ヌシ・リオレイア
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ヌシ・リオレイア
肉質 | ||||||
部位 | 射撃 | 火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 |
頭 | 50 | 0 | 10 | 10 | 10 | 20 |
頭(怒) | 55 | 0 | 10 | 10 | 10 | 25 |
首 | 30 | 5 | 10 | 10 | 10 | 20 |
胴 | 20 | 0 | 5 | 15 | 5 | 15 |
背中 | 15 | 5 | 10 | 20 | 10 | 25 |
背中(怒) | 45 | 5 | 10 | 20 | 10 | 25 |
翼 | 30 | 0 | 10 | 20 | 10 | 25 |
脚 | 20 | 0 | 5 | 10 | 5 | 15 |
尻尾 | 30 | 5 | 5 | 10 | 5 | 15 |
尻尾(破壊) | 35 | 5 | 5 | 10 | 5 | 20 |
尻尾(怒) | 45 | 0 | 5 | 10 | 5 | 20 |
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咆哮 | 風圧 | 振動 | 状態異常 |
強 | 小 | - | 火やられ 猛毒 |
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何らかの理由により全身に傷を負い、怒りと恐怖に支配されたリオレイアのヌシ。
一度破壊され、より強靭に再生した尻尾の棘は屍毒棘と称され、分泌する毒は並の毒耐性スキルでは真面に軽減出来ない恐るべき代物。本種は発達した尻尾を巧みに操る傾向にあり、百竜夜行なる大災害の引き金も兼ね、古龍に匹敵するモンスとして危険視されている。
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発達した尻尾や紫がかった体色で何となく察したハンターもいるかもしれないが、いざ対峙してみるとMHXシリーズを経験したハンター諸君は強烈なデジャヴを味わうのであった。
これ二つ名じゃね?
それもその筈、基本的なルーチンこそ上位通常個体に準じているが、専用モーションから猛毒棘の特性に至るまで、殆ど紫毒姫リオレイアにそっくりだったのだ。
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ヌシ個体の多くは二つ名個体の意匠を色濃く残しており、どこか懐かしい雰囲気を覚えたハンターも多い様子。
行動パターンは紫毒姫の一部理不尽な部分を削ぎ落しつつ、ライズ原種を踏襲した内容になっておりヌシの中では比較的戦いやすい。
超強化個体シリーズ・重大事変の入門役として最適。
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オススメ武器とスキル構成
- 龍天弓ヘルバネズ
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- 毒耐性Lv3・炎鱗の恩恵Lv3
攻略途中で被弾が嵩むならな毒耐性を検討。ただしヌシの扱う猛毒は毒耐性Lv3で漸く緩和に留まる。
完全耐性を得たいなら炎鱗の恩恵Lv3必須。br
立ち回りなど
まんまリオレイアの二つ名バージョン。MHXシリーズで紫毒姫に慣れたハンターならあまり苦戦はしないだろう。
紫毒姫の遠距離ハンター絶対殺すムーブこと、3way高出力火球ブレスと突進キャンセル尻尾回転がバッサリ削除されており、ガンナーでも多少神経をすり減らさず立ち回れる。
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図体がデカい関係上、尻尾攻撃全般のリーチが大きめ。
中でも回転噛みつき尻尾コンボはレイアの正面~真横にかけて広い範囲をカバーしており、怒り状態では爆炎の付与により攻撃範囲が更に拡大。
遠距離武器種は尻尾攻撃の射程外近辺に留まるよう意識しよう。
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尻尾攻撃の余波で猛毒棘(毒ポイント)をばら撒く。持続時間が短いので、弓の立ち回りでは然程気にしなくても問題ない。
猛毒棘は攻撃により破壊可能。強撃ビンを付けてないなら適当に射撃してもいいし、身躱しで当て身を取ってもいい。
うっかり毒になった時の保険として、事前にこんがり魚を食うのも手。
尻尾を切断すると猛毒棘が設置されず攻撃範囲も大幅に縮小、尻尾攻撃が主力であるヌシ個体は可哀そうなくらいに弱体化する。
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頭が柔らかく体力も然程多くは無いので、比較的短時間で討伐が出来る。
慣れれば5分程度で周回できるので、瑠璃原珠集めにオススメ。
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MRでも傀異討究クエのおまけで出てくるが、追加行動などはなく、必ず多頭クエのためHPも低い。
ハンター側の対策も整えやすいため非常に良いカモになる。
とはいえ例によってサマーソルト系は、ヒトダマドリなしではガンナーをワンパンするので油断は禁物。
