可能性あり。三河氏のタイミングは掴んでおきたい。
 

血氣活性中は2回続けて行う。攻撃軌道はほぼ十字型。

通常状態と比較して捕捉精度が落ちている。二発目は刺突のタイミングが早い。
 
翼払い

立ち上がるような姿勢を取って眼前で翼を組み、振り払う

正面以外の判定がほぼ無いので横側へ逃げれば良い
翼一閃/2連翼一閃

烈風拳。翼を地面に貼り付けるように構え、振り払って正面へ岩盤を砕く直線状の高速衝撃波を放つ。

放たれる衝撃波は城塞高地のエリア2を横断する程の凄まじい射程。

高い捕捉精度を誇るが、払う直前に横回避すると大体許される。

血氣活性中は逆側の翼で2発目を撃つ他、攻撃後に身震いが付随される。
 
連射ブレス

顔を持ち上げ直線上にブレスを連発し多段爆発

怒り中はゴア・マガラのブレスのように左右へも広がる

正面に居なければ隙だらけ
扇状岩盤砕き

両翼を二度羽ばたかせる予備動作が合図。飛び掛かりの勢いで両翼の爪を地面に突き立て、こじ開けるように岩盤を抉る。

着地地点の前方に判定が伸びるため、特に中距離に対する攻撃判定が強い。連射弓の間合いは特に危険。

予備動作が見えたら思い切って斜め前方に突っ込もう。身躱しも簡単で、飛んできたメル・ゼナに突っ込むようにすれば綺麗に決まる。

ただし、血氣活性中の「噛みつき瞬間移動」からの派生には注意。こちらのパターンの場合、同じ対処方法を取ると逆にクリーンヒットしてしまう。

基本的に「噛みつき瞬間移動」の派生行動は全て、メル・ゼナの懐に突っ込むと軽く死ねるので距離を置く方が正解。
 
3連キュリア球

立ち上がりつつ正面3方向へキュリアの塊を放つ

直進とホーミングの2バージョンある。

スピードは遅いので確実に回避
のしかかり

ジンオウガに類似した技。後ろ脚で立ち上がり、正面へ全体重を乗せつつ地面に食らいつく。

判定が出るタイミングもジンオウガのものとほぼ同じ。立ち上がったのを見て反射的にステップを踏むと硬直を潰されるので注意。

正面~右翼側への判定が強い。回避には反時計回りを強く推奨。

一方で左翼側の判定は妙に狭く、頭部左半分に至ってはあからさまに齧られてもノーダメージ。移動ついでに三河氏で頭を殴れる。
 
二連噛みつき

マガラ骨格お馴染み斜め上からの連続噛みつき

血気活性中は1回目の噛みつき後にワープし別行動へ派生してくる

通常ダッシュから派生させてきたりするので慣れるまで剛連射封印した方が安定しやすい
蛇行突進

要注意行動。

マガラ骨格特有の噛みつき突進攻撃。攻撃軌道は向かい合った状態で「>」の字固定。

反時計回り移動が有効であるコイツに対して、数少ないメタ行動の一つ。

対処方法は真正面に突っ込む。技開始と共に捕捉が完了、同時に大きく後退してくれるので回避猶予は意外と長い。
 
烈風拳

翼を地面に貼り付けるように構え、振り払って正面へ大きな衝撃波を放つ

血気活性中は逆側の翼で2発目を撃つ
後方尻尾突き刺し

ターゲットが後方にいる場合、非常に高い確率で繰り出す行動。

頭を後ろへ向けて尻尾を持ち上げるような姿勢を取った後、凄まじいスピードで突き刺してくる。

突き刺しは見た目以上に射程が長いため、出してきたら必ず横回避を。

突き刺し後は時計回りに120度ほど尻尾を薙ぎ払う。こちらに当たると低ダメージ+尻もち。

反時計回りに移動すると薙ぎ払いは当たらないが、左側に避けた後に薙ぎ払いを身躱してもいい。

「3Wayキュリア球」のモーション中に背後へ回り込むと、この技に派生する。
 
尻尾叩きつけ+突き刺し

宙返りしつつ前方に尻尾を叩きつけ、その後尻尾ごと前進して突き刺してくる

血気活性中は2回続けて行う

向きは変わらないので叩きつけを避けたら基本当たらない

目の前に叩きつけが落ちてきたら尻尾に対して直角に横方向へ逃げる
