人物紹介 
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ゲームにおいて 
小ネタ 
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- 土の氏族の妖精。
何百年も前からティンタジェル近くの漂流岬の一軒家に住む鍛冶師。
ティンタジェルの村に住む妖精たちからはあまり良く思われておらず、エクター側もあらゆる妖精を毛嫌いしている偏屈な気質である。
仕事の腕は確かで、数年かけて妖精騎士ガウェインの鎧を作り上げた。装飾品や服飾も得意とする。
耳が遠く、大声でないと聞き取ってもらえない。
村の妖精曰く、大昔はモルガンの親衛隊だったらしい。
マーリンから鍛冶屋の話を聞いていたアルトリア・キャスターは鍛冶屋に強い興味を抱いており、12歳の時に彼に弟子入りすることになる。
- 妖精郷の救世主トネリコの伝説の中にはトネリコの従者、護衛役として不死身のエクター(黒騎士エクター)という人物が登場する。
鎧からは無骨な雰囲気を受けるが手先が器用であり、仲間のトトロットに服飾を教える場面がある。
トネリコを迫害した妖精たちは、なかなか死なないエクターは耳を剥いで海に捨てたという。
- アーサー王伝説においては円卓の騎士の一人であるケイの父親であり、アーサー王の養父を務めた人物の名前がエクターである。
- アーサー王伝説にはランスロットの異母弟で円卓の騎士の一人として「エクター・ド・マリス」という人物が存在するが、こちらはケイの父のエクターとは別人。
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