愛、此処にはなく の変更点

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*ステータス [#n434573a]
|~SR|>|>|>|>|~No.308|
|&attachref(./w308.jpg,nolink,？？？,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|80/80|
|~|~ＨＰ|>|>|>|100/100|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|100/100|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|屑星ひかる|
|~|~解説|>|>|>|ローマにはすべてが在る。&br;偉大なる建国王によって生み出された我らの帝国は、まごうことなく人類の大きな歩みそのものであろう。&br;富み、栄え、満ち足りよ。&br;輝くばかりの尊きものこそローマには相応しい。&br;&br;けれど同時に───&br;おぞましくも恐ろしき負の想念、悪の格率とも&br;呼べるモノまでもがローマには集まってしまう。&br;&br;ならば余が狂気へと落ちた真の理由とは？&br;自ら暴力を、鮮血を、悪逆を求めたか。&br;否。そうではない。&br;&br;月の女神は、狂気によって余を救いたもうた。&br;帝国の暗部に蠢く悪しき格率をはね除けられぬまま権謀術数の渦に吞み込まれんとした我が身を、&br;女神は、その無様な在り方ごと反転させたのだ。&br;&br;……ゆえに余は狂い、余は怒る。&br;あらゆるものへと吠え猛る。穿つ。砕く。&br;喰らい、費やし、愛なき身に欲望を詰め込む。&br;&br;　◆　&br;&br;嗚呼、ネロ───&br;我が妹アグリッピナの生き写したる愛し子よ。&br;ささやかでも構わぬ、おまえだけは幸福であれ。&br;光と愛だけを浴びておくれ。&br;闇と悪は、狂気と怒りと共に余が連れてゆく。&br;だから、どうか、&br;おまえの道が祝福の薔薇で埋め尽くされん事を。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|愛、此処にはなく|×4|>|>|>|[[カリギュラ(バーサーカー)>カリギュラ]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を20％アップ&防御力を10％ダウン【デメリット】|
&br;

**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(＋クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|--|--||50|--|--|
|10|--|--||60|--|--|
|20|--|--||70|--|--|
|30|--|--||80|100|100|
|40|--|--||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆4概念礼装。
[[カリギュラ]]の絆レベルを10にすることで入手できる。
-効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を20％アップ。防御力10％ダウンのデメリットが付く。
カリギュラ装備時にのみ効果が発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果は現れない。
&br;

*小ネタ [#t649c707]
#region(＋クリックで展開)
-イラストは[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]の剣、隕鉄の鞴「原初の火」。
-テキストは[[カリギュラ]]の「狂気」の根幹に携わるもの、絢爛なローマの負の一面が示されている。
-[[カリギュラ]]の願いとは裏腹に、ネロの人生は血塗られたものとなり、最後は裏切りによる悲惨な末路であり、死後も後に世界に絶大な影響力を持つことになる宗教によって(元からそう呼ばれる素養があったとはいえ)悪逆の限りを尽くした暴君、バビロンの大淫婦として名を残すこととなっている。
#endregion
&br;

*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
//#endregion
#pcomment(./コメント,reply,15)