傀異克服オオナズチ のバックアップ(No.32)


傀異克服オオナズチ Edit

肉質
部位射撃
4525010020
前脚2020010010
腹部2220510015
背中2525010020
2020010015
後脚2025010020
尻尾451001005
 
咆哮風圧振動状態異常
--猛毒

オススメ武器とスキル構成 Edit

頭が高い位置にあることが多いので、火属性の連射か貫通
使ってくるのが猛毒なので毒耐性3でも完封できず根性貫通される
疾之息吹つけとくと多い日も安心
炎鱗の恩恵Lv3でも防げるので、Lv2まで搭載しつつ1スロがまだ余るとかなら入れてもいいかも


立ち回りなど Edit

非怒り時の基本の行動は原種とそこまで変わらないが、舌による強制ダウンからの追撃コンボが追加
相変わらず拡散する毒霧もあるため、近くで戦ったほうが対処しやすい
慣れないうちは蟲は大事に使おう

 

ひるみからの各種透明化カウンターがやたら強化されており、出てくるタイミングで何かしてると被弾確定する
慣れないうちはひるんで消えたら早めに手を止めよう

 

ある程度ダメージを与えると、傀氣脈動状態という強化状態に移行し、ブレスのパターンが激化する
ダメージを与え続ければ大ダウンと共に解除できるが、一定時間内に解除できないと大技を使ってくる
解除の大ダウンはメル・ゼナの血氣活性解除と同じモーションで横向きにコケるので、貫通の場合はダウン見たらすぐに近づこう

 

強化状態の毒液ブレスはやたらとデカくなるため、位置避けするならしっかり距離を取ること
またブレス着弾後の霧を踏むと尻餅をつくため、うっかり引っかかるとかなり危険
透明化も強化され、頭を破壊するまでは攻撃直前まで姿が一切見えない
ただ怒り時の呼気や土埃、パクった花粉のエフェクトは相変わらず見える
移動するような動きであれば高確率でターゲット斜め後ろ~後方へ行くので、ソロなら大体後ろ向けばいる
甲矢突きを刺しておくと動きがわかりやすいので、隙を見て刺しておくとよい

 

ちなみに怪異化ではないので、舌の攻撃に被弾しても劫血やられは付かない
相変わらず花粉はパクられる

 

強化個体は毒ブレスと体当たり系の攻撃が激化し、コンボパターンも追加
舌による攻撃頻度は相対的に減る

 

強化個体 Edit

極一部の高難易度クエストでは一部攻撃パターンが強化された個体が登場する。対応クエストは以下の通り

  • 傀異クエストEX★8:傀異調査:オオナズチ
  • 傀異討究クエストLV251~
     

傀氣脈動状態 Edit

HPが減ると怒り移行がこれになる
移行時に傀異化バーストのような爆発を起こし、全身の紋様がオレンジ色に変色する強化モードに入る
怒り移行モーションも一緒にやるので、ナズチ以外の連中は咆哮判定もついてくる
いずれの相手も移行モーションが長いので、弓なら安全にダメージを稼ぐチャンス

 

一定ダメージ蓄積で頭部ダウンとは異なる大ダウンを起こし、強化モードが解除される
傀異化の賢者モード同様、スタン・麻痺や睡眠前後のモーション、何なら頭部ダウン中でもお構いなしに上書きしてダウンしてくるのが微妙に厄介
逆にこの解除ダウンは他のダウンで上書きされないため、雷やられ付けとくと復帰した瞬間に気絶が入ったりしてちょっとお得

 

一定時間内に解除ダウンが取れなかった場合、確定で大技を放つ
大技を放っても強化モードは解除されないが、蓄積ダメージはそのまま保持されるため気にせず攻撃を続けよう

 

破傀玉 Edit

クエ報酬枠でのみ出る
ターゲット報酬や部位破壊では手に入らない
もちろん傀異討究でも出る
つまり何も考えずに高速周回すればいい


モーション Edit

オオナズチの行動をベースに当たり判定がやたら強化されている

 
舌ひっぱたき
非怒り時からやる追加行動
舌伸ばしながら顔を斜めに上げる予備動作のあと、舌で前方広範囲をムチのようにひっぱたく
当たると無敵のないダウン状態となり、オオナズチの次の行動がボディプレスか毒ブレスによる追撃になるため受け身取らないとしぬ
判定は一瞬だが溜め動作が長く、立ち位置によって当たるタイミングが変わるため回避や当て身を合わせづらい
ナズチの首の下や後ろ半分が安置なので、予兆見たらとにかく近づく
 
ボディプレス
原種もやってくる後ろ脚だけで立ち上がり、追いかけてきてドッスンを1~2回
怒り時は半透明のままやってくる点も同じ
ただし強化個体はドッスン地点から前方広範囲に衝撃波が発生、後退して避けるとしぬのでサイドに抜ける癖をつけておこう
 
舌なぎ払い
原種もやってきた往復舌ブンブン
こっちは顔の下でも普通に当たるので、ちゃんと離れるかしっかり後ろまで回り込む
正面を避けてお祈り回避すると案外成功したりする
 