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モーション
咆哮・位置調整関連(地上時)
- 咆哮
- ワイバーン骨格汎用のアレ。発覚時に使用。
大きく息を吸い込み、左後ろ脚を踏み出して咆哮を放つ。左後ろ脚が接地する寸前で回避せよ。br
- 強咆哮
- 所謂ヌシの咆哮。
三歩足踏みしつつ直立姿勢を保ち、尻尾を天に突き立て頷くように咆哮。
頭部が下がる直前に判定発生する為、身躱しの目安が掴みにくい。
発動時にフィールド全域の大型モンスを強制的に怒り状態に移行させる。
百竜夜行では怒り状態の大型モンスをソロ2体、マルチ3体召喚。br
- 威嚇
- 隙行動と見せかけた攻撃の一種。確定行動のシメにその場で一度吠える。
モーション開始時に尻尾を思いきり叩きつけ、猛毒棘を生成する。尻尾を切断すれば猛毒棘は設置されないが、攻撃判定はしっかり出る。
当然背後に立っていればぶっ飛ばされる。尻尾さえ避ければいつものボーナス行動。br
- その場振り向き
- その場で足踏みしハンターに向き直る動作。
主にブレス系統技や回転噛みつき尻尾コンボの予備動作を担う。br
- 前進移動
- 素早くハンターに駆け寄るモーション。移動位置はモーション開始時にハンターがいた座標。移動完了後、回り込み噛みつきや回転噛みつき尻尾コンボをよく行う。
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- バックステップ
- ハンター側に向き直りつつ距離を置く行動。密着状態でよく行う。
ブレス系統の技を放つ予備動作。br
- 風圧離陸
- 風圧をまき散らしながらジャンプし、滞空状態に移行する。
後の派生行動は「急降下尻尾振り回し」に殆ど集約されている。br
攻撃技(地上時)
- 突進
- ワイバーン骨格共通の突進攻撃。
基本的に体格に恵まれたヌシ個体相手だと歩き移動では避けにくい。
上位・MR問わず原種より使用頻度控え目。密着状態を維持すれば発動をある程度抑制できる。br
- 噛みつき
- 極小範囲を噛みつく、ワイバーン骨格汎用の攻撃行動。
拡散弓で張り付く以外に脅威が無い。実質疲労時限定。br
- 回り込み噛みつき/蛇行噛みつき
- ワールドの亜種が使っていたヤツ。ハンターの側面に横付けしつつ噛みつきを行う。
怒り状態では回り込み噛みつきの直後に再度軸補正を行い、身をよじる動作で直線方向にもう一度噛みつく。
前進移動からの連携で選択されやすい。レイアの顔を避けるように立ち回れば無害。br
- 尻尾回転
- ワイバーン骨格共通行動のアレ。尻尾を振り回すお馴染みの攻撃。
ただしヌシ個体が繰り出すソレは半回転1発止まり。恒例の半回転×2セットではない。
図体のデカいヌシ相手だと只の尻尾回転すら驚異的なリーチを誇る。見躱しで対応するか、若しくは後退避けが間に合うポジションを維持したい。br
- 回転噛みつき尻尾コンボ
- 唐突に横薙ぎの噛みつきを繰り出し、勢いを乗せて尻尾を振りまわす2段攻撃。尻尾回転の終了際に猛毒棘を1つ設置。
怒り状態では噛みつき部分に爆炎が生じ、前方~側面への攻撃判定が拡大。
前進移動からの派生で頻繁に行う。正面に対するハンターにはほぼノーモーション化。むちゃくちゃ出が速いのでコレが当たる範囲にそもそも立たないのが最適解。
尻尾は軌道の都合、噛みついた側の判定が薄め。予め背後に陣取っていれば一旦その場で振り向くモーションが挿入され、回避に猶予が生まれる。br
- 3連後方尻尾なぎ払い
- 紫毒姫からの輸入モーション。後方にいるとやってくる
顔を後ろに向けながら尻尾で後方を3度撫で回す。1発目は右翼側、2発目は後方から左翼側、3発目は猛毒棘を設置しつつ左翼側を攻撃。
尻尾回転共々攻撃範囲が広めではあるが、左翼側がややガバい。やたら動作が長いので射程外ならただの的。br
- 火球ブレス/3way火球ブレス
- 原種もやるやつ。通常時は単発、怒り時は3way化。疲労時不発。
3way版の攻撃軌道は正面→右→左(対面時正面→左→右)で固定。
至近距離で繰り出す際、発動前にバックステップで距離を置く。
横に逸れれば大して脅威は無い。br
- 高出力火球ブレス
- 原種もやってくる爆発ブレス。ただし着弾時の爆発がドーム型ではなく、着弾地点を中心に前と左右の3方向に大規模の連鎖爆発が発生するように変化。
爆発の順番は以下の通り。↓はブレスの軌道。br
↓
③①②
④br
ブレスとすれ違うように斜め前に向かって避けるとよい。爆発の順番さえ把握すれば刃鱗磨きの起点にも有効。
因みに疲労時でも不発しない。br
- 尻尾サマーソルト
- 原種おなじみの縦回転サマソ。足元に猛毒棘設置。
通常状態の怒り中は2回続けてやってくるが避けたら隙だらけ。タイミングも素直なので敢えて身躱しを狙うのもいい。br
- 急接近螺旋尻尾サマーソルト
- 前進移動からの派生。走行中に両翼と後ろ脚でブレーキをかけ、反時計回りにサマーソルトしつつ飛翔。出際に猛毒棘設置。
使用後は滞空状態に移行する。
予備動作にこれといった特徴的な効果音が付与されておらず、聴覚に頼り過ぎていると案外引っ掛かりやすい技。
サマソは予備動作の時に尻尾を上げてる側が安置になるが、見落としても思い切ってレイア側に突っ込むように回避すると案外許される。br
- 2連薙ぎ払い尻尾サマーソルト
- 完全新規モーション。ヌシオリジナルの必殺技。