螺旋尻尾サマーソルト

後方をチラ見しつつ尻尾を上に上げるような仕草をした後、一回転ジャンプ。

後隙は皆無。派生行動の中継としての性質が強い。

尻尾に力を貯めている間に頭部側へ移動するか、全力で離れよう。

サマソ後は180度反転しつつ着地し、通常状態時は「サマーソルト尻尾突き刺し」に派生する。

血氣活性中は「4Way血爵波動」、更に「滞空翼旋斬」か「龍炎爆破」に派生。
 
サイコクラッシャー

片翼で地面に立つような姿勢になった後に、正面へ高速で突っ込む

正面に立たなければ良い
螺旋爪突撃

クラウチングのポーズを取り、錐揉み回転しながら正面へ高速で突っ込む。所謂サイコクラッシャー

距離が近いと事前にバックステップを挟んでくれる。真正面に立たなければ大丈夫。

こちらも派生行動の中継ぎとしての側面が強く、後隙は無い。

以後、両形態共通で「翼一閃」、通常状態時のみ「3Wayキュリア球→サマーソルト尻尾突き刺し」、血氣活性中は「瞬間移動【同座標】→滞空翼旋斬」に派生。
 
尻尾コンボ

尻尾を上に上げるような仕草をした後、一回転して攻撃、その後尻尾叩きつけ+突き刺しに派生する

尻尾に力を貯めている間に離れる
狂血爵波動・流

飛び上がって大型エネルギー球体を地面にセット、右翼をぶつけてハンター目がけて一直線に転がして来る。着地完了から再行動までの間隔は若干早め。

転がす直前まで左右軸を捕捉する。一方で対空判定は皆無。弱点部位が非常に高い位置に滞留する為、にらみ撃ちによる迎撃も選択肢としてはアリ。

相対した状態だと若干分かりにくいが、実は予備モーション中に大きく後退する。拡散弓でにらみ撃ちを仕掛ける場合、必要以上に接近しないとクリティカル距離に収まらない。
 
空中ブレス

血気活性中

飛び上がって大型エネルギー球体を地面にセット、翼をぶつけて爆発とともに衝撃波を放つ

飛んだら足元から離れる
龍炎爆破

一瞬顔を持ち上げレーザー状の龍ブレスを地面へ流し込む。直後にゴア・マガラのような連鎖爆発が3セット発生。爆発の度に攻撃判定が正面扇状に広がる。

横の判定はやや広めだが、対空判定はほぼゼロ。真正面に居なければ隙だらけ。

通常状態時はサイドステップや「拘束攻撃」からの連携に行う。

判定こそ非常に狭いが、レーザー部分にもしっかり攻撃判定がある。調子に乗って顔に張り付き過ぎているとブチ抜かれるので欲張り注意。
 
翼払い衝撃波

血気活性中

翼を眼前で組むようにして力を溜め、振り払いながら正面4方向に衝撃波を放つ

中央の2つはカーブして交差するような軌道を取る

チャージしている間に裏に回る、またはある程度離れれば避けやすい
3連ホーミングキュリア球

ハンター目がけてへキュリアの塊を直線軌道で3発放つ。立ち上がる動作とキュリア塊の形成が予備動作。

3発目のみ僅かながら捕捉が強い。スピードは遅いので確実に回避したい。

通常状態時は技終了後に威嚇するが、血氣活性中は直ちに次の行動へ移る。

立ち上がってから塊が飛んでくるまで猶予があるので1~2発はぶち込める。くれぐれも欲張りすぎには注意。
 
スタンプ

血気活性中

直上に羽ばたいて飛び上がり地面を思いっきり殴りつけ岩盤を捲りあげて周囲を攻撃する

飛んだら離れる
拘束攻撃

右前脚を掲げてハンターを鷲掴みにする。前脚側は勿論、後脚の根本にも攻撃判定が発生する。

攻撃を外すと賢者タイム発生。

ヒットした場合、両翼でハンターを覆い隠しつつちゅっちゅして地面へ投げ捨てる。

追撃は通常時なら「龍炎爆破」、血氣活性中は「滞空翼旋斬」で追撃。

拘束攻撃の判定は正面に集中しているので、前脚を上げたら素早く横へ避ける。捕まったら受け身して早急に退避しよう。さもなくばしぬぞ
 
ワープ

血気活性中

