ステータス 
SR | No.1967 |
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File not found: "gainenreisou_02.png" at page "萍水相逢"[添付] | 能力値(初期値/最大値) |
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LV | 1/80 |
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HP | 320/1200 |
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ATK | 200/750 |
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COST | 9 |
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詳細情報 |
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ILLUST | EEJU |
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解説 | これはまだ、 二人が語らうより随分と前のこと。
数奇な運命による最接近。 魔術師は己が仮初めの支配地である町を巡り、 将帥は蛇の跡を辿らんとして町へ辿り着く。
果たして二人、 互いに気付かず、すれ違ったものか。 或いは───
いずれにせよ、猫の瞳はすべてを見る。 |
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保有スキル | 限界突破 | 効果 |
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萍水相逢 | ×0~3 | 自身に毎ターンNP3%獲得状態を付与&Quickカード性能を3%アップ&クリティカル威力を10%アップ |
×4 | 自身に毎ターンNP4%獲得状態を付与&Quickカード性能を5%アップ&クリティカル威力を15%アップ |
各レベル毎のステータス 
+
| | +クリックで展開
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Lv | HP | ATK | | Lv | HP | ATK |
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1 | ? | ? | | 55 | ? | ? |
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10 | ? | ? | | 60 | ? | ? |
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20 | ? | ? | | 70 | ? | ? |
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30 | ? | ? | | 80 | ? | ? |
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40 | ? | ? | | 90 | ? | ? |
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50 | ? | ? | | 100 | ? | ? |
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ゲームにおいて 
- ☆4礼装。
2024年1月17日より開催のコラボイベント「盈月剣風帖」に伴い行われた「Fate/Samurai Remnant×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント 源頼光/丑御前ピックアップ召喚」にて、期間限定で実装。
- 効果は自身に毎ターンNP3(4)%獲得状態を付与&Quickカード性能を3(5)%アップ&クリティカル威力を10(15)%アップ。
ヴァン・ゴッホや宝蔵院胤舜、源頼光/丑御前のようなQuickクリティカルアタッカーにとって極めて相性がよい効果が揃っている。
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- イラストは「鄭成功」、「ドロテア・コイエット」、そして猫。
テキストからすると、舞台はドロテアの拠点である「横須賀」近辺か。
- 鄭成功。
『Fate/Samurai Remnant』に登場する、アーチャーのマスター。実在する人物。
+
| | 史実の鄭成功について
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- 鄭成功。字は明儼。
中国明代の武将。明王朝を再興させるため、清に抵抗し続ける。また台湾を占拠していたオランダ軍(オランダ東インド会社)と戦い勝利した。
- 南明帝であった隆武帝からの信頼厚く、明の国姓である「朱」を名乗ることを許され、その事から『国姓爺(こくせんや)』と称される。
- 中国と日本のハーフで、日本の平戸生まれ。日本名は「田川福松」。
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+
| | Fateの鄭成功について サムレム微ネタバレ有り
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- 型月設定でも魔術師であること以外は基本的には史実の鄭成功とほぼ変わらず、サムレム世界では明再興と清打倒のために奇跡───願望機「盈月」を求めて儀に参戦した。
- 「盈月の儀」については日本に援軍を求めた際、紀伊藩主の徳川頼宣から知らされたという。
赤坂を拠点とし、セイバー陣営と同盟を組む。後に伊織を通じてバーサーカーとも協力関係になる。
- 台湾でのオランダ軍との戦いはこれよりも後の時代。その戦いでは、オランダ東インド会社台湾行政長官フレデリック・コイエットを父に持つドロテアと戦った可能性を示唆されている。
- 「盈月の儀」において召喚したサーヴァントはアーチャー。
彼とは互いに友と認め合うほどに良好な関係を築いている。
- 作中での戦闘時に現れる異名は「不屈の驍将」。
「驍将」とは、「猛々しく勇ましい大将」の意。
- 史実と同じ年齢であれば27歳ほど(史実では1624年生まれで、サムレムは慶安4年=1651年)。
- 鄭に対し、バーサーカー武蔵ちゃんは「あと15歳若かったらアリかもしれない」などと(鄭との共闘中に)言っている。
つまり武蔵ちゃんのストライクゾーンって……。
- CVは前野智昭氏。『FGO』では太公望を担当している。
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- ドロテア・コイエット
『Fate/Samurai Remnant』に登場する、アサシンのマスター。
+
| | ドロテアについて サムレム微ネタバレ有り
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- スウェーデン貴族の商人であり、時計塔の魔術師。
そして「盈月の儀」に参戦した、アサシンのマスターである。
- オリジナルキャラクターではあるが、父は実在の人物フレデリック・コイエットと設定されている。
- フレデリック・コイエット
オランダ東インド会社台湾行政長官。
型月世界において「裏の顔は魔術師」と設定されている。魔術師方面では大成しなかったものの、商人としてコイエット家を発展させた。
史実では後に鄭成功と争うことになり、型月ではその戦いに娘ドロテアも参加したかもしれないと言及されている。
- 兄がおり、表の家督はそちらが継ぐことになっている。
- 史実のフレデリックにも息子バルタザールがいるが、慶安4年当時はまだ2歳ほど。
兄の名前は分かっていないため、バルタザールかどうかは不明。
仮に兄=バルタザールである場合、史実の年齢とは大きなズレが生じる(兄についての詳細はあまり出てこないため、これが剪定事象特有のものなのかは不明)。
- 横須賀に工房を構え、多数の配下を使って各陣営を調査していた。
- 横須賀に停泊させたガレオン船が本拠地となっている。
サムレム『雑記帳(用語)』によれば、当時のオランダ東インド会社の主な船種はフリュートとされるが、ドロテアがガレオン船に乗ってきたのは、その勇壮な装いを好んだからか、安い中古船を買ったからだろうとされる。
- 対サーヴァント用に、火炎爆破の元素変換魔術を仕込んだ礼装を大砲代わりにぶっ放す。
ただし相性が良ければともかく、対魔力の高い相手にはあまり効かないという。
- 召喚前からアサシンを「最強の忍者」だと評価しており、彼を確実に召喚できるだろう触媒を買い入れていた。
アサシンからの信頼も重く、良い主従関係を築いている様子。
- 『Fate/strange Fake』に登場する無名のアサシンのマスターである死徒ジェスターの本名はドロテアという名前の女性であるが、名前と時計塔出身という経歴、召喚したサーヴァントのクラスが共通しているが、それ以外に共通する要素は存在していないため別人と思しい。
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- 猫。
サムレムの癒やしポイント。
フィールドにいる犬猫を撫で続けるとHPなどがごくわずかだが回復する。
愛い……。
- 異傳では伊織以外のマスターをフィールドで操作できる機会があり、その中でも鄭とドロテアは伊織同様に猫や犬を撫でたり、サーヴァントと協力して崖を昇降することも可能なチーム。
ちなみに鄭の場合は側にいるアーチャーも一緒に撫でてくれるが、ドロテアの場合だとアサシンは参加せず彼女を見つめているのみと個性が出ている。
- 萍水相逢とは、「旅に出ている者同士が偶然知り合うこと」の意。
「萍水相逢う」とも。
- 鄭成功もドロテアも、盈月を求めて異国より参戦したマスターである。
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