人物紹介 
ゲームにおいて 
- イベント「カルデアヒートオデッセイ ~進化のシヴィライゼーション~」の登場人物。
うりぼうの島を荒らした魔猪の王。
- 同イベントでは最終ボスとして登場。クラスはライダーで全体攻撃を行う大型エネミー。
使用スキルは自身のチャージ増&クリティカル威力アップの「ハイボルテージ」、チャージ攻撃は全体攻撃&強化解除の「デッドエンドミサイル」。
トゥルッフ・トゥルウィスとの戦いは、サポート枠がよりによってキャスターのトーマス・エジソンで固定されているため、戦力が整っていない新規プレイヤーを大いに苦戦させた。スカサハ(殺)でよかったのに。
- 他、第七特異点において「ブートマシーン」名義で登場。こちらではルーラークラスとなっている。
ただし第14節のシナリオパートでの選択肢によって敵側の構成が変わるクエストでの登場のため、選択肢次第では出会うことのない存在。
また、「アーサー・ペンドラゴン体験クエスト」や「深海電脳楽土 SE.RA.PH」では「魔猪」名義で登場している。
小ネタ 
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- 出典はアーサー王伝説。
ブリテンを七匹の息子と共に荒らし回った魔猪であり、アーサー王により討伐を受け、追い払われる。
- その戦闘は非常に激しいものであり、ブリテン以外にもフランスやノルマンディー等他国の騎士達との連合軍を相手に9日にも渡る戦闘を行い、七匹の息子を殺された事でトゥルッフ・トゥルウィスが逃走して幕を閉じる。
- 同イベントにおけるアルトリア・ペンドラゴン(弓)のブリリアント・サマークエスト「キングアーチャー」に登場する巨大魔猪の「グルガン」と「スァウィン」はトゥルッフの七匹の息子の名前に由来している。
- 「復刻:カルデアヒートオデッセイ ~進化のシヴィライゼーション~ ライト版」のチャレンジクエストで七匹の巨大魔猪と戦闘するのも、彼の息子が七匹いることに因んだものと思われる。
- 元は人間の王。暴君であり、呪いを受けて魔猪になったとされる。
- その出自故か、本作においてはアルトリアから「王として扱われず害獣として扱われた」ことに対する屈辱と恨みを持っているという設定。
登場当初にアルトリアの姿を取っていたのも、彼女に対する意趣返しとスカサハから推察されている。
- そのような出自にも関わらず、上記の「ゲームにおいて」にある通り内部的には[巨獣]属性が有り[王]属性は持っていなかった模様。
つまり完全に害獣扱いである。
トゥットゥルー♪魔っ猪しぃだよ♪ユーザーさん♪ユーザーさん♪そこにマナプリがあるでしょー?数分後の貴様の姿だ。
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