タックル
原種もやってきた舌出しながらのクネクネ体当たり
出始めこそ普通だが、終わり際の舌振り回す範囲がアホみたいに広い
巻き込まれないためにも離れすぎない位置取りが正解
相変わらず半透明状態でも出してくる、半透明のまま何かしてたらこれを警戒すること
 
2連毒噴射
短い毒噴射を2連続で行う
ひるみからの透明化カウンター行動でもやってくる
判定がやや強く、連射ペースも速いので原種のノリで呑気に構えてるとぶち当たる
一方、判定自体は単発なので2連続身躱しを決めると気持ちいい
 
強化個体は最大3連までやる
ペースは同じなので、1発目をステップで避けたらそのままステップ連打で許される
 
毒玉ブレス
原種もやってきた毒の塊を吐くやつ
欲望の剛連射してると大体これを浴びせられる
着弾地点の残留がやたらデカい&時間がアホみたいに長く、次の攻撃の回避を邪魔してくる
余裕があるなら身躱し当てて無効化しておくといい
 
ダブル毒玉ブレス
強化個体限定
後退したあとに2個の毒玉ブレスを山なりに飛ばす
更に単発毒玉ブレスorなぎ払いブレスへと派生
 
ダブル毒玉は後ずさり見た時点でナズチ側に前進すれば避けられる
続く毒玉orなぎ払いが対処法が真逆なうえ出も速いので、そちらに集中しよう
 
透明化カウンター
ひるむと透明化し、回り込んでからランダムな行動で反撃してくる
原種よりも反撃が速くなっており、姿を見せてから手を止めたのでは間に合わない
消えたらあらかじめ手を止めておこう
派生パターンは以下の3択、何が来ても姿を見せたら予備動作に合わせて横回避連打すれば許されやすい
  • 2連毒噴射 透明化中に動かずに大きめの土煙が見えたら反対側からこれ
  • 毒玉ブレス 透明化中に横に回り込むように土煙が動く
  • 毒霧ブレス 傀氣脈動状態だと毒玉ブレスの代わりにこちらを使う
    • 強化個体はダブル毒玉ブレスが追加
       
回りこみ
身体をよじるような動きをしながら透明化し、ターゲットの後方へジャンプで素早く回り込む
ここからさまざまな攻撃に派生するので、この動きを見たら背後に注意
 
空中拡散ブレス
伏せて尻尾上げる動作のあと、飛び上がり真下に向かって拡散する毒玉を2回吐く
着弾地点から放射状に複数の毒玉が飛んでいく
軌道の都合、離れてると避けやすくなる
にらみ撃ちでの縄跳びや当て身も容易だが、避けた先で2発目を貰わないよう注意
 
拡散ブレス飛ばし
複数の毒玉を前方に撒き、最後に羽ばたいて毒霧を飛ばす
毒霧の軌道はナズチを中心に放射状なので、毒霧の間に立って動かなければ大体許される
にらみ撃ちで飛び越えてもいい
 
空中直線ブレスコンボ
傀氣脈動状態
飛び上がって直線状に毒霧を吐きつつ回り込み、拡散ブレス飛ばしのコンボ
拡散ブレスまでの猶予が短いうえ、地味に毒霧で飛んでくるブレスが見えづらいのが中々ウザイ
 
強化猛毒ブレスコンボ
紫の霧が本体へ集約するエフェクトの後、
上向いてデカイ毒液を全方位にまき散らす→上から下への縦ブレス2回→正面に超射程の毒霧ブレス
原種もやってきた大技だが、傀氣脈動状態では毒液がクソデカくなっているうえ、後半のブレスパターンも変化
毒液直撃も割と痛いうえ、落ちた毒液を踏むと尻餅、おまけに残る時間も長いので当て身以外でのゴリ押し移動は不可能
尻餅モーションで縦ブレスを避けられることもあるが、基本的に離れるのを推奨
毒液の範囲外に出ても縦ブレスは届くので、離れてやりすごすのであればブレスをちゃんと避けるか徹底的に離れる
 
猛毒大爆発
傀氣脈動状態の解除ができないと使ってくる大技
紫の霧が本体へ集約するエフェクトの後、ゆっくりした動きで正面に毒霧の塊を吐き、尻尾で叩いて爆発させ複数の毒塊を飛ばす
大技のブレスコンボとは上を向かない点で区別可能
塊のない側が安置なので、エフェクト纏って上向かなければ尻のほうへ逃げるか徹底的に離れる
 
レベルダウンさせれば使わないので基本的に見てはいけない攻撃だが、瀕死時は猶予が短め
エリアチェンジ・乱入等で時間を稼がれると出される可能性があるので避け方は押さえておきたい
 
強化個体は普通に使ってくる
爆発の範囲自体は同じだが、拡散する毒が巨大化してるのでちゃんと離れよう
 

操竜 Edit

X、↓+Xは原種と同じ

 
A
2連ブレス
地形に弱いので注意
 
↓+A
直線→なぎ払いブレスのコンボ
なぎ払い部分の威力がかなり高いので、フィニッシュまでの繋ぎに
 


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