人物紹介 
ゲームにおいて 
- 第四特異点にてロンドン全域を包み込む「魔霧計画」の主導者。
三人の首謀者の一人「M」。
小ネタ 
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- 『Fate/stay night』に登場する間桐臓硯と(別世界線の)同一人物。
他作品の間桐臓硯については「五百年の妄執」参照。
- 他作品では20世紀末で500歳であることから、第四特異点で登場した時点では400歳程度と推測される。
- サーヴァントではなく人間。
魂が腐る前の姿であり、正義を理想として抱いていた時代。
人々を救うために魔術王の人理焼却に抗おうと試みたものの無為であると思い知らされ、魔術王に屈した。
- 1888年のロンドンにおいて、聖杯を組み込んだ巨大蒸気機関「アングルボダ」を用いて、ロンドン中に魔霧の散布を行っている。
人理崩壊を完遂させる為、ロンドンのみならずイギリス全域に範囲を広げようとしていた。
皆大好き魔神柱バルバトスに変貌し、カルデア一行に襲い掛かる。
倒された後もモードレッドに斬り伏せられる中で魔霧計画の最後の一手であるニコラ・テスラを狂化付与の呪文付きで召喚し、役目を終えた。
- ワカメ似のイケメン。本作以前には『トラぶる花札道中記』にてこの容姿が見られる。
- イベント「Fate/Accel Zero Order」では間桐臓硯として登場。アイリからはゾォルケンと呼ばれている。
自身が居ぬ間にイスカンダルに屋敷ごと蟲を燃やされ桜を強奪され雁夜に令呪+片手と引き換えに出奔される憂き目に遭う。
残された令呪でランスロットのマスター権を引き継ぎ満身創痍のエルメロイⅡ世を強襲するも敗北、最期は自身が目覚めさせた黒聖杯に食べられた。
- FGOで初めて戦闘中に令呪を用いた敵マスターはカドックではなく彼。ただし折角の宝具ぶっぱなのに威力が雀の涙……
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