ビーストⅣ の変更点
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//METAタグへ記載する通称はゲーム内で用いられたものに限定します。 META:keywords,くらす,つうしょう #pulldown(,---見出しへ移動---) *ステータス [#e3848113] |CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c |~SSR|>|>|>|>|~No.333| |&attachref(./308CEF91-12F6-443F-B672-2471ACE6A87B.jpeg,nolink,集え、有り得ざる者達,234x400);|>|>|>|>|>| |~|~クラス|>|>|>|ビースト| |~|~属性|>|>|>|混沌・悪| |~|~真名|>|>|>|ビーストⅣ| |~|~時代|>|>|>|20世紀| |~|~地域|>|>|>|ツングースカ| |~|~筋力|A|>|~耐久|A| |~|~敏捷|B|>|~魔力|EX| |~|~幸運|E|>|~宝具|EX| |>|>|>|>|>|~特性| |>|>|>|>|>|LEFT:獣属性、混沌属性、悪属性、女性、神性、猛獣、魔性、超巨大| |~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件| |変化[EX]|>|LEFT:設定上の保有スキル|‐|‐|‐| |~クラススキル|>|>|>|>|~効果| |獣の権能[E]|>|>|>|>|LEFT:設定上のクラススキル| |単独顕現[B]|>|>|>|>|~| |ネガ・セルフ[C]|>|>|>|>|~| |>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別| |>|''&ruby(らいてんにっこう・まがねぼしらっかりゅうすい){雷天日光・禍音星落火流錘};''|???|>|??|??宝具| |>|>|>|>|>|~効果| |>|>|>|>|>|LEFT:敵全体に強力な攻撃+味方全体の攻撃力アップ(5T)&HP回復(+50,000)+敵全体に宝具封印状態を付与(1ターン)| #br **イラストの変化 [#zef1161f] #region(イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開)) &attachref(./308CEF91-12F6-443F-B672-2471ACE6A87B.jpeg,nolink,霊基一覧,145x250); #endregion &br; *セリフ [#tab342da] #region(CV:斎藤千和(+クリックで展開)) |CENTER:100|LEFT:495|c |~CV|斎藤千和| |~開始|「獣の名を呼ぶが良い。営みのように、慰みのように。驕り高ぶった、&ruby(ケダモノ){人間};のように」| |~|「&ruby(えんみ){魘魅};、&ruby(じゃみ){邪魅};、兵器、機構。弱きモノは哀れよなぁ」(決戦時)| |~スキル使用|「いと悍ましい」| |~|「集え、有り得ざる者達」| |~攻撃|「凡骨」| |~|「贅肉」| |~|「見境なし」| |~|「能なし」| |~クリティカル|「下手くそか?」| |~|「絞る。音を上げるがよい」| |~被ダメ|「そんなものか?」| |~|「まだ抗うか?」(決戦時)| |~|「ふっふっ……」| |~|「ちぃ……!」(決戦時)| |~チャージ攻撃|「叫び集え。祈り集え。醜き人の愛玩に、空より来たる鉄槌を。これにて終い」| |~|「怒り集え。呪い集え。果てなき人の愛玩に、無明無限の地獄あれ。ふははははははっ!!」| |~戦闘終了|「出直して参れ」| |~撃破|「第四の……獣に……わたくしは……!」| #endregion *マテリアル [#y0dec896] #region(ツングースカ・サンクチュアリ 第13節をクリアすると開放 (+クリックで展開)) ビーストⅣ:L。~ 元々はツングースカ大爆発によって発生した土地と動物たちの断末魔が収束したもの。 吹き飛ばされた土地の痛み。 為す術もなく一瞬のうちに死滅した動物たちの叫び。 