尻尾を斜めに持ち上げて構え、甲高い声と共にターゲットに鋭角的な軌道の斜め尻尾サマーソルトを2回放つ。
サマソの度に猛毒棘が射出され、遠方のハンターを正確に狙撃する。
初撃の斜めサマソは左右の2択。予備動作中に尻尾を上げている側が安置になる。
2回目は必ず1回目とは鏡映しの角度で攻撃。飛散する猛毒棘の関係上、前方も危険地帯になるので思い切り距離を取るかレイア側面へ抜けよう。br
怒り時は着陸の前に「滞空尻尾サマーソルト」を挟むようになる。br
咆哮・位置調整関連(滞空時)
- 滞空強咆哮
- 滞空版ヌシの咆哮。
ホバリングを継続しながら首を擡げ、直上への振り上げと共に咆哮を放つ。
サマソの最中にしばいているとキレ散らかす可能性あり。br
- 滞空その場振り向き
- ホバリングしながらその場でハンターに向き直る動作。
距離調整の補完として用いられる。レア行動。br
- 滞空前進移動
- 高高度を滑空しながらハンターに近づく位置調整行動。地上サマソ後に相当ハンターとの距離が開かない限り行わない為、実質激レア行動。
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- 滞空後退
- 滞空版バックステップ。「滑空突進」「急降下尻尾振り回し」の予備動作。
腹下のハンターに狙いが定まらない時に行う。br
- 着陸/踏みつけ着陸
- 滞空状態の解除行動。サマソ後によく行う。
基本的に攻撃判定の無いもっさりした動作で着陸するが、非怒り時の地上サマソ後に限り、思いっきり地面を踏みつける。足元にいなければ無害。br
攻撃技(滞空時)
- 滑空突進
- 原種もやる身をよじりながらの突進攻撃。
ヌシ個体のデカい体格に比例し、移動距離が伸びている。やっぱり時計回りが安全。br
- 滞空尻尾サマーソルト
- 原種もやる縦回転サマソ。いつも通り側面が安置。
怒り時の2連薙ぎ払い尻尾サマーソルト後にも行う。br
- 急降下尻尾振り回し
- 紫毒姫もといヌシ個体の必殺技。
空中で大きく仰け反る予備動作の後、ハンター目掛けて突っ込み滑空の慣性で尻尾を振り回す。
空中突進の〆が横薙ぎになっており、反時計回りでは非常に避けにくくなっている。
時計回りによる位置取りを推奨。後退した時点で着地場所が決まるので、飛ばれたらひたすらレイアに近づいて下をくぐってしまうとよい。
終了時確定威嚇。br
派生行動一覧
()内はハンターとの距離が遠いと省略される個所。
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- その場振り向き始動
- その場振り向き→回転噛みつき尻尾コンボ
- その場振り向き→火球ブレス
- その場振り向き→3way火球ブレス
- その場振り向き→高出力火球ブレス
- その場振り向き→2連薙ぎ払いサマーソルト始動ルート(非怒り時・怒り時)へ派生
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- バックステップ始動
- バックステップ→火球ブレス
- バックステップ→3way火球ブレス
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- 風圧離陸始動
- 風圧離陸(→滞空後退)→滑空突進
- 風圧離陸(→滞空後退)→急降下尻尾振り回し→威嚇
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- 回り込み噛みつき始動(怒り時)
- 回り込み噛みつき→蛇行噛みつき
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- 尻尾サマーソルト始動(非怒り時)
- 尻尾サマーソルト→踏みつけ着陸
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- 尻尾サマーソルト始動(怒り時)
- 尻尾サマーソルト(→滞空後退)→滑空突進
- 尻尾サマーソルト(→滞空後退)→急降下尻尾振り回し→威嚇
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- 急接近螺旋尻尾サマーソルト始動(非怒り時)
- 急接近螺旋尻尾サマーソルト→着陸
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- 急接近螺旋尻尾サマーソルト始動(怒り時)
- 急接近螺旋尻尾サマーソルト→(→滞空後退)→滑空突進
- 急接近螺旋尻尾サマーソルト→急降下尻尾振り回し→威嚇
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- 2連薙ぎ払い尻尾サマーソルト始動(非怒り時)
- 2連薙ぎ払い尻尾サマーソルト→着陸
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- 2連薙ぎ払い尻尾サマーソルト始動(怒り時)
- 2連薙ぎ払い尻尾サマーソルト→滞空尻尾サマーソルト→着陸
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- ヌシの大技
- 2連薙ぎ払い尻尾サマーソルト→急降下尻尾振り回し
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