立ち上がるような姿勢で翼で自分を抱き込むように回転後、ターゲット近辺へ瞬間移動してくる

移動位置によって派生行動が代わる

ターゲット至近距離→スタンプ

ターゲットからやや離れた位置→2連尻尾叩きつけ+突き刺し

ターゲットから大きく離れた位置→翼叩きつけやサイコクラッシャー
滞空翼旋斬

要注意行動。

直上に羽ばたいて飛び上がり、地面を思いっきり殴りつけ岩盤を捲りあげる。

その有り余る超火力により、体験版にて数多のハンターの屍を築いた爵銀龍屈指の初見殺し技。

通常状態は真正面に張り付かない限り殆ど使用しない。砕かれる岩盤も顔付近のみ。
 

しかし血氣活性中は使用頻度が目に見えて爆増。事前に瞬間移動でハンターと同じ座標へ重なり、岩盤砕きの射程も全方位広範囲にまで拡大する。

瞬間移動モーション開始の段階で再出現位置が決定されるので、瞬間移動の予備動作が見えたら兎に角全力でその場を離れる。

単発攻撃かつ血氣活性中は瞬間移動派生限定行動、更にタイミングが常に一定なので慣れると身躱しやすい。ただし当たるとクッソ痛い。

血氣活性中のみ「螺旋爪突撃」の後、「螺旋尻尾サマーソルト」→「4Way血爵波動」のシメ、「拘束攻撃」の追撃に連携される。

使用後は確定で威嚇なので、欲張らず素直に退避したほうがいいだろう。
 

攻撃技(通常状態限定) Edit

3Wayキュリア球

通常状態限定技。ハンターとの距離が近過ぎると、事前に高確率でバックステップを挟む。

緩慢なモーションで両翼を羽ばたかせ、低速で直進するキュリア球を3方向へ放つ。

攻撃速度は非常に遅い為、目視からの対処は容易。ミツネの泡と同じで射撃で撃ち落とすこともできる。

以後、ハンターが前方にいる場合は「サマーソルト尻尾突き刺し」、後方にいる場合は「後方尻尾突き刺し」へ派生。
 
大技

血気活性中、一定時間以内にダウンが取れないと確定で発動してくる

ワープ→スタンプのようにハンター直近に移動してくるが、その後の飛び上がり方が高い。

飛び上がった後、大きく円を描くように高速でレーザービームをぶっ放す。

その後、空中ブレス巨大版を地面に放って大爆発を起こし、爆発と同時に八方に衝撃波が飛ぶ。

ビームに当たると内側に引きずり込まれるように吹っ飛ぶ。

ビームだけならそこまで酷いダメージは受けないので翔蟲受け身で即座に逃げよう。

咆哮・位置調整関連(血氣活性状態限定) Edit

咆哮【血氣活性状態移行】

血気活性移行の合図行動。

両翼で全身を覆いつつその場で一回転し、直後に咆哮を放つ。両翼が開きだした直後に咆哮判定が発生。
 
瞬間移動

血氣活性状態限定の専用移動方法。正式名称はダークロードブリス。

立ち上がるような姿勢で翼で自分を抱き込むように回転後、標的となったハンター近辺へ瞬間移動してくる。

再出現位置によって派生行動が変化する。

同座標へ出てこられるのが最も危険だが、基本的にどこへ行こうとサテライト移動を止めないのが正解。
  • 【同座標】→滞空翼旋斬→威嚇
  • 【同座標】→ナイトメアクレイドル
  • 【背後】→後方尻尾突き刺し
  • 【側面】体力一定値以上→2連サマーソルト尻尾突き刺し
  • 【側面】体力一定値以下→2連翼爪突き刺し
 

攻撃技(血氣活性状態限定) Edit

3Way血爵波動

翼を眼前で組むようにして力を溜め、振り払いながら正面3方向へ刃状の衝撃波を放つ。

見た目とは裏腹に凄まじい攻撃力を宿しており、ストーリー攻略途中の防御力では体力ゲージの大部分を消し飛ばしてしまう。

予備動作を視認した後もサテライト移動を続けていると、外周部の血爵波動に直撃する。一旦距離を置き、血爵波動の間を縫って対処しよう。技発動前に互いの距離が近いと、向こうからバックステップで離れてくれる。