それらが混ざり合い、時空間の歪みとして場に残り続けた残留霊基。特異点収束体とも。~ それだけなら人知れず消え去るものだが、2017年1月1日、空席になったビーストⅣの候補のカウントされ、人類悪として変生。自然霊である玉藻の前を参照元にしてアルターエゴ霊基を象り、人類排斥の為に行動を開始した。 その目的は『動物たちの総意(無論、人間含む)として人類圏との絶縁』である。妻から夫へのみくだり半ともいう。~ 現人類の滅亡を対岸から眺めながら、現在の地球の環境のまま、人を傷つけない、人に傷つけられない『新しい動物』たちの世界を構築する事が目的だった。~ ビーストとして獣の姿をしてはいるが、本来は土地そのものである。 動物たちを含む生存圏と、動物たちを虐殺する殺戮圏。 この二つを同時に運営するビーストⅣは、『第八のロストベルト』と言える。 #endregion #region(ツングースカ・サンクチュアリ 第13節をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 人類を不要と考える、獣たちの母。 残忍、冷酷だが、動物たちへの愛は本物で、表には出さないが深く深く愛している。 とはいえ『厳しい大自然』の具現でもあるため、甘やかすコトは(あまり)ない。 残忍ではあるが根本は玉藻の前なので、お人好しなところもちょっとだけ残っている。~ 人類排斥、人類無視が基本方針で、人間と言う種を嫌い、人間の行いを全て汚らしい、と評するも、汚いから嫌い、というワケでもない。汚いからこそ愉しいものもあるからだ。 「私だって人間すべてが嫌いなワケではありません。一人ぐらい例外はいます」 「マジ!? どんなヤツ!?」 「ヒュー・ヘフナーです」 「……誰?」 #endregion #region(ツングースカ・サンクチュアリ 第13節をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 〇本人の目的 『異星の神』の正体を知りながら、あえて『その協力者』としてのスタンスをとっていた謎の美女。 『異星の神』によって人類史がなくなるのも、ロストベルトによって汎人類史がなくなるのも構わない。 ビーストⅣ幼体であった彼女は『自分の手で人類を絶滅させたい』のではなく、『絶滅する人類を愉しみたい』からだ。~ ビーストⅣの候補として顕現したので、本来のビーストⅣだったプライミッツ・マーダーとはライバル関係。 (ビーストⅣは『動物』『自然』をキーワードにした人類悪)~ 〇周囲に公開していた小目的 『異星の神』の使途として、クリプターたちの応援をしつつ、カルデア排除もしてみたりする、悪くてできる女。 他のアルターエゴたちにはない、『ロストベルトを自由に転移する』能力を持つ。 #endregion #region(ツングースカ・サンクチュアリ 第13節をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 〇周囲に秘密にしていた大目的。 アルターエゴとしてロストベルトを見て回り、そのロストベルト特有の『異形の怪物』をコレクションすること。 ビーストⅣ:Lに所持された怪物たちは彼女の尾に取り込まれ、以後は彼女の尾の毛一本から生成される使い魔となる。 『九尾の狐はその尾から魑魅魍魎を生みだし、日本全土の魑魅魍魎はすべてその時に生じたもの』 ……という伝説をなぞらえるつもりだが、オリジナルの九尾の狐と同じではつまらない、とビーストⅣ:Lは考えた。~ 「わたしは人類を否定するもの。であれば、私の子供たちも人類史にいないものであるべきです」~ そう。ロストベルトでしか生きられない生命をこそ、ビーストⅣ:Lは自らの使い魔に選んだのである。~ この目的の為、ビーストⅣ:Lは様々なロストベルトに転移しては怪物たちを殺し、自分の尾に取り込んでいる。 一つのロストベルトの情報を取り込むごとに尻尾が増えていき、ロシアの尻尾、北欧の尻尾、中国の尻尾、と自在に各ロストベルトのエネミーを使えるようになる。 ビーストⅣ:Lから生み出されたエネミーたちにはNFFサービスのステッカーが貼られており、一目で「ああ……」と分かる仕様だった。 #endregion #region(ツングースカ・サンクチュアリ 第13節をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 〇単独顕現:B 単体で現世に現れるスキル。 