Thu, 21 Nov 2024 14:31:03 JST (257d)
人物紹介 
ゲームにおいて 
- ヴァン・ゴッホの幕間の物語「題材と○○の問題」の登場人物。
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの実弟。
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟であり画商。愛称は「テオ」。
美術商会社「グーピル商会」のモンマルトル大通り店店長。
- ゴッホちゃんの宝具の台詞の一つの「ねえ、テオ、聞いて!」のテオは彼のこと。
- ヴィンセントの数少ない理解者の一人であり、定職につけず画家としても生前に大成できなかったヴィンセントは彼からの居住提供や資金援助を受けて生活、画家活動に専念することができた。
兄の死後、ショックを受けたテオは急速に衰弱し、1年後に後を追うようにして亡くなっている。享年33歳。
- 兄との仲は極めて良好だったようで、長男に兄と同じ名前を付けている。
- 作中のテオは8歳の時の少年の姿。
+
| | +クリックで展開(ネタバレ注意)
|
- ゴッホちゃんを「クリュティエ=ヴァン・ゴッホ」に仕立て上げた邪神により、霊基のブラックボックスに仕込まれていた幻霊。つまり「ねえテオ聞いて!」もちゃんと本人が聞いていたことになる。
本来は万が一機能不全を起こしたときに邪神側に引き戻すための安全装置としての仕込みだった模様。邪神からの改造によって「兄を憎む」性質として少なからず歪められているようだ。
イマジナリ・スクランブルを経てゴッホちゃんが邪神の支配を逃れカルデアに流れ着いた後もテオは人知れず霊基の片隅にとどまっていたが、アポロンがテオの存在に気がついてゴッホとの霊基のつながりを解除。以降、密かに「自身の計画」のための情報やリソースを収集していた。
- そして『ぶち壊せ! ミステリーハウス・クラフターズ ~星の鉱員と日の出の翼~』の舞台となる特異点を作成。ダイダロスらを操る黒幕として姿を表す。
- 戦闘時のクラスはバーサーカーだが、テオ本人はあくまでも「画商」なので個人としての戦闘能力はないらしい。
イベント内ではアポロンの「死と疫病を司る」側面を借りた『テオ=アポロン』(巨大ゴースト「死と疫病の化身」との戦闘)と、ツタンカーメンの霊基を乗っ取った『テオ=ツタンカーメン』として戦う。
|
|