プケプケ

Last-modified: Wed, 10 Jan 2024 21:48:44 JST (105d)
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プケプケ Edit

肉質
部位射撃
頭部70150302010
85150302010
305020105
30001555
4010025155
40001550
尻尾4510025155
 
咆哮風圧振動状態異常
-
 

所謂「先生」枠としてワールドで初登場したモンスター。
今作では百竜夜行でフゲンによく消し飛ばされている。
小さいながらも飛竜と同じ骨格であり、多くの飛竜の弱点である頭を狙う練習に最適。

 

オススメ武器とスキル構成 Edit

わかりやすく弱点部位が飛び出ているので連射弓の練習に。
属性肉質もふにゃふにゃなので雷拡散の接射も楽しい。

 

立ち回りなど Edit

ワイバーン骨格をベースに、攻撃速度と設置技にステータス配分を振ったモンスター。
同ランク帯の先生役と似通ったモーションを有するが、ブレスに相当する毒液吐き系の攻撃はあからさまにこちらの方が隙が少ない。その回転数故に気分次第では周辺を毒液まみれにしてくるので、ブレス=ボーナス行動の図式はプケプケ相手には成立しにくい。
単発の毒液吐きの後隙には精々射撃一回分に留めておこう。

 

基本的に尻尾回転の射程外かつ反時計回りを維持すれば安全に立ち回れる。「3way毒液吐き」「急接近ベロベロ攻撃」は左翼側の判定が薄い。
尻尾からの毒霧噴射攻撃、MR追加モーションの毒霧ブレスは懐へ飛び込め。

 

突き出た頭の肉質がふにゃふにゃなので、連射弓の練習に最適。
舌を攻撃してもスタン値が蓄積する。

 

捕食モーションを取ると喉袋と尻尾が膨らむ毒活性化状態へ移行。
この形態では毒液吐き系、尻尾毒霧噴射系の攻撃が強化される。どちらも攻撃し続ければ解除可能。
捕食した内容物(採集オブジェクト)に応じて口から吐く毒液の特性が変化。内容は以下の通り。

  • キノコ系:毒液が巨大化。攻撃力上昇。
  • 草系:着弾時に毒霧が発生。滞留時間延長。
  • 木の実系:毒液が残らない。着弾時の炸裂範囲が拡大し、気絶値付与(60以上?)。
     
    塔に出現する個体はエリア内に植物が自生していない関係上、毒活性化状態への移行が不可能。傀異討究クエストの厳選の参考に。
     

モーション Edit

咆哮・位置調整関連 Edit

咆哮
開幕・怒り移行時共通行動。左脚を踏み下ろし吠え散らかす。
脚が地面に着く直前に回避すべし。
 
ワールド時代の癖が拭い切れていないのかプケプケは全モンスターで唯一、別モンスと鉢合わせした際に咆哮を放つ習性がある。
思わぬ横槍でペースを乱されないよう注意。
 
その場振り向き
その場で足踏みしハンターに向き直る動作。
以後の行動は肉弾攻撃、毒液吐き系攻撃等多岐にわたる。
 
バックステップ
所謂車庫入れ。ハンター側に振り向きつつ後方へ下がる動作。
舌伸ばしか毒液吐き系の予備動作。
 

攻撃技 Edit

突進
ワイバーン骨格お馴染みの突進。まっすぐ走ってきてそのまま噛みつく。
軌道から外れれば無害。
疲労時は倒れ込んで隙を晒すが、そのまま遠くへ行ってしまうので尻を撃つのも良き
 
尻尾回転
飛竜種定番モーション。
尻尾先をフリフリしながら後ろを向く予備動作のあと、半回転しながら尻尾を2連続で振り回す。
予備動作中に後退すべし。
 
威嚇踏みつけ
威嚇とあるが歴とした攻撃モーション。
その場で2回ジャンプしながら脚をバタつかせる。
密着状態のハンターに行う。離れていれば無害。
 
滑空2連蹴り
その場で飛び上がった後、脚をバタつかせながら2度蹴ってくる。
蹴りの最大捕捉角度は左右90度。一発毎に方向を変えながら出してくるため追尾性能は高め。
一発目をすれ違った後はプケプケの背後を取るべし。
 
2連舌薙ぎ払い
右翼側→左翼側の順で至近距離を舌で舐め回す。
閃光食らった時によくこれで暴れるが、射程が無いに等しいのでただのチャンスタイム。
 
舌伸ばし
両翼を地面につく予備動作のあと、真正面へ舌を伸ばして攻撃。
射程は長いが横判定は無に等しく、避ければ柔らかい舌を殴り放題。
 
急接近ベロベロ攻撃
唸り声と共におもむろに立ち上がった姿勢のまま走り、ターゲットに向けて舌を振り回す。右翼側の判定が特に強い。
走ってくる本体と最後に振り回す舌の2ヒット技。舌の方が攻撃力が高め。
前面たっぷり判定なので反時計回りに逃げよう。
因みにれっきとした公式名称である。
 