『人間社会の繁栄』によって確立される獣ではないが、宇宙より飛来した隕石を因に持つことで単独顕現スキルを獲得している。 もとより『違う世界(領域)から飛来した』者であるビーストⅣ:Lは世界の壁をたやすく突破し、様々な異聞帯に跳躍・転移を可能とした。~ 〇獣の権能:E 対人類スキル。金色白面の側面に踏み込んでいる為、ビースト属性を持つ。~ 〇ネガ・セルフ:C 動物に生まれる『自我』『自己』を否定する権能。 愛玩の獣は『取り込んだ動物たちを、自らの細胞から生成、放流』していたが、 生み出された生物は交配による『家系』『系統樹』を作る事を禁じられただけでなく、そもそも生命としての『自我』を持つ事さえ許されなかった。 自分の眷属になった生命に、身体の成長、経験の取得、遺伝子配合による進化を禁じる。~ 〇変化:EX 自己のみならず、自身から生まれる生物たちすら変化させ遺伝子を組み替え、新たな生物を創造する。 #endregion #region(ツングースカ・サンクチュアリ 第13節をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 『異星の神』の使徒、三騎のアルターエゴのひとり……とされていたが、実はそのくくりではない。カルデア側がそう誤認するよう、意図的に振る舞っていただけ。 人理焼却事件の後、2017年1月1日。 空席となったビーストⅣの候補としてロシアに単独顕現した愛玩の獣、その幼体。 『玉藻の前』の姿をしているのでタマモナインのひとりか、と思われがちだが、それもミスリードだった。~ 実際はツングースカで死滅した動物たち、傷ついた自然の悲鳴が・苦痛が収束した自然霊。これまで人類に迫害された動物たちの想念が収束し、受肉したもの。 その受肉の際の器として、同じ属性(人間への復讐に生きる筈の獣)を持つ玉藻の前の霊基が選ばれた。 玉藻の前としては 「私の尾にしてはちょっと……覚えがないし……でもあれ、私ですよねぇ? うーん、タマモちゃんオルタかな?」 と首をかしげるぐらいの同一人物感。~ 人類絶滅の為に企業を立ち上げた直後、『異星の神』から接触を受け、互いに不可侵である事を契約し、以後は『異星の神』の計画に表向きには協力した。~ 実際のところ、第四の獣の空席埋めとして顕現したものと思われるが、コヤンスカヤはライバルとして競争するより「カルデアと異星の神の共倒れ」を愉しく見守る側に切り替えたと思われる。~ ちなみに狐耳ではなく兎耳。『ひたすら捕食者に狩られる運命』にある兎が魂のコアにある為、捕食する側の生き物には敵味方問わず辛辣であり、捕食される側の生き物にはちょっと優しい。 #endregion #region(ツングースカ・サンクチュアリ 第13節をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 『異星の神』とカルデア。 どちらが敗れようが、その両方を取り込み、新しい人類悪として君臨する事を最終目的にする…… それがビーストⅣ:Lとしてではなく、コヤンスカヤの思惑だった。 コヤンスカヤとしては是非ともカルデアに勝利してもらい、『人類を救ったマスター』を第九の尾に生きたまま縫い付け、滅びていく人類の光景を見届けさせる予定だった。「これこそ最高のデザートです♡」~ ───が。 第六ロストベルトで通じ合った友人・ムリアンから『どうか、ブリテンを守って』との依頼を受け、その仕事を完遂するために『ブリテンを救える唯一の可能性をもつカルデア(ストーム・ボーダー)』を祭神ケルヌンノスの手から守護するものの、その直後、オベロンの企みによってケルヌンノスが溜め込んだ『淀み』を注入されてしまい、霊基が増大。自分の力をコントロールできなくなり、第六ロストベルトから撤退する。 その後、暴走状態になったコヤンスカヤは白紙地球上に隠蔽・展開させていた『非霊長圏』に逃げ込み、 不本意ながら羽化するしかない状態(まだ早いが、もうなるしかない)になった。~ ◆~ 人類悪として成立はしていたが、根本は最後まで幼体のままであり、人類に対しての災害にならなかった(愛玩の獣として、誇りにかけて人類を直接攻撃する手段を選ばなかった)ため、獣としての銘(な)はない。