人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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| | LB5ネタバレ注意 +クリックで展開
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- ギリシャ神話に登場する化物。
名前は「蝮の女」を意味し、上半身は美女、下半身は蛇で背中には翼を持つとされる。
夫テュフォン?との間にケルベロス、ヒュドラ、キメラなど名立たる怪物を多数生み出している。
- エキドナは息子オルトロスとも親子同士で結婚し、スフィンクス・ネメアの獅子・化け蟹カルキノスなどを産んだ。
- さらに彼女はゲーリュオーンの牛たちを追ってスキュティア(黒海周辺)にやってきたヘラクレスとの間にも、アガテュルソス(アガテュルソイの祖)・ゲロノス(ゲロノイの祖)・スキュテス(スキタイの祖)の三兄弟を設けている。
また、ヘラクレスは十二の試練の中でヒュドラやオルトロス、ケルベロスにネメアの獅子といったエキドナの子供たちと関わりがある。
- ほかにFate関連では、イアソン率いるアルゴノーツが探し求めたコルキスの金羊を見張る竜や、ギリシャ神話でのスフィンクス、また文献によってはオケアノスのキャスターがEXアタックで召喚するスキュラもエキドナの子とされる。
- 異聞帯では明確な意思を見せず、キメラやラミア、ワイバーン、ケルベロスといった魔獣を大量出産することでオデュッセウス軍の戦力を強化していた。
小型から超大型まで様々な魔獣を生産する事が可能だが大型を生み出すには魔力が必要。
- 主人公はその姿からティアマトを思い出していたが、異形の姿を持つ怪物の母親という点で共通点がある。
- メドゥーサ(剣)のバトルモーションでも登場する。
異聞帯のエキドナとはデザインが少し異なっている。
極一部のマスターたちの性癖に刺さる良デザイン。純粋にしゃぶらせたい
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