人物紹介 
ゲームにおいて 
- イベント「聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~」の登場人物。
聖杯戦線を行っている特異点の、黄昏の城に座する太祖竜。
- 最終決戦にて聖杯戦線を以てカルデアと対峙する。クラスはプリテンダー。
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| | 性能※聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~の重要なネタバレ
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- エネミー名は「テュフォン・エフェメロス」
己を再び喰わせ、コアに融合したテュフォンの姿。
- 行動パターン
- ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃
200万→100万の体力を0にする事で勝利可能。
- 《スキル》
- 「■■なるかな」
敵全体の攻撃力ダウン(3回・3T)
または敵全体の強化状態を解除(3個)
または敵全体に〔悪〕特性を付与(3T)+自身に〔威力アップ・対悪〕状態を付与(3T)
- 「怪物の父」
自身の攻撃力アップ&防御力アップ(全て1T)
- 「嵐の権能」
自身のクリティカル発生率アップ&クリティカル威力アップ(全て3T)+敵全体の防御力ダウン(3T)
- 《チャージ攻撃》
- 『我、願望反す無常の果実』
敵全体に防御無視攻撃&強化付与成功率をダウン(3T)&弱体付与成功率をダウン(3T)&強化解除成功率をダウン(3T)&弱体解除成功率をダウン(3T)
- 《特殊行動》
- 『汝、宙を裂く雷霆』
聖杯戦線の盤面でチャージを開始&2ターン後に左右どちらかのライン上にいる、自分以外の敵味方全体のHPを減少(-10,000)&ライン上にいるマスターの体力ゲージを1削る
- 《ブレイク時行動》
- 「龍殻強化」
聖杯戦線の盤面に置いて、自身への攻撃を無効化する(3T)
太公望とアステリオスのシャドウサーヴァントを召喚する
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小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- ギリシャ神話に登場する化物。テュポーンとも。
大地母神ガイアの子の一人であり、無数の蛇と融合した巨人。
オリュンポスの神々がティターンやギガースら巨人達との争いに勝利して驕り高ぶっていた際、巨人達の母でもある大地母神ガイアの憤怒から産まれた、神々を罰するための大怪物。
主神ゼウスを打ち負かして捕らえる強大さを発揮するが、運命の女神達に決して望みが叶うことはないという「無常の果実」を食べさせられ、最後はゼウスら神々の反撃によりエトナ火山の下に封印された。
- エトナ火山の噴火は、封印されたテュポーンが脱出しようと暴れることが原因という伝説が存在している。
- 怪物の母エキドナの夫で、彼女との間にケルベロス、ヒュドラ、キメラ、スキュラと言った子供をなした。
- Fateシリーズでは竜種という設定で「太祖竜」と呼ばれている。
オリュンポスの神々と同じく地球の外からやってきた機械的な生命体で、本体は三つの頭を持つ巨竜とロケットが融合したような姿をしている。
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| | 真名について※聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~の重要なネタバレ
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真 名 融 解 テュフォン・エフェメロス
- 本体とされるテュフォンの復活を画策する少女。
その実態はテュフォンが喰らわされた「無常の果実」そのものであり、同時に臨んだ願いを絶対に叶えない『反願望器=反聖杯』の性質を孕んだモノである。
よって役を羽織る者として現界した彼女のクラスはプリテンダーと定められている。
- 少女の姿をしている理由についてダ・ヴィンチとプトレマイオスは、竜や怪物を騙し討ちする際の薬や供物は生贄としての姫と同一視される事からと述べている。
- 今回用意した特異点は、いわば「聖杯戦争」にかなり近い形を有しており、集ったサーヴァント達を聖杯の存在を匂わせて争わせ、残ったサーヴァントを騙して魔力だけを頂くという蠱毒の様な舞台となっていた。
これ以前にも彼女は何度も聖杯戦線を開催し、魔力を蓄積させていったものと考えられる。
- そして事件解決に乗り出したカルデアの「テュフォンを復活させない」という願いをまんまと引き出した事により、彼女のテュフォン復活は本格的に始まる事となる。
- もう一つの真名「エフェメロス」とはギリシャ語で「無常・刹那」を指す言葉である。
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