~ 以上の結末をもって彼女のクラスは否定された。 傾国の美女なぞ偽りの名。 其は人間が捨てきれなかった、 人類史と歩み続ける生命圏。~ その名をビーストⅣ:Lost。 七つの人類悪にはならなかった、『愛玩』の理を持つ獣である。 #endregion &br; *ゲームにおいて [#xaf848f1] -「[[非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ]]」に登場する敵専用ユニット。 #region(ゲーム内での性能(+クリックで展開)) #region(ゲーム内での性能) -エネミー名は「''ロストベルト:ビーストⅣ''」 -クラスは''&color(Red,#000000){ビースト};''(印は右下で''白丸'') -所持特性 --獣属性、混沌、悪、女性、猛獣、神性、魔性、超巨大、''&color(Red){金色白面};'' -行動パターン --ゲージ5・3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃 周りに眷属や戦闘獣がいても''行動回数は減少しない。'' -''《永続バフ》'' --『''ネガ・ウェポン''』 〔ヒト科のサーヴァント〕に対して攻撃相性有利となる& 〔魔獣型のサーヴァント〕に対して防御相性不利となる【デメリット】 --『''[[祭神>ケルヌンノス]]の呪詛''』 呪い状態を付与(-2万)&防御力をダウン(どちらも永続・解除不可) --『''&color(Red){ネガ・セルフ C};''』 決戦時のみ所持。自身がフィールドにいる間、 ''敵全体の攻撃強化成功率を40%ダウン&防御強化成功率を40%ダウン'' +味方全体の〔異聞眷属〕の強化成功率をダウン【デメリット】 (全て永続・解除不可) -''《スキル》'' --「''愛玩の袂''」 決戦時のバトル開始時に発動。''敵全体<控え含む>の〔ヒト科のサーヴァント〕に被ダメージプラス状態を付与(永続・解除不可)+敵味方全体<控え含む>の〔魔獣型のサーヴァント〕に被ダメージカット状態を付与(永続・解除不可)'' --「''[[玉虚体現・封神執行>太公望]]''」 決戦時のバトル開始時に発動。敵全体に〔金色白面〕特攻状態を付与(永続・解除不可) &精神異常耐性をアップ &ガッツ状態を付与(1回・HP60%回復) &ガッツ時発動(強化)「ガッツ発動時、自身のNPを増やす(+20%)」を付与 +味方全体のクリティカル発生率をダウン(3T) +敵単体が『玉虚体現・封神執行』によるガッツ発動時、敵単体に遅延発動(ガッツ)「5ターン後に、ガッツを発動した敵単体に『玉虚体現・封神執行』によるガッツ状態を付与(1回・HP60%回復・解除不可)」を付与(1回・5T・解除不可)''(全て永続・解除不可)'' --「''[[神酔酒気>伊吹童子]]''」 決戦時の2、8ターン経過時にプレイヤーの行動開始時に発動。自身にスキル封印状態を付与(1T) &チャージを1減らす+敵全体の攻撃力をアップ(3T) --「''[[遍く氾濫>伊吹童子]]''」 決戦時の4、10ターン経過時にプレイヤーの行動開始時に発動。自身の強化状態を解除&フィールドを〔水辺〕特性にする状態を付与(3T)+敵全体の弱体状態を解除+HPが減っていて残比率の最も少ない敵単体のHPを回復(+5,000) --「''[[大蛇神の祟り>伊吹童子]]''」 決戦時の6、12ターン経過時にプレイヤーの行動開始時に発動。確率でスタン状態を付与(1T)&呪厄状態を付与(+100%・8T)&呪い状態を付与(-4,000・8T)&強化無効状態を付与(3回・8T) (全て解除不可) --「''&color(Red,#000000){いかし ことほぐ};''」 味方全体の最大HP増加(+50,000・3T)&チャージ増加(+1) --「''&color(Red,#000000){あやめ えんずる};''」 敵全体に恐怖付与(3T)&クリティカル威力ダウン(5T) --「''殺戮生存御石''」 決戦時のバトル開始時に使用。