捕食
周りを見回す予備動作のあと、採取物に近寄り舌を伸ばして捕食。
完遂すると喉袋と尻尾が膨らみ、毒活性化状態へ移行。
この行動自体は隙だらけのサービスタイム。
 
毒液吐き
正面に毒液の塊を吐く。液が地面に残るので踏まないように注意。
ワイバーン骨格モンスが繰り出すブレス攻撃の中でも後隙が少ない。
毒活性化状態では捕食した内容物に応じてブレスの性質が変化。葉系は毒霧生成、木の実系は着弾時判定拡大&気絶値付与。
疲労時でも不発しない。
 
速弾毒液吐き
直立姿勢の予備動作を取り、若干弾速の速い毒液を吐く。上述の毒液吐きの相違点は精々弾速程度であり、攻撃力に差異は無い。
バックステップからよく派生。疲労時でも不発しない。
 
3way毒液吐き
正面→右→左(対面時は正面→左→右)と3発の毒液を吐く。動作自体はリオレイアの3way火球ブレスと同じ。
ただし3発目を吐き終えてから再行動に移るまでの間隔が短縮されている。
こちらも液が地面に残る。毒活性化状態の内容次第では前方に夥しい毒霧が残り、捕食対象が木の実の場合だと着弾時の炸裂の影響で首回りまで危険地帯化。拡散弓では立ち回りに支障が出る可能性あり。
やっぱり疲労時でも不発しない。
 
バックジャンプ毒液吐き
正面に毒液を吐きつつ後方へジャンプ。
通常の毒液吐きより広い範囲に毒液が残る。首回りも危険。
着陸から再行動までの間隔が短いので深追いには注意。
疲労時でも不発しない。
 
活性化毒液撒き
頭部毒活性化状態追加行動。
立ち上がって複数の毒塊をず2セット間隔で左右へバラ撒く。
毒塊は山なりの軌道で飛び、プケプケの周囲近距離に落下。後隙は皆無に等しく、遅延行動としての側面が強い。
捕食対象に関わらず、毒液の性質はサイズの巨大化で共通。
 
後退して着弾地点から外れればなんてことはない。寧ろ発動前にプケプケ側から後退してくれるケースが多く、拡散弓以外はあまり脅威ではない。
 
尻尾毒霧噴射【横薙ぎ】
ターゲットに背を向け尻尾をしならせた後、中射程の毒霧を噴射しながらなぎ払う。
至近距離のハンターには事前にジャンプで位置調整を行う。
尻尾の根本には全く判定が無い。にらみ撃ちで縄跳びしてもいい。
疲労時・尻尾切断後は射程距離大幅ダウン。
 
尻尾毒霧噴射【縦薙ぎ】
尻尾毒活性化状態追加行動。
ターゲットに照準を合わせつつ、小刻みに左右へ尻尾を震わせながら後方→真上へかけて毒霧を噴出。
此方はにらみ撃ちでの縄跳びは不可能。でもやっぱり尻尾の根本には全く判定が無い。横に大きく迂回すべし。
 
毒霧ブレス
MR追加モーション。
両翼を地面についたあと大量の毒霧を正面扇状に吐く。
毒液と違って持続が非常に長いので注意。予備動作中にとっとと側面に回り込もう。脇を抜ければ殴り放題。
因みに攻撃モーションの雛形はあのミラボレアスである…らしい。
 
暴れ突進
MRにて追加された遅延行為。
かがんで舌出しながら顔回す予備動作を取る。
舌を振り回しながら突進、レの字軌道で方向転換しつつ3発の毒液をまき散らしながら再度突進、〆に何かしらの地上行動を繰り出す。
使用技は「毒霧ブレス」「尻尾毒霧噴射」「舌伸ばし」のいずれかに傾倒気味。
〆技単独と比べて弱点部位が狙いにくく、かつ後隙が延長される訳でも無いので時間稼ぎとしての側面が強い。あまり使用して欲しくない技。
 
最初の突進を避けても、折り返し際の毒液は2発目のみハンターを狙う。足を止めずサテライト移動していれば後は〆の行動を避けるだけでよい。
追いかけるのが早すぎると降り注ぐ毒液をモロに浴びるので一応注意。
 

派生行動一覧 Edit

黄色字はMR追加派生。

 
その場振り向き始動
  • その場振り向き→突進
  • その場振り向き→滑空2連蹴り
  • その場振り向き→急接近ベロベロ攻撃
  • その場振り向き→毒液吐き
  • その場振り向き→3way毒液吐き
  • その場振り向き→バックジャンプ毒液吐き
  • その場振り向き→暴れ突進始動ルートへ派生
     
バックステップ始動
  • バックステップ→舌伸ばし
  • バックステップ→毒液吐き
  • バックステップ→速弾毒液吐き
  • バックステップ→活性化毒液撒き
    頭部毒活性化状態追加。
     
暴れ突進始動
  • 暴れ突進→舌伸ばし
  • 暴れ突進→3way毒液吐き
  • 暴れ突進→尻尾毒霧噴射【横薙ぎ】
  • 暴れ突進→毒霧ブレス
     

操竜 Edit

X
突進
 
↓+X
毒液吐き
出が速いのでどこかで一発は入れておきたい
 
A
急接近ベロベロ攻撃
体当たりと舌で2ヒットする主力
 
↓+A
尻尾毒霧噴射の縦バージョン
出が遅いのでダウン中以外封印推奨
 


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