噛みつき瞬間移動からの派生のみ、技終了後に身震いする。
 
4Way血爵波動

要注意行動。

両翼内側に空気を貯め込むようなモーションを取り、正面4方向に刃状の衝撃波を放つ。

外側の血爵波動は直進するだけだが、内側2つは大きくカーブして交差するような軌道を取る。

チャージしている間に裏に回りたい所だが、発動者本人は事前にバックステップで距離を置くため、ソロでの背面待避は絶望的。

頭部付近に限り、内側2つの間を縫って対処可能。または向かって4時・8時方向へ逃げれば避けやすい。予備動作を確認したら、直ちにサテライト移動を止めて安全圏へ避難。

非常に避けにくい行動であるにも関わらず、3Way血爵波動と違って前後隙が殆ど無い。慣れない内は攻撃を最小限に留め、余裕を持って次の攻撃に備えよう。

噛みつき瞬間移動からの派生のみ、技終了後に身震いする。
 
噛みつき瞬間移動

直線方向への噛みつきと瞬間移動のセット行動。

初撃の噛みつきは技開始時にハンターを正確に捕捉する。側面判定はスカスカ。

予備動作も殆ど無くいきなりぶっ放して来るので、剛連射を欲張るハンターは齧られやすい。前進移動から派生させてきたりするので慣れるまで封印した方が安定しやすいだろう。
 

噛みつきの後に瞬間移動を行い、ハンターから離れた位置に90度反転して再出現。「噛みつき瞬間移動」の派生行動は全て、メル・ゼナの正面中距離をカバーする。焦って肉薄を試みると返り討ちに遭う為、瞬間移動後は一旦距離を置いて様子を伺おう。

体力が一定値以上の時は再度噛みつきを行う。

体力低下後はランダムで下記の3種類の攻撃に派生する。
  • 噛みつき瞬間移動→扇状岩盤砕き
  • 噛みつき瞬間移動→3Way血爵波動→身震い
  • 噛みつき瞬間移動→4Way血爵波動→身震い
 
270度回転攻撃

ややレア行動。

片翼と尻尾で地表を抉るように約270度回転する攻撃。左右両方への回転に対応。

技始動部で標的のハンターに対して回転軸となる後ろ脚を向ける。右回転のパターンは右後ろ脚。

回転軸の後ろ脚付近は判定が弱いので、そこを基準点に離脱を試みよう。

終了後は確定で威嚇。「斜め噛みつき」から派生するパターンあり。
 
ナイトメアクレイドル

大技。凄まじい銘だが歴とした公式名称。

血氣活性中の一定時間以内にダウンが取れないと確定で発動。

瞬間移動で高高度へ飛び上がった後、大きく円を描くように超高速で龍属性のレーザービームをぶっ放す。

その後、超巨大の龍エネルギー塊を地面に放って大爆発を起こし、爆発と同時に大量の血爵波動が2セットに渡って飛散。1セット目は8方向、2セット目は12方向へ等間隔で放たれる。
 

龍レーザーに当たると内側に引きずり込まれるように吹っ飛ぶ。

レーザーだけならそこまで酷いダメージは受けないので翔蟲受け身で即座に逃げよう。

血爵波動は離れた方が間を縫いやすい。或いは空中の判定がスカスカなので、翔蟲でぶら下がるのもあり。
 

発動前に距離が大きく開いていると、ジャンピング岩盤砕きの予備動作と同様に瞬間移動で詰め寄って来る。

ジャンピング岩盤砕きの安全圏と龍レーザーの射程範囲が重複しており、予備動作による安全圏の判別が困難になってしまう。
 
  • -

派生行動一覧 Edit


前進移動、バックステップは省略。

通常状態 Edit

サイドステップ始動
  • サイドステップ→翼爪突き刺し
  • サイドステップ→龍炎爆破
 
螺旋尻尾サマーソルト始動
  • 螺旋尻尾サマーソルト→サマーソルト尻尾突き刺し
 
螺旋爪突撃始動
  • 螺旋爪突撃→翼一閃
  • 螺旋爪突撃→扇状岩盤砕き
    螺旋爪突撃終了時、ハンターとの距離が近いと高確率で派生。
  • 螺旋爪突撃→3Wayキュリア球→サマーソルト尻尾突き刺し
    3Wayキュリア球終了時にハンターがメル・ゼナの正面にいると派生。
  • 螺旋爪突撃→3Wayキュリア球→後方尻尾突き刺し
    3Wayキュリア球終了時にハンターがメル・ゼナの背後にいると派生。
 