ビーストⅣに「攻撃時に敵全体の最大HPを比率で減らす(永続・解除不可)を付与 &眷属や戦闘獣<控え含む>に「HPが0になった時、ビーストⅣの最大HPを増やす(+5万・5T)状態」を付与(1回・解除不可) +敵全体<控え含む>に「HPが0になった時、味方全体の攻撃力をアップ(3T)&HPを5万回復する状態」を付与(1回・解除不可) --「''&color(Red,#000000){ひかり くるめき};''」 決戦時のバトル開始時に使用。敵全体の''NP増加効果量ダウン''(-50%・3T・解除不可) +自身のクリティカル発生アップ(永続・解除不可) +LWB-M8、[[眷属Ⅰ>ロストベルトNo.1 “獣国の皇女”]]を召喚 -''《チャージ攻撃》'' --『''&color(Red,#000000){雷天日光・禍音星落火流錘};''』 敵全体に強力な攻撃+味方全体の攻撃力アップ(5T)&HP回復(+50,000)+敵全体に宝具封印を付与(1T) -''《ブレイク時行動》'' --『''&color(Red,#000000){ほむら さかまく};''』(決戦時、1回目) 敵全体の''スキルチャージを3遅らせる'' +自身の防御力アップ(永続・解除不可) +自身を除く味方全体に即死付与 +[[眷属Ⅱ>ロストベルトNo.2 “消えぬ炎の快男児”]]、[[眷属Ⅴ>ロストベルトNo.5 “神を撃ち落とす日”]]を召喚 --『''&color(Red,#000000){ゆらぎ なみうち};''』(決戦時、2回目) 敵全体の防御力をダウン(永続・解除不可) +自身に''確率で無敵貫通状態''を付与(永続・解除不可) +自身を除く味方全体に即死付与 +[[眷属Ⅳ>ロストベルトNo.4 “黒き最後の神”]]、[[眷属Ⅵ>ロストベルトNo.6 “星の生まれる刻”]]を召喚 --『''&color(Red,#000000){おつる まがつぼし};''』(決戦時、3回目) ''敵全体の最大HPを減らす(-50%・3T・解除不可)'' +自身に毎ターンチャージを2増やす状態を付与(永続・解除不可) +自身を除く味方全体に即死付与 +HWB-M8、[[眷属Ⅲ>ロストベルトNo.3 “紅の月下美人”]]を召喚 #endregion #endregion **性能比較 [#spec_com] #includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=43),titlestr=off,firsthead=off) *小ネタ [#z100c7e5] #region(+クリックで展開 &color(red){ネタバレ注意!};) CENTER:&size(24){&color(fuchsia,black){%%% ''人類悪 生殖'' %%%};}; -ビーストとしての姿を露わにした[[コヤンスカヤ]]。 [[Lostbelt No.5 オリュンポス>ロストベルトNo.5 “神を撃ち落とす日”]]では五尾だったが、六尾へと変じた。 --当初はエネミー詳細のクラス表記が「ビーストⅣ?」となっていたが「?」の部分は不具合だった模様。 --詳細はマテリアルに記述されているが、人類悪ではあるものの本来の七つの人類悪には含まれていないらしい。そのため解釈次第ではあるもののⅣの座はいまだ空席の可能性がある。 -[[Lostbelt No.6>ロストベルトNo.6 “星の生まれる刻”]]で[[ケルヌンノス]]の力からカルデアを庇ったため、バトルでも「祭神の呪詛」に蝕まれている。 -金色白面に似ているが、根本的な存在は全く異なるモノ。 [[光のコヤンスカヤ]]のマテリアルでも先出しされていたが、第四の獣に成り代わるべく、妲己でも[[玉藻の前]]でもない、新たな九尾へと進化するのが目的。 つまり九尾こそが完全体の姿であり、この形態でもまだ成長体の状態。 &color(silver){タマモ属じゃなかった…。}; --そのために異聞帯の生物を眷属化させ、その異聞の情報ごと取り込み己が尾に変え、成長していった。尻尾部分が[[空想樹]]めいた銀河仕様なのはこのためか。 --ひとつめには[[ヤガ>ロストベルトNo.1 “獣国の皇女”]]、ふたつめには[[霜の巨人>ロストベルトNo.2 “消えぬ炎の快男児”]]、みっつめには%%新種のシャドウ・ボーダー%%[[&ruby(ドゥオドゥオイーシャン){多多益善};号>ロストベルトNo.3 “紅の月下美人”]]、よっつめには[[カリ>ロストベルトNo.4 “黒き最後の神”]]、いつつめには[[ケルベロス>ロストベルトNo.5 “神を撃ち落とす日”]]、むっつめには[[モース>ロストベルトNo.6 “星の生まれる刻”]]を取り込み、眷属にしていた。 &color(silver){何故か取り込まれている虎戦車、しかも眷属として生み出されたモノは生物化している。なんでさ。}; ---確かに異聞帯生まれ───中国異聞帯シンでしか%%こんなケレン味たっぷりなモノ%%生まれないであろうが、元々は汎人類史で作られたシャドウ・ボーダーを解析し、シンの技術で開発・量産されたもの。そのため純粋な異聞帯産なのか?異聞帯でしか生きられないのか?と言われると疑問符が浮かぶ。%%そもそも機械だし。%% --[[メリュジーヌ>妖精騎士ランスロット]]により既に一尾は潰されているが、ビースト霊基としては尾のカウントは6本に達しているのには変わりないらしい。 --ただし玉藻の前と全く無関係かというとそうでもなく、存在を参考にしたのはすでに語られている通りであり、それ以外にも誕生の際にとある東方の太陽神が大きくかかわっている。&color(silver){そこまでにしておけよアマテラス。}; --玉藻の前から直接分離・派生したタイプのアルターエゴ(タマモナイン)ではないが、『玉藻の前をモデルケースにした"別側面"』という意味でのアルターエゴ、らしい。 なお、当のタマモちゃんは「タマモちゃんオルタかな?」ぐらいの同一人物感を覚えている。 -「金色白面」は玉藻の前の大元であるアマテラスの一側面に使われていた名称。 『Fate/EXTRA CCC』にちょっとだけ登場。未来の[[自分の分御霊>玉藻の前]]が垣間見えたので、そのマスターである[[主人公>始まりの予感]]を遥かな過去にある自らの神域に運び込む、というデタラメさを見せた。 --『Fate/EXTRA material』によれば太陽を擬神化した、九つの尾を持つ神霊。やさぐれアマテラス。見た目は巨大キャス狐。曰く「ただそこにあるだけの人類悪」。 分かりやすく大雑把に言えば「アマテラスのアルターエゴ」みたいなものという認識で大体合ってる(玉藻の前はさらにそのアルターエゴに当たる)と思う。 --高位の存在であるために人間を見下した尊大で冷酷な性格、古風な台詞回し、と六尾コヤンに共通するが、これは「尾が増えるごとに力を増していくが、性格も金色白面に近づいてしまう」という玉藻の前の設定を思わせる。 --当初、[[裸エプロン>タマモキャット]]ならぬ裸ナインテイルにしようとしたが、%%当然%%&ruby(CERO){倫理の壁};を突破できず服を着てもらった、と上記のマテリアルできのこが言ってた。 %%[[リップの紐>パッションリップ]]や[[メルトの前カバー>メルトリリス]]、そして[[&ruby(アンリマユ/CCC){最低最悪の宝具};>殺生院キアラ]]はOKだったのに……%%&color(silver){%%まあ、FGOでは全員デザイン変更されてるけど。%%}; -[[太公望]]により&ruby(ほうしん){封神};された際、欠片として[[光>光のコヤンスカヤ]]と[[闇>闇のコヤンスカヤ]]のコヤンスカヤが溢れ落ちてしまった。 その2人のコヤンスカヤは恩に報いるべく、カルデアの召喚に応じた、ということらしい。 --つまり、アマテラスのアルターエゴ・金色白面のアルターエゴ・[[玉藻の前]]の(タマモナインではない)アルターエゴ・ビーストⅣのアルターエゴ・[[光>光のコヤンスカヤ]]/[[闇>闇のコヤンスカヤ]]のコヤンスカヤ……ってコト!? %%太陽神門アマテラス網金色白面目玉藻の前科ビーストⅣ属光/闇のコヤンスカヤ%% -%%進化の先に[[メカクレ>バーソロミュー・ロバーツ]]へと成った獣。%% -%%一部では[[複乳スキー>ガイウス・ユリウス・カエサル]]なマスターが反応している。%% -マテリアルで名前が登場した「ヒュー・ヘフナー」については[[光のコヤンスカヤ]]の[[絆礼装>コヤンスカヤの野望~東海岸版~]]を参照。 -実はセイントグラフに描かれている立ち絵はシナリオ内では一切登場していない。 #endregion *このビーストについてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #scomment(./コメント,15)