3Wayキュリア球始動
  • 3Wayキュリア球→サマーソルト尻尾突き刺し
    3Wayキュリア球終了時にハンターがメル・ゼナの正面にいると派生。
  • 3Wayキュリア球→後方尻尾突き刺し
    3Wayキュリア球終了時にハンターがメル・ゼナの背後にいると派生。
 
3連ホーミングキュリア球始動
  • 3連ホーミングキュリア球→威嚇
    血氣活性状態では威嚇が消失する。
 
拘束攻撃ヒット後
  • 拘束攻撃→龍炎爆破
    受け身で離脱しないと大ダメージ。
 

血氣活性状態 Edit

斜め噛みつき始動
  • 斜め噛みつき→270度回転攻撃→威嚇
 
2連翼一閃始動
  • 2連翼一閃→身震い
 
螺旋尻尾サマーソルト始動
  • 螺旋尻尾サマーソルト→4Way血爵波動→瞬間移動【同座標】→滞空翼旋斬→威嚇
    4Way血爵波動終了時、ハンターとの距離が開いている時に派生。
  • 螺旋尻尾サマーソルト→4Way血爵波動→龍炎爆破
    4Way血爵波動終了時、ハンターとの距離が近い時に派生。
 
螺旋爪突撃始動
  • 螺旋爪突撃→2連翼一閃→身震い
  • 螺旋爪突撃→瞬間移動【同座標】→滞空翼旋斬→威嚇
 
拘束攻撃ヒット後
  • 拘束攻撃→瞬間移動【同座標】→滞空翼旋斬→威嚇
    受け身で離脱しないと確実にしぬ。
 
瞬間移動始動
  • 瞬間移動【同座標】→滞空翼旋斬→威嚇
  • 瞬間移動【同座標】→ナイトメアクレイドル
    血氣活性状態の活動限界を迎え、且つハンターとの距離が開いた時限定。
  • 瞬間移動【後方】→後方尻尾突き刺し
  • 瞬間移動【側面】→2連サマーソルト尻尾突き刺し
    体力一定値以上限定。
  • 瞬間移動【側面】→2連翼爪突き刺し
    体力一定一以下限定。
 
噛みつき瞬間移動始動
  • 噛みつき瞬間移動→噛みつき
    体力一定値以上限定。一定値を下回ると下記3種の派生へ置き換わる。
  • 噛みつき瞬間移動→扇状岩盤砕き
  • 噛みつき瞬間移動→3Way血爵波動→身震い
  • 噛みつき瞬間移動→4Way血爵波動→身震い
 
270度回転攻撃始動
  • 270度回転攻撃→威嚇
 
  • -

操竜 Edit


MR金玉に初回確定で乱入してくる。

血氣活性中は一部モーションが大幅強化される。
 
移動キー+X

飛びかかり+滞空翼旋斬で最大4HITするので弱攻撃にしては威力が高い。

血氣活性中だと追撃の衝撃波で更に3HIT追加で何処が弱攻撃だと言いたくなるようなダメージが出る。
 
A

サマソ尻尾突き刺し

叩きつけ部分の射程が無いに等しく、突き判定も出るまでが遅すぎるので封印推奨
 
↓+A

ゴミのような通常Aと異なり、発生早い威力高いモーション硬直短いの三拍子揃った高性能翼一閃

血氣活性中だとA追加入力でもう一発撃て、そこから更にAボタンを押すと瞬間移動+滞空翼旋斬で追撃する

この翼旋斬の威力がイカれており、大技と同じ威力を叩き出すため異常に強い


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  • 防具の耐性見る限り、効く順番に龍>火>氷 -- 2022-07-06 (水) 11:36:30
  • 何故か知らんけど項目間の改行が削除されてないか?文字が連続して凄く観にくい -- 2023-01-21 (土) 12:01:00
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